いつから知ってた 終わること いつか終わるのが怖かった 止まっては泣いて 泣いては隠した いつの間にか日は暮れて いつの間にかもう忘れて いつか思い出す 季節が変わってた 終わりが近づく 赤は流れてく 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ いつから知ってた 終わること いつも忘れてただけだった そして思い出す 確かな季節を生きてきたことを 赤が燃えている 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 手を振るみたいに 羽ばたくよ 誰が見ていなくたって 僕はここで優しい灯を燈すんだ こんなに君は綺麗だった その中で僕は生きていた そして灯が燈る頃に 僕は行くよ 灯が燈る頃に僕の灯は消えるよ それでも 発売日:2013-01-23 歌手:Goodbye holiday 作詞:児玉一真 作曲:児玉一真
あの“星”は綺麗で 上ばかり見て走って そのたびにつまづいて だけどそれも楽しくて いつの間にか日は暮れて 夕焼けに照らされた 君の目は輝いて 「まるで“星”みたいだね」 夢の続きみるために 眠る暇はないからって 手をひいて走っていった 「いつかの空、見つけに行こう!」 それはきっとあの星のように 遠く彼方まで光っていて いつか君が星を見ていた 連れていくよ あの時の空へ (すりー、ツー、わん!) 目が覚めてちょっと待って! 閉じた日記を開いて 書き残したことだって 忘れなくていいんだって “いつかみた夕焼け”って 書ける日が来るまで 何度でも走って泣いて あれれ、ありきたりだっけ? 涙流さないために、仰ぐ暇はないからって 前向いて走っていった 「いつかの空、見つけに行こう!」 それはきっとあの星のように 手が届きそうで届かなくて いつか君と星を見ていた 連れていくよ あの時の空へ (すりー、ツー、わん!) ふと空を見上げて あの星は綺麗で “いつかみた夕焼け”って 書ける日が来るまで 何度でも走って泣いて あれれ、ありきたりだっけ? いつの間にか目が覚めた 声に背中押されて 一歩ずつ歩きだした いつかの空、見つけに行こう 夢の続きみるために 眠る暇はないからって 手をひいて走っていった 手をひいて走っていった 手をひいて走っていた いつかの空、見ていた それはきっとあの星のように 遠く彼方まで光っていて いつか僕ら星を見ていた 連れていくよ あの時の空へ 探し続けて見つけたここからが僕らのスタートラインで 走り続けてふとあふれた君の涙までも輝いて もがき続けて見ていたあの時の空はきっとまぼろしじゃない 振り返ればいつの日にか見とれていたあの星 発売日:2019-03-27 歌手:ときのそら 作詞:ていくる 作曲:ていくる