茜色に染まる街を 見下ろす屋根の上 囁く歌声は 遠い記憶を呼び覚ます どこまでも 数えきれない夜を越えて 重なり合う 君はどこかで一人眠っているの 今日も 失うこと恐れ ただ愛を求めていた日も 結んで解きあう 透明な絆を知った 導いて 抱えきれない胸の痛み 小さな手に溢れ 零れたときは 私を呼んで きっと傍にいるから どんなに遠くても 離れていく赤い空を 見送るように君が呟く言葉 いつか夢の果てで出会うときは 眩しい空の色を教えて欲しいの 発売日:2009-08-26 歌手:Annabel 作詞:Annabel 作曲:myu
その手を伸ばしてみて すべてを忘れよう 遠回りしてきた 曲がりくねった道を 大事にしすぎる僕ら ちいさなことほど不安で 幸せなはずなのに Hold on, I hold on 揺れる髪も 滑るその肌も 全部誰にも渡さない…なんてね 心がささくれるほど 自分らしさ疑うほど 失うこと恐れるよりもっと 裸で 声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠 忙しそうだからって 電話をかけて来ない 本音は逆なのに 気づいてまた切なくなる 傷つけないためだけに 笑うのはもうやめよう たまにはひっぱたいたりしてよ Go on, on and on 細い肩を 強く 手繰り寄せて 今夜 すべてを伝えたい 誓うよ 出会えた事の奇跡を 繋いでゆく意味を 君が君らしくいれるように傍にいるから 泣き顔のまま Calling×2 クシャクシャに乱れるなら ふたりじゃなきゃもうダメだと その胸に刻んで この瞳の輝きは君と生きた証 欲しがるままに 求め合っていい 恋をしようよ 長い 髪も 滑る その肌も 細い 肩も 指も アツい頬も 清い 不安も 野蛮な 愛しさ…でも 暗い 朝も 歪んだ 真夜中も 磁石のように惹き合って 悦びも嘆きも ぶつかり合う火花のような 絆を 声聴かせてよ Calling×2 見つめてるからずっと どんな顔もどんな夢も ふたつを重ねて その瞳の輝きの理由になれるなら 何もいらない 此処にしかない 君という永遠 発売日:2009-12-23 歌手:flumpool 作詞:山村隆太 作曲:阪井一生
恋は素敵と誰かはいう 胸の想いが色づくから やっと気付けたその言葉が 胸を締め付け離さないよ 君の事だけ考えて 他には何も手につかない こんな奇麗な感情…なのに痛いんだ 伝えてしまいたいと思う気持ち 失うこと恐れる気持ち 戸惑いの夜の中に浮かんでる想いは…月のよう 満ちていくあたたかさと 欠けてしまうことの怖さが 嗚呼…星の光さえ見えなくしてしまうほどに 眩しいから そばに入れたら嬉しいほど 距離と時間が切なくなる あんな楽しい日々さえも 不安に変えてしまうような 感情を何故…憧れ、欲しがったんだろう? 伝えて解きたいと願うほどに 胸はもっと締め付けられて 進むこと、戻ることも叶わない想いが…恋として 迷路から抜け出せずに同じ場所で見上げる空に 嗚呼…浮かんでる月は切ないほど美しくて 泣きたくなる…どうして人は恋をするの? 恋は素敵と誰かはいう とても奇麗な言葉だけど こんな苦しい感情…抱えこんだまま、歩けないよ 伝えてしまいたいと思う気持ち 失うこと恐れる気持ち 戸惑いの夜の空に月のような想いが浮かんでる 満ちていくあたたかさと 欠けてしまうことの怖さが 嗚呼…星の光さえ見えなくしてしまうほどに 眩しいんだ…そうだよ、君に恋したから 会いたくて…いつだって会いたくて 会えないと苦しくて…ここから逃げたくなる、それなのに 会いたいよ…どうしても会いたいよ いまだってずっとね、浮かんでいる…そうだよ 胸に…君のことが 発売日:2016-04-06 歌手:茅原実里 作詞:松井洋平 作曲:藤末樹
時の扉 たたいて ここから 今 飛び出そう 風に吹かれ 気ままに 見知らぬ自由を 抱きしめよう 夜明け前 眠れずに 壁の写真 見つめてる ねえ もう一度 やるせない 今夜君に ハマリそう 少しだけ テレながら 君がくれた この腕時計 今も胸の中 悲しみだけ 刻むけれど…… 時の扉 たたいて ここから 今 飛び出そう 風に吹かれ 気ままに 見知らぬ自由を 抱きしめよう まるで強い アルコール 飲み干した その後に もう フワフワと酔いしれて 目覚めて知る 現実 散らかった テーブルも この心を まぎらわすから そのままにしよう 胸の傷が 癒える日まで 時の扉 たたいて 明日を 一人歩こう 失うこと 恐れず 忘れえぬ痛み 笑いとばそう 時の扉 たたいて ここから 今 飛び出そう 風に吹かれ 気ままに 見知らぬ自由を 抱きしめよう 時の扉 たたいて 明日を 一人歩こう 失うこと 恐れず 忘れえぬ痛み 笑いとばそう 発売日:1994-02-02 歌手:WANDS 作詞:上杉昇 作曲:大島康祐
Where is my true love? 答えは何処だろう Where is my genuine love? まだ見ぬ世界へと この手信じて 蒼に溶けよう 鳥のように… ざわついたHeart 突き抜けてくこの感情 触れてみて 昂った本気のThrob 初めてだよ 0が1になる瞬間 飛び立つDream 羽ばたくよ 強く 星よりも、虹よりも、輝いて 叫びたいんだ衝動 導け僕を この空の最果てで 唄うよPrecious song 胸の中のイノセンス 命の鼓動 まだ僕は見つけてない 旅の答えを 風の先にはあるのか? 名も無き夢よ 僕を焦がして 色褪せたFake 偽りだらけの街で 交わされる約束に 意味などない 失うこと 恐れずに足掻けばいい 刻むBrave 真実はここに 汚れても、傷ついても、譲れない 君と ありのまま 今を生きてく 加速した情熱を 貫くSoulful voice ただ刹那だけでいい 翼が欲しい 心の羅針盤(コンパス)は 壊れるくらい 煌めく明日を目指してる 名も無き夢よ 僕を照らして この空の最果てで 唄うよPrecious song 胸の中のイノセンス 命が息吹く 加速した情熱を 貫くSoulful voice ただ刹那だけでいい 翼が欲しい 心の羅針盤(コンパス)は 壊れるくらい 煌めく明日を目指してる 名も無き夢よ 僕を照らして 発売日:2009-10-21 歌手:宮野真守 作詞:上松範康(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)
ねえ 聞かせて あなたの胸の中で 瞬く夢を 果ての無い 自由な空は待ってる いつでも ためらいの心を解き放つ その瞬間を 冷たく濡れて飛べない翼は もう いっそ手放して その腕で風を掻き分けて きっとあなたは今よりも 高く飛べる 高く飛べるから 思い出は 二人の胸の中で 輝き続ける 痛くても はだしで掴む大地は やさしい 失うこと恐れずに 笑顔でその手を振って あなたが 遥か遥か夢見た事 ずっと信じて この空を越えて行けばいい きっとあなたは誰よりも 高く飛べる 高く飛べるから 波立つ雲の隙間から 眩く差し伸べられた光 ほら あなたを照らす 冷たく濡れて飛べない翼は もう いっそ手放して その腕で風を掻き分けて きっとあなたは今よりも 高く飛べる 高く飛べるから 発売日:2003-01-22 歌手:RURUTIA 作詞:Rurutia 作曲:Rurutia
欲望がうごめいてる 真実がゆがみ始め まっすぐなこの思いは ビルの谷間へと 消えていって 透き通る青い空に 描いてた未来の地図 見上げても厚い雲が オレの行き先を ジャマするのさ 迷い蹴散らすために 出会った 同じ傷痕持ったオレ達さ 腐りかけてる世界の中で 信じるままに共に 走り続けるこたえ遠いけど 笑い合って泣き合って そうさオレ達 絆の旗の下で 走り続ける こたえつかむまで 失うこと恐れずに 今炎が燃え始める Under the flag of our fate 金出せば友情さえも 愛さえも買える時代さ セイカイは闇の中で 無気力の風に 巻き込まれそう 何かを変えるために 出会った 同じ怒りをもったオレ達さ この歌声が届いたならば オマエも同じだから 走り続けろ負けること なんて 思うだけ ムダなことさ そうさ未来は オマエの手の中にある 走り続けろ唇かみ締め 眠れない夜あっても さあ心の炎燃やせ Under the flag of our fate 迷い蹴散らすために 出会った 同じ傷痕持ったオレ達さ 腐りかけてる世界の中で 信じるままに共に 走り続けるこたえ遠いけど 笑い合って泣き合って そうさオレ達 絆の旗の下で 走り続ける こたえつかむまで 失うこと恐れずに 今炎が燃え始める Under the flag of our fate 発売日:1998-03-21 歌手:CRAZE 作詞:緒方豊和 作曲:瀧川一郎
ひとり 深い闇の果てを 飽きるくらいに見つめていたの 帰る場所もわからなくて たたずんでいた迷い子のように ぬくもりの意味さえ 嘘になるような過去を 想う涙の温度セツナクテ… 「さようなら」告げたのは おびえてる昨日の私 駆け出す光の彼方へ 「ありがとう」伝えたい 大切な仲間(ひと)がいる 悲しみ越え守りたい いつまでも まぶた 閉じてよぎる記憶 呼び覚ますのは時のいたずら 夢にうなされて目覚める 隠れていても見つかってしまう 頑(かたく)なに閉ざした心の鍵のありか やさしい瞳で導いて 目に映る現実がすべて消え去ったとしても いつまでも消えない想い 心から心から 愛しい仲間(ひと)がいる 失うこと恐れない 強くなる バラバラに散らばる 星が示す未来を 祈る涙の温度アタタカイ… 「さようなら」告げたのは おびえてる昨日の私 駆け出す光の彼方へ 「ありがとう」伝えたい 大切な仲間(ひと)がいる 悲しみ越え守りたい いつまでも 目に映る現実がすべて消え去ったとしても いつまでも消えない想い 心から心から 愛しい仲間(ひと)がいる 失うこと恐れない 強くなる 発売日:2009-12-16 歌手:クローム髑髏(明坂聡美) 作詞:斉藤恵 作曲:洞澤徹
失うこと恐れるまま 君に何も言えなくて 弱気な自分ごまかしては いつも待ってるだけだった 嘘をついては その繰り返し 君に想いを伝えたいのに 声が届かなければ いま走り出せれば 確かめる この手で触れて きつく抱きしめあって 二度とはなさない ふたりの「願い」 ひとつになれる 迷わない ひとりじゃないから 歌いたい Love Song 君だけに 日付けだけ違う毎日 ひとり塞ぎ込んでいた もしも出逢わなかったなら 心、言葉にできなくて 瞳閉じれば 君の笑顔が 映るそのたび 胸を焦がして 声を届けたいから いま走り出すんだ 戸惑いも隠さないまま すべて受け止めて欲しい 君が好きだから ふたりの「願い」 ひとつにしたい woh... 声が届かなければ いま走り出せれば 確かめる この手で触れて きつく抱きしめあって 二度とはなさない ふたりの「願い」 ひとつになれる 迷わない ひとりじゃないから 歌いたい Love Song 君だけに 発売日:2006-09-21 歌手:鈴木達央 作詞:KENTA 作曲:黒須克彦
優しい風が 運んでく 穏やかな時間が 流れて行くわ 心の中 今では全てが 想いでに変わるわ あなたと 輝いた季節が 素顔のまま 歩き出すの 迷っても 大丈夫 賑わう都会へ飛びだそう ふり返らずに そう 誰よりも とびきりの出会いが 必ず待ってるから あふれる日差し 微笑んで もう一度 愛する勇気があれば 両手広げ 夢を見るたびに 願いは叶うから 臆病にならないでほしいの 思いのまま 世界は変わる 失うこと 恐れずに あなたと見た きらめく海へ 涙を捨てて もう 戻らない 明日はこの手から 必ず生まれてくる 素顔のまま 歩き出すの 迷っても 大丈夫 賑わう都会へ飛びだそう ふり返らずに そう 誰よりも とびきりの出会いが 必ず待ってるから 発売日:1994-11-17 歌手:高林未来 作詞:高林未来 作曲:Sorce