眠る時間よりも その声が欲しい 電話の声よりも 今会いたい そのままでいいよと いうその言葉が 私を変えていく だからそばにいて あなたがいれば 強がりや駆け引きなど いらない 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて たくさんの出会いの 中から私を 見つけてくれたこと 感謝したい 出会う前のことは まだ知らないけど それがあなたならば 受け入れていくよ 約束なんていらないよ ただ私を見つめて 君がこの世界に生きていること ありがとうって思うんだ 苦しみや痛み 乗り越えてきたよね 眠る時間よりも その声が欲しい 目を閉じて何度も願った あなたが私の頬に触れる時 もう待てないどうか あの人に会わせて 今あなたに会いたい 発売日:2007-07-11 歌手:藤田麻衣子 作詞:藤田麻衣子 作曲:藤田麻衣子
いつもみたいに頬に触れる様に 心に触れていつもみたいに きつく握った手のひらの中に爪の跡が付く程覚えていたいの あなたの教えてくれた事が 今のあたしを作ったよ 虚しい夜はいつか終わる 悲しい傷も必ず癒える 強いだけの力はいらない 愛には誰も勝てない 傷付いても傷付ける必要はない 仕方ないでしょ あなたの傍にいたいんだもん 迷い戸惑う不安な時も あなたの声が心にカケラを残す 初めて目に映る世界でも 不器用に信じていきたいよ 頭の中で繰り返すのは あたしについてあなたについて ひんやりとした日陰に隠れて 想うだけで乗り越えられる 嬉しい日々はある程良い あなたにだけはいつも笑っていて欲しいの 同じ映画を観てる様な青い空もこの雨もずっと一緒に焼き付けたい 虚しい夜はいつか終わる 悲しい傷も必ず癒える 強いだけの力はいらない 愛には誰も勝てない 傷付いても傷付ける必要はない 仕方ないでしょ あなたの傍にいたいんだもん 発売日:2010-04-21 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
ほろり…ほろり… 頬に触れた霙は 全てを憂えてる ずっと昔むかしのことと 遥か遠い遠い場所のことと 興味がないから 忘れてしまったの 絵本に眠った 本当のイミ ゆらり…ゆらり… 水仙が揺れる道 誘惑に弱い私の前に蜜×蜜…ah ゆらり…ゆらり… 赤い傘が舞っている 言いつけ守らない 私への罰×罰 ah… ほら【おしまい】 とあるどっかのどっかの誰か たった今リアル生配信も 関係ないから ドライでいたけれど 物語は突然予告なしで始まったの 『午後四時零九分』 近所の公園 どっかの誰かではなく 私の話 Ah…ゆらり…ゆらり… 「そっちはダメよ」 誘惑に弱い私の前に蜜×蜜… 「ヤメテ!気づいてねぇ!」 赤い傘が舞っている 告気づかない 私への罰×罰 発売日:2016-01-27 歌手:AKIRA 作詞:AKIRA SUOU 作曲:分島花音
ひとりきりじゃ 淋(さみ)しすぎて つまずきそうになると 誰か呼ぶの ここへ私 風のささやきに似て 海岸線煙らせてく 薄紫の光り 言葉よりも 確かなもの そっと教えているわ いつかきっと めぐり逢える 遠くPurple Cape Light 頬に触れた 夢の熱さ あなたのようよ 桟橋から 消える灯り 悲しみ連れてゆくわ 見えない手で 抱きしめるの あなたが そこにいるわ ひとりきりじゃないね 私 胸にPurple Cape Light 風で涙ぬぐいながら あなたが微笑(わら)う いつかきっと めぐり逢える 遠くPurple Cape Light 頬に触れた 夢の熱さ あなたのようよ 発売日:2006-08-23 歌手:芦部真梨子 作詞:売野雅勇 作曲:財津和夫
君の 幸せが 僕じゃないこと 涙つたう その頬に 触れて わかる せめて 最後なら 無拓な笑顔の 君を 焼き付けたくて まぶた閉じれば 咲き誇る 花の海 思い出は 波のように 打ち寄せて 遠のいて 心の岸辺 さらってく 舞い戻れ 花の海 八重に咲く 涙沈めて 海鳴りよ 叶うなら あの日まで 帰りたい… 明日(あす)に 漕ぎ出した 君の方舟(はこぶね) 君が キライな僕の 癖(くせ)もさよなら 咲き誇る 君の夢 追い風に 舵をまかせて 僕はただ 祈ってる 夢の“まほろば”に進めと 思い出は 花の海 今深く 僕を沈めて 潮騒を 奏でても 君はもう 戻らない… 発売日:2016-10-26 歌手:中孝介 作詞:Jay Chou・日本語詞:yumiyo 作曲:Xiao Li Gu・Ling Jia Huang
毎晩あなたを思ってるわけじゃないけど ダーリン 時々 横にいたらいいのになって ふらっと揺らぐよ だってさ 空模様も分からないほど 離れてるから つまらなかった社長のお小言に しかめた眉毛 伸ばせないよ 国道いくつ抜けたら あなたの頬に触れるだろう 真っ赤に染まる信号睨んで 止まる足は泣いてる 最近は 何の情報だって ネットで探せるけど あなたの横で笑う友達の ひとりも分からない いつから あなたじゃなきゃ ダメになったろう 高く伸ばした鼻を手折って プライドを剥ぎ取り 衝突し合った出会いなのに 国道いくつ抜けても わたしの場所手探ってた 隣が青に瞬いても 曲がってしまわないでね 国道いくつ抜けたら あなたの頬に触れるだろう 真っ赤に染まる信号睨んで 止まる足は泣いてる 国道いくつ抜けても わたしの場所手探ってた 隣が青に瞬いても 曲がってしまわないでね 発売日:2006-05-31 歌手:天野月子 作詞:天野月子 作曲:天野月子
ルーベンスの絵のような 雲が空に溶けて 街中にジングルベル 鈴のようにわらう子供 銀のモミの木見上げ ふたり手をつないだ 心はもうどんな日も 凍えたりしない こんなに気持ちが きれいにかがやく夜が来る そっとMerryChristmas 雪のかけら 頬に触れて消えるの ずっとMerryChristmas 終わりのない 愛はあるの? 目を閉じて祈る 白い教会の屋根 ながれる賛美歌 生まれるその前に 聞いた気がするわ 誰もがやさしく 誰かを守ってるいつでも だからMerryChristmas 星は灯る 世界中の窓辺に きっとMerryChristmas 離さないと 約束して それが贈りもの I love you, MerryChristmas 涙になるあふれそうな想いは I love you, MerryChristmas 愛しているだけじゃ とても伝えられないの そっとMerryChristmas 夢が降りる もうひとりじゃないのね ずっとMerryChristmas 終わりのない 愛があるの この胸のなかに 発売日:2005-12-07 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也
傷を負った若い獣が 檻に囲われ閉じ込められ 自由という名の荒野へと 駆け出す夢ばかり見る それが今のこのわたしの姿 心には誰も 暗い闇があり あふれる恐怖を抱え蹲る 何が間違いで どれが正しいか この手で選ぶにはまだ世界は大きすぎて 君ならわかってくれると思った 月が雫を降らせるなら 今宵涙の代わりにしよう 少しだけ生きただけなのに かぶさる孤独の影は 長く深くわたしを包むから なぜ君に出逢い その頬に触れて またひとりになると知っても愛し どこが始まりで いつが終わりかと 迷い込んで行き止まって慄えているばかり 何より優しさに怯えてた なぜ人は生まれ なぜ死んでゆくか 幼いまま答えを探しつづけ ああ君と出逢い その背を見送り また逢えると信じるのは愚かなのだろうか 心には誰も 暗い闇があり あふれる恐怖を抱え蹲る 何が悪なのか そして善なのか この目が捉えるのには世界は翳りすぎる だから君にそばにいて欲しい 発売日:2006-09-21 歌手:ALI PROJECT 作詞:宝野アリカ 作曲:片倉三起也
おかしな人だね 恋の始めと終りには 両手一杯の白い バラを生ける癖がある 娘のようだね 強い香りに囲まれて 胸を熱くして むせているとあなたは言った 今宵 花宵闇 痛むのは何 別れを気配で悟る私の身の不幸 今宵 花宵闇 嘆くのは誰 いくつ 別れを重ねても さよならが下手な女の身の不幸 寂しい人だね 猫も飼わずに 一人切り バラに埋もれて 移り変わる時をどう過ごす やつれたみたいだ どうか体を大切に 無理をしないでと 頬に触れてあなたは言った 今宵 花宵闇 熱いのは何 涙をかくしてしまう私の身の不幸 今宵 花宵闇 辛いのは何故 いくつ別れを重ねても さよならが下手な女の身の不幸 発売日:2012-11-07 歌手:淡谷のり子 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
幸せの温度を知りたいなら それは体温にとても近くて 大事な人の頬に 触れた時 指に伝う愛しさに 似てる あたしは弱い人間だから 一人じゃ生きてゆけない 温もり失うのが恐い 今立っている場所は とても不安定だけど 儚いからこそ支え合ってる ふと足元に目をやってみたら そこに 小さな花が咲いていて こんなに荒れた大地に根付いた この花の様に たくましく在りたい ずっと泣いていた夜越えて 朝陽を体に浴びて 喜び分かち合う事を知って 多くは求めてないから 今がずっと続けばいい 大事な人と手を取り合って 幸せの温度を知りたいなら それは体温にとても近くて 大事な人の頬に 触れた時 指に伝う愛しさに 似てる 穏やかに肌を 研ぎ澄ましたら 傍にある温もりに 気付くよ 発売日:2003-12-03 歌手:angela 作詞:atsuko・KATSU 作曲:atsuko・KATSU