ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り
そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある
咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない
この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった
眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰?
もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし
もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む
ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯り
そのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある
咲かせるほど棘が刺すから 思いが強いほど 思い通りにいかない
この夜の真実に この夜の正体に 少しずつ気付きはじめてしまった
眩しさに全てを見透かされたくなくて 暗闇へと逃げ込んだのは誰?
もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて頬を濡らし
もっと遠くへ もっと遠くへ 行きたくて汗を振り切って進む