どこへゆくのか ただひとり ギターかかえて ただひとり 涙を知らない 男でも 夢が欲しいのか 愛が欲しいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 旅へゆくのか ギターかかえて ひとりゆく 風に吹かれて ただひとり ギター気ままに ひきながら 誰にも別れは つげないで 海が見たいのか 山が見たいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 街を出るのか ギターかかえて ひとりゆく どこへゆくのか ただひとり ギター一丁 ともだちに 自由に生きてる 男でも 親が欲しいのか 友が欲しいのか ジロー ジロー どこへゆくのか ジロー ジロー 旅へゆくのか ギターかかえて ひとりゆく 発売日:2007-11-21 歌手:子門真人、ザ・スウィンガーズ 作詞:丘灯至夫 作曲:渡辺宙明
そこに住めばどんな願いも叶うと言われる愛の城 だけどなぜかみんな笑顔はハロウィンのパンプキン 早く寝なさいとママの爪が光る あなたは今どこにいて私を見ているの? 探しても 探しても 目の前は砂嵐 積み上げた喜びもすぐにうずもれた 幸せも裏切りもいつもそばにあるよ 上に行くほど傾いた塔 安定はしない 南向きの大きな窓のガラスはハメ殺されている 北から来る神のヒントに振り向くこともない 下から還って 上から召されてく 甘い匂い染み込ませたパーティ始めよう 誰よりも高い場所から 誰かにこっそり見られたい 雲に太陽のナイフが刺さって 教えてよ コウノトリ 私はどこへ行くの? ボロボロの未来図の毛布に包まれ 探しても 探しても すぐにまた砂嵐 暖かい母の手を いつか握りしめ オレンジの馬車に積んだ黄色いカーネーション 上に行くほど傾いた塔 安定はしない 太陽に近い 天国に近い 歌手:THE YELLOW MONKEY 作詞:吉井和哉 作曲:吉井和哉
夜明け前 雨が道に小さな水たまりつくる 昔のことを思い出している まっすぐ歩いた気がしてる 自分らしさ失うことで何かを捨ててきた 太陽いつもまぶしいけれど心照らせないね 私の見たことない現実(リアル)今あふれてる 白い花咲かせていた雨のない砂漠に 言葉では足りないとわかっているけど あきらめたわけじゃないよ 握ったこぶしはどこへ行くの?空へと伝えたい テレビ見て笑いころげ その後むなしくなるとき 小さすぎる手見つめるけれど 握り返すだけで あふれてくる自分の矛盾今感じてる 大切なものあるっていつでもわかっている この太陽(ひかり)ここにある地球(すべて)を照らすけど 幾千もの星たちは長い旅終えてこの大地(ばしょ)へとほら今帰って行く 答えだけすぐ求めてはダメなんだろう 雨しずく 大河となり海をわたって行く 届けたいものここにあるんだよ 発売日:2003-10-01 歌手:I WiSH 作詞:ai 作曲:nao
電話の後は 夜中のバスルーム 窓の月が話し相手 “悪いのは 誰?” シャワーを浴びながら 嫌なことは洗い流す 心の排水口 こんな想い どこへ行くのだろう ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば なんとかなる あやまるくらい 何でもないけれど 蛇口ひねるわけじゃないわ いくつの海と 大地を越えたなら 人はわかり合えるのか? 瞳を閉じてみれば 遥か遠く 愛が流されてく ガンジス河へ あなたの河へ 知らないうちに交わり ガンジス河へ あなたの河へ ひとつになってみたい インドに行けば なんとかなる 涙の下水道で どんな愛も きっと 継がってる ガンジス河へ 聖なる河へ 流れ着いたらいいのに…… ガンジス河へ 聖なる河へ 祈りが届くように インドに行けば始まるさ 発売日:1994-07-06 歌手:ICE BOX 作詞:秋元康 作曲:ICE BOX
どこへ行くのだろう たったひとりで どこへ行くのだろう 名前もないのに 誰かがあなたを やさしく呼んでる そこへ行けばいい 私は私 そこへ行けばいい 名前は見つかる 発売日:1994-07-06 歌手:ICE BOX 作詞:ICE BOX 作曲:ICE BOX
耳の底に 流れる声が 私をみちびく… 笑いながら 遠ざかるあなた 夢中で呼んでも 足が動かない夢をみた ああ…どこへ行くの 四次元のドアをあけ ああ…愛にとまどう心の それは鏡の部屋のよう 耳の底に 流れる声が 私をみちびく 愛のうた あなたの胸で 目覚める時まで 今はひとり 夢の迷路 ぬれた瞳 見あげる星空 夜明けの金星 勇気を出してと微笑むわ ああ…飛んで行くわ 一筋の光でも ああ…人を愛した心の それは希望の灯火(ともしび)よ あたりまえの 風景たちが 不思議な表情 みせるとき 私は小さな エスパーになる こえていくの 夢の迷路 耳の底に 流れる声が 私をみちびく 愛のうた あなたの胸で 目覚める時まで 今はひとり 夢の迷路 歌手:秋本理央 作詞:松宮恭子 作曲:松宮恭子
海辺で見たよ 朽ち果てたボート 砂に埋まってた 半分ぐらい あまりにもきれい 鮮やかな空 風は弱く あたたかだった きみは座ってずっと見ていた朽ち果てたボート 鮮やかな空を お前が好きさ お前が好きさ 理由なんて俺には分からない 胸が苦しく 切なくなって どこへ 行くのやら オレの心は きれいだね 生きること 命って すごく儚いさ la la la... 川が涸れ果て 海が干上がり 森が消えて すべてが終わっても 心の隅に 心の隅に 残しといてくれればいいよ 自由なんて どこにある 自由なんて きれいだね 生きること 命って すごく儚いさ 会えなくていい ふれなくていい そんなことが あったってだけでいい お前が好きさ お前が好きさ 優しさだけ 僕に芽生えるから la la la... 発売日:2009-09-30 歌手:浅井健一 作詞:KENICHI ASAI 作曲:KENICHI ASAI
先に惚れた方が負けだと くだらないわ そんな恋なら 惚れて負けてもいい たとえ地獄に堕ちても あんたと一緒ならば それでいい この世の運命(さだめ)を 何としよう 衣擦れの音に こぼれる吐息 愛しておくれよ… 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月 バカなひとね かわいそうだわ 愛を知らず どこへ行くのさ ここで泣かされましょう 何度騙されてもいい 胸にひとひらの罪 巡らせて 生きてる証(あかし)が 愛でしょう 今だけ信じて 炎のように 愛しておくれよ… 天使も悪魔も あたしの一部さ あんたの孤独を 奪いつくして 涙で破ろか 紙の月 優しい男が 手招きするけど あんたじゃなければ 燃えられないよ 闇夜に浮かべた 紙の月 発売日:2016-11-02 歌手:朝風心愛 作詞:紙中礼子 作曲:花岡優平
カーテン開けて朝の光吸いこんで 昨日見た怖い夢に翼、天へ 天下の家康公も癒されたまち 新幹線のガード下 焼き栗と「くりわり君」 行きかう人みんな、どこへ行くのかなぁ 駅南で出会った同郷の三元豚 突然のパかパンパン さった峠で富士山 安倍川もち照らす東海道の松 時々休まなきゃ進めないべ もう一度見たい景色増えていく 世界が呼んでいる音がする 考える犬当たる棒選ぶかな 優しさ幸せは連鎖する 勢いよく落ちてく音止めの滝は 終わらない花火を見てるようで 渦巻くあわあわに隙をあげましょう ひとつひとつ丁寧にやってぐべ 言うなればパカパンパン 横断歩道で富士山 黒おでんの宝さがし好きな方へ いろんな思い出しみ込んだ分 もう一度会いたい人増えていく 世界が広がる音がする 発売日:2016-04-27 歌手:朝倉さや 作詞:Saya Asakura 作曲:Saya Asakura
消えない胸の痛み抱いて 葉巻を燃やして町を眺める この涙は君のため 親がいなくたってダチは作れる もう 何も怖くない ここがパラダイス 強がっても雨はまだ止まないし 日本には無いスラム街 核兵器 戦争 反対 でも一人ぼっちの子供達がまた首吊り台でスタンバイ 貧乏でも大丈夫でもどうする明日のご飯代 お金に困って犯罪犯してほら警察にご厄介 団地住まいでも大都会でも変わんない 自由の女神居ないし 逃げる場所なんてない 天国ならすぐ近くにある ロープたらしてる三日月や バンパイアの光る牙 赤い斑点付けられちゃダメ 今の時代 ニュースも胸が痛い また一つ消えた火が そんな話聞きたく無い 僕ら産まれた街で見てきた 苦しみや悲しみが 大人になった今でも頭でフラッシュバック ママとはお別れ 家族だって離ればなれ お金だってマジでなくて 涙なんて枯れてくだけ 団地暮らしでも幸せだったらいい 両親が二人揃ってるだけで食卓も明るい 普通の家庭にあるものが僕になかったら悲しい どんな子供だって一人ぼっちなんて絶対に無理 No woman no cry パパがいない 子供が泣いてる 君しかいない No woman no cry 下向かないで 必ず戻るし 仲間の元に 消えない胸の痛み抱いて 葉巻を燃やして町を眺める この涙は君のため 親がいなくたってダチは作れる お金 幸せの万券 誰のため 誰のおかげ ご飯を食べてベットで寝るだけ なのにみんなと違うのはなんで?ママ 教えてどこへ行くの お墓って何 パパどこにいるの すごく心臓が痛い 泣くのは嫌い ゴメンナサイもう悪い事しないから お願い 天国に行かせて 地獄はやだ 少しだけ待っていて 今だけまずいものを食べてる 地獄はやだ 少しだけ待ってて 皆よりも俺の家は汚くて狭い テレビとかでみんな言ってる「お金よりも愛」 お金持ちにカップラーメンのうまさ分からない 白いご飯に醤油かけて食べるのもうまい 家にだれもいないとき 犬のプーとお散歩 五丁目公園で遊ぶ滑り台とブランコ おなか空いて万引き そんな事もしちゃいそう お金持ちの奴をいじめる お前うざいよ あんな親の子供ならこんな子でもしょうがない そんな事を言う馬鹿野郎大嫌い だれが何をどうしたってどうしようもない母子家庭 同情するなら金をくれ 嘘じゃない本気だって 消えない胸の痛み抱いて 葉巻を燃やして町を眺める この涙は君のため 親がいなくたってダチは作れる 発売日:2014-07-02 歌手:ANARCHY 作詞:ANARCHY・KOHH 作曲:Mally the Martian