気がかりな日々が連なり繋がる 垂れ流されてる ネットに脅され 経済学者の最後の答えは どうやら世界は貪り続ける そんなことよりも死にそうなんだ 正気のない虚ろな瞳で 空を見上げ動かないんだ 雲だけが浮かんでるんだ あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで 静かな者たちの平穏な日々を ゆがんだ者たちが踏みにじってゆく 巨大コントローラー 社会は操られ ゲームが終われば またすぐ始まる そんなことよりも眠りたいんだ 夢の中は平和な星 天を見つめ動かないんだ 幼い日を辿ってるんだ あの子の歌が聞こえてくるんだ 星空の真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで 人を愛することだとここに書いてあるけど どうして愛を信じて傷つけ合うのだろう あの子の歌が聞こえてくるんだ 悲しみの真下で あの子は誰に歌っているんだ ひとりぼっちで あの子の歌が消えてゆくんだ この空の真下で あの子は誰に歌っていたんだ ひとりぼっちで 発売日:2016-07-13 歌手:藤井フミヤ 作詞:藤井フミヤ 作曲:大島賢治
いつもは何でもないどんな些細なことも全部 一番に話したくなるんだ 好きな本や泣けた映画 家族のこと 描いた夢も 大きさの違う二つの手の中の宇宙で 生まれる温もり伝わる気持ちは 時々切なくさせて でもそれ以上の幸せを 心に満たしてくれているよ 君がそばにいるだけで僕の世界は輝きだすんだ 街の苦手な喧騒だって二人ならオーケストラさ どんな胸の傷だってちっぽけに感じてもう痛まない いつも君を想ってるから 君が笑うそれだけで優しい風が僕を包むんだ 紺碧のこの空の真下で唯一の言葉を送ろう ずっと守ってみせるんだ出会った日から今も変わらない いつも君を愛しく想ってるから 靴が二足並ぶようにあたり前にそばにあるように 二分の一の存在ならば どこにいても迷わないで 歩いていける 生きていける 別々の場所で胸を鳴らすリズム近づけ 右側に響く鼓動を感じた 薄暗い夜みたいなぼやけて見えない明日だって 不安のかけらの一つもない 君を抱きしめるだけで僕の世界は輝き増すんだ 予報外れの雨が降っても二人ならステージになる 日々の中の悩みだってほら気づけば忘れ去ってるんだ いつも君を想ってるから 君が名前呼ぶだけで僕は僕でよかったと思うんだ 刹那に過ぎる時間の中で揺るがない言葉を送ろう きっと守ってみせるんだこれからだってずっと変わらない いつも君を愛しく想ってるから 今、君のため歌おう 君がそばにいるだけで僕の世界は輝きだすんだ 街の苦手な喧騒だって二人ならオーケストラさ どんな胸の傷だってちっぽけに感じてもう痛まない いつも君を想ってるから 君が笑うそれだけで優しい風が僕を包むんだ 紺碧のこの空の真下で唯一の言葉を送ろう ずっと守ってみせるんだ出会った日から今も変わらない いつも君を愛しく想ってるから 発売日:2009-10-28 歌手:D-51 作詞:吉田安英 作曲:上里優
終わりを告げるあなたに ワガママも見せないで 良い子のままで別れるのを 私が選んだの 特別きれいなわけでもない 普通の女の子で 笑うことしかできず笑っていたんだ 愛されていたくて TOKYO BLUE 雨の中 傘もなく歩いてた 人ごみの中で ガラスに映った私は今泣いているのかな TOKYO BLUE あなたにもこの空が見えますか? 自分らしさなんていらないくらいに あなたを愛した この空の真下で Still lovin' you 二人で聴いたあのLove song 思い出せないメロディー 忘れることに慣れたのなら あなたも忘れたい 言いたい事が上手く言えず 黙ってしまうから 誤摩化すように笑って隠していたんだ 本当の気持ちを TOKYO BLUE 雨がふる この街が好きだった あなたと過ごした あなたと歩いた 思い出はいつも雨の中 TOKYO BLUE 今はまだ面影を探してる 自分らしさなんていらないくらいに あなたを愛した この空の真下で Still lovin' you 「来年こそは晴れるといいね」 叶わなかったその言葉 Just wanna be loved by you どれだけ後悔しても 二人には戻れない もう二度と... TOKYO BLUE 雨がふる この街が好きだった あなたと過ごした あなたと歩いた 思い出はいつも雨の中 TOKYO BLUE いつまでもこの空を覚えていて 自分らしさなんていらないくらいに あなたを愛した この空の真下で TOKYO BLUE あなたにさよなら 歌手:片桐舞子 作詞:片桐舞子 作曲:Jin Nakamura