朝が来たのに この気分 夕べのまんまの 混線状態 君は たしか 僕は たしか ふたりが どうして さよならするのか わからないよ 少し遅めの 朝食は 熱いコーヒーも ストライキ 君が いつも 僕が いつも 意地を はらずに 言葉を言わなきゃ 仕方ないさ マーマレードの 小さなビンに 住みついた 君の姿 見付けるのは むずかしくて 何も出来ないよ 何も出来ないよ 何も出来ないよ マーマレードの 小さなビンに 追いつめられた 君の瞳 まるで 無邪気 そして少し いたずらに 光る 何も出来ないよ 何も出来ないよ 行方しれずの 結末に 原因不明の 偏頭痛 君は たぶん 僕も たぶん 冷めちゃいないし じらして 楽しむ つもりなのか 君は たぶん 僕も たぶん 冷めちゃいないし じらして 楽しむ つもりなのか 君は たぶん 僕も たぶん 冷めちゃいないし じらして 楽しむ つもりなのか 発売日:1998-03-25 歌手:忌野清志郎 作詞:百池万子 作曲:忌野清志郎