そう思いながらの歌が含まれ

the Fourth Avenue Cafe-L'Arc〜en〜Ciel

発売日:1996-12-12

歌手:L'Arc〜en〜Ciel

作詞:hyde

作曲:ken

モノクロ-HY

今日も見つけた君の姿 つい見とれて前も見えない

この想いを胸に秘めたまま 君をそばで感じていよう

想いが届くならば毎日でも伝えるよ

あんなに簡単に消えてしまった過去の痛み

それと引き換えに胸を包むこの苦しみ

こぼれた想いは風に舞い光り続ける

胸を焼き尽くすほどの恋が僕にも出来る

アスファルトから出た芽が僕に知らせた。恋をしていた

掛け間違いのmorning clockモノクロ世界から戻ると

もちろんそばに君は居なくて そっちの世界に戻りたいね

もどかしいまま起きる気無いまま 明かりもつけず暗いまま

ただそれだけ光ってた揺れてた 一人の闇を照らした

君が頭から離れない 普段見ないテレビも見るようになって

もし逢えるのならちゃんと目を見て話せるのかな?

今日も見つけた君の姿 つい見とれて前も見えない

暑苦しい人混みの中 笑って歩くのは僕だけ

夢でまた逢えたらそこから覚めなくてもいい

そこにいれば二人で 二人だけの世界に

そう思いながら今日もお休みまた今夜

日々楽しい恋の力 また私を連れてって

届くはずの無い想いを ポケットにしまって今日も出かけよう

モノクロの世界じゃなくて いつかどこかで君に逢えたらいいな

今日も見つけた君の姿 つい見とれて前も見えない

暑苦しい人混みの中 笑って歩くのは僕だけ

笑って歩くのは 僕だけ

発売日:2006-04-12

歌手:HY

作詞:TUN

作曲:TUN・Izumi Nakasone

手紙-THE BOOM

毎日毎日、君に手紙を書いているんだけど、

なぜか出せないままでいる。

なにかと世の中、回るのが早くて、

昨日書いたものが、今朝にはもう白けて映るんだ。

急いで君に伝えたいことがあるわけじゃないし、

君が元気なのを僕は知っている。

ただ、こうして便箋にペンを泳がせ、

行間でお茶を入れては、日々の生活の隙間を埋めている。

生きているから時間が過ぎていくのか、

時間をつぶすために生きているのか、

時々それが判らなくなる。

たまぁに、人の顔が動物に見える時はないかい?

先日、飲み屋の客全てがいろんな動物に見えてきたんだ。

そこはもう、鳥獣戯画の宴のよう。

気味が悪くて、すぐ部屋に帰ったんだけど、

鏡に写る自分の顔を見て、やけにフケてきたなぁって思ったよ。

猜疑心と達観の間で、妙な顔色をしている。

人を傷つけた分だけ心が濁っていくのが、よく判るんだ。

ところで 嘘をついた時ほど寝つけない夜はないけど、

眠れない夜こそ自分に素直になれるっていうのも、おかしな話だよね。

Now I'm just standing here Winds rage upon me

Though I'm the only one I go on singing new songs

近頃、自分の周りでも世間でも、

嫌なニュースばかりが飛び込んでくるよ。

そんな時は、柳の木の下で、

まるで、みの虫のようにじっと待つしかないんだ。

風が止むのを待つのは、すごく長く感じるけど、

別に何も失うものはないし、

鼻クソほじってたって地球は回ってるよ。

それにしても、お気楽な音楽が蔓延してて、まるで公害のようだね。

この巨大な渦の中心にいるのは、いったい誰なんだろう。

きっと、誰もいやしないよ。

今は風が止むのを待った方がいい。

その間に僕らはナイフを研いでおくべきだ。

本当は、君も僕も人前に立つべき人間じゃないのかもしれない。

きっと、僕らの夢を完璧に成し遂げてくれるシンガーが出てきたら、

僕はギターとマイクを置いて、

そいつの歌に夢中になってるかもしれない。

僕はただ、音楽を愛していたいだけだ。

ロックンロールに、こめかみを撃ち貫かれたいだけなんだ。

Now I'm just standing here Winds rage upon me

Though I'm the only one I go on singing new songs

人々はもう、ロックンロールなんて必要としていないのかもしれない。

だけど、ロックンロールは決して死ぬことはない。

僕は、そう思いながら生きている。

誰かが僕を愛してくれるなら、

その全ての人を道づれにしたいと思ってるんだ。

ロックンロールの限り無き、うねりの中へ。

君も一緒に行かないかい?

今度、電話でもするよ。

発売日:1997-01-22

歌手:THE BOOM

作詞:宮沢和史

作曲:宮沢和史

答えて-奥田絢子

発売日:2008-11-19

歌手:奥田絢子

作詞:奥田絢子

作曲:生本直毅

同じ朝-京田未歩

発売日:2002-03-06

歌手:京田未歩

作詞:京田未歩

作曲:京田未歩

あなたがいてくれるから-ZERO

発売日:2012-02-08

歌手:ZERO

作詞:松井五郎

作曲:都志見隆

赤い花-フーバーオーバー

思いがけない瞬間に 寂しさでいっぱいになった

なんだったんだろう?

声を聞きたくなった時は いつでも電話してよと

あいつの顔をちょっと思い出した

手紙を書こうかな 書き出しは二行あけて

何て書こうかな 次はいつ会えるの?

そんな事ばかり 考えて過ごしてるよ

寒くなったけど あいつ何やってんだろう?

時々そう思いながら やっぱり離れて暮らしたくないよ

どこにも行かないで この手を繋いでいてくれればそれだけでいいのに

足りない気持ちを折り曲げて夜空に飛ばしてみれば届きそうで

赤い花が咲いてる

どうにもならないくらいに 寂しさでいっぱいになった

どうしようかな?

声を聞いてしまうと多分 会いたくなって辛いから

電話の代わりに手紙を書くよ

言葉を選ばずに 途方もないような事

ちょっと書いてみる 次はいつ会えるの?

同じ事ばかり 考えて過ごしてるよ

遠い空の下 あいつ何やってんだろう?

毎日そう思いながら 今すぐそこまで会いに行きたいよ

不意に咲いたその花は 凍りついたまま

あたためて 今以上にずっと赤く咲かせて

どこにも行かないで この手を繋いでいてくれればそれだけでいいのに

足りない気持ちを折り曲げて夜空に飛ばしてみれば届きそうで

赤い花が咲いてる

発売日:2009-11-04

歌手:フーバーオーバー

作詞:岩沢正美

作曲:岩沢正美

Yes-Yes-Yes-CANDY GO!GO!

発売日:2017-06-28

歌手:CANDY GO!GO!

作詞:OKB

作曲:磯野未来

再起可能-月野恵梨香

ただ前、前だけ見て歩けたのなら 迷いなく進めたら

「誰のどんな言葉も埋められない」と泣く心さえも光り出すだろう

愛の言葉はいつもそれが本物かどうか確かめる必要がある

独りを選ぶ前に手を掴んでいたならよかったと後悔しないように

手を伸ばす 砕け散る 目を開く 舞い上がる

鮮やかな程痛みも感覚も追いつけないスピードで撃ち抜かれていく

涙で前が見えなくて悔しさに言葉全て言い訳になる

これ以上ないって思うくらい跡形もないよ

世界に私、見えてないみたい。

用意された世界の上でどれだけ自分の居場所を探しても

自分だけの何かを手にしなければ理由から逃れられないだろう

見境もないくらい求めては追いかけた

傷ついたって守りたいものたちが何かって事くらい分かっていたから

心を捨てて虚ろな目で死んだみたいに生きるなんて出来るわけない

最後にあてに出来るのなんて多分自分一人でしょう

顔を上げたなら

晴れて行く空 その光景に

心は動いて行く 変わって行く 取り戻して行く

涙で前が見えなくて悔しさに言葉一つ出なくなって

何度こんな風に色んな事諦めただろう

これでいいなんて思ってないのに!!

もう立てない泣くしかできない

そう思いながら全てを捨ててたわけじゃなかった

私、また立ち上がった。

発売日:2016-10-12

歌手:月野恵梨香

作詞:月野恵梨香

作曲:月野恵梨香

ちゅうぶらりん-愛はズボーン

ちゅうちゅうちゅうぶらりんおれはいつだってちゅうぶらりん

ちゅうちゅう ちゅうぶらりん ちゅうちゅう ちゅうぶらりん

ちゅうちゅうちゅうぶらりんおれはいつだってちゅうぶらりん

ちゃんとしたいって思ってるんだけど

あらまた電気つけたまま寝ちゃってたよ相当溜まってんだなこれはもう

一週間?いや、二週間くらいここ最近は容赦なかったぜ

水族館で見たカニくらいにゆっくりのっそり起きて

最初に頭に浮かんだ言葉は「今日は何にもやりたくな~い」

そう思いながら体は勝手にいつもの57分の電車でイワシの群生状態

コンクリートが水色 空を吸い込んでる

知らない駅の2番ホーム 「おれは一体何をやってんだろう」

誰かに優しくしてあげたいよ こんなに虚しくなるくらいなら

いつもは面倒くさい恋心も 今度はちょっとだけ頑張ってみようかな

欠伸を一発 今ならなんかちょっとトベそう

ちゅうちゅうちゅうぶらりんおれはいつだってちゅうぶらりん

ちゅうちゅう ちゅうぶらりん

ちゃんとしたいって思ってるんだけど

嘘ついて今日の所は休めたものの 本当におれこんなんでいいのか?

「大丈夫みんなそんなもん」

え?誰ですか?

「まあ、聞きなさいって 嫌なら辞めればいいって話」

そんなもんかな?

「時代ですかね」

「君の考える理想の大人は君には10 年ハワイアン」

心外ですね

「力抜けって 死ぬ気になれば何でもできる

辞める気になれば大概はできる」

あーそーですかー

知らない街の神社で 猫と喋ってる

おみくじひいて大吉! 「おれは一体何をやってんだろう」

神様ちょっとだけ あっち見てて 今からそっちいって 肩叩くから

誰かに優しくされたいよ できればあの子にしてあげたいよ

欠伸を一発 今ならなんかちょっと 翔べそう

ちゅうちゅう ちゅうぶらりん ちゅうちゅう ちゅうぶらりん

ちゅうちゅうちゅうぶらりんおれはいつだってちゅうぶらりん

ちゅうちゅう ちゅうぶらりん

ちゃんとしたいって思ってるんだけど

発売日:2017-11-15

歌手:愛はズボーン

作詞:金城昌秀

作曲:金城昌秀