窓の外にの歌が含まれ

窓の外に映るのはあなた-What's Love?

発売日:2002-01-23

歌手:What's Love?

作詞:松本雅光

作曲:松本雅光

窓の外に降る雨が君の涙なのか-CHAE JIN(MYNAME)

発売日:2017-07-19

歌手:CHAE JIN(MYNAME)

作詞:Moody・Lee Yonghee

作曲:Moody・日本語詞:Yu Shimoji

Dreamin'-ステレオポニー

帰り道 石ころ蹴っ飛ばしてみる

思うように飛ばなくて夢中になる

すれ違う犬っころ ちょっと驚く

ちっぽけな繰り返しの毎日だけれど

明日はきっと変わるよ

願いは叶う自分次第で

弱さに『サヨナラ』

目を向ける窓の外に世界は広がる

そうさ

誰もがいつも夢を見て

ふがいない時は傷ついて

ふっと浮かべる涙の中で 時に臆病にもなる

もっと信じていたいのに

もっと笑ってたいのに

僕は旅を続けながら

ただトキメイテいたいんだ

澄んだ空 流れる雲

見つめてる

ボーっとする時間も

なんか楽しくて

鳴らない携帯開いてまた閉じる

そんな日もあるって思えばいいさ

不器用でつまづいてばっかり

期待の声に押しつぶされそう…でも

ほどけた靴紐しっかり結んで

立ち上がろう 涙見せずに

そうさ

やり直すことはできなくて

やりきることでしか進めない

自分がはじめたことだから

誰のせいにもしたくない

ずっと追い続けてるから

きっと辿り着けるよね

一度きりの僕の人生

そうトキメイテいたいから

愛 夢 光 空

輝く世界へ飛び込むよ

誰もがいつも夢を見て

ふがいない時は傷ついて

ふっと浮かべる涙の中で 時に臆病にもなる

もっと信じていたいのに

もっと笑ってたいのに

負けそうな心乗り越える

勇気が欲しい

見えない明日に戸惑って

見えすぎてる今に悩んで

信じた言葉の意味さえも 時にわからなくもなる

もっと信じていたいから

ずっと笑ってたいから

僕は旅を進めながら

そうトキメイテいくんだ

ただトキメイテいたいんだ

発売日:2010-02-17

歌手:ステレオポニー

作詞:NOHANA

作曲:AIMI

れんげ畑-aiko

発売日:2011-02-23

歌手:aiko

作詞:AIKO

作曲:AIKO

Love & Dream-Aice5

発売日:2007-02-14

歌手:Aice5

作詞:TOMBOW

作曲:宅見将典

歌うたいのバラッド-青木隆治

発売日:2012-07-18

歌手:青木隆治

作詞:斉藤和義

作曲:斉藤和義

I call your name again-青山七海(中津真莉子)

発売日:2013-03-27

歌手:青山七海(中津真莉子)

作詞:畑亜貴

作曲:林剛史・安保一平

雪ヶ谷日記-あがた森魚

雪ヶ谷寮は、閑静な避暑ホテルとも取れるカッテージ風建物で

部屋数は約八十

明るい食堂や円形の湯ぶねのあることが判った

スペイン瓦の赤屋根を前景にして、馬込村の丘々の横顔があり

その手前を横切って時々おもちゃのような汽車が通過する

菊の花をちぎって まき散らしたような星

サーチライトは着物の井げたのようだ

星標機が旋回する

トウモロコシの葉っぱが翻って

菊の花をちぎって まき散らしたような星

明方、洋服箪笥のある部屋で目を醒まして

窓の外にべらぼうに大きな星を見た

馭者(ぎょしゃ)座は、ちょうどその上方にあり

右寄りにオリオンの蝶々がせり上がっている

菊の花をちぎって まき散らしたような星

サーチライトは着物の井げたのようだ

夕方、屋上のヤグラに登って、半月のおもてに西洋婦人の横顔を探った

天上界

そしてここから一様に見渡すことのできる下界の樹々

戦争などは歴史のうわっつらのサザナミだ

何もかも昔のままで、しばしの悪夢を見ていたのだという気がする

(八月十七日)

星標機が旋回する

トウモロコシの葉っぱが翻って

星標機が旋回する

屋上のパノラマ風景

馬込村の一郭、木立をまじえた起伏が

ワーズワースという名を連想させる

透明な空気中をカラスが三羽帰って行く

更に西方を渡り鳥が過ぎて行った

その下方に、真紅に縁取られた怪異な雲が突っ立っている

進駐軍にそなえて、女の子と食糧があわててかくされつつある

(八月十九日)

中庭にそよぐトウモロコシの葉ずれ

日々に人々が減って行く広い館の淋しい午後

夕方の展望台で兄と幼い弟との対話-

「兄ちゃん、あの山と富士山と同じかい」

「くっついているけど、富士山の方が向うにあるんだぞ」

「兄ちゃん、お月様は生きてるんかい」

「知らないよ」

「じゃ誰が廻しているの」

「だれも廻してなんかいるもんか」

「じゃなぜ動くの。雲も生きているんかい。よう、教えておくれよ」

(八月二十日)

天候回復

風吹いて断雲しきりに東へ飛び、星標機が旋回する

トウモロコシの葉が翻って、草々が光ながらなびいている

空の青をここに移した露草の一点!

郵便局の横で、女の子のノートらしい一片をひろった

「菊の花をちぎって まき散らしたような星

サーチライトは着物の井げたのようだ

と、そのノートに鉛筆で書いてあった

(八月二十四日)

だいだい色と紺色のぼかしの真ん中に引っかかった白銀の弓

ヘブル人が眺め、ヨブの眼に映ったのと同じ新月

一昨日、新宿で、白い星を描いた、ワゴンを連ねて乗り込んでくる、

アメリカ騎兵隊を見た

ヘルメットをかむった蝋人形の大部隊

これを茫然と見やる群集

浦上天主堂における一万人の犠牲も合わせて

すべては新しい『旧約聖書』のページを繰っている気持ちである

(九月九日)

射すようなヴィナス

秋日和

藤色の富士山

物皆に くっきりと秋の影がついている

(九月十七日)

発売日:2007-09-20

歌手:あがた森魚

作詞:稲垣足穂

作曲:あがた森魚

DISTANCE〜求め合うには遠すぎて〜-access

発売日:2007-11-21

歌手:access

作詞:AXS

作曲:AXS

Hey There-Akeboshi

発売日:2005-06-22

歌手:Akeboshi

作詞:Akeboshi

作曲:Akeboshi