隠さないでその痛みを そっと抱きしめたいから 胸の奥に 閉ざした想いを 素直になれなくてまた 嘘をついて 生まれてゆく言葉は 不器用でも 寄り添えるような 照らせるような 陽だまりのような 光になりたいと願う 隠さないで その痛みを そっと抱きしめたいから 胸の奥に 閉ざした想いを届けたい 離さないよ 遠い過去に 閉ざした孤独な心を 何度だって 抱きしめるよ ずっとそばで 誰にも届かないように 囁いてた 夜のしじまにはぐれた 本当の声 手を繋ぐように 髪を撫でるように 包み込むようにまっすぐに 受け止めていたい どんな時も 分かち合えないとしても いつか離れてしまっても 心に息づく意味を持てるなら 隠さないで その痛みを そっと抱きしめたいから 胸の奥に 閉ざした想いを届けたい 離さないよ 傷ついても 想いは傷みを越えるよ ありのままでいてほしいよ どんな時も 何度だって抱きしめるよ ずっとそばで 発売日:2015-06-24 歌手:藍井エイル 作詞:Eir・Saku 作曲:Saku
一人きりで歩いてるの? そんな格好じゃ寒いでしょう ごめんねもう 声をかけることさえできないけど 哀しみの音が がらんどうの胸にこだましてた 怯えた私は 家を探し歩く迷子のようだったね 陽だまりのような 君のとなり あたたかい眠りに落ちてゆけた たったひと時のやすらぎを 君がくれたんだよ 伝えたいよ ありがとうって 立ち止まって振り返っても 足跡はもう風に消えた いつの日にか この運命の意味は見つかるかな 例え突然に この世界すべて消え去っても 言葉も想いも 失くさないように小さく握りしめた 冷たい夜に 君と出会い やっとね わかったことがあるの 微かに光るこの希望 君に託せたら それだけでもう 意味があったの もうその心 傷つけないで 私はここから 見守ってる 明日もきっと寒いけど 雪が降って 景色がほらきれいだよ 陽だまりのような 君のとなり あたたかい眠りに落ちてゆけた たったひと時のやすらぎを 君がくれたんだよ 伝えたいよ ありがとうって さようなら 発売日:2012-11-21 歌手:サチ(早見沙織) 作詞:SAO MUSIC GUILD 作曲:SAO MUSIC GUILD
陽だまりの 窓辺から 凍える街並 見下ろすの 淋しさも 憎しみも ガラスの向こうの物語 そうね 世界中が 他人(ひと)事なら 傷つかずに 過ごせるけど 心ごと 生きてゆきたくて 楽園のDoorから…ひとり 冷ややかな 階段を ざわめきの海へ降りてゆく あこがれと 哀しみが ぶつかって もつれる街角 そうね 人の波に まきこまれて 遠回りでも かまわないわ 一歩ずつ 強い優しさに 近づいてゆきたい…いつも 青空が まぶしくて 私はこんなに小さくて だけど 人の波に 流されないで まっすぐ前に 歩けたなら いつの日か 陽だまりのような あなたを抱きしめたい 新しい靴は 少し ぎこちなくて かすかな痛み ひきずるけど 一歩ずつ 履き慣らしてくわ あなたに 近くなるために 発売日:1998-08-21 歌手:南野陽子 作詞:小倉めぐみ 作曲:来生たかお
恋を失くすたび あなたと肩を並べて グラスを合わせる 辛口のワイン “翼をくじいた お前のとまり木だね”と 笑うまなざしに 痛みも消えるの その胸で すこし眠らせて 陽だまりのような男 ねえ 恋じゃない愛が つないでる 不思議だけど 私たちを パジャマのかわりに 借りるわ まっ白なシャツ 見ないふりしてて 着がえがすむまで 若すぎた頃 見えなかった すぐそばで ひろげてる腕が Ah- その胸で すこし眠らせて きっとまた 飛びたつわ ねえ お返しは なにもないけれど 私らしく 生きてゆくわ ごめんね 女は ひそかに 求めているの 恋人以上の 素敵なともだち 発売日:2007-05-23 歌手:岩崎宏美 作詞:山川啓介 作曲:山川恵津子
「名前」 それは 世界にひとつ 愛されし 大切なもの 誰もが 必要とされて 今 ここに生きている 文字のひとつ、ひとつにこめた 守りたい人へのメッセージ ほんのわずか 夢見る未来と 期待を添えて すこやかなれと 何より願い 抱きしめた両手に 決して消える事ない愛は 空さえ越える 家族という形で出逢い 互いにかかわり合う中で 怒り、笑い、感謝して泣いて、 学び歩んでゆく 幸せあれと 誰より願い 見守る 眼差しは 人を愛し、愛され方を 教えてくれた すこやかなれと 何より願い 抱きしめた両手に 決して消える事ない愛は 空さえ越える 幸せあれと 誰より願い 見守る 眼差しは 「家族」という絆で結ぶ 陽だまりのような 命の絆 発売日:2013-03-06 歌手:臼澤みさき 作詞:江崎とし子 作曲:江崎とし子
たぶん君は笑うでしょう 気持ちを伝えたら ざわついてる心揺れて 答えを探してる ただ一緒に笑いたいよ ただ一緒に過ごしていたい ずっと傍にいたいよ 世界中が泣いてたら あなたの為に笑うよ 悲しい涙を流した時には 抱きしめてあげるよ 言葉が足りない位 ただあなたを想う程 心の中 そっと 陽だまりのような 優しい風が吹いた 雨上がりの街の匂い 季節が変わってく ただどうしようもなくなって ただどうしても逢いたくて ずっと君を待ってた 時間(とき)を止めてこの歌を あなたの為に歌うよ 願いの言葉をメロディーにのせて いつまでも歌うよ 何も言わなくていいよ ただこうしているだけで 心の中 そっと 陽だまりのような 優しい風が吹いた ふたりを包むように 発売日:2004-07-07 歌手:越前リョーマ(皆川純子) 作詞:UZA 作曲:UZA
あまりにも可愛い君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ 頭のテッペンから爪の先 どっから先に食べようかな あぁ何て君にふにゃふにゃ 10秒でいいからその胸に 優しく僕を包んでおくれ あぁ何て君にふにゃふにゃ わざとゆっくり数えてね 僕は目を閉じまあるくなって あぁ何て君にふにゃふにゃ 陽だまりのようなその胸に 僕はもっともっともっともっと潜り込んで そのまま眠ってしまうのさ そう思っただけで あはあはあはあはあはあはアッハッハァ 僕はトロケテしまいそう えくぼも清潔な君だから 今日こそ僕に食べさせて あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ あぁ何て君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃ 君にふにゃふにゃだ ふにゃふにゃ 発売日:2009-09-09 歌手:遠藤賢司 作詞:遠藤賢司 作曲:遠藤賢司
最近少しずつ大人になったと思う所は 心より頭で考えることが多くなってきたということ あたりさわりのない言葉で人と会話をして 一体何が伝わったのだろう そんな事をくリ返しているうちになんだか心の呼吸が リズム感をなくし始めてる 少しだけ街のペースに合わないだけさ なんとか歩幅を合わせようとしてるけど 僕がこの戦場にいる時だけ 君に愛されていると思っていいかい? 心に咲く情熱の花びらを 誰かにもがれたって 君は君のままだよ もうその痛みを独りで抱えないで ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる 何を信じていいのかさえも不安な時代 誰かの不幸を見てみぬフリだ 一瞬のうちに新しいものがダサく見えてしまう 色あせぬものはどこにある 「あんな大人にはなりたくない」と言ってた少年は 今頃はどんな大人になったんだ 「今の若い子たちは」とか叫んでる大人たちは 自分の背中を知ってるか どうして無表情な仮面を選んだのか 僕にはわかるまで時間がかかりそう あたたかい陽だまりのような君の心が見えないよ 今すぐ抱きしめたいよ… 行き止まりに出くわしたその時は 心のまま君らしく進めばいい 大丈夫 どんなに愛しても君にはなれないから ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる ああ 病気でもなく 食べる物もあるのに 孤独な夜に涙流している時もある 心の表と裏 心の光と影 ずっと君のそばにいるよ 僕も一緒に泣いてあげる 辛い時は僕に辛いと言ってよ ずっと君のそばにいるよ 僕は君の陽だまりだよ 歌手:大野靖之 作詞:大野靖之 作曲:大野靖之
誰より大切な人を 誰より幸せにしたい 運命というリボンをかけて いま君に贈るよ 愛の花束を 心の大地に ずっと 眠ってたんだ トキメキの種 小さな芽に気づいた 陽だまりのような 君に会うたび ほら この愛しさは 大きくなっていた ナミダの雨だって 一緒に乗り越えてきたから 温かいキモチ 感じられてるんだ ありがとう 誰より大切な人を誰より幸せにしたい やっとやっとね 実った恋の蕾が花を 咲かせてる これからも いつまでも、ただ 隣で微笑んでほしい 運命というリボンをかけて いま君に贈るよ 愛の花束を 見慣れてるはずの 景色や毎日が まぶしいくらい 輝いていった 10年後の空に 一緒に夢を描いたなら 忘れないように 抱きしめていくんだ ありがとう 誰より大切な人を誰より幸せにしたい ずっとずっとね 実った恋の蕾や花を 育ててこう これからも いつまでも、そう この手で守っていきたい 約束という決意を込めて 受け取ってほしいよ 愛の花束を 誰より大切な人を誰より幸せにしたい やっとやっとね 実った恋の蕾が花を 咲かせてる これからも いつまでも、ただ 隣で微笑んでほしい 運命というリボンをかけて いま君に贈るよ 愛の花束を 発売日:2013-06-26 歌手:岡本信彦 作詞:田中琴乃 作曲:河田貴央
ゆるやかに過ぎ去って行く 眩しい季節の中で その記憶ひとつひとつ 確かめていきます 帰りを待っているときが 素敵な時間になって 扉開けてすぐにほら ただいまと声が響く 気づけばそこにある 暖かい景色が 一緒にいること それだけでただ嬉しくなるの そう これがしあわせなのです あなたとしあわせなのです ねぇ いつでも きっといつまでもね そばにいてくれる やさしい笑顔 あなたと出会えたときから いろんなものを見ました せつない気持ち知りました たいせつな宝物です オレンジ色した 二人で見た夕日 最後のときまで あなたのことを想っています ねぇ わたししあわせでしたよ あなたとしあわせでしたよ そう いつでも ずっといつまでもね 陽だまりのような あなたの笑顔 忘れないでいます 発売日:2003-03-26 歌手:川澄綾子 作詞:川澄綾子 作曲:増田俊郎