あなたは いつも独りきり 私もそのドアをくぐれたら 二人でいれば埋められるのよ? 私をその部屋に招いて欲しい 聞こえないの? いい? 見えないかな? いい? 触れないの? いい? いい? 永遠の島へ 私を連れて行って欲しい あなたの船は二人乗り? 私も乗せてくれたらいい あなたの声が歌と流れ 耳に届くのなら 奏でる弦は色を見ないの あなたの声が聴きたい あなたがいつも信じるのは あなたの心の声だけで 私のキスを信じていない あなたがドアを破ってきて あなたの声が思い出せないの だって手には掴めないから 二人の夜を歌に綴るから あなたの声を下さい (あなたの)身勝手な 笑顔が好きよ だから 離れないで泣いて 泣いてよ あなたの弱っちな ほっぺが好きよ だから おいで おいで おいで おいでよ あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは 発売日:2005-07-27 歌手:安藤裕子 作詞:安藤裕子 作曲:安藤裕子
裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 口づけを交わしましょう 誰もいない海へ 私を連れて行って このまま眠らず 夜明け前に ここを出るの 新しい風を受けて 朝日を浴びたなら きっと 生まれ変わってく そんな時間を知るでしょう 一緒に行こう ねえ 素顔のままで 笑い合う そんな時が愛しいから 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 口づけを交わしましょう 裸足のままで 駆け出したなら ねえ 夕陽沈むまで 果てしない夢を語ろう ここから 海に行くなら 1時間半くらいかかる 少し遠いけど あなたとなら 嬉しいわ 私が右に曲がって あなたが左に行っても また同じ道に戻れる そんな気がする どんな時でも 探し続ける宝物 それがきっと同じで 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 果てしない夢を見て 素直なままで 笑い合えたなら ねえ 星空の下で 口づけを交わしましょう 瞳の中 映る景色が 起こる全てが この夏を思い出す その時 道しるべに なるよ きっと 裸足の季節 あなたと2人 ねえ 海辺に寝転び 果てしない夢を見て 素直なままで 笑い合えたなら ねえ 星空の下で 口づけを交わしましょう 発売日:2008-01-09 歌手:MISIA 作詞:MISIA 作曲:Jun Sasaki
虹色バスで 虹の向こうへ みんなを乗せて 青空PASSで 虹色バスで どこか行こうぜ 大きな声で 歌を歌って 雨に打たれて靴の中までびしょぬれ 早く虹色バスで私を迎えに来て 遠足前夜は必ず寝不足 楽しみで 楽しみで 気になるあの子が突然留学 せつなくて せつなくて 愛する人へ 想いを寄せて Everybody feels the same Everybody feels the same 虹色バスで 虹の向こうへ みんなを乗せて 青空PASSで 君をデートに誘って ウワサ確かめたいね ちょっとエッチな話で盛り上がってみたりして 満員電車で通勤通学 Monday to Friday Monday to Friday 世の中基本は弱肉強食 負けないで 負けないで 小さなことで 胸を痛めて Everybody feels the same Everybody feels the same 虹色バスで 虹の向こうへ みんなを乗せて 青空PASSで 虹色バスで どこか行こうぜ 大きな声で 歌を歌って 誰もいない世界へ 私を連れて行って 誰もいない世界へ 私を連れて行って Everybody feels the same Everybody feels the same Everybody feels the same Everybody feels the same 発売日:2008-03-19 歌手:宇多田ヒカル 作詞:Utada Hikaru 作曲:Utada Hikaru
夢で見たあなたはとても小さく 細い道あてもなく歩いてた 暗い闇あたりを覆い始め 探してた「宝物みつかる」と... いくつもの季節を過ごしてきた この体ひきずりまわすように 古ぼけた時計を巻き戻せば 悲しみの痛みはやわらぐのか 叫び声がこだまのように 響き渡る ah ah 失くした場所 思い出せず 泣きじゃくるよ ah ah ah 明日又、同じ道歩むなら そばにいる私を連れて行って 徒らに無駄にすることもなく 立ち向かう自分を愛せばいい 砕け散った赤い記憶 空に消える ah ah こぼれ落ちた声も今は 風がさらう ah ah ah 叫び声がこだまのように 響き渡る ah ah 失くした場所 思い出せず 泣きじゃくるよ ah ah 砕け散った赤い記憶 空に消える ah ah こぼれ落ちた声も今は 風がさらう ah ah ah 発売日:2000-03-23 歌手:Do As Infinity 作詞:D・A・I 作曲:D・A・I
山ノ手線 最終で何処へ行こうと云うの? 都市(まち)の芳香(にお)いが変わり桜はもう散っている 急いで帰る気温は疾(とう)に北へと逃げ去った様 抜け駆けで何処へでも遊びに行きましょう もっと酔って居たい 哀しく満たされ寒さより明るさが疎ましいのさ 都市のネオンはきっと星達を奪ったのだ 希望の通り黒い時間が二人を匿っている 抜け駆けで何処へでも私を連れて行って 今日は帰らない 素面になってしまいそう 遠くまで揺らせて運んで行って もっと酔って居たい 哀しく汚され何時もより撓(しな)やかに忘れたいのさ 白く照らされる日々に置いて行かれそうで ちょっと隠れたいだけ 分かっている 是以上は無い だから連れて行って 帰りたくない 誰も知らないけど 何より嗚呼! あなたが疎ましいのさ 発売日:2006-01-25 歌手:東京事変 作詞:椎名林檎 作曲:椎名林檎
あなたの瞳の奥に 魅き寄せられる 私のすべて 深い海の底みたい 未知の力 世界が騒がしくても おだやかなまま 未来を見てる 迷いのない その孤独 泳ぐ魚 今 初めて知る 自由という名の 強い夢 今 とめどもなく 涙があふれる なぜだろう 私にはない 何か 今までにない 何か 今 感じるのは 恋愛以上の 他の愛 今 包まれたい あなたの両手の広さに 私にはない 何か 今までにない 何か 私を連れて行って あなたの深い海ヘ 私にはない あなたの何か 私にはない あなたの何か I think you have somethin' else. 発売日:2004-11-03 歌手:今井美樹 作詞:Yasushi Akimoto 作曲:Tomoyasu Hotei
季節は変わり 遠ざかる潮風の残り香 気の向くままに 外は少し冷えて ふたり別れ際 いい忘れた言葉も波間に 車を止めたら あるいてみるわ風景を重ねて 飛行機雲なぞり どこまでゆけるかしら あの人の所へ 私を連れて行って 揺れる髪 閉じる瞳 誘う潮騒へ 戻らない日々なら 冷たい夜風が新たな季節を ミラーシェイド越しに映る 不機嫌そうなその笑顔も ねぇどうして 私は強がりばかりで あなたから離れてしまうの 雲の切れ間を柔らかくぼやかす 波のむこうへ 気のないセリフ 海風がさらって ふたり見つめ合う その一瞬にさえも心は 走り出すのよ 悲しいくらい愁いを残して 飛行機雲かすめ どこまでゆけるかしら あの人は今でも私と笑ってくれる? 触れる肩 絡ます指 揺らめく水面へ 忘れられないなら 涙滲ます夕闇にゆだねて ウィンドウ滴に浮かぶ 幼く勝手なあの横顔 ねぇこうして未だに欲しがるばかりの 私はきっとこの空の虜ね 発売日:2013-05-22 歌手:Especia 作詞:mirco・ポウル守屋 作曲:Schtein & Longer
あの頃あなたはスッカラカンで 小銭ばっかり教えてた どのポケットも空っぽで だけど夢が詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た映画館 朝から晩までバイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由も思い出せないけど 「ひまわり」を観ると涙が出ます バイトが終わると自転車こいで いつも二人で帰ってた 雨が降る日はびしょ濡れで 「きーきー」ペダル鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた寒い部屋 小さな布団にくるまって あなたはギター 弾いてくれたわね いつしか通った道も消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の映画館 すっかり姿変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします 発売日:2009-11-18 歌手:大谷めいゆう 作詞:円香乃 作曲:大谷明裕
自動のドアが閉まって 洩らしたため息 最終バスのテールが ピリオドみたいね 今ならまだ間に合うけれど 振り切るように 瞳を伏せたままで ゆっくり背中を向けた NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ 1年以上たっても 普通の関係 2人傷つけ合うのが 恐いだけなのね 心を言葉にしないまま 今 突然に 全てを奪うように 私を連れて行ってよ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 危なそうな恋ほど素敵よ NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 本気にさせて 子供じみた恋ならいらない お願い NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ やさしすぎる恋ならいらない NO MORE 恋愛ごっこ NO MORE 遊びじゃないわ 何もしないあなたは嫌いよ サヨナラ 発売日:1987-12-05 歌手:おニャン子クラブ 作詞:秋元康 作曲:後藤次利
金色のナイフを手にして あなたの首へ突きつけた 私を連れて行って 静かにあなたの眠る場所へ 目を閉じたまま聴いていて 怒りに負けたこの声を 柔らかな微笑みの 傷と痛みと共に抱いて あたため合う時間だけがずっと 終わりなく続けばいいのに 体の熱も失い 凍える前に あなたの腕を 深い森は闇に溶けて 誰にも告げず迷い込んだ 目印だけ追い求めても 出口はどこにもなかった 溺れてしまいそうなこの海を 漂う舟は優しくて 月の唄をあびながら 愛しいほど光り輝いていた 信じ合う時間だけがずっと 限りなく続けばいいのに ひとりここに置いて行かないから 私の腕を あたため合う時間だけがずっと 終わりなく続けばいいのに 体の熱も失い 凍える前に あなたの腕を 信じ合う時間だけがずっと 限りなく続けばいいのに ひとりここに置いて行かないから あなたの腕をください 発売日:2002-11-20 歌手:白鳥マイカ 作詞:Maika Shiratori 作曲:Maika Shiratori