キミはなぜ ここにいるの? ワタシはなぜ ここにいるの? 頬を撫でゆく 風たちは 何を求めて 息づくのでしょう 過ぎてく季節に 取り残されて 私はただ 戸惑う (Where is myself?) 同じ 時世界 出逢えた 理由は キミとなら 見つけ出せる (響く 風の歌) 見上げた コバルトの空 ホントのことを 知りたくて 星 空 太陽 尋ねたけど ふと気付いたら またココにいた 心の深くに 置き去りにした 何かが 今 輝く (Like this sunshine) 迫り来る 夜に 怯えて 泣いてた キミと出逢う あの日まで (夜が明けていく) 優しく 朝陽が 笑う 始まり が あるものには 終わり が 来るの? 消えて しまうの? キミはなぜ ここにいるの? ワタシはなぜ ここにいるの? 同じ 時世界 出逢えた 理由は キミとなら 見つけ出せる (響く 風の歌) 見上げた コバルトの空 青より碧色の空 発売日:2012-05-23 歌手:アミル(伊藤かな恵)・ネリス(相沢舞)・エアリィ(三上枝織) 作詞:前山田健一 作曲:前山田健一
凍る 針葉樹の間を 深く 駆け抜ける運命 望み 儚く抱き寄せ 燃える 嵐の渦へ あぁ遠ざかる光 あぁ鼓動の叫びに 切ない程に君を想って この腕が この胸が 大地を越えて心を越えて 大切な人のために…? 長いレールの彼方で誰が笑うというの? いつ許しあえるのか いつ終わりが来るのか 止められなくて逃れられない 幻想に操られ 手探りだけで走り続ける この先が過ちであろうと 何が愛なのか? 何が嘘なのか? 解らない――無情な時間が迫る―― 今しじまを切り裂き 今奴らに降り立つ……あぁ 今狙いを定めて 手をかける瞬間に 切ない程に君を想って この腕が この胸が 凍える程に震える程に 君だけを 君だけを 春が来れば夜が明ければ あの空へ あの場所で faster than anyone if I ran through the dark 本当に結ばれるだろうか? 何が愛なのか? 何が嘘なのか? 解らない……ただ 君だけが恋しい 発売日:1998-02-25 歌手:L'Arc〜en〜Ciel 作詞:hyde 作曲:ken
このままずっと走りつづけたなら 私達どこへたどりつくのでしょうか? このままずっと光りつづけたなら この星にもいつか終わりが来るのですか? おしえて 少女の頃に遊んだ公園も 散歩していたあぜ道もかわらずにありますか? 母に手をひかれて歩いた草原に 咲いていた花達はかわらず綺麗ですか? あの日のように あざやかな思い出はたくさんあるけれど もっと素敵な明日になればいいのに このままずっと知らないふりをして 私達どこまでも歩いてゆくのですか このままずっと このままずっと このままずっと 知らないふりをして 発売日:1995-10-25 歌手:中村あゆみ 作詞:中村あゆみ 作曲:中村あゆみ
ずっと吹き抜けてく 夜風に身をまかせ ずっと遠くに消えたかった 夜のHIGHWAY 飛ばすMY WAY 行き先は誰も知らない 笑いとばせない孤独 この胸襲いかかる 誰でもいいから この隙間埋めて 誰でもいいなら 楽なはずだろう?だけど ひとつになれない 君とじゃないなら ふたつになればいいのに 君に逢う前のように どれだけ側にいても どれだけ抱きしめても 言えなかった言葉を繰り返す How much I needed you 今さら How much I wanted you 気づいて 何も無い道の上で ただ彷徨い続けるだけ やっと掴んだ答えは ぼやけた蜃気楼 また闇の中彷徨う 追いかけても 逃げ出しても 行きつくのはいつも自分 だから押し付けたくなる 醜い人のサガよ 誰でもいいから 側にいてなんて 誰でもいいなら 楽なはずだろう?だけど 君しかいないよ 側にいて欲しい 君しかいないよ でももう戻れないよ いつ終わりが来るのか この心の痛みは 引き摺るだけの日々はもういらない How much I needed you 今さら How much I wanted you 気づいて 音の無い夢の海で メロディ探し続けるだけ だけどそんなこと知ってる 気持ち次第って分かってる 君がもう別の腕で眠ることさえ 僕がこの世に生まれて この身体が散るまで 全ての答えなんか 見つけられるのだろうか? 発売日:2001-07-25 歌手:清貴 作詞:清貴 作曲:清貴
人里はなれ 出かけたヴィラの 窓からのぞく メイプルの葉は 風が吹くたび 哀しく揺れて 心細さにふたり寄り添う ブランケットにくるまって 言葉もなく抱き合い 共犯者たちの夜は 更けゆく 明日の見えぬ恋だと わかってるのに堕ちてく 痛みと背中合わせの歓び 置き去りにした すべてのものを 手放す勇気 ふたりにはない 焔(ほのお)がやがて 燃え尽きるように この情熱も 終わりが来るの? 苦いココアを分け合う 他愛ない時間(とき)の重さ 知りながらなぜ 私は恋する カシミアの腕まくらで 見つめるあなたの瞳 お願いだから 泣いたりしないで もと来た道を帰れば いつもどおりの毎日が 待っているのよ 安心して。 発売日:2007-03-07 歌手:竹内まりや 作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや
ねえ 愛したら誰もが こんな孤独になるの? ねえ 暗闇よりも深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人輝くため きっと 君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も ねえ恋しても誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも澄んだ ときめき捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を愛してる 心で見つめている 君を君を信じてる 寒い夜も たとえ明日亡くしても あなたを失っても 出来る限りの笑顔で輝きたい 涙で今 呼びかける 約束などいらない 君がくれた大切な強さだから 瞳で今 呼びかける 約束などいらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も 発売日:1997-04-23 歌手:坂本真綾 作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子
逢いたくて そばにいるぬくもりが 優しすぎて また求めてしまうよ ねぇキミは気づいてないの? アタシもそんなバカじゃないから わかってるよ… アタシのためについたウソ 怒りも嬉しがりもしない大人なキミに ちょっと甘えすぎたかな 繋がるはずのないふたり 出逢ったワケ考えたら キセキってこと信じてみたくなるけど キミのこと知るたびに「ホント」は言えないよ あぁ 今日からアタシのカタオモイ 逢いたくて そばにいるぬくもりが 優しすぎて心から離れないの これ以上もう何もいらないよ また笑って そこにいてくれるなら ねぇキミはいま何想うの?そこに何が映るの? がんばって強がるアタシに気づいてよ 埋めるように繋ぐ言葉探すけれど… むなしさ残って あぁ ふたりの時間を巻き戻して 逢いたくて そばにいるぬくもりが 優しすぎて心から離れないの これ以上もう何もいらないよ また笑って そこにいてくれるなら このままふたりはあいまいのまま? 伝えればすぐにバイバイだと わかってるのに今日もまた逢いたくて ねぇいつかは終わりが来るのかな? つかめないキミだから追いかけてしまうよ これ以上もう何も言わないよ 傷つかない距離がまだ愛しいから 逢いたくて そばにいるぬくもりが 優しすぎて心から離れないの これ以上もう何もいらないよ また笑って そこにいてくれるなら また笑って そこにいてくれるなら 発売日:2016-02-10 歌手:FUKI 作詞:FUKI 作曲:FUKI・EIGO
モフモフと ジャムパン 食べている君の横で僕は ウムム!と考える 抱きしめてあげる以外には何か 君を愛す術はないものか? 「あたしってバカでしょ? 犬以下なの」と微笑む 無邪気な君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭 僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに 君がおびえぬように 香菜、明日、君を 名画座に連れていこう 香菜、カルトな映画 君に教えてあげよう 「御免ね、途中で 寝ちゃった、 ラストどうなったの?」 たずねた君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに君がおびえぬように 香菜、明日 君を図書館へ連れていこう 香菜、泣ける本を 君に選んであげよう 香菜、いつか恋も終わりが来るのだから 香菜、一人ででも生きていけるように 発売日:1994-04-21 歌手:筋肉少女帯 作詞:大槻ケンヂ 作曲:本城聡章・筋肉少女帯
他人事みたく あいつが呟く 「残りの時間はあと3ヶ月」 近頃ずいぶん笑顔が増えたな 終わりが来るのを感じさせない そんなあいつと比べて自分を恥じるよ 終わりそうな顔 僕の方 誰よりも生き生きとみえるんだ 一秒に刻めるだけ刻む 「幸せ」と胸を張るあいつ 今 全力で生きている 「残りの時間でやりたいチャレンジ山ほどみえた」と喜ぶあいつ また明日が来ること保証もないのに だらだらと無駄遣いしてる僕 誰よりも生き生きとみえるんだ 一秒に刻めるだけ刻む 「幸せ」と胸を張るあいつこそ 明日が来るべきなんだ 誰よりも美しく燃えている 未来へと繋げるべき日々よ いつか皆忘れてしまおうとも 証人に僕がなる 僕の中残ってく 幸せの新機軸 発売日:2016-02-10 歌手:空想委員会 作詞:三浦隆一 作曲:岡田典之
大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて 発売日:2002-03-20 歌手:柴田淳 作詞:柴田淳 作曲:柴田淳