決してあきらめないで……の歌が含まれ

夜想曲〜nocturne-中孝介

発売日:2008-02-06

歌手:中孝介

作詞:小林夏海

作曲:Yida Huang

Feel fine!-倉木麻衣

I can feel fine 打ち寄せる波に漂って

もっとずっと このままで風感じていたい

焼けつくアスファルト 走り抜け

海岸通りに 車止め

探す君の サーフボード

素足を抜ける波 誘い出し

ボリューム上げて 君と夏をつかまえる

輝く波間 ハート焦がしていく

青い海と空を

引き裂いて 飛び出そう

まだ見ぬ夢 君となら探し出せるよ

I can feel fine Everybody! 波のリズムにのって

もっとずっと このままで風感じていたい

I can feel fine ねぇ 決してあきらめないでしょ?

だってやっと 辿り着く 君といるウェンズデイ

遥か遠くから 逢いに来る

この風に抱かれ 今二人きりで

夏に溶けて 消えてしまいそうさ

青い海と空を

引き裂いて 飛び出そう

君と過ごすこの夏は僕の宝物

I can feel fine 焼けた肌 ぎゅっと熱く抱いて

きっとそっと 目を閉じて 思い告げるから

I can feel fine and the fine day

時間(とき)よ止まれと願った

もっとずっと このままで風感じていたい

I love you baby

Ride on endless summer sea side

終わりなき夏

I can feel fine Everybody! 波のリズムにのって

もっとずっと このままで風感じていたい

I can feel fine 不思議な力呼ぶこの季節

きっとそっと 目を閉じて 思い告げるから

I can feel fine 激しく 太陽(ひかり)射す 波にのって

もっとずっと 体中

I feel fine You feel fine We feel fine yeah

発売日:2002-04-24

歌手:倉木麻衣

作詞:Mai Kuraki

作曲:Akihito Tokunaga

愛は心の仕事です-菊池桃子

発売日:1993-11-01

歌手:菊池桃子

作詞:売野雅勇

作曲:和泉常寛

夢-和田アキ子

発売日:1997-10-25

歌手:和田アキ子

作詞:石井竜也

作曲:石井竜也

ひとりぼっちのPretender-THE ALFEE

発売日:1992-04-29

歌手:THE ALFEE

作詞:高見沢俊彦

作曲:高見沢俊彦

My Road-平原綾香

発売日:2011-11-02

歌手:平原綾香

作詞:松井五郎

作曲:堀向彦輝

ユメミルキモチ-和紗

人は誰も生まれた日に

夢をみるチケットを手に入れる

無限大のスクリーンに

流れてた未来図が消えてゆく

現実に呑み込まれて、

何度となく書き換えた

シナリオがイヤになる時もあるけど

でも、

頑張って、頑張って

ユメミルキモチに

タイムリミットはない

いつでもまた走り出せる

小さくたって、いいんだって

夢のサイズはフリー

だから出来ることから

まずは始めよう

どこまでも気まぐれなもの

だから見えないこともあるかもね

そんな時は焦らずに

自分を責めたりせずに

好きなことや得意なことを

探すんだ

そう、

頑張って、頑張って

ユメミルキモチで

心の中に眠る

あの日の自分を揺り起こせ

そう、

なんだって、いいんだって、

見つけられなくても

決してあきらめないで

いつか時は来る

でもときどき、どうしようもなく、

不安になる

かなうのかな?私にできるのかな?

なんてつい

考えちゃうよね

でも、

頑張って、頑張って

ユメミルキモチで

ひとつかなえる度に

自分が好きになる、だから

大きくなって、いいんだって

夢のサイズはフリー

そんな君の軌跡が

物語りになる

誰もが生まれた日に

夢をみるチケットを、その

手のひらにつかんでる

誰もが生まれた日に

夢をみるチケットを、この

手のひらにつかんでる

歌手:和紗

作詞:Kenn Kato

作曲:川口大輔

You've Got a Friend-島田歌穂

発売日:1993-07-21

歌手:島田歌穂

作詞:Carole King・Kaho

作曲:Carole King

友よ-長渕剛

もしも貴方にしてあげられることといったら

いっしょに泣いてあげることくらい

そして両手を合わせて祈ることくらい

だけど決して私を優しい男だと

どうか思わないで欲しいんだ何故ならば

人知れず俺だってこっそり泣くのだから

友よ その昔 俺たちは汗をかいた

友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた

友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた

友よ その昔 俺たちは守るために走ってた

もしも貴方にいっしょに泣く人間がいなければ

涙が枯れるまで貴方が泣けばいい

そして俺たちの昔を思い出して欲しい

だけど決して 決してあきらめないでくれ

どうかもう一度広い校庭の向こうの手の届かなかった

頭の上 赤錆びた鉄棒にぶら下がろうよ

友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね

友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね

友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる

友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ

友よ その昔 俺たちは汗をかいた

友よ その昔 俺たちは西陽を追いかけた

友よ その昔 俺たちは土の匂いをしてた

友よ その昔 俺たちは守るために走ってた

友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね

友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね

友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる

友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ

友よ 君たちは今 汗をかかなくなったね

友よ 君たちは今 西陽に背を向けてるよね

友よ 君たちは今 土の匂いに鼻をつまんでる

友よ 俺は今でも 守るために走っていたいのだ

発売日:2006-03-08

歌手:長渕剛

作詞:長渕剛

作曲:長渕剛

NO PLANの人生という名の列車-NO PLAN

Take The Train!

風に乗ろう 時を行く列車に乗ろう

いつまでも どこまでも 走り出そう

人生という名の列車が走る

時代という名のいくつもの街を行く

ヒロシは負け組で タカシは勝ち組

優子は負け犬で 直美は勝ち犬さ

ああ 雨の日も 嵐も 曇りもあるけれど

ああ ふぞろいの僕らはとにかく旅をした

とある病院の分娩室に 始発のベルが鳴り響き

列車が動き出した あれは 昭和42年

人生という名の列車が走り

ある土曜日の夜に辿り着いた街は ブラウン管の中に

改札を抜けると そこはお茶の間で

8時ちょうど 全員が集合 みんなでオイース!

「タライに気をつけろ!」 それがその街での教訓

歯も磨くよ 宿題もするよ 約束さ カトちゃん

笑い疲れて お茶の間のコタツで知らずに眠ってしまった

たとえばつまり そんな温もりに守られた時代だった 昭和48年

列車の旅は続き 次の街はというと

青い空に浮かぶ真っ白いボール そこはベースボール・パーク

中学の三年間をその街で過ごした

僕のその頃の夢は帽子のYGマーク

日が暮れるまで泥だらけになりボールを追い掛けた

どんな夢も叶うとまっすぐに信じてた

バレーボール部の知子ちゃん 覚えてくれてますか あの頃の僕ら

風に立ち向かう勇敢な冒険者だった 昭和55年

思いがけずに 次の街はなんとなくクリスタルなムード

浅野さんとか浅野さんのラブストーリーにみんなで盛大にのぼせて

Yeah! 冬になったら私をスキーに連れてって

地球は女で回っていた あのトレンディな季節

居酒屋のトイレで 隠れてキスをして

ヘイ! 一気! 一気! 一気! …ほんとうにバカだった

真夜中のモデルハウスで押し倒して マリちゃんを泣かせてしまった

オレはどこまで助平になるのかと本気で怖かった 昭和59年

せつなくもバカバカしく愛しい季節がやがて過ぎた頃に

列車が着いたのは「旅立ち」という名のターミナル

大好きだった友達も恋人もここでさようなら

パパとママがくれた切符もここまでさ

アキラは北へ まさとは南へ 淳子は西へと向かった

僕はというと駅のベンチでまだ行き先を決めかねていた

なにをすればいいのか するべきなのか ろくに考えたこともなかった

旅立つ友達がみんな大人に見えたっけ あれは確か 平成の元年

それからの日々は必死だったので良く覚えていないけど

人生という名の列車は走った

同級生のジローがそのうち学校の先生になり

あいつなんかが先生でいいのかと 本気で思った

いつしか大人になりわかったことは

大人もみんな迷っていたんだっていうこと

拝啓 先生 あの頃 あなたも迷っていたんですね

前略 父さん母さん あなたたちもこの風に吹かれていたんだと

この向かい風に立ち向かっていたんだと

遅まきながら知った気がした あれは平成10年

旅はつづき 今度の街はとある郊外の私鉄沿線のベットタウン

僕は道の両側の無数の家並を眺めながら 歩いている

当たり前だけど どの家も誰かさんが建てた家で

世の中のお父さんは今日も頑張っているのだ

言い忘れたけど この旅の途中から僕にも

愛する人と二人のかわいい道連れがいて

僕はもう僕だけのものではなくなり

つまりこの人生の旅も もう僕だけのものじゃない

窓を眺めながらこぼれた この涙はなんだろう? 平成の15年

ところでこの列車の行き先を決めるのは 一体何だろう?

偶然か実力か運命か それとも神様の気まぐれか

地平線の向こうから吹き付ける風 水平線に朝の光

この戸惑いと不条理の世界 人間社会にようこそ

ウソつかず 誤魔化さず どんなときも人に優しく 決して腐らずに

わかってるし気をつけてるし頑張ってる でも出来ないよ カトちゃん

でもどんなときも信じる事 決してあきらめないで

向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい 平成17年

このレールの向こうに広がる世界 さぁ行こう 旅を続けよう

今また 旅立ちのベルが鳴り響き 列車が動き出す

どんな時も向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい

Take The Train!

風に乗ろう 時を行く列車に乗ろう

いつまでも どこまでも 走り出そう

発売日:2005-08-03

歌手:NO PLAN

作詞:馬場俊英

作曲:馬場俊英