聖橋に 灯がともり ニコライの 鐘が鳴る 秋の夕暮れ ためいき 心だけが 走り出す 遠い約束 色褪せぬままに 二年が過ぎた この街で 暮らした日々を あのひとは 忘れたかしら ただ 気に なるの…… 引越しの トラックが 坂道を 降りて行く 冬の木枯らし 吹いた日 離れてから なお募る 胸の想いに 悔いた夜もある 祈った朝も この街の 想い出なんて もうすべて 捨てたのかしら ただ 気に なるの… 駅へ向かう 学生が 通り過ぎてく 橋の上ひとり 佇むわたし 逢いたくて ただ逢いたくて あのひとの 面影探す いま どこ ですか… 発売日:2010-06-23 歌手:あさみちゆき 作詞:さくらちさと 作曲:網倉一也
ただ恋しくて ただ恋しくて 櫻の花よ ただ逢いたくて ただ逢いたくて 母の面影 今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る ひらひらと泣いてるように ただ美しく ただ美しく 櫻の花よ ただ愛おしく ただ愛おしく 母の面影 今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう ひらひらと母の声 ひらひらと母の声 ひらひらと泣いてるように ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る ひらひらと泣いてるように 発売日:2013-06-19 歌手:荒木とよひさ 作詞:荒木とよひさ 作曲:松本俊明
粉雪が歩道に そっと消えてく なぜ あなたの姿まで 連れ去ってしまったの? 知らぬ間に すれ違ってた ふたつの心は まるで 同(おんな)じ空じゃ 寄り添えない 太陽と月みたい 気付いても 戻れない I miss you 逢いたくて ただ、逢いたくて あなたの背中 探すの ふたり重ねた 想い出の場所を ひとつ、ひとつ...と 辿りながら だけど切なくて ただ、切なくて また ひとり 立ち止まるの もう2度と 伝えられない 愛を抱えたままで 人混みに押されて 立ちすくんでも もう あなたは手のひらを 差し伸べてはくれない 哀しいね 失ってから 愛の姿 知るなんて その優しさが その微笑みが さりげなく 限りなく 彩ってくれてた I miss you 泣きたくて ただ、泣きたくて あなたの胸を 探すの 抱(いだ)かれていた 深い温もりに 気付かないまま 時は過ぎて 哀しみの雪が 降り積もる街 もう1度だけ 逢えたら 伝えたい あの頃より もっと愛していると いたずらな運命にも 時の流れも 目を そらさないで 越えてく強さ 教えてくれた そう あなたが I miss you 逢いたくて ただ、逢いたくて あなたの背中 探すの ふたり重ねた 想い出の場所を ひとつ、ひとつ...と 辿りながら きっと苦しくて ただ、苦しくて 果てしない 旅になっても あなたから 愛されてた Sign 探したいから ここから歩いてゆく 発売日:2012-01-25 歌手:JUJU 作詞:牧穂エミ 作曲:川口大輔
逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方(あなた)想い 星座になって 彼方の名前 体中に 何万回刻み付けても 傷跡から 血が溢れても 酷く痛みは愛おしい けなされていい 突き放されてもいい いつまでも彼方愛してるから 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 彼方が消えたなら 哀しい音色(おと)で 彷徨い奏で唄う 暗い淵に堕ちても 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何故約束を 守れないのだろうか 永い路を 振り向かないで 足が沈んで 抜け出せない 闇の中で独りで眠る 彷徨い続ける夢はもう 二度と見ることはないから 易しさ捨てて 運命は信じない どこまでも彼方愛してるから 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 彼方が忘れたら 姿変えても 彼方に逢いに往くわ 他の名前呼んでも 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 助けを求め 震える私を抱いて 構わないよ 愛が無くても 見上げる夜空には様々な神話が語られ 銀河へ想いはせ 何処へ辿りつくの 何処へ往くのだろう 逢いたくて ただ 逢いたくて もしも 願いが叶うなら 何も見えない何も聴こえなくていい 旨に宿る微かに 逢いたくて でも 逢えなくて もしも 願いが叶うなら 夜の空へと ほうり投げて与えて 彼方想い 星座になって 彼方想い 星座になって 発売日:2006-01-25 歌手:Suara 作詞:須谷尚子 作曲:松岡純也
どんな時でも 幸せだったと思えたよ 君の笑顔が 僕の全てだった もっと深く想えば 君が流した涙も ちゃんと拭えたんだろう 今さら抱きしめたくなるよ さよならも 言えないまま 僕の明日からいなくなった 逢いたくて ただ逢いたくて 君だけは思い出に出来ない こんなにも こんなにも 愛してるから... どんな事でも 乗り越えられると思ったよ 君の未来が 僕の理想だった もっと上手く尽くせば 君が望んだ恋にも ちゃんと届いたんだろう 今なら守り抜けるはずさ 真実も 見えないまま 僕はこれからを見失った 苦しくて でも懲りなくて 君の面影をまた探すよ こんなにも こんなにも 眠れないから 逢いたくて ただ逢いたくて 君だけは思い出に出来ない さよならも 言えないまま 僕の明日からいなくなった さよならを 言った君への 言葉なんて僕には分からない こんなにも こんなにも 愛してるから... こんなにも こんなにも 愛してるのに... 発売日:2012-04-25 歌手:ラムジ 作詞:山下祐樹 作曲:山下祐樹
あなたと一緒に いる夜は なんにも見えない あなただけ あなたと離れて 見る空に 心を半分 分けた月 逢(あ)いたくて 逢いたくて ただ逢いたくて 草の枕に 問いかける あなたの今の 胸のうち 楽しい時間は 短くて 知らない間に 更ける秋 待ってる時間は 長すぎて 育てる愛にも 気づかない ふれたくて ふれたくて ただふれたくて 草の枕で 夢ん中 面影ばかり 追いかける 二人で訪ねた この町を 一人で行(ゆ)くのは つらすぎる 小さな想い出 ひとつにも 大きな未練の 愛を知る 泣きたくて 泣きたくて ただ泣きたくて 草の枕に 映しては あなたのすべて 抱きしめる 発売日:2007-11-21 歌手:岩本公水 作詞:こはまかずえ 作曲:田尾将実
さよならという言葉は 短いけれど そこに込めた想いは 永遠に等しい あなたの姿探した 夕暮れのアトリウム 心の奥灯した ほんの小さな光を今も忘れないよ 二人が出会ったその理由は 傷つけ合うためじゃなく お互いに足りない何かを分け合うためだった ずっと逢いたくて ただ逢いたくて 涙がこぼれる日も 今は 想い出を胸に抱いて 歩いて行こう 人はそう段々に 愛を失い そして人を愛することに 目覚めてくのかな? 何もかもなくして 振り返ったその時 燃え尽きた心にある ひとつの想い 信じてみよう もう一度 二人で見た夢 今はまだ 言葉には出来ないけど 想い出に変わるまでは そう 失くさないでいて いつも大好きで ただ大好きで 一人ぼっちの夜も あなたは言ってくれた 「自分らしく生きればいい」と あなたと見つけた まばゆい時間は もう二度と帰らないから 感じられたことの すべてを 忘れないでいて ずっと逢いたくて ただ逢いたくて 涙がこぼれる日も 今は 想い出を胸に抱いて 歩いて行こう 発売日:2007-07-04 歌手:下川みくに 作詞:5963 Production 作曲:5963 Production
僕たちが歩いた舗道 今はもうひとり歩くよ あかね色 落ち葉も消えて 冬空に肩をすくめた 早足で歩く街で 誰もみな帰る場所へ 僕だけが行き場をなくして 心まで凍りそうさ 抱きしめた腕の中 冷たい風が吹いて 僕は今もまだ 君だけ 君だけ追いかけて 舞い落ちる雪のように 止めどなく愛しさ積もるよ 好きだった君の香りも 子供みたいな笑い方も 忘れること出来ないから 寂しさを数えていたよ 「どうすれば良かった?」なんて あの日の君問いかけて 僕に足りなかった何かを 今も探し続けてる 抱きしめた腕の中 冷たい風が吹いて 僕は今もまだ 君だけ 君だけ追いかけて 舞い落ちる雪のように 止めどなく愛しさ積もるよ 今日も眠れなくて 君だけを想って 真夜中をさまようよ ただ逢いたくて ただ逢いたくて 君が消え去ったこの街 雪が降って 雪が降って 君が消え去った心に 雪が降って 雪が積もって 想い募って 発売日:2014-07-16 歌手:D-LITE(from BIGBANG) 作詞:D-LITE・Sung Hwak Cho・Shoko Fujibayashi 作曲:DEE.P・Sung Hwak Cho
夢が叶う様に 願いを込めて 解き放て 太陽が道を 照らしたのは 花咲く森を抜け 君に出逢うため 難解なパズルの様な日々さ 答えは何処にも無い そうありのままで良い 君の呼ぶ声が 今も胸の奥で響いている 君に逢いたくて ただ逢いたくて この想いを 今すぐ伝えたい 君よ笑って居て 苦しい時は この僕が そばに居るから いくつもの壁を乗り越えた 独りきりじゃなかった いつもそばに居た 親愛なる存在のシリウスよ どうかその生命を共にしないか もし僕を諦めてたなら きっと此処には居なかった めまぐるしい時の中で 信じてくれてありがとう 君を愛してる ただ愛してる この想いは 永遠のメロディー ずっと輝いて 消えそうな時も この唄が そばに在るから 泣き虫だった僕が 笑える様になりました 嬉しすぎて 言葉に出来ない 伝えたい事が在る 他に代わりは居ない 最愛の君だけに 心の底から ありがとう 永遠 約束するから だから笑って居て 苦しい時は 僕等が そばに居るから もう一度 君にありがとう 発売日:2015-05-20 歌手:DaizyStripper 作詞:夕霧 作曲:風弥
黄昏が せまる灯ともしの 石畳 あてもなく歩く 古いラブソング 口笛吹けば 胸に浮かぶ 面影ひとつ 届かない 愛の切なさが 風になり 街路樹を渡る 明日は告げよう 想いのすべて 胸に点る ほほ笑みひとつ 淋しくて ただ淋しくて これが恋だと 気づいた 君の名前 小さく呼んだ ひとりぼっちの 街角 君が住む 街のなつかしさ いつまでも 彷徨っていたい 空に輝く あの星たちが 胸の奥に 希望を点す 逢いたくて ただ逢いたくて きっと恋だと 気づいた 君をこの手に 抱きしめるまで 心さすらう 街角 淋しくて ただ淋しくて これが恋だと 気づいた 君の名前 小さく呼んだ ひとりぼっちの… 逢いたくて ただ逢いたくて きっと恋だと 気づいた 君をこの手に 抱きしめるまで 心さすらう 街角 発売日:2008-02-02 歌手:まつざき幸介 作詞:かず翼 作曲:小田純平