「明日のお昼ごろ会える?」 きっと その文章を打つのに 何回も綴り直して 数分 しっかりと思いと向きあってくれたんだろう 「ねぇ 本当に愛してる?」 きっと冗談っぽく言ってたけど その心の奥の貴方は 不安でなんだか泣きたかったのだろう 夜が明ければ 悪魔は消えてゆくでしょう 私の思いは届いているの? 寂しいかい? 「寂しいよ」 哀しいかい? 「哀しいよ でも嬉しいの 哀しいけど 幸せなのはなんでだろうね」 嬉しいの? 「嬉しいよ」 なんでなの? 「しらないわ 心が とっても忙しいのは」 『貴方が好き』だから 「ねぇ なんでそんな拗ねてるの?」 きっと 理由も無くそんな日もあるの 何回も語り合わせて いつも しっかりと思いと向きあって来れたんだろう 草木が枯れれば 秋が来て 冷えていくんでしょう? 私の思いはちゃんと届いているの? 「もういいかい?」 「まだ待って」 「もういいかい?」 「もういいよ」 隠れてたのに ちゃんと僕を見つけて 手を取ってくれてありがとう 苦しい時 寂しい時 分け合いっこで居ましょうね 心がとっても満たされるのは 貴方の魔法 笑い合って 泣き合って すれ違って 魔法が解けて 歳をとっても そう大丈夫 当たり前に色々言いあいたいね 寂しいかい? 寂しいよ 嬉しいの? 嬉しいよ 心がとっても忙しいのは 『貴方が好き』だから 発売日:2021-08-06 歌手:大森元貴 作詞:大森元貴 作曲:大森元貴
突然誘われて 柄なくはしゃいじゃって ヒール高めの履いて高鳴る胸 私らしさって一体 なんだっけ忘れちゃった 貴方が笑ってれば私も嬉しい 貴方と歩く姿は そうフェイク そうフェイク 持っている 全てが Ah Ah 貴方が好きそうなものばかり 私は貴方映した鏡 それ以上それ以下でも無いのが悲しい 何故だろう わかっているのに 優しくされると 離れられないの 弄ばないで でも愛 愛 愛 嫌 嫌 嫌に なれない 毒がまわっていく マヒしているの 逃げらんない ないないないない 手遅れ 甘い囁き もうダメ あなたの罠にはまっていく 本当に言いたいことは言えない ただその場が良い雰囲気であれば良いと思ってる それを言葉に出来るほど強くないし だいたい貴方は従順な方が好き 貴方と歩く姿は そうフェイク そうフェイク 持っている 全てが Ah Ah 貴方が好きそうなものばかり 私は貴方映した鏡 それ以上それ以下でも無いから 助けて Ah… 本気になるはずじゃなかったのに 弄ばないで でも愛 愛 愛 嫌 嫌 嫌に なれない 毒がまわっていく マヒしているの 逃げらんない ないないないない 手遅れ 甘い囁き もうダメ あなたの罠にはまっていく 愛情 恋情 全部 幻想 だとしても 今信じたい 結末のフレイバー 確かめるまで そうね 離れられないの 弄ばないで でも愛 愛 愛 嫌 嫌 嫌に なれない 毒がまわっていく マヒしているの 逃げらんない ないないないない 手遅れ 甘い囁き もうダメ あなたの罠にはまって 囚われたふりをしてあげる 発売日:2021-09-22 歌手:miwa 作詞:miwa・NAOKI-T・大知正紘 作曲:miwa・NAOKI-T・大知正紘
見たくない物に限って 鮮明に映るもんでさ 誤魔化し続けた心が 「もう無理だよ」って泣き出したの それでも好きだから 貴方が好きだから 私は我慢することを選んだの 見ないふりをすれば 今を守れるから 「私は大丈夫」と言い聞かせた 貴方がくれた言葉全てが 薄っぺらな嘘で出来ていた それを知ってしまった今でも 貴方失うのが怖くて 嘘だと分かっていても 信じるしか無かった 穏やかに愛し愛されてた 甘くて暖かい日々は ドロドロと渦巻く不安に いつしか飲み込まれてしまった 独り善がりの幸せに浸って 貴方の不安を消し去るほどの幸せを あげられなかった 自分に腹が立った 今更後悔したって遅いのに 貴方がくれた言葉全てが 薄っぺらな嘘で出来ていた それを知ってしまった今じゃ もう何を言われても涙 貴方を好きな気持ちは今も 変わらず胸の中にあって それでも一緒に居るともっと 辛くなること知ってたから 合鍵はポストの中に 残してさよなら 残してさよなら 発売日:2022-01-26 歌手:あたらよ 作詞:ひとみ 作曲:ひとみ
幼かった頃の疑問 どうして雨は降るのか 季節巡り知った答えが本当なら 目には見えない涙を 流す貴方のところへ いつかの貴方が僕にくれた 幸せが混じった嬉し涙 今、雲になって 溶けて 飛んでゆけ 幸せよ 雨になって 貴方の住む街へ降ってくれ そして 空を見上げる余裕がない 貴方の足元に花を咲かせて 足音を盗まれて 進めないままでいるんでしょ 何が貴方をそうさせているの? あの頃に戻れたら そんなこと思ってくれるなよ 僕は 今の貴方が 好きだよ 見せてよ 僕には 心の涙 悲しみには僕が傘をさすから 優しい 風みたく 貴方の心に触れたいんだ そして涙を誘いたいのさ 貴方の柵を壊したいんだ 幸せよ 雨になって 貴方の住む街へ降ってくれ そして 空を見上げる余裕がない 貴方の足元に花を咲かせて 発売日:2022-02-09 歌手:Mr.ふぉるて 作詞:稲生司 作曲:稲生司
“プラスチック製の心 飾らぬ足の少女は 靴と言う名前の道具を知らない 少女にとって私、思い出に過ぎない 2人は友達のままだったかもね あの時の髪がずっと今も生え続ける 成人式の為 伸ばす私18 交わることの無い目と目は それぞれの光 今の私なら何を想うだろう? 何故、2人は出会う? お揃いの髪は2人だけの秘密だった 燃えろ思い出ごと 少女の微笑み 嫌いだった私の事 思い出して 忘れないよ 誰かを愛しても 2人は同じ口紅を持って 忘れないで どんなに離れても 2人の時は18のままで 「ねぇ、私、まだ変わりたくない裸足のままで痛い」 やってみなきゃ分からない このままじゃいられない この髪が伸びるから 元には戻れないよ 「私、大人になる 私、大人になる」 私、大人になっても 貴方が好き 絡まって解けない 髪の匂い 傷付いて歩けない 裸足だから 心に操られて生きている 心に操られて生きていた 出会ってしまう2人悲しいほど 心に操られて生きている” 発売日:2022-06-01 歌手:チョーキューメイ 作詞:麗 作曲:麗