掴みたい明日があるのなら なんど傷ついても 夢をみたくって現在(いま)を超えて行くんだ僕達は 何となく過ぎてく時間に流され ぼんやりと進むだけじゃ 歩いてきた人生(みち)に足跡さえも残せない気がしたんだ 拳を振り上げて向かう場所がある 自分に問いかけ もっと強く踏み出してみよう 掴みたい明日があるのなら なんど傷ついても 夢をみたくって現在(いま)を超えて行け 立ちはだかるものに 目を背けたくない 負けたくないんだ何が出来るのか? 無限の力を信じたいから挑み続けたい僕らはいつも 偶然の出逢いが僕らを変えた あのドアを開けた日から 動き出すジオラマ 虹の向こうへ 全てを懸けてみるんだ スピードを上げて行く 誰よりも早く 仲間の想いと共にただ ゴールを目指そう 作り出せ!愛を詰め込んで君と飛ぶ力を 絆の分だけ意地をみせてやれ 行き場を無くしても 目を逸らしちゃダメさ 新たな強さを生み出し続けろ 広がるこの世界の真ん中で突き進んで行け輝く明日へ 限りあるReal飛び越えて 無限のImageのその先へ 掴みたい明日があるのなら なんど傷ついても 夢を見たくって現在(いま)を超えて行け 立ちはだかるものに目を背けたくない 負けたくないんだ何が出来るのか 無限の力を信じたいから挑み続けたい僕らはいつも 発売日:2013-12-04 歌手:AiRI 作詞:AiRI 作曲:宮崎京一
気が付けば道に迷った僕は独りで途方に暮れて 進むべき道標を見失って歩きさまよう そして終わった 恋なんてそんなもんさ 言葉ひとつで いつだってやめられるさ ああ 強がって背を向けて笑ってみたけれど なぜか君を追いかけてる ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど 進むべき道標を見つけてもまだ明日は見えない そして始まった もう二度と振り返らない 走り出したんだ 君と違うこの道を ああ 手探りで見つけ出す確かな行く先は きっと涙と紙一重で ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく 進むべき道標に刻まれた明日新しい道 ありふれた僕の思いは足跡さえも残らないけど 進むべき道標は顔を上げればもう目の前に ささやかなしあわせなんて遠いところにあるものじゃなく 進むべき道標に刻まれた明日新しい道 発売日:2006-03-01 歌手:WaT 作詞:WaT 作曲:小池徹平
陽射しのシャワ− 降りそそぐ浜辺 きらめく波を見つめる 君に逢った 気まぐれなコ−ル 見守るだけの恋 枯れ葉も舞って 時間だけ過ぎた 明るく笑うのに 悲しみの影 どうして 強がるの もう いい これ以上 寂しさ すべて ぬくもり かえてあげよう ここへおいで 僕の腕に もう 離したくないよ 失くした 愛も涙も そのまま 本当の君 わかっている そう 素顔のままで 受け止められるから 心ほどいてほしい 粉雪のシャワ− 降りしきる夜に 眉をしかめて 黙った 君を見てる 夢ならいいね 苦しめたくないから 足跡さえも 一瞬で消えた まぶたも 開かぬほど 雪が責めるよ 濡れてる瞳を 隠してくれるから つくり笑顔で君を 見送る さよなら ここへおいで 僕の腕に ああ 離したくないよ 壊れた 夢のかけらも 一緒に 忘れたいよ 忘れたいよ でも ほっとけないよ 気まぐれな すべてを 愛してしまったからね ここにいるよ 僕はいつも もう 心配しないで そんなに 泣かなくて いいよ わかってる 春が来たら そよ風吹き ほら 花も咲き躍る いつかは いえるよ ゛君に逢えてよかった″ 歌手:宇都美慶子 作詞:宇都美慶子 作曲:後藤次利
まんまるい満月の夜 今宵 アイツは0時ジャストに現る 軽い身のこなし 足跡はなし 一つの手がかりもなし しかし フィルターぎりぎりの吸殻残し いつも我々をあざ笑うかのように このいたちごっこも今夜で終わる さぁ 見ていただきましょう 怪盗タカシ 逮捕SHOW 遠く浮かぶネオン 真夜中のレイトショー さざ波の音色 満月の夜 街のはずれの方 皆寝静まる頃 歴史に残る大勝負 満月の夜 「警部! 出動の合図を!」「まぁ 待て 奴は必ず今日仕留める」 イェー待ってな 怪盗タカシ 真剣勝負だ 待ったなし あっという間に お前は俺の手のひらで踊り、疲れ、捕まるのがオチ A地点B地点仕掛けたワナに徐々に近寄る君の影に 俺はもう興奮!興奮抑えられないよベイベー! じらさないで早く来てよベイベー 遠く浮かぶネオン 真夜中のレイトショー さざ波の音色 満月の夜 街のはずれの方 皆寝静まる頃 歴史に残る大勝負 満月の夜 現場の緊張はピークに達した じっくり待つ タイミングは一瞬 時計に目をやる いざ!午前0時さす 「警部補!サイレンです!」「来たか!いくぞ!」 カンは的中 片手に拳銃 事前に調べたダイヤ部屋までダッシュ ダッダッダッダ ダッダッダッダ 「動くな!そこまでだ手を上げろ!」 そこはもぬけの殻 まだ油断ならぬ 部屋中隅々まで探す だが足跡さえも見つからず 「おい!ダイヤはあるか!?」 「…あ、ありません!」 遠く浮かぶネオン 真夜中のレイトショー さざ波の音色 今日 満月の夜 街のはずれの方 皆寝静まる頃 歴史に残る大勝負 今日 満月の夜 今日 満月の夜 発売日:2005-02-23 歌手:ORANGE RANGE 作詞:ORANGE RANGE 作曲:ORANGE RANGE
それはまるで透き通る羽 広げたばかり 生まれたての命のように 答えのない未来は遠く 足跡さえも消してしまう深い森 こわがらないで 耳を澄ませばほら、いつも側に聞こえるメロディー つながる絆信じて 迷いながら辿り着けるこの場所へ導くから 悲しみに瞳を伏せずに 走り出すあなたの背中を守ってあげたい You're mind soldier この世界の終わりをいつかあなたと見れる その日は必ず来るから 夜空の星よ 大切なモノをそっと包むように照らしてほしい 鮮やかな奇跡を描く やわらかな手に甘えて少しぐらい泣いてもいい 出口のない悲しみに こぼれ落ちる涙を抱き締められる 強さをください… 手をかざして見上げる空は ウソみたいにキレイな夜明け 二人ぼっちの奇跡の歌が どこまでもかけあがる… つながる絆信じて 迷いながら辿り着けるこの場所へ導いていく 悲しみに瞳を伏せずに 走り出すあなたの背中を守ってあげたい You're mind soldier 歌手:クロム(カカズユミ) 作詞:高井ウララ 作曲:高井ウララ
窓にかかる雪の色と 君の言葉の意味を考えて 静かな夜に 目を閉じて 誰か僕の側にいるの? 聞こえる微かな衣擦れだけが 通り過ぎる影 君のように 向き合うことに臆病で 大切なことをおざなりで 今更なんて 言えるだろう 1人きりの朝をコーヒーで かき混ぜてもすぐに冷めてしまう ため息一つだけ 角砂糖のように 溶ける つもりはじめたその後で 足跡さえも消えてしまいそうで 唇噛んだ 別れの後 不器用なりに幸せに 生きてゆける気がしたよ 君の笑顔がそこにいれば 笑い合えた時間数えても 落ちるペンの行方なぞるだけ 握りしめたその手の 爪の痕 痛みだした 一人きりの朝をコーヒーで かき混ぜても すぐに冷めてしまう ため息一つだけ 角砂糖のように 溶ける 窓にかかる雪の色と 君の言葉の意味を考えて そんな Lonely Days Lonely Days 発売日:2013-03-06 歌手:ジャンク フジヤマ 作詞:白井未留 作曲:藤木直史・知野芳彦
ふたつの影が 風に揺れてる 僕はあなたの愛なしでは 砂漠をふたり ただあてもなく 誰ひとりさえ 知ることのない場所へ 歩き出す夢を見た そして足跡だけが まぼろしのように ふたりのあとを追い続けて いつか 新しい世界から はじまりのように 生まれてくる風の中に あなたがいる 空と大地が 求め合うように 乾いた砂は ひとしずくの雨を 音もなく受け止めて やがて足跡さえも 吹き抜ける風に あとかたもなく消え去っても 決して 尽きることない思い あなたに誓う 風のゆくえ 探しながら どんな時も そして足跡だけが まぼろしのように ふたりのあとを追い続けて いつか 新しい世界から はじまりのように 生まれてくる風の中に ふたりはいる and we will keep on going toward the wind. 発売日:2012-12-05 歌手:反町隆史 作詞:反町隆史 作曲:柴崎浩
虹のしずくを 両手に受けて 軽く飲みほす 許されぬ贅沢 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 写真の中の 僕は幻 足跡さえも 残っていない 時は既に眠り 僕は息を止めてみる いつもより前の世界 消えてゆく時の彼方 記憶の中の 君は幻 輪郭だけが 微かに残る 発売日:1998-09-23 歌手:高野寛 作詞:高野寛 作曲:高野寛
目の前を ふわり横切ったのは 白いジュラバの少年 砂丘へ続く足跡さえも やがて風がさらうよ 傷だらけの翼 寄せ合い ふたり 砂の上(ここ)で休息(やす)もう 長い夢(たび)の途中 あたたかいね あなたの胸は 愛しくて泣きそうになるの 月の涙が 静かに降りそそぐ 乾ききった砂漠を 癒すように たとえ全てが 今壊れてもいい この手を離さずにいられるなら Je ne veux pas rentrer 今なんて言ったの? 眠っていたみたい 不思議な夢を見ていた 裸足の子供 両手を広げて あなたの瞳で笑う 地平線を描き続ける 風と砂の永遠(やくそく) 終わりのない円舞(ロンド) どうしてかな 懐かしいのは 遙かな日 ここに居たように 月の涙が ふたりを照らしだす 響き合う鼓動を 抱くように 何もいらない 怖れるものもない 果てしない時の腕(かいな)を見上げて Je ne veux pas rentrer 月の涙が ふたりを照らしだす 響き合う鼓動を抱くように 何もいらない 怖れるものもない 果てしない時の腕(かいな)を見上げて 月の涙が 静かに降りそそぐ 乾ききった砂漠を 癒すように たとえ全てが 今壊れてもいい この手を離さずにいられるなら Je ne veux pas rentrer 発売日:2002-09-25 歌手:田村ゆかり 作詞:古賀美穂 作曲:浅井裕子
千切れた雲を 追いかけながら“何処へ行くの?”問いかけては 自分に嘘をつけばこんなに 苦しいんだ…と知ったあの日 蘇る記憶は いつだってモノクロ 同じ貴方の 幻を見てた私 今すぐ逢いに行きたい 夢でも逢いに行きたい 足跡さえも見つけられずに いくつも見送る季節 指折り数えていたよ きっといつの日か 貴方に伝えたい 隠してた気持ちを 隣で眠る その横顔は とても綺麗 悲しいほど もう少しだけ 傍に居させて この温もり 無くなるまで この広い世界で この広い宇宙で 泳ぎ疲れて 貴方へと辿りついた 初めて逢うような瞳で 私の顔を見つめた まるで貴方は子供のように 今なら全てを包む 優しい風になれるよ やっとつかまえた この手は離さない 透明な時間 色づいていくよ どんな時も傍にいるよ だからお願い 何処にも行かないで 言葉にできないほどに 声にならないほどに あなたに逢えた ただそれだけで 今なら全てを包む 優しい風になるから どうかいつまでも ここで笑っていて 忘れない貴方を Shalala… 恋しくて Shalala… 愛しくて いつの日も いつの日も 幸せ祈ってたよ Shalala… 逢いたくて Shalala… 切なくて 誰よりも 誰よりも 貴方を愛してるよ 発売日:2013-04-24 歌手:茅原実里 作詞:茅原実里 作曲:俊龍