あの星が輝いているのは 誰かに見つけて欲しいから 泣いてるみたいに 君が呟いた あの夜 追いかけていたよ 大切なものが 雲に隠れてしまう前に 僕の手の中に零れ落ちてゆく 迷いなき 僕らが出会う場所へ 会いたい 君の声が 聞こえる 僕の胸に どんな暗闇も 君を探し出せるよ 星降る夜に 君が待つあの丘へ 大好きだよ なんて言えたら 君は笑ってくれるのかな 繋いだ指先 見つめ合うように 分かるから 幾千の星が 流れる隙間に 僕らは何度も恋をして 静寂の森に 浮かぶ月のように とめどなく君を照らして行くよ 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 僕らの世界は まだ見ぬ宇宙の中 出会えた奇跡が 僕らを変えてく ありがとう 何度でも あなたに出会えたから 夢見る鳥のように どんな暗闇も 君を探し出せるよ 僕らの世界は輝いてる 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 星降る夜に 君が待つあの丘へ 発売日:2016-12-14 歌手:天月 -あまつき- 作詞:奥華子 作曲:奥華子
聞いて欲しい歌があるよ いつか言いたかった言葉があるよ それは特別なことなんかじゃないんだ そうそれは難しいことなんかじゃないんだ ただ 地図を広げて ただ 風を待ってたんだ 答えもなく いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 僕の向こうへと さぁ 飛び立とう 君が 君だけが 教えてくれたよ いつまでも色褪せない憧れがあるよ だから行かなくちゃ サヨナラのかわりに 君がくれたんだ この勇気をくれたんだ ただ 雨に打たれ ただ 虹を待ってたんだ 疑いもせずに いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 空の向こうへと この翼で 僕が いつか風を 追い越せるその時 僕が いつか虹を 手に入れるその時 君は笑ってくれるのかな また逢えるかな ただ 地図を広げて ただ 風を待ってたんだ 答えもなく いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 僕の向こうへと ただ 雨に打たれ ただ 虹を待ってたんだ 疑いもせずに いま僕は行くのさ イメージの向こう側へ 君の空へ 僕の虹へ 飛び立つのさ 発売日:2003-08-27 歌手:福山雅治 作詞:福山雅治 作曲:福山雅治
どしゃ降りの雨 忘れない時 身体の底で揺れた夜 君はいつかの思い出の色 心のざわめきの音 約束さえも忘れかけてた 街のリズムに消えた夜 君は今でも思い出と色褪せないままで ありふれた言葉で想いを伝えられたら どんな風に君は笑ってくれるの? 世界の終わり 青白い夜の色 世界の終わり 君が消えた夏 世界の終わり ほの暗い夜の色 世界の終わり 君がいなくなった夜 ありふれた言葉で未来を伝えられたら どんな風に君は笑ってくれるの? 世界の終わり 青白い夜の色 世界の終わり 君が消えた夏 世界の終わり ほの暗い夜の色 世界の終わり 君がいなくなって 言葉も心も越えて信じ合える強さを 涙も答えも越えて繋がり合える優しさを こんな風にこんな風に君と笑える切なさを どんな風にどんな風に僕は刻んでいくんだろ? 発売日:2012-02-22 歌手:音速ライン 作詞:藤井敬之 作曲:藤井敬之
教えてあげましょう 笑わないで聞いてね この世界の素敵な物語 どうして空が青く 木は緑なのか 太陽が あんなにも眩しいかを きっと多分それは 難しい言葉を 必要なんてしていなくて 手では触れられないから 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの すぐに届きそうな理想より もっとずっと欲しいものがあるの 泣きたくて 泣けなくて 泣くのなら 涙を拭いて だって可愛いのは 笑顔が一番でしょ? だけど全部と言わせて ほら見て 此処には 無いものなどないのよ びっくりするほど 良く出来てるの そこら中に きらめく希望のカケラが 散らばって 幾らでも輝いてる そうねそんな事は わかってるつもりで それは頭の中でだけで 何も解らないままで 今 終わらないはずのない 愛だから 愛せるように もう何も要らないそれ以上 だけどもっとこんなものじゃないの 怖いなら そこに居て そこに居るなら泣かないで だって可愛いのは 笑顔が一番でしょ? だから笑っていたいよ 溢れだす想いを 自由過ぎる空へ 解き放たれる時が来たら 君は笑ってくれるの…? 今 叶わないことのない 夢だけを 夢見てゆくの 不確かな未来を走るから だからずっと捨てられずにいるの 届くなら 受け止めて 届いたら 無理にも抱いて だって悲しいのは もう沢山なんでしょ? だから今すぐ笑ってよ 発売日:2006-10-04 歌手:北出菜奈 作詞:北出菜奈 作曲:田中秀典
今にもこぼれてしまいそうな 涙の粒を眺めてる 君は一人じゃない 今にも崩れてしまいそうな 心の奥 君のお城 僕が守るよ 心閉じず教えて いろんなわけ話して 誰も知らない君を 僕だけに見せて どれだけ 愛すれば 君のそばにいれるの? ずっと頬をつたう 涙の粒 青く光る 例えば君の住む町に やまない雨が降る時も 君は一人じゃない 例えば夜が終わらずに 朝が来ない星にいても 僕は居るから 心閉ざしたままで いろんなこと話して 君も知らない君を 僕だけに聞かせて どれだけ 愛すれば 君のそばにいれるの? ずっと頬をつたう 涙の粒 青く光る どれだけ ふざければ 君は笑ってくれるの? ずっと頬をつたう 涙の粒 これだけ 話しても 言葉は消えてゆく この部屋 涙だけ 青く光る どれだけ 愛すれば 君のそばにいれるの? 細い頬をつたう 涙の粒 涙の粒 青く光る 発売日:2018-04-11 歌手:市川愛 作詞:大島宏之 作曲:市川愛・菊地成孔
あの星が輝いているのは 誰かに見つけて欲しいから 泣いてるみたいに 君が呟いた あの夜 追いかけていたよ 大切なものが 雲に隠れてしまう前に 僕の手の中に 零れ落ちてゆく 迷いなき 僕らが出会う場所へ 会いたい 君の声が 聞こえる 僕の胸に どんな暗闇も君を探し出せるよ 星降る夜に 君が待つあの丘へ 大好きだよ なんて言えたら 君は笑ってくれるのかな 繋いだ指先 見つめ合うように分かるから 幾千の星が 流れる隙間に 僕らは何度も恋をして 静寂の森に浮かぶ月のように とめどなく 君を照らして行くよ 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 僕らの世界は まだ見ぬ宇宙の中 出会えた奇跡が僕らを変えてく ありがとう 何度でも あなたに出会えたから 夢見る鳥のように どんな暗闇も君を探しだせるよ 僕らの世界は輝いてる 果てない夜を越えて 今すぐ君の元へ 信じる強さを 君が教えてくれたね 星降る夜に 君が待つあの丘へ 発売日:2019-03-20 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子