「今日も何もないや」 「恋もどうせしないや」 「どっか行きたいな」 ボクの心読んだ 「どこまでも行けるから ねぇ手伝って 魔法を使って僕を走らせて。」 「誰かいるの?」返答を待った 「いつまでも行けるから もう泣かないで。 そのポケットのかぎを挿してくれ。」 「君が喋ったの?」 それが始まりだった あれからもう何年? いろんなとこ行った 何度も恋に落ちた その度に君は走った 雨の日も春も夏も秋、冬もどんなときでも僕を走らせて シートベルトで抱きしめて 風の日も朝も昼も夜中も、ボクのわがままを聞いて文句言わずに… そしてボクらの別れの時がやってきた エンジンは限界 魔法は溶けて もう走れそうにないや それでも行くんだ 「さぁそのまほうのかぎを挿してくれ。」 最後の走りだ さぁ手伝って 君のためなら空も飛べるから 君が魔法をかけてくれた いつまでも走っていたかった どこまでも走っていたかった ああ ああ 「どこまでも行けるから ねぇ手伝って 魔法を使って僕を走らせて。」 「誰かいるの?」返答を待った 「いつまでも行けるから もう泣かないで そのポケットのかぎを挿してくれ。」 「君が喋ったの?」 それが始まりだった 発売日:2016-11-15 歌手:むすびズム 作詞:畠山承平 作曲:畠山承平
なにもない こんな夜 あなたの声が 聞きたくなる 元気だと 嬉しいの いろんなことあったけど あれから もう何年 たったのだろう はじめて会ってから わたしはずっと 見つめてた ただ ひたむきな横顔を いつだって あなたには 励まされてばかりだけど これからもよろしくね ずっとついて いくからね 自分らしく生きよう そうして来たよね 誰の真似もせずに あなたの見てる その星は わたしも見てる 同じ星 離れていても いっしょだよ あなたといつも いっしょだよ 発売日:2002-02-20 歌手:大貫妙子 作詞:大貫妙子 作曲:大貫妙子
覚えてる? あの場所で 出逢った日を あれからもう 何年経つかな ケンカしたり 笑ったりしながら 気付けばもう あなたは今日 旅立ってく 迷うことも つらい日々も あったけれど あなたとだから 越えて来れたんだ さよならじゃない 共にした いくつもの記憶は 永遠に この胸で 行き続けて行く 涙拭いて 離れ離れの明日が来ても いつまでも ずっと あなたは 大事な人だから あなたはそう いつの日も 優しい愛で 不安さえも 包んでくれたね 私たちだけでももう 大丈夫と 言える様に ちゃんとしなきゃ いけないよね どんなときも 頼りにして ばかりだったね その優しさを 忘れはしないよ 時を越えて それぞれの 道を進む先で いつの日か 同じ様に 笑い合える日を そばにいるよ 離れ離れの未来が来ても これからも ずっと あなたは 大事な人だから 新しい夢へと歩いて行く その日々に孤独が訪れたなら 独りじゃないってこと 思い出して欲しい 何年先も仲間だから さよならじゃない 共にした いくつもの記憶は 永遠に この胸で 生き続けて行く 涙拭いて 離れ離れの明日が来ても いつまでも ずっと あなたは 大事な人だから 歌手:仮面ライダーGIRLS 作詞:ワタナベハジメ 作曲:Takeshi Isozaki
駆け足で改札抜け出してすぐ向かう バスに乗れないから走り出す あれからもう何年経ったんだろう 昨日のままよみがえるよ 振り返るつもりなんて無いのに この街は君の面影が強すぎる もしも僕ら 出会っていなかったなら それでも君の事探し出して 愛を告げていたかな 同じ様に 思わず使ってしまう君との口癖も 今じゃ誰も解らないけど 意外と気に入ってつかっているよ なんだか不思議な気持ち 君の言う 新しい世界ってどこ 相変わらず僕はここにいるよ もしも君が 誰かを愛したのなら 僕は何にも言えなくなるよ 僕はなにも 言えなくなるよ もしも僕が 死んでしまったなら 君はあのとき言ってたように 泣いて 泣いて くれる 狂うほど 発売日:2006-05-12 歌手:京太朗と晴彦 作詞:晴彦 作曲:晴彦
あれからもう何年? 決められたレール もう勘弁 そんな気持ちで見つけた Dream 自分のMIND いずれかスイッチ たくさんの出会い別れ 旅の途中 この最中で 悔しさで震える手 お前がいるから続けられるぜ いくつもの壁の穴 今日も見つめながら 悔しさの中 夢破れた仲間を思う 『あの頃は良かった』なんて 生き方はしたくない あとほんの一歩だから 今も! 胸に刻んだ 全ての出会いと別れ 夢追うあなたの姿に励まされたよ 切なさ握りしめ 人は生きてゆくんだと 傷だらけの僕らは 知っているから 夢物語 今 さぁ語っておくれ そうさこの地球でたった一つだから 人は結果を見て それが全てと言うけど 何より大切な事きっとあるから この冷たい街 君の言葉で消えた傷み 今日も見えないのに明日って 思ってた俺に手を差し出して 新たなスタートへ 一人じゃないんだ!と言い聞かせ 「離さないたとえ…」 いつも背中を押してくれた 巡り行く季節 残して来た未練 ただ何かに期待ばっかしてた 今起こす奇跡 君と本気で 答え手にしたくて 悔し涙流し 拭いながらも 何度もここまで 信じて立ち上がって来たから 今も! 胸に刻んだ 全ての出会いと別れ 夢追うあなたの姿に励まされたよ 切なさ握りしめ 人は生きてゆくんだと 傷だらけの僕らは 知っているから 夢物語 今 さぁ語っておくれ そうさこの地球でたった一つだから 人は結果を見て それが全てと言うけど 何より大切な事きっとあるから いつ終わってしまうんだろう? 考えては眠れない夜もあったから 例え勝てなくても負けない おれの持つ全てを懸けたい だから俺らはここにいる 君のため… 胸に刻んだ 全ての出会いと別れ 立ち上がる君に今日も励まされました 切なさ握りしめ 人は生きてゆくんだと 傷だらけの僕らは 知っているから だから! 夢物語 今 さぁ語っておくれ そうさこの地球で たった一つだから 人は結果を見て それが全てと言うけど 何より大切な事きっとあるから 無駄な事なんてないさ なあそうだろう? Your Dream sing for you My Dream sing for me We have a DREAM We have a LOVE This song for you La La La La La… 発売日:2013-05-15 歌手:クリフエッジ 作詞:JUN・SHIN 作曲:JUN・SHIN
大好きだった街も 色彩を無くした 凍るように 君の消えた世界で 凍え続けてる 今も 答えを探して 流れ行く季節 この胸の思い 風に吹かれて少し揺らいだ 揺るがない[はず] の夢 「これが正しいこと」と 言い聞かせて 殺した[はず] の気持ち 芽生える「逢いたい」なんで? 今更遅いよ 始めて観る世界 鮮やかな景色 見渡すほど 色が溢れるこの街 交わした言葉も 変わらない空も 一度さえも 忘れられずにいるの 君と出逢い、過ごした 僅かな日々が 今でも心で輝いてる こんなに張り裂けそうに苦しい 空の青さが沁みた 別れのあの日 君に送った『さよなら』 泣き顔の嘘 遥か続く時間の流れ いつか、どこか、君は笑ってるかな? きっと逢えるよね? 君と出逢い、過ごした 僅かな日々が 今でも心で輝いてる こんなに張り裂けそうに苦しい 空の青さが沁みた 別れのあの日 あれからもう何年? 君に逢いたい もう一度 君と笑い、歩いた 夏の日の午後 涙と雨で濡れた あの夜 今でも張り裂けそうに愛しい 夢を選ぶフリして 気持ち隠して 君に送った『さよなら』 泣き顔の嘘 発売日:2013-10-16 歌手:The LEGENDARY SIX NINE 作詞:RUKA 作曲:RUKA
春を綴る それは「僕の事」 いつまでも覚めない夢の中で 誰と出逢えば 誰を忘れて 思い出せないまま 大人になった 次第に感情の影も薄れて それなりに上手く頭を下げては 思いもしない様な言葉を並べて 溜息 ひとつ また僕が消えた 続く為の孤独 巡るならば届く 夏を綴る それは「友の事」 あの日の声が褪せない様に 僕色を足せば 誰かが消えて 塗り直していたら 誰かが増えた 曖昧な世界に散りばめられて あれからもう何年もたつが 君達の事だ きっと元気でいるんだろう だから僕も元気だと思う 深みを増す日々に ただ微笑みを 秋を綴る それは「母」の事 夕暮れ時 響く鐘の音 良く見れば しわも白髪も増えて 僕の歳と重ねては頷いてみる 今日の夕食も薄味なのだろう あからさまに不満気な父が見える 何を食べても 空しくなって 切なくなったら また実家に帰ろう 生きる為の記憶 描くだけの余白 意味も知らず繰り返せば 不確かに触れる未来と 深みを増す日々に ただ微笑みを 冬を綴る それは「君の事」 いつの日か 僕は死んでしまうだろう 生まれ変わっても 唄を歌って 君と出逢って また恋をして 続く 発売日:2010-01-20 歌手:GENERAL HEAD MOUNTAIN 作詞:松尾昭彦 作曲:松尾昭彦
真夜中一人部屋の隅っこで 携帯片手に一つ欠伸を 今わかるのは少し眠いこと それ以外は何にもわからなくて 繋がってるのは 電波だろうか 心だろうか 過ぎてく日々 いつかの笑顔 思い出しても 思い出のまま 今 何をしてんだろう 何処にいるんだろう 戸惑いながら焦ってるのは 君だけじゃなくて 僕もそうだよ そう伝えたかった 考え過ぎるのは悪い癖 君に言われたのはいつだっけ 強がってばかりいた気がするな 「なんとかなる」自分に言い聞かせて 時計の針の音が やけにうるさい 止まればいいのに あれからもう 何年か経って 少しは僕も 大人になったかな あらゆることが 現実になるけど 大丈夫だよ 相も変わらずくだらない話で 笑ってるから 心配しなくていい 過ぎてく日々 いつかの笑顔 思い出しても 思い出のまま だけどきっと それで良いんだって そう思った ありがとう ほら たまに感じる 君の優しさとか 言葉の中にある 強い思いや 決意が僕の 背中を押して 光となって 心が震える 君にとって 僕もそうでありたい 発売日:2009-11-25 歌手:SUPER BEAVER 作詞:柳沢亮太 作曲:柳沢亮太
歩き疲れて 休みたくなるココロの色は何色? 疲れた君を支えてあげる余裕が ないままで 愛しあい 遠く離れた それは何色? 春一番 桜散る君へのこの想い 届けてよと この青い空に願う あるとき君が つぶやいた言葉が今 耳を過ぎる ココロの色が見えたらきっと貴方は 砂のよう 紙のよう 時を刻む 春を待つ色 石の壁を割って強く咲いた 花模様 その姿が好きだった君恋しい 風の中に白く見えた君のそのココロ 花びらから包まれた優しい色 列車の窓に君の 笑顔が映されてる ふるさとは君だった もうすぐそこへ行くよ あれからもう何年経っただろう 昨日のよう どんな時も 君を大事にするから 不器用さは とりあえずあの日のままだけど ココロの色素直に出せる気がする どんな時も君を愛してゆくから… 発売日:2004-05-12 歌手:高橋真梨子 作詞:高橋真梨子 作曲:崎谷健次郎
想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた? 花は枯れた 季節は変わっていくのに 何も変わらない 見慣れた校舎と 当たりまえの日常 幼すぎた 二人が見つけた答えは 何も変わらない 戻ることもない ただ流れていくだけ 忘れたかった 歩んだ日々を 二人の思い出を 想いあったはずなのに 厭きれるほど遠すぎて 変わらない二人の距離 舞い散る冷たい花 会いたいのに会えなくて 会えないから夢をみた 時が経てば 心まで 僕等は解り合えた? 想いあったはずなのに 分かりあえたはずなのに 君が見せた涙の意味が 僕には解らなかった あれからもう何年かな? たまには思いだすかな? 色が褪せた写真の中は あの日のままの二人 待ち合わせた時計台 二人だけの秘密の場所 僕は今も あの日から 見えない君をみてる 舞い散る冷たい花 発売日:2007-10-03 歌手:ナイトメア 作詞:RUKA 作曲:RUKA