あの日の光の中へ 二度と誰も戻れない 夢中で過ごした日々 訳もなくはしゃいでいたよ セーラー服の君がそっと 想い出の中 手を振った 誰もが まぶしかったのさ 遠くへ 遠くへ気づかぬうちに流されて すべてはセピア色に包まれた思い出の中 白いスベリ台 君は覚えているかい ふたりで手をつないで 空を飛ぼうなんて… 君のスカートがパラシュートに 見上げた空が眩しかった 誰もがさみしかったのさ きのうへ きのうへ夢は消えていったのさ 飛べない翼をひとり広げたまま… 風に吹かれて 雨に打たれて 時の流れのはかなさを知る 誰もがひとりぼっちなのさ 遠くへ 遠くへ気づかぬうちに流されて すべてはセピア色に包まれた思い出の中 セピア色の思い出の中 発売日:1988-09-21 歌手:明石家さんま 作詞:高見沢俊彦 作曲:南こうせつ
想いマイチル 想いマイチル 何万通りある形 風に吹かれて 雨に打たれて 貴方色に染め舞い上がれ ヒラヒラヒラ花びら一つ キラキラ瞬く星儚く ハラハラ想い届け 強く両手広げ空へ飛んでく 咲いた花見て喜ぶよりも咲かせた根っこの恩を知れ 白き心色さし染めた 降り注ぐ桃色君の笑顔 確かな鼓動胸に響く音 高鳴り灯した希望 満ちた想い照らす月 戸惑いも迷いも全て捨てて 鮮やかに色づき どうか天に届け 晴れた日だまりやがて夏になり 秋冬また新しい春巡り 心は踊り柔らかな光 色鮮やかに目を覚ます蕾 幾千の愛に包まれた未来 固く結んだ掌の中に ヒラヒラヒラ花びら一つ キラキラ瞬く星儚く ハラハラ想い届け 強く両手広げ空へ飛んでく 咲いた花見て喜ぶよりも咲かせた根っこの恩を知れ 遥か遠い地で迎えます 見上げた空漂う桜吹雪 そっと口ずさむ舞い上がれ いつか見た夢よ うららかに艶やかに優しい風が通り過ぎてく 新しい日々へと歩み向かって行く 花びら風に乗りヒラリ広がる大空に ひとひら浮かぶ水面に胸の奥を映す水鏡 胸一杯に吸い込む空気 精一杯の惜しみ無い勇気 手いっぱいにこぼさないようにどこまでも続くこの大空に ヒラヒラヒラ花びら一つ キラキラ瞬く星儚く ハラハラ想い届け 強く両手広げ空へ飛んでく 咲いた花見て喜ぶよりも咲かせた根っこの恩を知れ 想いマイチル 想いマイチル 何万通りある形 風に吹かれて 雨に打たれて 貴方色に染め舞い上がれ ヒラヒラヒラ花びら一つ キラキラ瞬く星儚く ハラハラ想い届け 強く両手広げ空へ飛んでく 咲いた花見て喜ぶよりも咲かせた根っこの恩を知れ 発売日:2010-02-10 歌手:BROWN SUGAR 作詞:BROWN SUGAR 作曲:ZETTON
見慣れた街並も 慣れ親しんだ場所も 明日になればもう 遥か遠くに 行ってしまうようで 消えてしまいそうで なんだかとても怖いけど とても不安になるけれど 別れの時に流れ落ちた 涙が川となって 根から幹 幹から枝 伝って 蕾みになるから サクラの花が咲いて ヒラヒラと 煌めいて 揺らめいて 散って行く それはあなたとの出会い あなたとの 別れのように 愛しくて 切ない 儚い 届けたい 想い載せて ヒトヒラ フタヒラ サクラの花は 今年も咲いているから 喧嘩したっきり 結局最終まで謝れなくて 晦日も正月気分も抜けて ふてくされてる自分が居て そんなままで 君と離れて 二度と会えないことが分かって 遠い先の未来で また巡り会える日はsomeday 名前さえも 思い出せないくらいに離れたって その声や その仕草 きっと忘れない ハズだから サクラの花が咲いて ヒラヒラと 煌めいて 揺らめいて 散って行く それはあなたとの出会い あなたとの 別れのように 愛しくて 切ない 儚い 届けたい 想い載せて ヒトヒラ フタヒラ サクラの花は 今年も咲いているから 悩だってしょーがない 立ち止まっても どーしょーもない 枝葉のような 分かれ道のような 人生は先が見えない でも 風に吹かれて 雨に打たれて 例え折れてしまったとしても またそこに花は咲き その先の未来に種をまく サクラの花が咲いて ヒラヒラと 煌めいて 揺らめいて 散って行く それはあなたとの出会い あなたとの 別れのように 愛しくて あふれ出すこの想いを ヒラヒラと 風に乗せ 今すぐに伝えたい それはゴメンねの涙 ありがとうの笑顔のように不器用で 切ない 儚い 届けたい 想い載せて ヒトヒラ フタヒラ サクラの花は 今年も咲いているから 発売日:2010-03-10 歌手:スケルト・エイト・バンビーノ 作詞:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ 作曲:MA☆MEN・GOGH・NIPPON・TAK-E・BJ
風に吹かれて雨に打たれて でも歩いていけるから 自分のために自由のために でもまず人のために たまに行き先分からなくなり さらにたちまち動けなくなる 苦し紛れに弱音を吐く 魂抜けて倒れそうになる ここまで来たのひと苦労(甘い!) そんなに来てないよ 打たれてなんぼ常日頃(きびし〜) many many rain&window きっと成せば成る重い想いも必ず叶う だから想って何のために進むのかを… 風に吹かれて雨に打たれて でも歩いていけるから 自分のために自由のために でもまず君のために 風に吹かれて雨に打たれて でも歩いていけるから 自分のために自由のために でもまず人のために 長く険しい人生だけど 短く楽しいものよ この世ガムシャラに行けば 出会い別れの繰り返し人と人と人との物語 ここまで来たのに止まるの?(あまちゃん!) そんな来てないのに 一人の力ここまでよ(おかげ) many many person's power きっと分かるはず人の思いやりを分かれるはず だから想って何のために生きるのかを… 叩かれて叩かれて戦って! 叩かれて叩かれて戦って! どこで誰のおかげで生まれて どこまで誰のためにはりきって いつまで何のため生きるって 知ってるくせ知らんぷりはだめ ほんとは分かってるくせに 自分のためto me,to my friends, to my familiy,to you! 風に吹かれて雨に打たれて でも歩いていけるから 自分のために自由のために でもまず君のために 風に吹かれて雨に打たれて でも歩いていけるから 自分のために自由のために でもまず人のために 発売日:2006-07-12 歌手:タカチャ 作詞:タカチャ 作曲:タカチャ
退屈な日々を作り出すのは退屈な自分自身 どん底の生活 裕福な暮らし どっちも味わった事がない 今より少し今日より明日それじゃ何処へも行けない 行く時はきっと瞬間移動で その時は誰も覚えちゃいない あぁ君だけの僕でいられたらいいのに あぁ僕だけの君でいられたらいいのに 星の輝くエネルギーを現金に変える奴もいて 僕らはくすんだガラス玉を 星座のかけらと信じ込み太陽にかざし夜を待つ 風に吹かれて 雨に打たれて それでもラブソングを歌うだろう 予断出来ない事が多くて判断してもしょうがない 危険な日常 素晴しい未来 どっちも立ち会ったことがない 今だけ少し今日より明日それじゃ何にも守れない とっくに始まって終わってても その事に誰も気づかない あぁ君だけの僕でいられたらいいのに あぁ僕だけの君でいられたらいいのに 付くのゆらめく優しさに値段を付けてる奴もいて 僕らの森が枯れ始めていても 月の満ち欠けが教えてる変わり行く事を恐れるなと アスファルトの上 コンクリートの下 それでもラブソングを歌うだろう ラブソングを歌って行くんだろう 発売日:2011-03-02 歌手:玉城千春(Kiroro) 作詞:BEGIN 作曲:BEGIN
あなたとふたりで 旅に出た 夢を追いかけて 幸せ求めて ここは京都 哀愁の町よ 風に吹かれて 雨に打たれても どこまでも どこまでも どこまでも行くわ ふたりだけの 京都の夜 みつめ合うだけで 今宵は更けゆく あなたを信じて 旅に出た 遠いふるさとの ぬくもり忘れて 今も変わらぬ ふたりの心 風に吹かれて 雨に打たれても どこまでも どこまでも どこまでも行くわ むらさき色した 京都の朝 つかのまの幸せ かみしめていたい 発売日:2007-11-21 歌手:中村晃子 作詞:中村きよし 作曲:中村きよし
永遠にこのまま あきらめていいのか 飛べない空を 眺めてるだけなのか 届きそうになって 両手差しのべた 17の夏 輝いていた時に つまづいた夜に あきらめた夢と 生きる事のせつなさに 胸が震えた 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 夏の夕暮れに 一人彷徨う道 風に吹かれて 雨に打たれて 泣いた 空からこぼれる 光の滴が この手をすり抜けて 漏れ出さぬように 悔しさに 負けて 傷付いて 痛みこらえきれず なにもかも 捨ててみたくなるけど それでも僕らは 哀しみの色のあの空をいつか 飛び越えて 走り続けよう 悔しくて 泣いて 傷ついて 迷い悩みすぐに なにもかも 捨ててしまおうとするけれど それでも僕らは 哀しみ色のあの空をいつか 飛び越えて 限りある人生の果てまで ただひたすらに 走り続けよう 発売日:2002-08-07 歌手:THE PAN 作詞:萩原剛 作曲:萩原剛
もし、この世界がモノクロなら すべてがもっとシンプルかしら もし、言葉に Yes-No しかないのなら あのとき No と言えたかしら 教えて 森にたたずむ木よ どうしたら あなたのように すべてを受け入れられるの 風に吹かれて 雨に打たれても あなたは何も言わずに 耐えて 壊れて 力尽き果てても また新しい芽を出すの 愛と怖れを2つ並べたら 迷わず愛を選ぶだろう 光か影か どちらがいいか 聞かれたら きっと どちらも大切だと答えるだろう 自分を守る手をどけたら 太陽がそっと差し込んだ 何にも負けない本当の強さは きっと弱さから生まれる どんな過酷な運命でさえも 私が選び 越えてゆく 自由に 無邪気に 夢を見たい 迷わず 素直に 今を生きたい 私と言う名の孤独と共に 風に吹かれて 雨に打たれても 私はそうよ 何も言わず 耐えて 壊れて 力尽き果てても また何度だって立ち上がるわ 風に吹かれて 雨に打たれても 私は私を生きてゆく 発売日:2011-03-02 歌手:平原綾香 作詞:Ayaka Hirahara 作曲:Edward Elgar
赤く染まる沈む夕陽 ひとつの時が終わり のびゆく影その姿は 明日への道標 空に小さな星が 白く輝き出した 遠い場所で今柔らかに この街を包む 過ぎ去りし日々はいつまでも 鮮やかに色あせぬまま 未来へ続くこの坂道 越えてゆくその先にはきっと 大切な場所がある 幾つもの時を超え 歩いてきた長い道を 振り返りふと思う 残してきた足跡たち 明日への道標 空に明日の光が 赤く輝き出した 今この場所に訪れる 新たな未来が 愛する思いはいつだって そばにある遠く離れても 命のぬくもりを感じて 強く今手を差し延べて たどり着く愛がある 幾つもの時を越え いつもいつの日もこの場所に 咲いている花たちのように 風に吹かれて雨に打たれても 忘れないで生きる意味を 過ぎ去りし日々はいつまでも 鮮やかに色あせぬまま 未来へ続くこの坂道 越えてゆくその先にはきっと 大切な場所がある 幾つもの時を超え 終わりなきこの道を 明日はどこへ行こう 発売日:2017-05-03 歌手:CiL~シエル~ 作詞:CiL~シエル~ 作曲:CiL~シエル~
風に吹かれて 雨に打たれて 人生 生きてきたけど 心の隅に 何かいくつか お前に詫びる 事がある 過ぎ去る事は 淋しい事と 思っていても 俺は男さ ああ半分生きた お前と共に お前の為に これからは生きる 雪に降られて 歩くのにつかれて くやし涙 流したけど 俺の人生 何かいくつか 誰かに詫びる 事がある 失くした物は 悲しい事と 思っていても 俺は男さ ああ半分生きた みんなと共に みんなの為に これからは生きる 人生半分 たった半分 夢を追って これから半分 ああ俺は生きる お前と共に お前の為に これからは生きる 発売日:2018-02-21 歌手:吉幾三 作詞:吉幾三 作曲:吉幾三