突然降り出した 気の利かない通り雨… キミの肩を右手で抱いて 少し雨宿り… 揺れ動く気持ち 溢れ出しそうな想い キミを想う度に 胸が痛くなる… 例えばもし明日 ボクが消えてしまったら… キミはどんな顔で毎日を 過ごすのだろう… 忘れられる事が 一番辛い… 突然泣き出した ホホをつたう涙さえも 何故かキレイに見えた あの花のように… 忘れてる気持ち いつもキミが覚えてる 夜明けが来る前に 二人で眠ろうか… 例えばもし明日 キミが消えてしまったら… ボクはどんな顔で キミの事を探すだろう 忘れる事のない キミへの想い… どこまでも二人で ゆけそうな気がするよ 夢の中でさえも キミを想うから… 二人で寄り添って 音の無い部屋に潜る… 伝えたい気持ちは どんな言葉に変えよう キミへの想いを カタチにしたい… どこまでも二人で ゆけそうな気がするよ 夢の中でさえも キミを描くから… 発売日:2005-10-19 歌手:清木場俊介 作詞:清木場俊介 作曲:川根来音