食べられる 為に 生まれた 彼女が笑っていた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 千羽鶴を折った 一羽ずつ祈り込めて 他の人が好きだなんて 直る病気なんでしょ? はぐれた犬だって ちゃんと家に帰るのに もう新しい飼い主に 懐いてるようで 哀しい ウナダレル 為に 生まれた 膝を抱えず 泣いた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 君がいなければ 生きてはいけないと言った あなたが 今も笑顔で 息をしてるのは 何故? 段ボールの中 写真詰め込んでたから 燃やすつもりでいたのに 宝箱になる ナンだろう 捕まえた 蝶は 困った 羽根は ちぎれて 逃げた そんなにも あたし あなたを 追い詰めたりしたのかな 記憶が重たすぎたんだ 首から上 ちぎれたんだ ただ 笑っているだけの あたしは 化け物になる 悲しみは蠅のように あたしに タカリすぎたんだ こんなにも人を好きに なってしまった自分が 悪いの? 食べられる 為に 生まれた 彼女が笑っていた 捨てられる 為に 生まれた あたしも笑いたかった 捕まえた 蝶は 困った 羽根は ちぎれて 逃げた そんなにも あたし あなたを 追い詰めたりしたのかな 発売日:2006-01-21 歌手:荘野ジュリ 作詞:荘野ジュリ 作曲:荘野ジュリ
傷一つない心が 何処にあるのだろうか 首元を通り過ぎる風に尋ねられた まっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない 一人一つの命 生き生きと生きるだけ 少しだけ青すぎた春に打ちのめされて 同じ夏の光を 共にかきわけてきた 君の選んだ道に 前向きさよ、はびこれ またいつか灯し合えますように 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」 君の体はその内側に愛を 潜ませて運ぶためにあるんだ ずっと ずっと 生まれた日からずっと 僕も君も彼も誰もみんな 言葉にできず彷徨ってるんだ いつか いつか 届けられるようにって 人の輪に入りそびれ どうすることもできず 孤独という拠点で 季節を着替えるだけ 逆風に抱かれながら 息絶えてく願いは それぞれが持つ想いの中にだけ住み着く ここではない何処かに 逃げてしまいたくって 自分じゃない誰かに なってしまいたくって とりあえず貼り付けた 笑顔の一枚奥 人は何を欲しがるのだろう 寝そべった芝生の上 少しだけ泣いた後に ドーナツの穴からのぞく 空があまりに青くて 今度は思い切り泣いた タイムマシンなんかなくたっていいんだ 今を大事にできたらいいんだ けど けど 後悔を手放せず いつか寄り添うために独りになった 一つになるため かけらになった そうさ そうだよ 一生のうちに 間に合うようにって We're never truly alone. 君がくれたあの想いに 綺麗な名前などなくても 君がくれたあの想いは 記憶の空を舞い続ける 「曇らずに生きてほしい。だから雨を嫌わないで。」と 「嘘はつかずにいてほしい。寂しくなるだけだから。」と 僕の中で迷子になった孤独を 君は探し出して抱きしめてくれた もうね 泣いていいんだよって こらえ切れるようになってしまって 悲しいのに泣けなかった 僕ずっと 僕ずっと 泣きたかったんだなぁ 心に何も 被せないで 思い切り 笑いたかったんだ 発売日:2012-02-22 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
「蒼い地球が私色で紫に変わる様に…」 fly away, go to hell 真っ逆さまに飛んだ 空が海を蒼く染める様に 社会(ヤツ)は君を黒く塗り替えた 追い込まれた君を救う為無色透明な 僕は君の瞼から溢れた 蒼いスープの中に 悲しみを注ぐけど 僕は透明だから 誰も気づかない いつか社会(ヤツ)が君に言った どうしたの大丈夫? 「Thank u, but don't worry」選択肢はこれしかない 限界は超えた でも笑いたかった 愛する人に嘘がばれぬ様に ビルの上で1人景色 眺めるよりもずっと 雑踏の方が孤独に思えた 在るがまま生きたい 皆同じ夢を抱き 味気ない明日に幾度 涙を足した 星の光隠す地上見ゆるは人工の星 fly away, go to hell ありがとう またいつか 雲が流れ月が照らす様に 僕は君の瞼から溢れた 蒼いスープの中に 悲しみを注ぐけど 僕は透明だから 誰も気づかない 在るがまま生きたい 皆同じ夢にもがき 味気ない明日に願う 「晴れますように」と 発売日:2011-04-20 歌手:樹威 作詞:樹威 作曲:樹威
そんな僕もいつしか大人になってたよ でも お母ちゃんにとってはいつまでも子供なんだね。 小さい時の僕って オニギリって言葉も ろくに言えなかったね。 いつも いつも オニギシって言ってた 女手一つで 育ててくれたお母ちゃん そのせいか 僕の幼い頃の夢って ボク、お母ちゃんと結婚すんねん!! そんな僕もいつしか大人になってたよ。 でも お母ちゃんにとってはいつまでも子供なんだね。 お母ちゃんの生き方 ”頑張るコト” 僕は頑張るを 精一杯 ガンバッてるよ。 あの時のコト 覚えてるかな? 僕が友達に裏切られてくやしがってる時。 裏切られた自分をくやむなら 信じた自分を褒めなさいって言ってくれた言葉。 でも その後 友達をどなり散らしたね。 お母ちゃん 僕は何してあげれた? 優しかった? もっと一緒に笑いたかったな でも もうそれも遅いんやんな。 お母ちゃんは楽しかったんかな〜? やっぱり僕、オニギリじゃなくて…オニギシが食べたいねん! オニギシが食べたいよ。オニギシしかだめなんだよ。 ちょっとしょっぱいオニギシを作ってよ。 オニギシが食べたいよ。オニギシしかだめなんだよ。 生まれ変わったらまた オニギシを作ってね。 やっぱり オニギシ。 オニギシおいしいねん 発売日:2006-03-15 歌手:三兄弟(関ジャニ∞) 作詞:ユウ 作曲:チパ
あとどれくらい失えば 高鳴る鼓動許される? 会いたくて涙 溢れるよ 全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う 亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に 信じ合えると言うのなら ただ一つだけ伝えたい 最後まで君を 愛すると 全ては君へと還る為 切なくて焦がす胸に響いた 優しい嘘と叫びの filament 亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に この想いが 許されるなら 楽園二人築きたかった いつでも隣笑いたかった 生きてる意味を信じたかった 未来はずっと君へ続いてた 惹かれるほど苦しくなる 全ては未来を繋ぐ鍵 崩れる身体に絆感じて もう一度君を守ると誓う 亡くす事を恐れても 未来はもう還らない ただ守る為に生きる 僕が僕である為に 発売日:2012-02-08 歌手:妖精帝國 作詞:YUI 作曲:橘尭葉
さよなら 僕の光 ふたりで描いた日々 分かり合えたあの日はもう ここにも どこにもない はなればなれになる前に こぼれ落ちてしまう前に さがすべきものが いくつもあった すれ違いはなんとなく 誰のせいでもなくて お互い心を寄せることも 忘れていた いつでも出来ることだと いつまでもやらずにいた いつでも言える言葉を いつでも言わずにいたね ふたり めぐり逢ったあの日のように ふたりで笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 淋しいときには 君に淋しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 夕暮れが街並を やがて染め抜いて 結局 僕は君の何になれたのだろうかと 歩道橋で立ち止まり 選ばなかったあの道や 歩かなかったこの道を 寄り道をして来なかった 心がまた振り返る 今も こんな日にはどこか遠く ふたりで行きたかった 小さかった想いも全部 言葉にすればよかった 忙しくて 疲れて ずっと 君の話を聞かなかった さがしたいものが いくつも いくつもある いつの間に はぐれてしまったのか めぐり逢ったあの日のように もう一度 笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 苦しいときには 君に苦しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 君だった ふたりで笑いたかった さがすべきものは いつも君だった 発売日:2014-10-01 歌手:馬場俊英 作詞:馬場俊英 作曲:馬場俊英
真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は もう叶いましたか? おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で 少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように もう会えなくなるね あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で 発売日:2005-05-18 歌手:加藤いづみ 作詞:松ヶ下宏之 作曲:松ヶ下宏之
悲しく消えるのが 僕の運命なら 僕の運命なら 愛しきあなたは どこに消えるというの どこに消えるというの 悲しく消えるのが 僕の運命なら 僕の運命なら 愛しきあなたは どこに消えるというの どこに消えるというの おぉ 私はあなたと笑いたかった おぉ 私はあなたと分かりたかったの おぉ 最後に残るのは優しさだけだぜ とまどいながら 分かち合う二人 それでも私はササクレタ声で 君に唄ってるんだ あなたに唄ってるんだ 何もかも捨てて振り返らぬような 熱中時代よ 愛おしい君よ つながってく つながってく おぉ これから僕は おぉ あなたの涙をぬぐってくんだ おぉ それでも笑うのは 優しさ故だぜ とまどいながら 分かち合う二人 それでも私はササクレタ声で キミに唄ってるんだ あなたに唄ってるんだ 何もかも捨てて 振り返らぬような熱中時代よ 愛おしい君よ 涙のわけは消えたぜ 消えたんだ とまどいながら とまどいながらも分かち合って つながっていたいの つながってる 歌手:サンボマスター 作詞:山口隆 作曲:山口隆
もっともっと 愛したかった (yeah! Oh yeah oh oh) 抜ける様な空 見上げるたびに 思い出す恋がある今でも あんまり側にいて 振り向く事もいつか 忘れて過ごしていた 季節さ ねえ激しく 喧嘩をした後でさえ 君の寝顔は可愛かった (oh oh! oh baby oh) もっともっと 愛したかった (oh) 君ともっと キスしたかった (yeah) もっともっと 泣かせたかった (yeah oh) 君ともっと笑いたかった (oh) いつからお互い 何かが変わった 少しずつ間違えてた 優しさ 信じられないと 君は笑うだろうけど 次の恋は当分出来ない (oh) ねえいろんな夢を 話してたよね だけど何も叶わなかった (oh oh baby oh) もっともっと 大事なことを (yeah) 君にもっと伝えたかった (oh) もっともっと眩しい時を (yeah) 君ともっと 過ごしたかった (yeah) 泣きたいとき スグに強がる君は今 どこで泣いてるのだろう ああどんな夢 見てるだろう (oh…) ねえいつかどこかで また出会えたら 強く抱きしめ離さない (wow wow yeah) もっともっと 愛したかった (yeah) 君ともっと キスしたかった (oh) もっともっと 泣かせたかった (yeah) 君ともっと笑いたかった (wow wow) もっともっと 大事なことを (wow oh) 君にもっと 伝えたかった もっともっと眩しい時を (oh) 君ともっと 過ごしたかった 君のいない季節 また過ぎて行くけど 僕の中の時は あの日止まったまま もっともっと君を もっともっと君と あの日もっと君を あの日もっと君と oh oh oh… 発売日:1994-09-07 歌手:Selfish 作詞:鮎川めぐみ 作曲:大坪直樹
諦めかけた 暗い部屋の中 いっそこのまま僕も 闇の向こうへつれてってくれませんか いつか消えて無くなる事だけはわかってるわかってるのに... そしてドアをたたく音がした 君がいた 涙がこぼれた 1人きりで笑っていたよ 1人きりで泣いていたよ 1人きりで震えていたよ 1人きりで死のうと思ったよ 1人きりで歌っていたよ 1人きりで聴いていたよ 1人きりで踊っていたよ 1人きりで生きていたよ あぁ!!あの日の君は!! あぁ!!何も言わず!! あぁ!!僕を抱き締めてくれた 僕は君に何も言えずただ泣き叫んでいた だから君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君はきっと知らないだろうけど あぁ!!あの日の君は!! あぁ!!こんな僕を見て!! あぁ!!笑ってくれたね 僕はうまく笑えたかな...笑いたかったんだ だから君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君のために歌を歌う 君はきっと 知らないだろうけど 発売日:2004-11-03 歌手:太陽族 作詞:花男 作曲:花男