冷たい風が吹いて頬に刺す痛みを知って 人の温かさ気付いていくんだね 輝く未来探して歩き出す君がいるよ 全ては繋がっていくから 眩しい陽射し浴びて 朝という事を知った 呆れた 腹はいつでも減るらしい 涙を随分流して 何を迷ってたんだ? 気付けばもうこんな時間だ きっと知ってんだ自分に何が足りないかを 自分で自分見失って 叶わぬ夢といって見て見ぬフリをしないで ほら今ここに君は生きてるんだろう 繋いだ手と手取り合って 今日を歩いてくんだ 自由という記念碑になって 目を閉じ闇を知った 夜だとすぐにわかった 恐怖に怯え一夜が通り過ぎる 生きてく意味は何だ? それでも朝は来るんだ 全ては止まらないと知った ジッとしてんじゃつまんないのも何もないだろ? 「あきらめた」の言葉より哀しい 叶わぬ夢といって歩き出す事やめないで ほら今ここに君は生きてるんだろう そのままの君でいいよ 光りはここにある 希望という道しるべになって ずっと待ってたんだ 願い叶えた君の涙を 揺るぎない明日に飛び込んで 身体に流れる血を 赤く染まる心の鼓動が聴こえてくるのがわかるだろう 繋いだ手と手取り合って 今日を歩いてくんだ 自由という記念碑になって 「いつもそばにいる 君のそばにいる」 この唄声が届いたらいいのに 君にまで… 発売日:2005-11-30 歌手:175R 作詞:shogo.K 作曲:shogo.K
まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま 優しいふりで 見送ったのは 痛みそっと隠してたから 窓辺に降り続く 季節変わりの雨 あなたは好きだった こんな夜さえ 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり いつも いつも 守られていた そんな日々も あったはずでしょう 「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」 あの日 知らなかった こんな想いは くり返すなら めぐり逢うなら 歩き出せたら よかったのに それでも朝は来るんだろう ひとり 夜明けを待っている 愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを 発売日:2006-01-25 歌手:Suara 作詞:未海 作曲:松岡純也