ひと月ぶりに快晴の日曜日 だから渋滞も仕方ない 海は もう目の前に見えだしているのに 君の顔が険しい! どうして女の子と言う生き物は 逃げもしない物に慌てるの? 太陽だって まだこれから てっぺんを目指す時間なのに 近頃 忙しすぎて 会えずにいたね 仕事の話題はNGさ 夏がすぐそこに!! 久しぶりに手をつなぎ 風にでも吹かれようか? 笑わないで こんな夏も時々は良いじゃない? にぎわう夏の景色に 手を広げて 君は渚を駆ける 白い波を素肌に焼きつけて 初々しく戯れる恋人達 やけに大胆な水着に 僕の視線がいけば すかさず君の手が 右の頬に飛んでくる あの夏 君とここで出逢えた奇跡 何もかもの始まりなんだね 一目惚れなんて 僕の人生最初で最後のハプニングさ 寄り添う二人の前を バツ悪そうに 横切る少年も いつか 恋をするのかな? 揺れるブイを捕まえて 海と空の真ん中で ためらう程強く長く君を抱きしめてた 灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐような キスをしようこの夏一番の 「次の夏も来ようね!」と 格好つけてみる僕に 目を細める君の しらけ顔は・・・ うれしい証! 久しぶりに手をつなぎ 風に吹かれまたひとつ 大切な季節の中に 想い出刻み込む 三度目の夏が終わる パラソルも閉じられてく 道も混みだす時間だね そろそろ帰ろうか? はしゃぎ疲れた体を 狭いシートに沈め 眠る君に 見とれる間に シグナルが変わって あおるクラクションにも 君は気付かない 発売日:2003-08-27 歌手:コブクロ 作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢 いつか約束の場所へ行こう 部活帰りいつもの店 窓際の席に座って いろんな話したり黙ったり バニラシェイク飲みながら ボクは気配をひそめ キミを驚かせてしまう この頃それも あたりまえになって チームメイトらしくなってきた 偶然の 出会いかもしれない だけど必然を 信じてもいいよな そしてボクたちは 今を精一杯 汗を拭うことも忘れそうに 放課後息が詰まるくらいの熱が胸に流れ込んで 真夏の光のような明日へ手をのばした 疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢 いつか約束の場所へ行こう オレたちが目指す頂上 容易いワケなどない現状 every day いつも every time ずっと 足掻いて磨いてまずは向上 夏の前と違うんだって それはみんな同じだって だからもっと強くなって 受けて立つさ何度でも 弱点強化不安解消 一日ずつ完全燃焼 気合い入れて 気持ち入れて 昨日の自分にまずは快勝 焦るだけじゃダメなんだって きっとひとつひとつ掴むんだって 明日もっと飛べる自分 後になって気づくから きっとなれるから 偶然の 出会いかもしれない だけど単純に 信じてもいいよな そしてまた今日も オレたちはひたすら 汗を拭うことも忘れている 放課後走るコートの上で交わす思い、伝わるのは 言葉以上に強い真っ直ぐなキミの声 やめなくて良かったと素直に言える今がうれしいんだ 全部意味があるってわかるね 二度とないこの季節を同じ風の中で 悔しさも乗り越えてく 仲間たちと一緒に 放課後息が詰まるくらいの熱が胸に流れ込んで 真夏の光のような明日へ手をのばした 疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢 それは始まっている もうすぐその時が来る きっと約束の場所へ行こう 発売日:2012-08-29 歌手:黒子テツヤ(小野賢章)・火神大我(小野友樹) 作詞:こだまさおり 作曲:ダガシカシ
青い空の下 世界中でたった一つの 君と三度目の夏 これから始まる どこまでもつづく きらめく海が音を立てる 少し照れた瞳から いくつもの「好き」見つけたよ 突然抱き寄せられた腕に 去年の夏と違う君の優しさ感じた ブルーのシャツと水着が似合う 小麦色した素肌二人の夏色 もっと側にいて ワガママなのかな? 「さよなら」言わさない このまま魔法にかけたい 夕暮れの浜辺 雲に乗ってどこかの島へ おとぎ話みたいに旅して行きたい 空からの天使 夢のような恋をくれたね 落とした白い貝殻 君のポケットにあったよ 二つの泳ぎ疲れた体 寝そべった砂浜にイタズラな笑顔 なぜか思い出す 君と出会った日 言葉に出来ないよ 涙が思わずあふれた 太陽見つめて ちょっと遠回りでドライブ たそがれ夕日キラリ 一つこぼれたKiss 真夏の星座が届きそうな空に溶けていく 君も見つめてるのかな? ずっと前向きの未来を 泣き虫だったね 君と出会ってから変わった 神様にもわからない 宇宙一の恋 100年経っても今のまま一緒にいたいね 二人でいたこの海は いつまでもつづいているから… 発売日:2003-10-01 歌手:I WiSH 作詞:ai 作曲:nao
鳴り響く音、夜明け前 藍色に染まるようで 声を届けた地平線も霞んで見える 「もう手遅れだよ」と誰かが 幻想に囁やいて まぶたに染まる景色が灰になるようだ 歩き疲れた体が命令を拒むようで 後ろの姿 言葉を唱えて消える 今 目覚め始めて 叫ぶ本能 脳内に溢れそうで 砕け始めて見えるの …この僕の 革命 想像ちょっと妄想奪って飛び出すの もっともっとてっぺん睨んで暴れてよ 吠える 騒ぎ始めて野生本能 細胞に届くようで 崩れ始めて規制願望 霞んで消える この染まり廃れた体を遠吠えに引きずって 鼻で笑えば見えるの 痺れてよ 最高 この想像ちょっと本能奪って飛び出すの もっともっとてっぺん睨んで暴れてよ 吠える ちょっとそっとこうなんかもっと与えてよ もっともっと鍵盤叩いて遊んでよ 吠える 発売日:2012-11-14 歌手:秋赤音 作詞:niki 作曲:niki
何も云わないで おやすみなさい 疲れた体を 投げだして あなたの安らぎに なれるのなら それで私 生きてゆける 人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて 窓越しに見える 都会の広さ どこにも行かずに そばにいて あなたの腕の中 いられるのなら 他に何も 欲しくはない 人生のシナリオ ふたりで綴れたら たとえ涙も 切なささえも 辛くないから あなたのシナリオの しあわせの場面に たどり着ける日まで ついて行く 人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて 発売日:2003-05-21 歌手:麻生詩織 作詞:たきのえいじ 作曲:金田一郎
甘えたくて 壊れそうで 時々投げだしたくなるよね 強がっても無理をしても 最後にやさしさを求めてる いつか この思いあなたに伝えたいよ いつか そのすべて笑顔で抱きしめたい 夜空を旅する風は 明日の朝 何を見つけるの 記憶の彼方にうもれてた 御伽噺(おとぎばなし)思いだす 踊り疲れた体で見上げた高層ビルたち 点滅する赤い灯が夢を見てる 憧れとか情熱とか 心の奥 ぎゅっと抱きしめて せつなさとかくやしさとか バネにして夢をつかみたいね いつか この胸にすべてが溢れだすよ いつか そのすべて笑顔で受けとめたい I feel the Loneliness I feel the Happiness 遠くどこからか ロケット花火の音が聞こえるわ 日に焼けた肩にふれた その手のイメージ思いだす サンダル脱いで歩いた 乾いたアスファルトの道 素足に伝わる夏が心こがす 甘えたくて 壊れそうで 時々なげだしたくなるよね 強がっても 無理をしても 最後にやさしさを求めてる いつか この思いあなたに伝えたいよ いつか そのすべて笑顔で抱きしめたい I feel the Tenderness I feel the Happiness 寂しさを なんとか ごまかしてる 退屈に だんだん慣れてきてる でも大切なものが何だか 少しずつだけどわかってきてる 踊り疲れた体で見上げた高層ビルたち 点滅する赤い灯が夢を見てる 憧れとか 情熱とか 心の奥ぎゅっと抱きしめて せつなさとかくやしさとか バネにして夢をつかみたいね いつか この胸にすべてが溢れだすよ いつか そのすべて笑顔で受けとめたい 甘えたくて 壊れそうで 時々なげだしたくなるよね 強がっても無理をしても 最後にやさしさを求めてる いつか この思い あなたに伝えたいよ いつか そのすべて 笑顔で受けとめてね I feel the Loneliness I feel the Happiness 歌手:ABYSS 作詞:TATSUHIKOKURE 作曲:T2YA
見下ろす都会(まち)は 迷路のようだね ガラスの Island 夢を横たえて 記憶の船の 帆(セイル)をたたもう 瞳を閉じた 陽だまりの胸に ラッシュの波 流されてく 怒りと悲しみ 忘れさせてほしい 今だけは… Trust me now さよならに近づくだけの 恋はいらない oh Trust me now あなたの笑顔が 心の支えだから Don't let me be alone このまま……Stay in my eyes 壊れた時計 ネジを巻くように 疲れた体 引きずり生きてた 心の壁叩きつけた 孤独の爪あと 消えていくの おまえのぬくもりで Trust me now 季節に騙されるだけの 恋はいらない oh Trust me now やさしい瞳で 寄り添うだけでいい Don't let me be alone このまま……Stay in my eyes Don't let me be alone 発売日:1988-11-21 歌手:亜蘭知子 作詞:亜蘭知子 作曲:栗林誠一郎
昨日見た君の幻が やけにリアルで戸惑った 疲れた体を癒すような そんな女神にも見えたんだ 偶然の恋に落ちたら LADY THERE Angel Easy Good Night 素直に心のまま生きりゃいいよ 喰らいたいその真っ白なbody 明日になりゃ消えちゃいそう 君に会えた奇跡のmy world 誰にも奪えない やめないで 癖になったら Don't Leave me BLOWIN' Liar! Liar! Calling 幼いね 欲しいものから Give me LOVE ultra PHANTOM 勝負に出れない臆病な 心が今は変わるから 傷付いてもかまわない 君を失うくらいなら 突然の雨に降られたら BAD NAVIGATION Good-GO-ROUND 青空晴れ渡るまで走りゃいいよ ブレーキをかけたら終わりさ アッと言う間に行っちゃいそう 君が見せたキレイなsun shine 雲ひとつ見えない 止めないで 迷いは無いから Don't Leave me BLOWIN' Liar! Liar! Calling 輝いて 女神の力 Give me LOVE ultra PHANTOM 喰らいたいその真っ白なbody 明日になりゃ消えちゃいそう 君に会えた奇跡のmy world 誰にも奪えない やめないで 癖になったら Don't Leave me BLOWIN' Liar! Liar! Calling 幼いね 欲しいものから Give me LOVE ultra PHANTOM 発売日:2010-01-06 歌手:ゴールデンボンバー 作詞:鬼龍院翔 作曲:鬼龍院翔
甲「理論武装で攻め勝ったと思うな バカタレ!」 乙「分かってる 仕方ないだろう他に打つ手立て無くて」 甲「威勢がいいわりにちっとも前に進めてないぜっ」 乙「黙ってろ!この荷物の重さ 知らないくせして」 向こう側にいる内面とドッヂボール 威嚇して 逃げ回り 受け止めて 弾き返す 「もう疲れた誰か助けてよ!」 そんな合図出したって 誰も観ていない ましてタイムを告げる笛は鳴らねぇ なら 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして 胸に纏う玉虫色の衣装をはためかせていこう 苛々して仕方ない日は 疲れた体を 都合のいい恋にあずけて 終われば 寝た振りして あれっ 俺ッ 何してんだろう? 忘れた 分からねぇ 太陽が照りつけるとやけに後ろめたくて 前倣え 右へ倣えの欲望 気付けば要らんもんばかり まだ間に合うかなクーリングオフ 亡霊が出るというお屋敷を キャタピラが踏みつぶして 来春ごろにマンションに変わると代理人が告げる また僕を育ててくれた景色が 呆気なく金になった 少しだけ感傷に浸った後 「まぁ それもそうだなぁ」 時代とか 社会とか 無理にでも敵に仕立てないと 味方を探せない 愉快に暮らせないよ 仕組んだのは他の誰でもない 俺だって 自首したって 誰も聞いてない まして罪が軽くなんかならねぇ なら 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして 退きどきだと言うなかれ素人! まだ走れるんだ 息絶えるまで駆けてみよう 恥をまき散らして 胸に纏う玉虫色の衣装を見せびらかしていこう 発売日:2005-06-29 歌手:Mr.Children 作詞:Kazutoshi Sakurai 作曲:Kazutoshi Sakurai
Call my name 誰かが呼ぶ声 暗闇の深い悲しみ 白い素肌の君が僕のそこに光をさす 黒か白か分からないまま こんな愛は時代遅れなのか 僕らは一日中 朝が訪れるのを待つだけ 明日もし君が壊れても ここから逃げ出さない 疲れた体を癒す 君の微笑みよ Lonely heart もて余す心 ポッカリ穴が空いたようだ 自分を抑えきれず 何かにイライラしてた 「あの恋を忘れられない」と 出逢ったころ話してたね 本心を隠した表情(かお) まだ僕には救いがありそう? 明日もし君が壊れても さまよい続けるだろう 愛して初めて知った 失う怖さを 明日もし君が壊れても 何も見えなくなっても 安らかな時の中で 僕らは歩き出す 君のまぼろしよ 発売日:1998-06-10 歌手:WANDS 作詞:坂井泉水 作曲:大野愛果