お江戸日本橋 木遣りで出たが 艶歌 新宿 八王子 浮世しがらみ さらりとすてて 富士のお山を 道連れに 笹子猿橋 旅ゆけば いのち伸びます ああ… 甲州夢街道 古いやつほど 大事にされる ワインづくりの 故郷へ いい湯 いい宿 いい酒めぐり 昔ながらの 白壁に 映える夕日も ほのぼのと 詩を奏でる ああ… 甲州夢街道 山は錦秋 舞鶴城の 月はほろよい 紅葉映え 四十五宿に 灯りを入れて 旅の終りは 下諏訪へ 平和観音 韮崎の 夢も満月 ああ… 甲州夢街道 発売日:2003-08-21 歌手:秋岡秀治 作詞:星野哲郎 作曲:望月吾郎
拝啓 新しい生活に慣れてきたところでしょうか? 心配な事は沢山ありますが そっちに海はありますか? 昔ながらのお菓子が好きで いつもの席 縁側へ 陽が差すタバコの煙さえも 鮮明に覚えてる 子守唄はトントン船の音 沖に向かう 晴れの日も雨の日も曇りの日も 子守唄はトントン船の音 沖に向かう 晴れの日も雨の日も曇りの日も 波に揺られて… 遠く驚く程に遠く 旅立つあなた遥か彼方 ねぇ想うように歌えばいいと 思い通りにならない日を そう教えてくれたね、教えてくれた…ねぇ? 声が聴きたくなって あなたの真似をして笑った 4時49分 ありふれた景色が変わった 子守唄はトントン船の音 沖に向かう 晴れの日も雨の日も曇りの日も 子守唄はトントン船の音 沖に向かう 晴れの日も雨の日も曇りの日も 波に揺られて… 風は冷たく格子戸揺らす 隙間風で冷えた身体を 弱音ひとつ吐かず海へと向かう 平気なフリに何度助けられただろう… 遠く驚く程に遠く 旅立つあなた遥か彼方 ねぇ想うように歌えばいいと 思い通りにならない日を 何処に居るかわかるように 気付くように手を振る… 碇をおろした場所からも 見えるように手を振る… 敬具 発売日:2014-10-22 歌手:WANIMA 作詞:松本健太 作曲:松本健太
義理と人情を 秤(はかり)にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し 背中(せな)で吠えてる 唐獅子牡丹 親の意見を 承知ですねて 曲りくねった 六区の風よ つもり重ねた 不孝のかずを 何と詫(わ)びよか おふくろに 背中で泣いてる 唐獅子牡丹 おぼろ月でも 隅田の水に 昔ながらの 濁らぬ光り やがて夜明けの 来るそれまでは 意地でささえる 夢ひとつ 背中で呼んでる 唐獅子牡丹 発売日:2012-08-08 歌手:SMAP 作詞:水城一狼・矢野亮 作曲:水城一狼
京王線で GO TO WEST 東京のはじっこは BEST 待ち合わせは JR 駅の階段 だいたい新宿から40分程度 八王子純愛デート 地元っこの僕に任せろ 大胆にガイダンス 東京環状と甲州街道の交わるここは桑の都 希望と恋のハートを満たそう 古のロマンはシルクロード 意を決し後ろを振り向くと そこは平成の松姫 嬉しい悲鳴 隠して そう全員強心臓の千人同心も きっと一目惚れの美貌に浮かれちゃう太陽踊り 緑の豊富な三多摩地区 そして恋はオートマチック なんて言っちゃった者勝ち 愛を紡ぐ織物の街 浅川の水面に揺れて 高尾の風に吹かれ マルベリーの香りに酔い 君に恋をした バスターミナルを背にユーロード 心拍数急上昇 そういえば八王子(ここ)は UFO の 多発地帯って DO YOU KNOW? 香りに誘われて都まんじゅうへ お値段は1個30円 地元じゃ定番のお菓子 ふんわりと優しい味 真夏で汗をかく時は 香水を買おうよアストリア マツキヨの前の横断歩道 手をつないで歩こう何度も 昔ながらのラーメン竹の家 お腹がすいてたら食べようか? カジュアルウェアのキクマツヤ きっと何かが欲しくなるさ 浅川の水面に揺れて 高尾の風に吹かれ マルベリーの香りに酔い 君に恋をした SOGO に大丸 長崎屋 景色もだいぶ変わりました 移りゆく時を嘆いても 今更仕方ないけど それでもこの街は変わらない やさしい人情は変わらない そして僕と君だってずっと… 京王線で GO TO WEST 東京のはじっこは BEST 待ち合わせは JR 駅の階段 だいたい新宿から40分程度 八王子純愛デート 地元っこの僕に任せろ 大胆にガイダンス 浅川の水面に揺れて 高尾の風に吹かれ マルベリーの香りに酔い 君に恋をした 南のドルフィンに溺れ 東の空は朝焼け 駅まで君を見送るよ また八王子(ここ)においで 京王線で GO TO WEST 東京のはじっこは BEST 発売日:2011-12-21 歌手:FUNKY MONKEY BABYS 作詞:FUNKY MONKEY BABYS 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・soundbreakers
リラの花散るキャバレーで逢うて 今宵別れる街の角 紅の月さえ瞼ににじむ 夢の四馬路が懐かしや 「おい、もう泣くなよ。 あれをごらん、ほんのりと 紅の月が出てるじゃないか。 何もかもあの晩の通りだ。 去年初めて君に逢ったのも、 ちょうどリラの花咲くころ、 今年別れるのも、またリラの花散る晩だ。 そして場所は、 やっぱりこの四馬路だったなア あれから一年、 激しい戦火をあびたが、 今は日本軍の手で愉しい平和がやって来た。 ホラ、お聞き、ネ、 昔ながらのシナ音楽も聞こえるじゃないか。」 泣いて歩いちゃ人眼について 男、船乗りゃ気がひける せめて昨日の純情のままで 涙かくして別れよか 「君は故郷へ帰って たった一人のお母さんと大事に暮したまえ。 ぼくも明日から やくざな上海往来をやめて、 新しい北支の天地へ行く。 そこにはぼくの仕事が待っていてくれるんだ。 ねエ、それがお互いの幸福だ。 さア少しばかりだがこれを船賃のたしにして、 日本へ帰ってくれ、やがて十時だなァ。 汽船も出るから、 せめて埠頭まで送って行こう。」 君を愛していりゃこそ僕は 出世しなけりゃ恥しい 棄てる気じゃない別れてしばし 故郷で待てよと云うことさ 発売日:2007-11-21 歌手:東海林太郎 作詞:佐藤惣之助 作曲:山田栄一
鳴かず飛ばずの 人生も あっという間に 年が過ぎ この頃 おふくろ夢にでる いい詩(うた) いい節 泣ける唄 歌い続けて 悔いはない 捨てちゃいないさ 夢の花舞台 昔ながらの 家並みが ビルの谷間に 変わるのに 大人に なれよと娘(こ)に言われ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 汗をかくのは 苦にならぬ 負けちゃいないさ 道がある限り 「もう、娘が嫁ぐ日がきました。 腹が立つやら、悲しいやら…幸せになれよ。」 都会暮らしに 慣れたけど 生まれながらの 我がままで 無邪気に 泣いてみせるやつ いい詩(うた) いい節 泣ける唄 探し続けて 日本中 ぶれちゃいないさ 俺の生き方さ 発売日:2012-04-04 歌手:佳山明生 作詞:清水秀夫 作曲:南郷孝
一目見たさに 故郷に戻りゃ 昔ながらの 上州月夜 浮かれ囃しも 追われの身には ほんにせつない 祭り唄 涙かくした 涙かくした 三度笠 (セリフ) 思い出すなぁ…あの山も あの月も みんな昔のまんま おふくろさんは 達者でいなさるか この川越えりゃあ あと一里 なのに何でェ やけに 草鞋(わらじ)が重たく ならぁ… 義理と情に ついはさまれて いつか落ち目の 街道ぐらし 恋のさだめも 堅気の俺も 一度流れりゃ 草の露 呼んでみたとて 呼んでみたとて 帰りゃせぬ (セリフ) なまじ小粋に 別れたせいか めっぽ う夜風が沁みやがる 旅から旅へ ねぐらを追われ 末は野 ざらし 吹きさらし こんりんざい けちな顔(つら)など見たかぁ ねえと 叱って下せぇ おっ母さん! 墨絵ぼかしの あの峰越えて 渡る雁がね また旅の空 なんの浮世にゃ 未練はないが なまじ濡れまい 里しぐれ 明日も流転の 明日も流転の浅太郎 発売日:2007-04-11 歌手:市川由紀乃 作詞:水木れいじ 作曲:市川昭介
義理と人情を 秤にかけりゃ 義理が重たい 男の世界 幼なじみの 観音様にゃ 俺の心は お見通し 背中(せな)で吠えてる 唐獅子牡丹 親の意見を 承知ですねて 曲がりくねった 六区の風よ つもり重ねた 不孝のかずを なんと詫(わ)びよか おふくろに 背中で泣いてる 唐獅子牡丹 おぼろ月でも 隅田の水に 昔ながらの 濁らぬ光 やがて夜明けの 来るそれまでは 意地でささえる 夢ひとつ 背中で呼んでる 唐獅子牡丹 発売日:2004-11-03 歌手:高倉健 作詞:水城一狼・矢野亮 作曲:水城一狼
昔ながらのサイダーの中に眠る心の玉 取り出してもっと広い光にあててみれば 知らない色も覚えて 磨けば光る心の玉 なんだかんだで お風呂で沈んだり失ったりで 今日まで生きてきたがんばりは 太鼓判 丸い丸いビー玉にうつるは ピースサインのあたしで いつかまたのぞいた時も きっと笑ってるんじゃないかな ちょっとブルーにおちた時でも忘れないで1つだけ どんなにつらい虫に支配されてても忘れないで 隠れてた光も覚えて まだまだいけるこの先 ちょっと昼寝の時間を越えて 宇宙までの夢旅 気づけばあわてて また がんばればイイ。 丸い丸いビー玉にうつるは 弱虫なあたしで 自信は勇気はちゃんとあるの カツ入れて 前を向いて 歩くだけ うつる自分を 逃げずに見れば 逃げずに見れば見える 丸い丸いビー玉にうつるは ピースサインのあたしで いつかまたのぞいた時も きっと笑ってるんじゃないかな 丸い丸いビー玉にうつるは ピースサインのあたしで かわいいおばーちゃんになっても きっと 笑顔をうつしだせるよう そう 笑ってるんじゃないかな 発売日:2005-05-11 歌手:大塚愛 作詞:愛 作曲:愛
ひび割れて 古ぼけた 昔ながらの この橋を 人は渡り 時は過ぎゆき 数えきれない想いや 微笑みや涙を はこんだ ここにきて パパといっしょに 流れてゆく水を 眺めてごらん ゆるやかな流れは 遠く海へ向っている ここにきて 子供だったパパは 流れてゆく水を ながめたものさ おまえの知らない パパのパパと おまえは あの日の私だ おまえの瞳の中に パパはむかしの 自分を見つめる 街も森も空も 河の流れさえも 炎となったあの日から ひとりぼっちの 子供だった自分を おまえの瞳は ふしぎな光と やさしさであふれている おまえは走り おまえは泣きわめき おまえは笑い おまえは歌う 悲しむことさえ忘れてしまっていた むかしの私のかわりに ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は ラララ ラララ 歌をうたう 今は 発売日:1999-11-26 歌手:上條恒彦 作詞:上條恒彦 作曲:小室等