雨の午後は二人相合傘 わざと傘忘れる私 君とそんな関係 6月の終わりに夢みた夢 水玉模様の低気圧 落とした雫 坂のその途中で入れてくれた君の青い傘 恋の魔法の音 無口・ちょっと不器用・しょうがないって 照れてる横顔と笑顔 知らないでしょう? さっきふれた指先 耳も髪もふるえてること… 可愛く笑いたいのに、ね だけど 雨の午後はロマンスのヒロインになれる 天気予報ずっとドキドキの占い ねぇ流れて星 逆さてるてる坊主 君に恋してから普通の私、特別になれた 煉瓦の通りが舞台 『明日もし晴れたら』なんて 涙がふりしきる公園、猫 はぐれた手をひきよせた 雨の午後はロマンスのヒロインになれる 魔法がとけるからその前にキスして ねぇ教えてほしい 君のメロディ 晴れたら伝えたい ちいさな若葉そえて雨上がり (晴れたなら)伝えたいちいさな恋物語 晴れたらさよなら? だから今だけこのまま隣でそっと歩かせてね 雨の午後はロマンスのヒロインになれる 天気予報ずっとドキドキの占い ねぇ流れて星 好きよお願い 雨の午後はロマンスのヒロインになれる 窓をつたう勇気 神様叶えて100%のち空の相合傘 発売日:2013-03-13 歌手:種村有菜 作詞:種村有菜 作曲:A.Project
会いに行きたい 会いに行きたい 貴方の事で 頭がいっぱい 雨の午後は 外で会えないし 電話だけじゃ なんだかつまんない 学校でも 目立ってた貴方が 私なんか見つけて くれたのでしょう? 嬉しかった すぐにうなずいた 日ごと募る愛しい気持ち 昨日の帰り道 頭なでられた 子供扱いを まだしているの? 好きでいる程 胸が苦しい 愛がこれほど 偉大と知った 安心する 言葉を聞かせて 貴方から 告白したのよ 夢を見たわ 泣かされちゃったのよ 他のクラスの 誰かと 腕組んでた 真夜中だもん 電話したいけど 貴方の事 信じて寝るわ 朝になるまでが こんなに長いのは 愛のせいなのね 今日会えるかな 会いに行きたい 会いに行きたい 貴方の事で 頭がいっぱい 雨の午後は 外で会えないし 電話だけじゃ なんだかつまんない 好きでいる程 胸が苦しい 愛がこれほど 偉大と知った 安心する 言葉を聞かせて 貴方から 告白したのよ 発売日:2011-04-27 歌手:アンジュルム 作詞:つんく 作曲:つんく
元気? 愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで 大切な人になると思った 何ものにも変えられない 世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ 会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに 今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと 愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU 発売日:2010-05-26 歌手:安全地帯 作詞:玉置浩二 作曲:玉置浩二
晴れた日には風のように どこまでも歩こうか 草の匂い 咲いたばかりの花にも きっと逢える 雨の午後はひとつの傘 どこまでも歩こうか 虹が架かる丘の向こう 好きだった誰かがいる まだ これからも 続いてく長い道 いま あたたかい光 君がくれるから 泣きたいとき嬉しいとき いつだってそばにいる 君と歩く道の向こう なつかしい明日がある まだ これからも 終わらない夢を見たい いま あたたかい光 君がくれるから 泣きたいとき嬉しいとき いつだってそばにいよう 星が光る空の向こう なつかしい明日がある ほら 明日があるさ 発売日:2005-02-16 歌手:玉置浩二 作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二・安藤さと子
晴れた夜は逆にさみしくて ギターの弦をはじく音だけ 子守歌にすると 眠れたよ 昇り降りする 階段を どかどか 音立ててた それだって 本当はうるさくて安心して 大きくなれた あなたの知らない間に 大人になったと思ってた 私のサイズで服も恋も選んで でも本当は ちゃんと知っていたんだね わかっていたんだね あなたはいつだって側にいてくれた 大きい声 大きい背中 やっぱり晴れた夜 ギターを聴きながら 今も子供に戻って 眠れるんだよ 雨の午後はいつも2人して 紅茶とコーヒー 愚痴と昔話 時間が優しく 流れたね 明日 あさって その次も このまま続いたなら それだって 幸せだった と 独り言 ほおづえついた 私は私で いつでも楽しくやれると思ってた 例えば 1人で作る料理も 時間も でも本当は ちゃんと知っていたんだね 見ててくれたんだね あなたはいつだって側にいてくれた しわのふえた手 よく笑う口 やっぱりいつの日か 紅茶を飲みながら 私も子供に話せると いいなぁ… 発売日:2001-12-27 歌手:花*花 作詞:こじまいづみ 作曲:こじまいづみ
花の街かど 有楽町で 青い月夜の 心斎橋で 乙女が燃えて 見るその夢は 愛の灯かげの スイート・ホーム 窓のフリージャ 小雨の午後は なぜかしみじみ 一人が淋し 乙女がいつも 見ている夢を 知っているのよ あの人だけは 夢よいつなる 抱かれてとけて 二人一つの すてきな夢に 乙女がまこと 見ている夢は 星も輝く スイート・ホーム 発売日:1998-12-02 歌手:藤本二三代 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
夏の終わり告げる雨が 空を流れ落ちる 真珠色の石畳に 傘の花開いた 白いアンブレラ 踊るアンブレラ よく似た笑顔が すれ違う 雨の午後は いつもふたり ひとつ傘に隠れ 水飛沫は恋のベール 濡れた肩抱き寄せ 白いアンブレラ 君とアンブレラ 淡い眼差しが 好きだった Oh 時がいつも少し止まる 胸の中で こんな日には 白いアンブレラ 廻るアンブレラ 通り雨のような 恋だった 白いアンブレラ 君とアンブレラ 遠い想い出に にじんでる 発売日:2005-09-21 歌手:山下達郎 作詞:山下達郎 作曲:山下達郎
滲んだ記憶の青 水玉模様 名前を欲しがっていた 感情に花束を 答えあわせだけならしたけど Here Comes the Rain Again 言葉じゃまた足らなくなって ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る こぼれそうになったら 支えあおう ずぶ濡れのメロディー 大きな傘なんてないけど ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ 低気圧の匂い 君は黙って 僕は理由ばかりを見つめていたのかも 遅れてきた痛みに押されて Here Comes the Pain Again 自分が誰か知りたくなって 正解もないのに 比べてしまうね すれ違った日々を 笑いあおう でたらめなハーモニー 空でさえ奏でているなら いまは我慢なんていらない なぜだろう こんな雨の午後は ただしいことよりも 大切なもので染められたいから 時間だけ置き去り 乾くまで ひとつぶのI Believe 手のひらで踊る ここが居場所だと示すように ずぶ濡れのメロディー やがて途切れ途切れになって ただの雨音になるまで となりで聴いているよ 聴いているよ 発売日:2019-08-21 歌手:結城アイラ 作詞:佐藤純一 作曲:宮川弾