お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった いつものような なにげない朝は 知らん顔してぼくを起こした、 電車は動きだした 豚どもを乗せて ぼくを乗せて 次の駅で ぼくは降りてしまった 30分泣いた 涙をふいて 電車に乗りこんだ 遅刻してホールについた、 ぼくらは歌い出した 君に聞こえるように 声を張り上げて 空を引き裂いて 君がやって来て ぼくらを救ってくれると言った。 検屍官と市役所は 君が死んだなんていうのさ 明日 また 楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる 発売日:1996-09-01 歌手:RCサクセション 作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一
最期の別れは突然だったね だけどその理由はもう解っているよね 終わってしまうことなんて始めから 頭のすみにもなかったのさ 離した気でいた二人の手と手 もう一度 その目で確かめてみてごらんよ ホラ 毒の雨はまだ二人を濡らすけれど 空を見上げれば一筋の光が 答えを導く手がかりをくれるよ 天から伸びるまるでそう蜘蛛の意図 壊れた気でいた二人の記憶 もう一度 身体で確かめてみてごらんよ ホラ 毒の雨はまだ二人を濡らすけれど 空を見上げれば一筋の光が 答えを導く手がかりをくれるよ 天から伸びるまるでそう蜘蛛の意図 発売日:2007-04-18 歌手:Angelo 作詞:キリト 作曲:キリト
碧い空の下で 君を思い出した あの日から時計の針は止まったまま 無邪気にはしゃいでた あの頃の僕らは 大人になることに 臆病だったのかな 別れは突然で“さよなら”も“ありがとう”も言えなかった “また会える”とただ 約束を交わしたまま... 君を好きでいたから 今も好きでいるから 巡り逢える季節を ずっと待ち続けた 笑顔も泣いた顔も 忘れたくなかったよ いつかまたあの場所で二人 会いたい 零れ落ちた涙はそっと 風にのせて... to you... いつからか 会話も途切れ途切れだったね 距離を保ちながら 歩いた帰り道 離ればなれになることを分かってたなら 素直なこの気持ち 伝えられたのかな 思い出ばかりじゃ 明日(あす)に踏み出せないけど 数え切れない君との場面が 信じる強さくれるなら... 雨が降りしきる日も 長く明けない夜も あの夏の太陽を 胸に描き続けた 時が経つほど君に 想い焦がれてるから “さよなら”じゃない言葉で二人 会いたい 雨上がりの木漏れ日の下 願い込める... for you... 不器用すぎた出逢いの瞬間(とき) “恋”だと気付いた 言葉にならない切なさも 覚えているから 遠く離れても歩き出せる 見上げた空 僕らを繋げる 消せない約束 君を好きでいたから 今も好きでいるから 巡り逢える季節を ずっと待ち続けた 笑顔も泣いた顔も 忘れたくなかったよ いつかまたあの場所で二人 会いたい 零れ落ちた涙はそっと 風にのせて... to you... 発売日:2014-08-06 歌手:fumika 作詞:田中秀典・fumika 作曲:田中隼人
君の欠片と 僕の欠片を 持ち寄って創る2人だけの世界を 君のスキ嫌いも 僕の好きキライも 2人で全部食べてしまえばいい In and out, out and in Breathe in the same air out and in Love芽生えて Love根付いて ずっと変わらず一緒に 君と僕と2人 そう思っていたのに 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 1番スキだった君ヘ 大丈夫だよ 一人は寂しいけど 君以上はいないから もう泣かないよ 今日も笑顔 君のいない世界の中 君の涙と 僕の涙を かき集めて創る君のいた世界を 君の好き嫌いも 僕の好き嫌いと 合わせて僕全部食べてしまうから もういない いないNoもう 何処を探しても いないNoもう Love切ない Love愛しい 僕、君の為に生きた 何だって出来た もうそれも意味はないのかな 別れは突然 何処からかやってくる 音も立てず 気配もなく ゆっくりと忍び寄る 君が望む僕になって 君が好きなもの好きになって 君から移った癖はそのままで どうしよ? どうしよ? 君のいない世界に残されて 君の欠片散らばったままで いっその事こんな世界なくなればいい 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 愛しい愛しい君へ 振り向かないで 自分に言い聞かせ ゆっくりでいいから進むんだ もう泣かないよ 笑顔魅せる 君のいない世界の中 発売日:2009-06-17 歌手:キマグレン 作詞:KUREI 作曲:ISEKI
二人は偶然に出会った それは神のいたずら 何億分の一の奇跡 二人は偶然に出会った それは神のみぞ知る 何億分の一の奇跡 また会えるのかな もう二度と会えない だから君の手を握りしめた 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 笑ってくれるなら 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 僕を見て楽しそうに笑ってた 別れは突然に起きた それは些細な出来事 思い出せないくらいの 別れは突然に起きた それは大事な出来事 思い出せないくらいの やり直せるかな 諦めたくない だから君の手を握りしめた 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 自分を叱咤する 君の何でも知ってる 君以上に知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 惨めな気持ちになった また会えるのかな もう二度と会えない だから強く手を握りしめた 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って笑ってくれるなら 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 僕の心を試した 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる 「バカ言ってんじゃないよ」って 泣きながら笑ってる君がいた 発売日:2007-04-11 歌手:CHiYO 作詞:丸子勇 作曲:丸子勇
運命 というものが この世にあるならば ふたり 出会ったこと これこそが 運命と呼べるだろう 出会った頃 あなたは わたしに こう言った 君を見つけたとき 誰よりも輝いてみえた と いくつもの夢を描いて 手をとり 励まし合った日々 離れ離れになることは この先ないと思ってた この世に生きる歓びに あなたと出会ってわたしは 肌で 心で 気づいたの 過ごした時の中で 愛を分かつものはないと 疑いもせずに 生きてた 寄り添うふたり まるで遠く 光る星座のように 別れは突然に ふたりを引き裂いた 伸ばす 手 もう二度と 触れ合えることないと 知ってた 連れ立つ心を失くした わたしはまた ひとりになった 届くはずのない手紙を 何度も書き綴っている やるせない幾つもの夜 涙こらえ 見送った 会いたい… つぶやいた言葉は 夜空に漂ってる ひとりの日々に向き合った 寂しさは数え切れず いつか いつの日か会えると 信じ今日も生きてる あなたとの日々を想って わたしは暮らしてきたけれど これが最後の手紙だと 心に決め ペンをとった ふたりの日々に分け合った 痛み 歓び 大事に この両手いっぱいに抱いて わたしは 今 旅立つ 命が繰り返すのなら どんな小さな証も わたしが見つけてみせるの 運命を信じてる はぐれたふたつの命は 今日も再会を願って この広い空に 瞬き 煌(きらめ)く 星座となる 発売日:2009-03-25 歌手:IKU 作詞:IKU 作曲:八木沼悟志
みんな私の前から去って行ってしまう さよならの言葉は聞きたくないけど きっと又いつか会えると信じていても いいよと答えてほしかったのに…… 時の流れをあやつれたら すべて夢だった事にして あなたを引き止めたのに いつも別れは突然 わがままなもの 愛する人々を引き裂いて行く どこか知らない街で会える そんな気がして いつでも汽車の窓から外を見てます あなたの名前を口にしなくても ふともらすため息のその中に あなたがいつもいるのです 今もあなたの笑顔が私には見える 私の笑い声も聞こえていますか? ひとつひとつずつ言葉をくり返しては この広い空の下で生きて行きます 時の流れがすべての事を 想い出とすりかえて走り過ぎても あなたを忘れはしない 発売日:2006-06-07 歌手:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ
テラスに吹きこむ冷たい風が 季節の変り目を私に知らせてる あなたの手紙の最後のページ 悲しみに滲むの You said long good-bye to me 花言葉のとおりね 枯れてゆく二人の恋 裏切りの証なの あの日の白いバラ こんなに切なく愛してるのに なぜか聞こえてくる 涙の小夜曲 夜更けに ほのかに浮かび上るの 別れは突然に You said long good-bye to me 紙吹雪のようだわ 散ってゆく二人の恋 さよならこの手紙 ちぎって風に撒く 今でもあなたを愛してるから そっと歌わせてね 涙の小夜曲 You said long good-bye to me 発売日:1995-06-28 歌手:岩崎宏美 作詞:阿木耀子 作曲:筒美京平
Bye Bye 君との思い出 全て何もかも Bye Bye あんなに二人で笑い合ったのに Bye Bye この場所で会う事は無いのだろう わかっているよ Bye Bye あの頃の君は笑っていたね いつも駅に着くまで握っていた手 次はいつ逢うとか 次はどこ行くとか 終電ギリギリまで話してたね 人ごみにまぎれてく後ろ姿 消えるまでずっと見送るから 二人のこの改札 また次 約束の改札 あの頃の君は笑っていたね いつも駅に着くまで握っていた手 次はいつ逢うとか 次はどこ行くとか 終電ギリギリまで話してたね 人ごみにまぎれてく後ろ姿 消えるまでずっと見送るから 二人のこの改札 また次 約束の改札 Bye Bye 振り返った時の あなたの笑顔 Bye Bye あんなに二人で笑い合ったのに Bye Bye これから会う事はもう無いんだよね わかっているよ Bye Bye 現実が行き交う改札 Goodbye I miss you 君と出会った改札 Goodbye I miss you 喜怒哀楽行き交う このアスファルトの上 別れは突然訪れる 泣いた君の顔を見つめながら 何も言えなかった きっと俺のせいだから ちくしょう最後の日もこの駅の改札 引き裂く終電のベル 寂しい想いさせたね 最後の改札 喜怒哀楽行き交う このアスファルトの上 別れは突然訪れる 泣いた君の顔を見つめながら 何も言えなかった きっと俺のせいだから ちくしょう最後の日もこの駅の改札 引き裂く終電のベル 寂しい想いさせたね 最後の改札 Bye Bye あなたの思い出 全て何もかも Bye Bye あんなに二人で笑い合ったのに Bye Bye これから会う事はもう無いんだよね わかっているよ Bye Bye Bye Bye 君との思い出 全て何もかも Bye Bye あんなに二人で笑い合ったのに Bye Bye 別れの最後のKissを忘れないよ Bye Bye 踏切の向こうには あなたが居る気がして Bye Bye 改札口を抜ければ何もかも Bye Bye... 発売日:2016-01-13 歌手:クリフエッジ 作詞:JUN・SHIN 作曲:JUN
思い出 打ち寄せる 時が回る あなたの海 穏やかな陽に揺れながら 記憶の扉 開く モノトーンのまるで映画だね 二人きりで佇んでた 緑の光線 見つけ出そうと あなたと見た未来 青い宇宙(そら) 白い雲 夢描きながら なにも怖くはなかった あの頃は 撮り続けてた写真の中 幸せが映ってた 思い出 見詰めてる 時が止まる あなたの海 ぼんやり浮かぶ 月明かり 孤独な胸を照らす モノトーンのまるで映画だね 二人きりで佇んでた 虹の夢を 探し出そうと あなたと見た未来 にじむ月 揺れる星 願い届くように 今も変わらない星の ある場所 撮り続けてた写真の中 悲しみが映ってた あゝ 思い出残してあなた 出発(たびだ)っていった あゝ 何も変わらない海 風が渡り 夕陽が痛い 二人繋いでいた心は強いのに 別れは突然訪れる 思い出 見渡せる あなたの海 その海を愛した 思い出 見渡せる あなたの海 その海を愛した 発売日:2009-02-18 歌手:Kenny 作詞:Yukiko K.・みかみ麗緒 作曲:重永亮介