パンをかじる私の耳をかじる 悪い王様 お食事はあちら 木の花咲く 朝に香る 夜にまぎれてあなたはやってきた 誰にもナイショ ただ風が騒いだ きょうは一日 なにして遊ぼう? 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 木陰に咲いた私の宝石 編んであげましょ この世で一番あなたに似合う花かんむりを 日ごと夜ごと 決まりごとを重ねて 積み上げた石のお城 すべてを手にしたあなたが 空には届かないと笑うの お望みのとおりに歌を歌いましょう お城で眠る日も耳の奥に聞こえるように 子供の目をしてあなたは私が歌うのを聞きに来る 強くて誰もが怖がる王様 塔の上に住んでる Ah 遠い鐘の音に合わせ 歌うの 鳥たちの空のうた すべてを手にしたあなたの さびしい心に届くように Ah Blossom out into a beauty... 発売日:2012-04-25 歌手:新居昭乃 作詞:新居昭乃 作曲:新居昭乃
青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駆けてゆく 駆けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで 遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える 発売日:2002-05-29 歌手:安全地帯 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二
青い空 白い雲 丸い帽子 飛んでゆく 飛んでゆく 追いかけても 黒い髪 赤い服 小さな靴 駈けてゆく 駈けてゆく 息をきらし さよなら さよなら 言わないで 遠い鐘 長い影 やさしい声 あと少し もう少し ここにいたい 金の星 銀の月 静かな風 ゆびきりは これきりで 我慢しよう さよなら さよなら また逢える さよなら さよなら また逢える 発売日:1999-02-24 歌手:玉置浩二 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二
アイツは夢追う男 少年のままのHeart いちご畑を探して ひとりで沈黙(しじま)に 吟遊詩人のように 長い髪揺らし 彷徨(ある)く いつかテレビでみつけだし 真似した口癖は 愛こそはすべて 女を愛してはJealous Guy 傷つけ傷ついたアイツ 千の文字よりも 俺に教えてる 炎の拳銃が操る倖せを アイツは生まれつきBad Boy 誘惑の熱い叫び 俺の人生 さらって 気づけば置き去り 時間のFenceを越えて 言葉より詩う瞳 遠い鐘の音きくたびに 優しく俺を撃つ Everybody, Give peace a chance アイツのImaginを抱いて 心にRevolution起こす 千の文字よりも 俺に教えてる 眩しい魂はいまも胸に Dear John アイツのImaginを抱いて 心にRevolution起こす 千の文字よりも 俺に教えてる 眩しい魂はいまも胸に Dear John You'll come back You'll come back You'll come back to me 発売日:2009-03-11 歌手:稲垣潤一 作詞:さがらよしあき 作曲:松田良
Je t'aime 少しだけよ 今は急に愛せないの この手をはなして きっと行くわ 明日の午後 Je t'aime 忘れたいの 胸に残る恋の傷を 幼い少女の 清らかさで 抱かれたいの 白い白い雪に ころびながらかけて行く 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで Je t'aime 凍えそうよ 指にかけて白い息を やさしい人ねと ささやかせて その耳もと 遠い遠い鐘を 二人だけで聞きながら 熱く熱くあたためて ドゴール・パークのベンチで 発売日:2004-09-01 歌手:西島三重子 作詞:門谷憲二 作曲:西島三重子
笑い声の中 踊るピエロは 数えきれない涙 流してきたの おもちゃ箱の中 抱いて眠った テディベアー いつも一緒だった おやすみのKiss 季節は変わってく 口笛吹いて 淋しい顔してる 溜め息ついても いつも しらんぷり… ガラスのランプを こすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中に鳴り響く 遠い鐘 消えちゃったのは… 風のいたずら 映画の中 踊るヒロイン まねして 乾いた 空気の中で笑った 目を閉じて 思いだす 花の匂いを 赤く染まる 夕暮れ 灰色に包まれ 一人ぼっちにした… 銀河の最終列車に 涙と嘘と 夜を乗せて どこか連れてって 空を渡って 月まで まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 枯れる前に もう一度 ここに 来たかったの ランプをこすれば きっと 出てくると 信じてた おちゃめに モクモク 「お呼びですか? ご主人様」 まわる まわる 頭の中 いくつもの 小さな夢 消えちゃったのは… 風のいたずら 花畑で道草しよう あなたと 大好きな 花摘みに ここに来たかったわ 歌手:Hysteric Blue 作詞:Tama 作曲:ナオキ
夏の光を浴びて 君と見上げた空は 今も…心の奥に あの日 指先触れたシャボン玉は幻? 君に…恋をしていた 君の隣で ずっと… 鮮やかに揺れる木々の音色 いつまでも此処に いられないこと 知っていた…? さよならも言わずに手を振った あの場所で 永遠に眩しいあの日々が終わったの ずっと言えない想い 夏の余韻の中で 君を忘れないよ… 遠い鐘が聴こえて 二人見上げた空に 何を…願ったのだろう? 黒い瞳の奥に あの日描いた夢を 君も…なくさずにいて 時が過ぎても ずっと… 心に落ちてる水の音色 あの頃の未来 どこかに今も あるのかな… 明日(あした)へと消えてく “今日(いま)”を また 生きてゆく 遠ざかる あの日々 目を閉じて 想うたび 胸を吹き抜ける風 君の余韻の中で 夢を確かめてる さよならも言わずに手を振った あの場所で 永遠に眩しい向日葵が咲いていた 何も言えずにいたね… 夏の余韻の中で 君を忘れないよ… 発売日:2007-10-17 歌手:Lia 作詞:三井ゆきこ 作曲:崎元仁
宿の便箋かりて 書いてます 季節はずれの 京都はみぞれです くるしみました まよいました 待つか奪うか 身をひくか 逢えば抱かれて しまうから のがれて静かな 嵯峨野路へ 胸がさむいと書いて 手がとまる なみだほろほろ 便箋ぬらします みれんでしょぅか にじむ文字が いつかあなたに 見えてくる ばかね我慢が できなくて あなたを呼んでる 夜ふけごろ どこのお寺か遠い 鐘のこえ 雪見障子の むこうに聞こえます 一度はきめた さよならが いまは死んでも 書けません あなた迎えに きてほしい ふたりになりたい 竹の宿 発売日:1999-03-03 歌手:若山かずさ 作詞:池田充男 作曲:伊藤雪彦
夢から 醒めたときには 冬の目覚め 幻想世界 (深まる君の色彩 真っ赤に染まる夕日が) 君の美を映し出して (つなぐ記憶 赤い糸 白く儚い 吐息が) 古都の美に重なる 雪化粧 深める情緒 浮世はかなむ 街並みに 高まる君への想いは 日ごと強くなるばかり 冬景色巡りも 情緒 胸の痛みを和らげる 冬の幻 追いかけて 口ずさむ 忘れな歌 静けき 鼓動 いつしか 胸の 痛みと同期して (深まる君の色彩 暗闇灯す灯りが) 君の美を映し出して (水面に浮かぶ白い月 ふいに吹かれた黒髪が) 琴の美を奏でる 鮮やかな鳥居は情緒 心惑わす 艶姿 高まる君への想いは 日ごと強くなるばかり 遠い鐘の音 また 情緒 胸の痛みを和らげる 冬の幻 追いかけて 口ずさむ 忘れな歌 雪化粧 深める情緒 浮世はかなむ 街並みに… 高まる君への想いは 日ごと強くなるばかり 冬景色巡りも 情緒 胸の痛みを和らげる 君をなくした あの日から 口ずさむ 忘れな歌 発売日:2020-01-29 歌手:崎山つばさ 作詞:agehasoul 作曲:agehasoul
迷いの森の眠れぬ子羊 遠い鐘の音に足を止め 赤い月から落ちる花 霧の中から火があがる 旅人の笛の音に踊る子供たち 美しき羽の小鳥のように 君は歌い飛び回る 季節は燃えて 春はゆく Birds, birds, burning bright In the forest of the night Birds, birds, burning bright What immortal wing or eye God made only the fugitive one sorrowful and beautiful. 季節よ 進め 君は美しい 発売日:2021-04-14 歌手:Aimer 作詞:百田留衣 作曲:aimerrhythm