僕と出会ってくれてありがとうの歌が含まれ

この世界に生まれたわけ-FUNKY MONKEY BABYS

あなたとなら

僕がこの世界に

生まれたわけを分かち合える

あなたになら

僕は初めて言えるよ

ずっとずっと愛している

たとえばあの日僕らが

あの場所ですれ違っていたら

退屈な日々を抜け出せずに

いつでもひとりぼっちで

繋ぐ物がない手のひら

指の隙間からこぼれ落ちる

幸せの意味を

僕はずっと知らないまま

あなたのような形をした

心の穴を埋められず

あてもなく彷徨っていただろう

全てをあきらめたかも

だから何度でも

何年、何十年とかかってでも

この想いを伝えよう

僕と出会ってくれてありがとう

あなたとなら

僕がこの世界に

生まれたわけを分かち合える

あなたになら

僕は初めて言えるよ

ずっとずっと愛している

ずっとずっと愛している

今となってはもうあなた無しじゃ

見失っちゃうような明日

あなたこそ生きて行く証だ

そんな幸せ探し出した

気付いたらいつからか確かに

重なって埋まってく価値観

二人で踏み出したその足が

未来へ動き出した

あなたが今胸に抱えた

誰にも言えない言葉

その涙 僕だけには

そっと見せてくれないか

きっと何度でも

何年、何十年とかかってでも

笑顔に変えていこう

もう悲しい思いはさせないよ

あなたがいる

それだけで世界が

優しく輝いて見えるんだ

もしも僕が生まれ変わったとしても

きっとあなたを捜してる

きっとあなたを捜してる

WooWooWoo……

僕の両手には何もないよ

何も持っていないからこそ

いつでもあなたを抱きしめられる

いつでも守ってあげるから

あなたとなら

僕がこの世界に

生まれたわけを分かち合える

あなたになら

僕は初めて言えるよ

ずっとずっと愛している

ずっとずっと愛している

発売日:2012-02-15

歌手:FUNKY MONKEY BABYS

作詞:FUNKY MONKEY BABYS

作曲:FUNKY MONKEY BABYS・YANAGIMAN

ありがとう-カラーボトル

カメラを首から下げ いつも歩いてたよね

ファインダーを覗き込んでる無防備なその姿

路地裏の水溜まりに 何を見つけフレイムをしぼったの

君の指がシャッターを押す その一秒を繋いで

日々は続くと思っていた

くじけそうなときは思い出すんだ 君の手の平のぬくもり

いつも隣で見てきたその笑顔で どれだけ救われてきたんだろう

アルバムめくればほら よみがえる

小さな病院のベッドで 眠る君の手をさすってさ

ねえまたそのレンズで 僕の事写してよ

肩並べた遊歩道で 揉めたレシピ 揺れるレジ袋

照らされてた二つの影 ドアのノブが擦れる音に

思い出は今日も切り裂かれる

もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい

サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ

僕と出会ってくれて ありがとう

絡めとったシーツの中

身体まるめやり過ごした

愛を震わせていた

止まった鼓動はもう戻らない

くじけそうなときは思い出すから 君の手の平のぬくもり

いつも真っ直ぐで飾らないその瞳には 一体何が写っていたのだろう

もしも生まれ変わったのならば もう一度君と巡り合いたい

サヨナラしたあの日から今もずっと 伝えたい言葉があるんだ

僕と出会ってくれて ありがとう ありがとう

発売日:2011-02-02

歌手:カラーボトル

作詞:竹森マサユキ

作曲:カラーボトル

君にありがとう-エカテリーナ

発売日:2014-03-12

歌手:エカテリーナ

作詞:梅垣達志

作曲:梅垣達志

大切な人へ-シクラメン

生まれてから早二十数年

色々な事あったっけ

出会いと別れ 喜び悲しみ

繰り返して今日まで

何とか生きてこれた

あっと言う間だった

今までの道のりを今考えてみれば

奇跡の連続だったような

まるで夢見てるような

偶然と言う名の必然が

人生を彩ってくれた

毎日生きている中で

この長いようで短い命の中で

何よりも大切な物を見付けたんだ

その奇跡の中で

出会う事ができたんだ

毎日幸せを噛み締めているよ

神様に感謝しているよ

今なら言える気がする

あなたへの思いを 素直な気持ち

ただ伝えたいだけだから

真面目に聞いてよ

僕の話しを聞いてよ

今言うから 一度きりの人生で

僕と出会ってくれてありがとう

今、大切な人へ ありがとう

人は1人じゃ生きていけないって良く言うけど本当にその通り

悲しい時や辛い時には

誰かが支えてくれるから

真っ直ぐに立てるし

真っ直ぐに進む事ができるんだ

もしもあなたがいなかったら

僕はここにいないよ

(本当だよ)

支えや優しさは

何物にも変えられない宝物

その宝物を沢山くれた

あなたに伝えたい

今なら言える気がする

あなたへの思いを 素直な気持ち

ただ伝えたいだけだから

真面目に聞いてよ

僕の話しを聞いてよ

今言うから 一度きりの人生で

僕を愛してくれてありがとう

今、大切な人へ ありがとう

大切な人

雑踏の中に埋もれ 消えてしまいそうな僕の声

どうか届いてほしい

(この思いに伝えたい)

いつか届くまで歌い続けるよ

この声が続くまで

今なら言える気がする

あなたへの思いを 素直な気持ち

ただ伝えたいだけだから

真面目に聞いてよ

僕の話しを聞いてよ

今言うから 一度きりの人生で

僕と出会ってくれてありがとう

今、大切な人へ ありがとう

ありがとう

発売日:2010-04-28

歌手:シクラメン

作詞:DEppa

作曲:DEppa・電球

Dear you-SE7EN

発売日:2016-12-07

歌手:SE7EN

作詞:miyakei

作曲:DAICHI・Shunsuke Harada

向日葵の影-さだまさし

発売日:2006-09-13

歌手:さだまさし

作詞:さだまさし

作曲:さだまさし

化け猫ワルツ-みゆはん

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(人間よ、よう聞け)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(ワシらはめでたい者の象徴としても使われとる猫様やぞ?)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(それやのになんでこんなぞんざいな扱い受けないかんのや)

にゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃ

(猫砂はもっと頻繁に入れかえーや。臭うんじゃ)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(あとたまにくれるお菓子、

ケチげにせんともっと大量によこせ)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(なんならあのカリカリまずいんじゃ)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(もっとバリエーション増やして買ってこいや)

にゃにゃーにゃにゃにゃにゃにゃ

(隣に置いとる犬の餌の方が美味いんじゃ。)

にゃーにゃーにゃーにゃー

(あー、暇。めっちゃ暇。)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(オモチャぼろくそになっとるやんけ。

買い換えて来いよ…)

にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー

(仕方なく紐で遊んびょったら怒られるし、

ほんまじょんならんわ)

にゃーにゃーにゃーにゃー

(あの高級猫缶の味忘れられんなー。

うちは貧乏やけんなかなか買ってくれん)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(しかもマグロ派やって言いよるのに、

なんでたまに買ってくる高級缶が鶏肉なんじゃ)

にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー

(猫には魚は日本の文化やろがい!)

ご主人様ありがとう

大好きでスリスリにゃー

もうあなたがいないと

生きていけないにゃー

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(人間よ、よう聞け)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(ワシらはめでたい者の象徴としても

使われとる猫様やぞ?)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(それやのになんでこんな

ぞんざいな扱い受けないかんのや)

にゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃにゃーにゃ

(じゃれるとき顔近すぎるんや)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー

(手で嫌やって言うとるやろ、察せ)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(そして気安く肉球触んな)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃーにゃ

(このプニプニはお前らのために

存在しとるわけちゃう)

にゃにゃーにゃにゃにゃにゃにゃ

(大事な足の一部じゃい!!!!)

にゃーにゃーにゃーにゃー

(あー、一緒におるチワワどっか行かんかな)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(あいつたまに急に噛みついてくるし)

にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー

(正直怖い)

にゃーにゃーにゃーにゃー

(あー、外には出してくれんし、

いっつも窓から見よるだけや)

にゃにゃにゃにゃにゃにゃ

(脱走してぇなぁ…

まあ、この家も居心地が悪いわけじゃないんやけどな)

にゃーにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃー

(ただもっと部屋片付けてくれ、住む世界が狭すぎる)

ご主人様ありがとう

愛しくてゴロゴロにゃー

撫で撫でしてくれるの

すごく気持ちいいにゃー

僕と出会ってくれてありがとうにゃ

これからもずっと一緒にゃ

どんな時も寄り添い歩いて行こう

トイレまでも

ご主人様ありがとう

大好きでスリスリにゃー

もうあなたがいないと

生きていけないにゃー

ご主人様ありがとう

愛しくてゴロゴロにゃー

撫で撫でしてくれるの

すごく気持ちいいにゃー

発売日:2017-09-29

歌手:みゆはん

作詞:みゆはん

作曲:みゆはん

ぜんまい仕掛けのココロ-春組

♪とある国のとある街。蒸気によって人々の生活が支えられている時代。

錬金術師ルークは

「法で禁止されているはずのホムンクルス=人造人間を作り出す」

♪さあ完成だ。君の名前は、S!

「マスターおはようございます。ご命令をお聞かせください」

♪命令なんてしないさ。君は僕の友達だ

「困ります。マスターの命令がなくては動けません」

「じゃあ命令しよう。僕の友達になってくれ」

「トモ、ダチ?」

「ああ」

「了解しました」

「ドライだなあ。そうだ握手をしよう。人間の挨拶だよ」

「Sは左利きなのかい?」

「あぁ説明が難しいな」

「S、握手は手と手を握るんだよ」

「手と手。了解しました」

♪違う違う。僕と君の手を、繋ぐんだ

「これが握手だ」

「アクシュ」

「ああ、友達の印さ」

「マスターと私、友達。握手」

「やっぱりツヅルとの漫才は最高ダヨ!」

「いや芝居だわ。心の声までツッコませるって…」

「もうええわ!」

「けど、ありがとうございます。今回、めちゃくちゃ助けてもらって」

「ワタシ何もしてないネ。ずっとツヅルとふざけてたいだけダヨ」

「こんにちは先生!あれ?新しいお弟子さん?」

「やあコルト。彼はS、僕の友達なんだ」

♪僕は先生の弟子コルト!よろしくね、S!

♪マスターの友達、Sです。よろしくお願いします

「痛たたた! 手が砕ける!!」

「握手です」

「力が強すぎるんだよ、S」

「先生、もしかしてSって」

「ああ。でも、僕の友達さ」

「はい、Sはマスターの友達です」

「うん、そっか。さすが先生だ!」

♪ルークはSに色々なことを教え、

「Sはどんどんと吸収していった」

♪ルークはとても楽しそうで、Sも…楽しかった、のかもしれない

「だがこのままでいいはずがないだろう、馬鹿弟子め」

「師匠」

「シショウ」

「S、僕の錬金術の先生で、ボイドさん」

「マスターの友達、Sです。よろしくお願いします」

♪ホムンクルスは国法で禁止されている。あの人形は今すぐ廃棄しろ

「Sは友達です。そんな言い方はやめてください」

「こいつらには人間の感情が理解できない」

「できます!」

♪僕が教えます。僕がSに心を与えてみせます

「やれやれ。お前には錬金術より友達の作り方でも教えるべきだったな」

「語り部と師匠の二役とか鬼すぎ」

「至さんじゃないとできない役なんで」

「綴いつもそれ言うよな」

「ゲームより面白くなってきました?演劇」

「さあね。でも、お前の本は面白いよ」

「マスター、私には“ココロ”がないのですか?」

「そんなことはないさ」

「でも、マスターの師匠はそう言いました」

「君のマスターは僕だ」

「ココロ、とは何ですか?」

「どうしてそんなに質問ばかりするんだ」

「マスター、私にココロを命令してください」

「ココロは命令するものじゃない」

「ですがココロがなければ廃棄されてしまう」

「そんなことはさせない! それよりS、しばらくは外に出るのはよそう」

「それは命令ですか?」

「命令? …ああ、そうだ、命令だ」

「了解しました」

「ルークはSを人目から隠したが、時は既に遅く、

国法警備隊長アルフの耳にSの情報が届いてしまった」

「わが国では人工知能を備えたロボットは違法だ」

「Sはロボットじゃない。れっきとした人間です」

♪機械と人を混同すれば必ず禍を生む

「法はそれを防ぐためにある」

♪ホムンクルスは見つけ次第ただちに

「破壊する」

「その扉は何だ?」

「やめてください!」

「先生、逃げますよ!」

「蒸気だけの爆弾か。これだから錬金術師は。追え! 必ず見つけ出せ!」

「S、警備隊が追ってくる。逃げるぞ」

「逃げる?法律から逃げてはマスターが罪人になります」

「そうしなければお前が破壊されてしまうんだ」

「私にココロがないからですか?私が人形だから」

「諦めろ。機械人形と人間を同列に扱うのは人の傲慢だ」

「傲慢?」

「それは違います! 先生の顔は明るくなりました。Sが友達だからです!」

「友達ごっこだろう。紛い物の友情はここで終わりだ」

「マスター」

「S!」

「S、戦え。ここから逃げるぞ」

「マスターに迷惑はかけられません」

「これは命令だ。君は僕の友達だ。

僕たちの友情は紛い物なんかじゃない!」

「了解、しました」

「S!」

「シトロンさん、こんなに…!」

「一緒に万里くんや左京さんに特訓してもらったんです」

「前より少しはマシになった」

「友達に護身術習ってたから、それが役に立ったネー」

「綴くんの本に応えられるように、みんなで絶対繋ぎます!」

「本番中に泣かせに来るなよ」

「泣くな」

「分かってるよ」

「追え!」

「だがSはこの戦いで大きな損傷を負い、

胸の奥のぜんまい仕掛けがむき出しになった」

「S、その怪我…!」

「問題ありません。私のここにはネジと歯車しかありませんから」

「すぐに研究室に戻ろう。この怪我を治さなくては」

「でも研究室には警備隊がきっと」

「また倒せばいい。このままではSが止まってしまうんだ」

「先生の罪が重くなるだけです!」

「今機能が停止したら、起動してからの記憶が消えるんだよ!」

「マスター、私のねじまきを外してください」

「何を言ってるんだ。そんなことをしたら君は壊れてしまう」

「私が動かなくなれば、マスターはもう追われません」

「駄目だ。僕と一緒に逃げるんだ。これは命令だ」

「命令は聞けません。私はあなたを助けたいのです」

「どうしてマスターの命令が聞けないんだ」

「私はあなたの友達だから、ルーク。

ルークは私に命をくれました。

ルークは私に友達をくれました。

ルークは私に、心をくれました。

私の心が言っています。動けなくなっても、私はずっとルークの友達です」

「そんな…君を壊すなんて、絶対に嫌だ」

「ルークに、外して欲しいんです。他の誰かじゃなくて」

「人間の勝手で生み出されて、壊されるなんて、ひどすぎるじゃないか」

「いつかまた会えます。私も別れは悲しい。

でも、また会えると思えば、平気です」

「ルーク、痛いです。力が強すぎます」

僕と出会ってくれてありがとう、S」

「ありが……と…う…ル…ク」

「あの、見逃してもらえませんか? 先生は、その…!」

「国法の遵守、感謝する。非礼を、済まなかった」

「Sを連れていかないんですか?」

「動かぬ発明品を持ち帰るほど暇じゃないんだ。失礼」

「へえ。あの堅物の警備隊長がねえ」

「はい、カッコよかったです」

「で、あいつのケガの具合はどうだ?」

「もうすっかりいいみたいです。今朝も散歩にでかけました」

「あの引きこもりが散歩に? 何かの間違いじゃないのか?」

「あれ以来、先生は随分変わられたんです。まさに青天の霹靂ですよ!」

「こらコルト。大げさなことを言うな」

「あ、先生」

「もうすっかりいいみたいだな」

「おかげさまで」

「ほうねじまきか。趣味の悪いネックレスしてるな馬鹿弟子」

「これは大事な鍵なんでなくさないように。

大切な友達の心を、忘れないように」

♪心の中で生き続ける

大切なものは見えなくていい

♪また会えるように

♪忘れないように

♪刻んだ音がチクタク響く

発売日:2019-07-17

歌手:春組

作詞:Yu(vague)

作曲:松崎史也・Yu(vague)