この街にも潜む人に非ざるモノの存在を 知らずに過ごしてきた それはそれで良かったのだけれど 歩んできた道を振り返ればそこには足跡が 自分のものだけではない事に気が付いた さみしがり屋を見つけたら隠れん坊して遊ぼう 鬼さんこちら手の鳴る方へと来ればいい 日常のすぐ隣にはまだ見た事のない世界が ゆらり揺らめくように広がってるんだ 華咲く青春!不思議な命運! 出会い別れ繰り返し 護りたい この眼に映る弱きモノは見捨てられない 不機嫌なその青春!つながる命運! ここで出会う定めなら 逃げ出さず 一歩踏み出せ 覚悟決めて向き合えるから 吹き飛ばせその暗雲! 摩訶不思議なドラマを描け 自分に出来る事探しても少ししかないとして 「信じていて欲しい」 それが唯一言える事だけれど 誰にも触られずに 無視され続けたモノの存在が 自分を必要としてる事に気が付いた 孤独な影を見つけたら 見て見ぬ振り出来なくて いつもより少しだけ鼓動が高鳴って 有りふれた言葉じゃなくて 優しく体温を交わそう どれ程に距離が遠かったとしても 煌めく晴天!青き地平線! まだ道半ばだけれど 諦めの悪い頭で 散りゆく想いさえ紡げる 拭い去れその偏見!積むんだ経験! まだ割り切れないけれど 溢れ出す涙を拭いて 覚悟見せて向かい合うから 越えてゆけその青雲! 摩訶不思議なドラマを魅せろ 華やいだこの青春!不思議な命運! 巡り来る季節の中 迷わずに前だけ見つめ 過ぎ去った過去さえ抱きしめて 不機嫌なその青春!繋がる命運! 出会いに意味があるなら 別れすら悲しくはない 笑顔見せて見送る「どうぞ!」 越えてゆくこの霊雲 摩訶不思議なドラマを描く 発売日:2016-08-17 歌手:芦屋花繪(梶裕貴) 作詞:石田寛朗 作曲:石田寛朗
誰も皆さまよいながら 答えを探して… 二人ならば時間さえも支配できると思ってたあの頃 月日は流れ 宇宙(そら)の色も変わるようにすれ違ってた心 (One moment in this time.Baby I'm worried) 巡り来る季節の中で あの瞬間(トキ)が止まればいいのに 二人まださまよいながら この暗闇(そら)の彼方に愛を探して… 今の君に映る宇宙(そら)はどんな色なの? 聞き返せないまま 大切なこと忘れてしまっていくようで 少し戸惑う心 (How come you don't answer my heart is hurthing?) 目眩(めくるめ)く銀河の中で その心たぐり寄せてる 二人ただ星を見上げて あの瞬間(トキ)の宇宙(そら)の色を重ねてる 大切なこと忘れてしまわないでいて 汚れを知らぬ心 巡り来る季節の中で この地球(ほし)が消えさる時には 心ごとゼロに戻して 少年の瞳で見つめて 二人またあの夢の果てへ 歩き出す つないだ手を離さずに 歌手:Vivian or Kazuma 作詞:Vivian or Kazuma 作曲:Akio Dobashi
僕には僕なりの君には君なりの 生き方で今(ここ)まで歩いてきた ここで 2人出会って 今またここに立って 海に浮かぶ夕日を背にして 溢れ出す思いのまま 君に向けたメッセージ僕は詠うよ 嗚呼 君は頭(ここ)にいて この胸を強く締め付けてくるよ 嗚呼 今届け愛の詩 二人重なった影が夕陽に溶けるよ 春には川辺の桜並木歩き 夏にはおそろい浴衣で花火 秋には 2人で街中食べ歩き 冬の寒さ 2人で暖める 巡り来る季節の中 鏡になってお互いを映してゆく 嗚呼 俺はわがままで 喧嘩の後は君を泣かせてしまうよ でも 君は今もそばに居て その笑顔で愛の詩を囁くよ 会話さえも忘れて 防波堤からのびる道灯台を見る 海がオレンジにそまって 君の手をとって誓うよはなさないと 嗚呼 君は心(ここ)にいて その笑顔で愛の詩を囁くよ 嗚呼 俺は幸せで 命の限り愛の詩を捧げるよ 発売日:2010-11-24 歌手:C&K 作詞:CLIEVY・KEEN 作曲:CLIEVY・KEEN