誰にもわからない 僕の正体とやらを 見つけ出して抱きしめてくれないか? 僕にはわかるんだ 嘘をついている君が 泣いていいよここにずっといるから 世界中に溢れている安っぽい愛の言葉 無理に飲んですぐに吐いてなにもない窓から見てた 遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない 『なんでもないの』と 強がりを言う君が なんか僕と似ている気がしたんだ 世界中に零れている本当の愛の気持ち 探し出して見失って夜明けが来るのを待ってる 右の星には僕の名前をつけて 君が呼んでおくれよ 左の星には君の名前がね 似合うよずっとそばにいるから 遠くの空には名前もない星が 僕らみたいに二つ 夏の風に飛ばされてしまわぬよう 繋いだ小さな手を離さない 発売日:2016-08-24 歌手:石崎ひゅーい 作詞:石崎ひゅーい 作曲:トオミヨウ
小さな椅子が倒れたまま 月明かりに何も言わず僕を見上げてた 階段の隅で背中丸めながら 震えてた影がひとつ消えた 誰も気づかない… 愛と言う名で塗りつぶされる 嘘で色づく世界を この手でめちゃくちゃにしたいよ ここから抜け出すこともできない ah〜 HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS 壊れそうになった心は HEAVEN KNOWS SADNESS HEAVEN KNOWS SADNESS 永遠に続く傷みはどこへ帰ればいいんだろう キレイなままで生きて行けたらいい それでも僕はあの泥濘を選んでしまうから この体が切ないほどに生きようとしているのに 薄暗いこの空をどこかで 静かに望んでいた気がするんだ ah〜 HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS 凍える背中を抱いてよ HEAVEN KNOWS SADNESS HEAVEN KNOWS SADNESS 柔らかな光の中で僕は何を見つけるだろう 僕は君を助けたかったのか それさえもわからないけど 夜明けが来るのをすぐそばで 君と緩やかに包まれたいよ HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS 壊れそうになった心は HEAVEN KNOWS SADNESS HEAVEN KNOWS SADNESS 永遠に続く傷みなら HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS 凍える背中を抱いてよ HEAVEN KNOWS SADNESS HEAVEN KNOWS SADNESS 柔らかな光の中で僕は何を見つけるだろう 発売日:2007-08-22 歌手:石川智晶 作詞:石川智晶 作曲:石川智晶
悲しみの海に 舟を浮かべて 虹の行く先を 探している 二人暮らした日々は 遠い記憶の果て きっと僕達は只違う空の下で ずっと夢みてた場所へ 旅を続けてる さよならさえ 言えないでいた 夜明けが来るのを只待っていた 二人過ごした瞬間は遠い記憶の果て きっと僕達は只違う風の中で ずっと夢みてた場所へ 旅を続けてる 二人暮らした日々は遠い記憶の果て きっと僕達は只闇にまぎれて ずっと信じてた場所へ 旅を続けてた そうさ きっと僕達は只違う空の下で ずっと夢みてた場所へ 旅を続けてる 発売日:2001-04-18 歌手:Cocco 作詞:Dr.StrangeLove 作曲:Dr.StrangeLove
夜明けが来るのを待たず 僕は一人旅に出るよ 心の壁に刻み付けた 思い出とともに 運命(さだめ)の汽車は行く 次の夢を乗せて 星が導く場所へ 胸を焦がす痛み 切ない想い さぁ 君へと届け 風になって I'll leave the lullaby 愛する人よ 今は遠く離れても きっと いつか輪廻の中で 僕らは 何度でも 時空(とき)を行き交い 互いを 永遠に 探し続ける 暗闇を抜け 光の海で また巡り逢える 孤独を忘れるために 君を愛したわけじゃない 幼いその瞳の奥に 未来を見たから 長い旅の果てに 出会えた人々を 僕は忘れはしない 巡り逢えた奇跡 重ねた時を いつまでも 強く 胸に抱いて I'll leave the lullaby 愛する人よ たとえ 闇に迷っても もう 二度と負けはしないと 僕らは 永遠の 旅の途中で 傷つき 心から ともに誓った 希望に燃える 朝焼けの海で また巡り逢える 運命(さだめ)の汽車は行く 次の夢を乗せて 星が導く場所へ 胸を焦がす痛み 切ない想い さぁ 君へと届け 風になって I'll leave the lullaby 愛する人よ 今は遠く離れても きっと いつか 輪廻の中で 僕らは 何度でも 時空(とき)を行き交い 互いを 永遠に 探し続ける 暗闇を抜け 光の海で また巡り逢える 発売日:2013-09-25 歌手:JAM Project 作詞:影山ヒロノブ 作曲:影山ヒロノブ
今 僕たちは校舎の屋上に集まり 夜明けが来るのを一緒に待ってた そう 星もない暗闇 段ボールを敷いて 未来を語り合ってた 大きな悲しみ 途方に暮れた日々に いても立ってもいられなくて 明日の光を探しに来たんだ 希望をください 君がいて 僕がいて 彼がいて 彼女がいて 東の空が白んで 新しい朝が来る 涙して 抱き合って 肩組んで 前を向こう 兆しに照らされて 僕たちはもう一度強くなれるさ もう この街は目覚めて動き始めたんだ なくした時間を取り戻すように… ほら 変わらない太陽 みんなで手を伸ばせば ぬくもり掴めるだろう 見えない痛みにみんなで怯えないで どんな涙も乾くものさ 自分の心を信じてみようよ 力をください 君のため 僕のため 彼のため 彼女のため やさしい風が吹き抜け 輝いた今日が来る 生きること 感謝して 巡り逢い 愛し合おう 兆しを感じたら 僕たちはいつだって一人じゃないさ 君がいて 僕がいて 彼がいて 彼女がいて 東の空が白んで 新しい朝が来る 涙して 抱き合って 肩組んで 前を向こう 兆しは地図になり 僕たちは夢の道 あきらめないよ 発売日:2012-03-14 歌手:Team KII(SKE48) 作詞:秋元康 作曲:大内正徳
その光が 君だけの物だなんて 勘違いさ 照らすつもりは何もないんだ 海の底で 僕らが生まれる前に ずっといたんだ ずっといるんだ 太陽は燃え尽きやしない 僕らが眠ったって 手をかざして イメージするのさ 夜の続きを 生きているとか 生かされているだとか 関係ないさ それで何が変わるって言うの? 太陽は君を照らすのさ 君だけを照らすのさ 手を合わせて 祈るんだ きっと 夜明けが来るのを 太陽が燃え尽きるまで 生命(いのち)は続くはずさ 太陽が燃え尽きるまで 誰にも奪えやしない 発売日:2015-08-26 歌手:テスラは泣かない。 作詞:村上学 作曲:村上学
夜明けが来るのを 一人待つよ さっきの高波で 足跡消えた ここまで来たこと 正解だね 天気図の配置も 夏を告げる 自由に生きてゆくの わたしは すぐにあんな恋なら 忘れてみせるよ Beginning 瞬きの隙間に 遠くから明けてゆく 何かが弾けた Bye bye Blue しがみついた両手 思いきり放したら 自分が見えたよ 笑顔になる こだわってた地図 蹴散らしたら 何でもないシャツに 夢 合わせて 何かに落ちこむと 全部ダウン だけど単純だから 忘れてしまうね Beginning 風向き 変えながら 朝焼けがやってくる 波しぶきをあげ Bye bye Blue 元気をジャマするもの 思いきり捨てたなら 昨日がちぎれた 走り出せる Beginning 瞬きの隙間に 遠くから明けてゆく 何かが弾けた Bye bye Blue しがみついた両手 思いきり放したら 自分が見えたよ 笑顔になる 発売日:1999-02-03 歌手:森川美穂 作詞:麻生圭子 作曲:小森田実
ぽつ、ぽつ、こぼした不安が 太陽を消して 夜を生んだ 静寂が空を飾って 無垢な想いは散ってく 中身が空っぽのまま 憧れで着飾っても 騒がしいだけの劣等感…耳障り 「いやだ 本当はただ 変わりたい 変わりたい」 願いにすがりつくように 歩く私は、 今 空模様 涙でも 夢を見るのは やめたくない この私でも 許される…? まだ何も掴めてないけど 輝きがいつか(道を照らすなら) 夜明けが(来るのを)ひたすら待つよ 現実と不釣り合いのショー 希望は雨にぬれて 滲んだ日々を渡る花は枯れていった 不確かな未来へと 予感だけ握り締め 震えた心をなぐさめるように 「おねがい 生まれた意味 教えて 教えて」 祈りをとなえるごとに 進む私は、 今 ざわめきの 風の中 選んだ場所 信じていいかな この私でも …出来るなら まだ何も始まってないけど 輝きがいつか(道を示すなら) 過去には(戻らない)戻りたくはない ほんのわずかな期待を 大事に抱きながら 奇跡が起きる瞬間に出会いたい 「もしも 叶うのならば 感じたい 感じたい」 冷たい以外の温度を 望む私は、 今 空模様 涙でも 夢を見るのは やめたくない この私でも 許される…? まだ何も掴めてないけど 輝きがいつか(道を照らすなら) 夜明けが(来るのを)ひたすら待つよ 焦がれる(光を)いつかこの手に 発売日:2020-05-27 歌手:Morfonica 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:織田あすか(Elements Garden)