素晴らしきこの世界 あべこべに いい嘘悪い嘘を まぜこぜに どこにでもあることが ここにはない みんなが持つものこそ 僕にはない これぞマイノリティ ほら喜べ きみが望んだの ほっとしちゃって 叶ってしまった 夢へのチケット きっとここまではよかった この叶えた喜び薄まれば すぐに逆を求めてぐずり出す 自分のものはすぐに捨てたがり 他人のものが妙に欲しくなる それが我儘 ママどこ? 都合の悪さがバブバブー ちょっとりせっと 戻ってしまった 正義のタレット そっと鏡を抱き締めた 生きているから 優しさは歪んでしまうのだろう たらればで悪意のない悪が彷徨う ねえ痛いでしょう?進んでも戻っても ばいばい ねえまたすぐ逢えるから 笑ってよ ばいばい ねえ最期に希望を飾ってよ ばいばい 壊れたこの世界 逃げたいのに 背を向ければ「駄目だ」と指差され 崩れそうな足場で戦えば 今や今やと石を投げてくる これは期待か いや義か どちらも悪魔の焼夷弾 どんとりせっと しれっと奪った 浄化のタレット もっと暗がりが好かった どれもこれも嫌で逃げたかった 背を向けたから足を掬われた 崩れそうな足場から落ちたら 思いの外 なるほど、楽でした これは意外だ 皆、今落ちれば楽になれるから もっとりせっと 染まってしまった 正義のタレット もっと石を投げてあげる 生きてきたから 悲しみを隠したくなるよ それぞれの価値を 粉々に撃ち抜けば ねえ痛いでしょう?進んでも戻っても ばいばい ねえまたすぐ逢えるから 笑ってよ ばいばい ねえ最期に希望を飾ってよ ばいばい あなたが息を止めたら 僕は天使になれるの その体が朽ちるまで 祈ってるよ 祈ってあげるよ ねえ痛いでしょう?進んでも戻っても ばいばい ねえまたすぐ逢えるから 笑ってよ ばいばい ねえ最期に希望を飾ってよ ばいばい 素晴らしきこの世界 あべこべに いい嘘悪い嘘を まぜこぜに どこにでもあることが ここにはない みんなが持つものこそ 僕にはない これぞマイノリティ ほら喜べ きみが望んだの ほっとしちゃって 叶ってしまった 夢へのチケット きっとここまではよかった この叶えた喜び薄まれば すぐに逆を求めてぐずり出す 自分のものはすぐに捨てたがり 他人のものが妙に欲しくなる それが我儘 ママどこ? 都合の悪さがバブバブー ちょっとりせっと 戻ってしまった 正義のタレット そっと鏡を抱き締めた 発売日:2016-09-28 歌手:DECO*27 作詞:DECO*27 作曲:DECO*27
プリズムが揺れる朝に みず色のやわらかい風 まどろみの中 過ぎる時間 まだ 目覚めたくない 波の音聞くつもりで ゆっくりと息を止めたら 愛をささやく 小鳥の声 そう これもすてき Fu-wa Fu-wa 夢の中 引き込まれそうなの そっとシーツつかまる Yu-ra Yu-ra 揺れながら ひかりも誘ってる プレゼントは 初夏の陽射し ぼんやりと目を開けたら ドアの前あなたがいたの 約束してた 朝の散歩 でも 眠ったふり Fu-wa Fu-wa しあわせに 引き込まれそうなの またシーツにつかまる Sa-ra Sa-ra 髪をなで 静かに近づいて 朝のキスを 頬にしてね まだきっと夢の途中 やさしさに包まれている 寝言みたいに あなたのこと 好き… つぶやくだけ あなたの腕で 迎える目覚めを ずっとあこがれている あなたひとりが わたしの太陽 朝のキスをください 眠っているの? あなたは聞くけど 眠ったふりしてるの あなたひとりが わたしの太陽 朝のキスとそう 笑顔をください 発売日:1995-04-05 歌手:岩男潤子 作詞:Sora 作曲:山本はるきち
目の前に広がる世界はまだ環境破壊と戦っていて 僕はまだ何もしちゃいないと気付くのだろう 「運命」それは完全なる「無」 我々が追いかけた未来に意味など無い ならば、 今を笑って過ごせばいいだろう 時計の針は やがて24時を指す その時二人は気付くのだろう Oh, Yes! 世界中の恋が息を止めたら 一人ぼっちで何が出来るんだ 大空を飛び交う兵隊に 僕は夢を誓った 愛する人よ どうか泣かないで 手の平からこぼれた涙をふいた時 どうか笑い顔をずっと見せてくれよ 天真爛漫に振る舞うには 愛想笑いは必要無いのだから 疲れた時には疲れた顔でいるがいい もしもこの世界が無くなる日が来ても 心配いらないぜ 何にもいらないぜ もしもこの世界が無くなる日が来たら 僕ら靴を脱いで この空を蹴り上げるのさ 世界中の恋が息を止めたら 一人ぼっちで何が出来るんだ 君の住む世界で僕は いつか君を知るのさ 流れ星が一瞬で消えるような 恋がしてみたいのさ 愛する人よ 迷わずに生きて行け! 発売日:2013-01-23 歌手:おとぎ話 作詞:有馬和樹 作曲:有馬和樹
見破られたら それはそれだよ こころに浮かぶ舟が傾く 息を止めたら 底へ沈むよ 遠くに光る泡に見とれる ほら 街も 色も剥がれて 見たことのある闇に会ったよ Hello! Hello! キミはいつも黙っている How long? How long? 眼を開けたまま潜る 巻き戻したら それはそれだよ ノイズできしむ声がふるえる 遊び飽きたら そこで眠るよ 眺めの悪い僕の窓から 空はもう 夢で破れて 触れたことのない光に会ったよ Hello! Hello! キミはずっと踊っている How long? How long? 眼を開けたまま眠る キミはいつも黙って キミはずっと踊って 僕のことからかっているんだろう Hello! Hello! キミはいつも黙っている How long? How long? 眼を開けたまま潜る Hello! Hello! キミはずっと踊っている How long? How long? 眼を開けたまま眠る 発売日:2011-06-08 歌手:カミナリグモ 作詞:上野啓示 作曲:上野啓示
あ、嫌だ、 あいらびゅ ため息のスイッチ オフりたい 天使はまだまだでてくる 愛の讃歌奏でたい うるわしきどん底人生 あ、嫌だ、 あいらびゅ これ以上ないものを見せるよ 焼き付けておくれマイハニー 行きずりでもいいじゃない なにが真実かは結果論です 「今日」がずっと、続きますように 今 瞬間を身を焦がしひかる 転がり続ける スナメリ 愛を感じて笑って 名前のない苦しみで、お前を追いつめてやる まぼろし お前の息を止めたら 涙を喰いつぶして悪夢から醒めてやる 「愛してます」 ロマンティックな夢の中 僕らは誓いのキスをした 許されても いいじゃない 少しの酔いは見逃して スナメリ 愛をみつけて おねがい 救いのない苦しみで お前を追いつめてやる まぼろし つまりは 消えてなくなれ 矛盾 吐息 伴えば たすけて 僕を死なせて 「愛してます」 「愛してます」 あ、嫌だ、 あいらびゅ 発売日:2014-11-12 歌手:後藤まりこ 作詞:後藤まりこ 作曲:後藤まりこ
TASTY キスの泡で 夜を飲み乾そう SLOWLY 肌に刻む 真実(ホントウ)に触れて欲しい 降りそそぐ 夜空に生命も 溶けそうで 躍る 揺らめく 柔かに泳ぐ 気絶しそうな 夢を見て 奪う瞳に 目眩の口唇 君とどこかへ MISTY 折れた爪じゃ もっと惜しげもない ROSY 紅い棘が また熱く腰を咬んで 誇らしく 落ちる堕天使の ディテールで 廻る 近づく 気配を失う すべては闇に さらわれて 夏の飛沫に 目覚める宝石 君とどこかへ 躍る 揺らめく 柔かに泳ぐ 気絶しそうな 夢を見て 星の波間に 躰を委ねて 息を止めたら そして世界は ボクらを失う すべては闇に さらわれて 燃え尽きそうな 刹那の余韻に 君とどこまで…… 発売日:2006-01-01 歌手:T.M.Revolution 作詞:井上秋緒 作曲:浅倉大介
今、息を止めたら 小さな世界の音聞こえた 香って誘う花 触れれば消えてしまう幻 ひらひらひら ちょうちょのように 美しく踊るから見ていてほしい 窓の外が どんなに広いかは知らない 頭を揃えたら 気づかれずに口を開くだろう 手のひらに乗せたら 名前のない ただのいきもの ひらひらひら ちょうちょは舞うよ 触覚を伸ばすから触れてほしい あなたの目は今何を見ているの ほら、ご覧 きらきらきら ちょうちょのように 命は短いから触れてほしい いついつまでも 消えない白昼夢は あたしなの 甘い蜜なら 浮かんで泳いで それが罠なら 沈んで溺れて ひらひらひら ちょうちょのように 美しく踊るから見ていてほしい 窓の外が どんなに広いかは知らない きらきらきら ちょうちょのように 命は短いから触れてほしい 窓の外がどんなに広いかを知っても 何にも言わない 発売日:2011-11-23 歌手:パスピエ 作詞:大胡田なつき 作曲:成田ハネダ
暴れ倒してやりたい放題 烈火に飛び込んでハイになれ ルールなんてどうでもいいの 人の不幸は蜜の味 感情にまかせ罪を重ねるCriminal 縛られたくない それだけなの Am I guilty? 息を切らして 深い闇から逃れるように 怯えて走った 怖い夢を見たの 何も言わないで 心の底ではわかってる あなたはそのまま染まらないで Crime and Punishment もがいたって 抜け出せなくて 悪魔の囁きに落ちてゆく 人の声はもう聞こえない 哀しみがこみ上げる あなたの肌に触れたい But I'm unforgiven ちっぽけな悦びの代償は Oh, My love 息を止めたら 雲の上までイけるのかな? できもしないのに 首にかけた鎖 ついて来ないで 罪に汚れた愛の償い 罰を受けるのは 私だけよ Crime and Punishment 真っ黒に染まる過去を見つめてCriminal 嗤ってちょうだい 愚かでしょう? I'm guilty 息を切らして 深い闇から逃れるように 怯えて走った 怖い夢を見たの どうか信じて 天使になって会いに行くから あなたはそのまま染まらないで Crime and Punishment 発売日:2015-10-07 歌手:Mary's Blood 作詞:Eye 作曲:Saki
たまたま眼に映った 一欠片の景色が 頭を埋め尽くした 過去は神のEnigma 時差と意識の隙間 アルコールの我儘 ガラス玉の宇宙は 白い羽根によく似ていた やさぐれた糸を断つ前に 結び目から青に染めろ ささくれた音に溶け出して 時計の息は止まる 溢れ出す感情は 食べかけの Cosmology コーヒーに毒された 白い世界 遠ざかる Nesia まだ夢の中 彼女は現れない 瞬く空箱を その右手で染め上げる 破壊的な姿に目が眩む ただ綺麗なだけで味気のない 回転を強いる幻想に 消えた教会 理想の最後 悲しく揺れる窓越しの an universe 息を止めたら 近づける 空の上には 星のツリーダイアグラム 君が忘れた そのいつかの景色に 光る点を繋げて 物語を描いた 塗りつぶされた言葉 無表情でさよなら 同じ仮面を付けて 赤い願いに告ぐ 飛び出した 先の広い世界に 人は皆 恐れ 君を祈るの? それもまた ある種の変身願望 それすらまだ認められはしない 雷で 君の鏡を割りたい 八月の雲は 従順とは反対で それもまた 七色シンライン現象 知らないふりして 壊した夢 君が見てるのは僕で 僕が見てるのはなんなの? 神がかり過ぎて 色を忘れた 感覚全て 染め上げて 発売日:2012-04-25 歌手:IA 作詞:やまじ 作曲:やまじ
北風吹く舗道 落ち葉が音立てる 赤信号に足を止めれば 隣に立つ君の 息が白く染まる 突然近くに感じ とまどう こんなにも側にいるのに こんなにも手が届きそうなのに ぎこちない笑い顔つくることで 精一杯だよ 星降る夜 君を思う気持ち 降り積もってゆく 白く淡い雪のように 折れそうな心 抱きしめたまま 俯いてしまうけれど この冬にひとつ 伝えたいことを 胸にもう一度問いかけた 3秒間だけ 息を止めたら 君の手に 触れてみるよ そっと優しく 落ち着かない鼓動 理由(わけ)に気づいてから 見るものすべて 煌めいている 何でもない時の 些細なメッセージさえ 書いては消して くり返してる 会えないと胸が痛くて 会える日も胸は切なく鳴るよ 君といる時間(とき)は流れ星のよう過ぎてく ずっと側にいたい 目を閉じて深呼吸する 冬の匂い… 君を思う気持ち 降り積もってゆく 白く淡い雪のように 折れそうな心 抱きしめたまま 俯いてしまうけれど この冬にひとつ 伝えたいことを 胸にもう一度問いかけた 3秒間だけ 息を止めたら 君の手に 触れてみるよ そっと優しく 発売日:2019-11-20 歌手:富士葵 作詞:Ryota Nakano 作曲:Izumi Soratani