赤く彩り行く 夕陽が手招く やさしい時間にもたれて “何も失わず 何も奪われず” 流れる雲を見ていた Time will heal the wounds 明日へのstep 刻んだ足跡(あと)は 誇り高きGLORY DAYS もしも今 この幻想(ユメ)から覚めて すべてをリアルに感じても 恐れることなく 突き進んで行けるさ 道なき未来への地図 遠く滲んで行く 夕陽を見送って やさしい時間は過ぎてく 消える景色の中 そっと追いかけた はぐれた雲の行方を Time will heal the wounds どこかにある 傷つきながら 探していた場所 誰もが“現実(いま)”を繋ぎとめて とまどいながらも 生きている そして掴んだ 自分らしさの中に 答えは見つかるだろう Time will heal the wounds 明日へのstep 刻んだ足跡(あと)は 誇り高きGLORY DAYS もしも今 この幻想(ユメ)から覚めて すべてをリアルに感じても 恐れることなく 突き進んで行けるさ 道なき未来への地図 発売日:2003-10-04 歌手:跡部景吾(諏訪部順一) 作詞:Hassy 作曲:池田森
昨日も今日も晴天で入道雲を見ていた 怠いくらいの快晴だ徐に目を閉じて 「それ」はどうも簡単に思い出せやしない様で 年を取った現状に浸ってたんだよ 大人ぶった作戦で不思議な合図立てて 「行こうか、今日も戦争だ」立ち向かって 手を取った 理不尽なんて当然で独りぼっち 強いられて 迷った僕は憂鬱になりそうになってさ 背高草を分けて滲む太陽睨んで 君はさ、こう言ったんだ「孤独だったら、おいでよ」 騒がしさがノックして生まれた 感情さえも 頭に浮かんでは萎んだ「幻なのかな?」 秘密基地に集まって「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して話をしよう 飛行機雲飛んで行って「眩しいね」って泣いていた 君はどんな顔だっけなぜだろう、思い出せないな 痛いくらいに現実は足早に駆け抜けた 選んだ今日は平凡で崩れそうになる日々さ 昨日の今日も延長戦大人だって 臆病だ 今になってなんとなく気付けたみたいだよ 廻るセカイのイデア、枯れる太陽 炎天下陽炎が揺らいだ 「忘れないで、さぁ、進もう」 もどかしさに何度でも明日を夢に見ていた 戻らない、先のある世界へ「僕たちで変えよう」 「思い出して、終わったって。秘密基地も、冒険も あの日に迷い込んだ話の事も」 独りぼっちが集まった子供たちの作戦がまた今日も廻り出した 「また、何処かで。」 「涼しいね」って言い合った夏空は透明だ 泣かない様に、吸い込んで「さようなら」しよう 秘密基地に集まって笑い合った夏の日に 「また何処かで思い出して出逢えるかな」って 何度でも描こう 発売日:2016-07-27 歌手:天月 -あまつき- 作詞:じん 作曲:じん
好きなことが 少なくなり 嫌いなことが 沢山増えた 窓に滲む雲を見ていた 皆の背中を見ていた 言いたいことが だんだん増えて 言えないことが 沢山増えた 空が濁る頃に見ていた 夜になろうとするばかり 「何処にも行けない私をどうする?」 眩暈に溺れて夢を見ていた 白昼夢に全てを押し込んで 愛していたいこと 愛されたいこと 空っぽになるまで 詰め込んで 覚えたことが 沢山増えて 忘れたことも 沢山増えた バスに揺られながら見ていた 君はカメラで何を撮る 「秘密にしてね、約束しよう」 それすらいつか一人になって ボタン一つふいに千切れた 夜になろうとするばかり 「似ている二人をあなたはどうする?」 些細な嘘から炎症が起きた ずっと微熱みたいに纏わりついて 愛していたいこと 愛されたいこと 棄てられないまま 赦しを請う 誰も嫌いたくないから ひたすら嫌いでいただけだ 皆のこと 自分のこと 君のこと 自分のこと 君がいないと 色んなことが 色んな風に嫌いになって 病熱を孕ませ夢を見ていた 盲いた目にみえた落ちていく陽 愛していたいこと 愛されたいこと 望んで生きることを 許してほしい 発売日:2012-05-16 歌手:米津玄師 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師
線路の脇に寝転び 流れる雲を見ていた 彷徨う風が雑草を揺らして まるで空っぽの俺を あざ笑うみたいにただ 無表情に通り過ぎてく季節 何を信じていいのか 誰に話せばいいのか うわべだけで ありふれた未来なんてクダラナイ 独り そう吐き捨てていた everynight 今ここにいる俺たち 何ができるのだろう 傷つく覚悟さえもできてないのに くり返す日々の中で その答えが知りたくて俺は 今日も遠い空に手をのばす ガキの頃に唄ってた 歌がグルグルと回る でもその続きが思い出せない あのとき描いていた その扉の向こうには どんな世界が広がってたんだろう 何を探せばいいのか どこへ向かえばいいのか 優しさなど 邪魔になると思い込んでいた 君の愛を踏みにじったままで いつか君に逢えるなら 少しはマシな俺で 錆ついたこの痛みを壊したいから 先なんて見えなくても 光の照らす方へと 俺は 今日も深い闇を掻き分ける 今ここにいる俺たち 何ができるのだろう 傷つく覚悟さえもできてないのに くり返す日々の中で その答えが知りたくて俺は 今日も遠い空に手をのばす 発売日:2007-04-18 歌手:KAT-TUN 作詞:山本成美 作曲:成本智美
陽ざしに照らされ 2人の野原 お花に囲まれて 広い世界ね 手と手とりあって 風に吹かれて 笑い声がずっと 青い空に響く あなたと追いかけあってる 鳥や虫たちに 微笑みかけて みんなで走ったら 虹ができたんだよ とても優しい時間だね sweet time しあわせ ほら 分けましょう sweet time みんなも きっと 楽しいでしょ 春につつまれて ぽかぽか陽気で 大の字になって 雲を見ていたら いつのまにかそこは 夢の中 居心地よくて sweet time ぬくもり もっと感じたい sweet time このまま ずっと 眠りたいな 未来の果てまで sweet time しあわせ ほら 分けましょう sweet time みんなも きっと 楽しいでしょ 春につつまれて 発売日:1997-03-20 歌手:奥菜恵 作詞:奥菜恵 作曲:安田寿之
もしも闇の中を迷い歩くのなら 心のランプを灯してゆこう 明日を信じて もしも雨の中を震え歩くのなら 心の大地に虹を描こう 明日を信じて 朝日が昇るまで 暗い海を見ていた 涙が乾くまで 星空を見ていた もしも風の中を凍え歩くのなら 心のピアノを奏で歌おう 明日を信じて 夕日が沈むまで 伸びる影を見ていた 優しくなれるまで 浮かぶ雲を見ていた 高く手を振っても さよならは言わない いつか必ずまた会えるから 明日を信じて いつか必ずまた会えるから 明日を信じて 歌手:工藤慎太郎 作詞:工藤慎太郎 作曲:工藤慎太郎
風の強い午後に流れの速い雲を見ていた 悩んだ時に見上げる空はなぜ近く感じるの これから進む何も見えない道不安感じても 手探りで歩かなきゃ解らない事もあるだろう ひと吹きで消えそうな微かな夢に 縋りながら生きたっていいさ 願うすべて現実になんて出来はしないけど その不安を乗り越える一歩を踏み出す勇気を どんな時も涙さえ見せないそんなあなたに 心許せる誰かが傍に居てくれたらと願う 誰かの声いくつもの囁きに振り回されても 振り返る度に少しずつ見えるような事もあるだろう いつ止むかわからない雨の向こう側の 陽射し待って過ごすのもいいさ 確かな道歩くことなんて出来はしないから その不安と背中合わせでも思う道歩こう どんな時も涙さえ見せないそんなあなたに この思いがいつか届くように願う僕が居る 願うすべて現実になんて出来はしないけど その不安を乗り越える一歩を踏み出す勇気を どんな時も涙さえ見せないそんなあなたに 心許せる誰かが傍に居てくれたらと願う 歌手:小池徹平 作詞:小池徹平 作曲:小池徹平
昨日も今日も晴天で 入道雲を見ていた 怠いくらいの快晴だ 徐に目を閉じて 「それ」はどうも簡単に 思い出せやしない様で 年を取った現状に 浸ってたんだよ 大人ぶった作戦で 不思議な合図立てて 「行こうか、今日も戦争だ」 立ち向かって 手を取った 理不尽なんて当然で 独りぼっち 強いられて 迷った僕は 憂鬱になりそうになってさ 背高草を分けて 滲む太陽睨んで 君はさ、こう言ったんだ 「孤独だったら、おいでよ」 騒がしさがノックして 生まれた 感情さえも 頭に浮かんでは萎んだ 「幻なのかな?」 秘密基地に集まって 「楽しいね」って単純な あの頃を思い出して 話をしよう 飛行機雲飛んで行って 「眩しいね」って泣いていた 君はどんな顔だっけ なぜだろう、思い出せないな 痛いくらいに現実は 足早に駆け抜けた 選んだ今日は平凡で 崩れそうになる日々さ 昨日の今日も延長戦 大人だって 臆病だ 今になってなんとなく 気付けたみたいだよ 廻るセカイのイデア 枯れる太陽 炎天下 陽炎が揺らいだ 「忘れないで、さぁ、進もう」 もどかしさに何度でも 明日を夢に見ていた 戻らない、先のある世界へ 「僕たちで変えよう」 「思い出して、終わったって。 秘密基地も、冒険も あの日に迷い込んだ話の事も」 独りぼっちが集まった 子供たちの作戦が また今日も廻り出した 「また、何処かで。」 「涼しいね」って言い合った 夏空は透明だ 泣かない様に、吸い込んで 「さようなら」しよう 秘密基地に集まって 笑い合った夏の日に 「また何処かで思い出して 出逢えるかな」って 何度でも描こう 発売日:2013-05-29 歌手:じん 作詞:じん 作曲:じん
雲を見ていた Sandy Beach 波をけちらす Body Board 今日も朝から ずっといる 今日も夜まで ずっといる 今夜のご飯は Avocado ビールは Primoで ぐっすり 明日も朝から ずっといる 明日も夜まで ずっといる Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも またいいさ 君を見つけた Makepuu Beach 奴の視線に Cool Down 今日も朝から ずっといく 今日も夜まで ずっといく いつもの Lanaiで Joint Live プールに Roachが 飛びこんだ 明日も朝から ずっといく 明日も夜まで ずっといく Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも 待っている ぐっと食いこむ Waikiki ゴザを抱えて Japanese Girls 今日も朝から パッといく 今日も夜まで パッといく 水着のあとには Aloe Gel 砂をはらったら ウットリ 明日も朝から パッといく 明日も夜まで パッといく Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも またいいさ Pakalolo 冬のうねりを 待つ間 Pakalolo 夏のうねりも 待っている 発売日:1996-07-10 歌手:杉山清貴 作詞:杉山清貴 作曲:杉山清貴
風に乗り泳いでく雲を見ていた 雨が降りぬかるんだ土を見ていた 何故かしらひとりでもさみしくないんだ トロトロと溶けていく夕陽を見ていた 水に流そう今までの嘘傷つけるような言葉も だからしっかり受け止めるんだ 目をちゃんと見開いて 水に流そうこらえきれずに流した涙さえも 本当だったらぶっ飛ばしてる お前じゃなかったら イライラとガミガミとネチネチとキーキーと シワよせて血走って怒るのはもうやめだ キラキラと星のように水面が揺れて そよそよと鼻の奥に香りが届いた 僕はただこの土手に座り込んだんだ ふとしたら消えている夕陽を探して 水に流そう悪気はないと頭ではわかっているよ だけど毎回こんなだったら何の成長も無いぜ 水に流そうきっとみんなはあきれると思うけど 本当だったらぶっ飛ばしてる お前じゃなかったら 憎んだり恨んだりで自分までも醜くなる 笑い飛ばせその顔が何よりも素敵だから 大きくて嘘の無い月を見上げた 何故なのか忘れるほど静まり返った 跳ねている魚さえ大きく感じる 何故かしら君のこと思い出したいんだ 風に乗り泳いでく雲を見ていた 雨が降りぬかるんだ土を見ていた 何故かしらひとりでもさみしくないんだ トロトロと溶けていく夕陽を見ていた 発売日:2005-03-09 歌手:セクシーパンサー 作詞:玉居子純平 作曲:玉居子純平