(だから君を見ている) いつもそばにいるよ (ちゃんと見ている) このわたしのポジションは譲れない (君を見ている) 胸にジンと響く Dear My Fellow 前向く君が好きだから 私も前を向く 誰もまだ歩いてない 孤高という道の途中 観ていられない時もある この手届かなくて だからせめて心だけは 分身になりたい 言わない言葉は 読み取ってあげる 泣きたい (泣かない) やめたい (やめない) その勇気は氣持ち次第 ひとつふたつ みっつ数えて 君は今日を越えてく 奇跡を待っている怠け者じゃ 君に追いつけない いつだって前人未到 花は咲く前に深呼吸して ちょっと背伸びする 花びらを揺らす風に 挑むように背伸びする 向かい合うと無口だけど 背中はよく喋る 言い訳は言わないのに 覚悟だけ聞こえる 自由と言う名の 不自由の中で 風に (吹かれ) 空を (見上げ) 行きたい場所へ行けばいい まっすぐ まっすぐ 踏み出していこう 深呼吸するように 君が見つめている方が前 明日へつづく道に 地図なんかいらない 正直な君を 信じてあげる やめない (君を) 負けない (君を) 進むしかない君のこと ひとつふたつ みっつかさねて 積み上げる未来を 奇跡なんかは待つものじゃない 君がその右手で 勝ち取るものだから (だから君を見ている) いつもそばにいるよ (ちゃんと見ている) このわたしのポジションは譲れない (君を見ている) 胸にジンと響く My Dear Fellow 発売日:2014-05-08 歌手:ももいろクローバーZ 作詞:前田たかひろ 作曲:しほり
二人で歩いたあの道も 並んで歩いたこの道も 今ではすっかりビルが建ち どっかの未来の世界みたいです 二人で座ったあの席も 二人で通った駄菓子屋も 今ではすっかり色褪せて 昔の小っちゃな TV みたいです どうか、どうか、この街だけは変わらないで でもね、でもね、だんだん色が無くなってく そうだ、そうだ、今更僕は気付いたんだ 君が、いなく、なった日から始まったんだ 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し待ってて あれからしばらく経つけれど どうにかこうにか生きています 毎日毎日、ネクタイで 首が締まって死にそうです アリの巣みたいなこの街で 偶然バッタリ会うことを 願って願って願って願って そうです、ボクはバカなんです 君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し、あと少し 東京に星は無いけれど不思議と街は明るくて 東京に君はいるはずなのに 姿はどこにも見当たらなくて この街で君に会う確率は 商店街の福引きよりも 10円ガムの当たりよりも 宝くじの3億より、低い 東京の街は間違い探し 君を見つければ僕の勝ち ずっとずっと続いてる 僕と君のかくれんぼ 発売日:2013-10-30 歌手:KANA-BOON 作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪
茜色がさす 人気のない校舎に 君とよく残った いつも座る席は 夕焼けが眩しかったね 風に翻る カーテンの向こう側 机に腰掛けて 笑う君の顔が 何故か今思い出せなくて 時が経つほどに 君のかけら 形をなくしてく 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いてゆくと 疑うことも知らずに 過ごしていた 薄く消えかけた スタートラインにつき 久々に走った 誰もいなくなった 校庭は とても広かった 足元の影を追いかけても 君に追いつけない 今どんなに手を伸ばしても そこには届かない 頬を凪いでく風の向こうに その背中を捜している 目の前に広がってるのは あの日と同じ色 それじゃまたねと 手を振る君の影を 見送ることしかできなかった 遠い記憶 二度と君に会えないなんて 思いもしなかった 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いて欲しい ただひたすら祈ってた あぁ 色褪せてゆく大切は 想い出だけでつながって 今も紡がれるのは 君に届かない言葉 発売日:2007-03-21 歌手:茶太 作詞:茶太 作曲:下村陽子
夕日に寄り添った僕らが 波音にはぐれてから ほどけた靴ひもに気づいた もう君に追いつけない 切なさには 速いビートで 冬を奏でて いつも隣 触れていたぬくもりを奪って行く 季節が離れれば離れるほど 大げさに街を彩る あの日見たセピアの海が 正直な素顔を見せるまで ずっと 君を忘れない 途切れるいいわけの破片(かけら)で 縋(すが)る愛を傷つけた 切なさより 強いビートが 胸を叩いた いつの日でも 触れていた優しさに答えたくて 君から離れれば離れるほど 大切な意味が溢れる 全てを知らなくてもいい 正直な笑顔を見せるまで ずっと 抱きしめていたい 手に触れ 出逢ってから 目をふせ 別れるまで どれだけ名前呼び合った? もうその数を超えて 蒼い海を見てる 君から離れれば離れるほど 大切な意味が溢れる 全てを知らなくてもいい 正直な笑顔を見せるまで ずっと 抱きしめていたい 発売日:2006-07-26 歌手:戸田康平 作詞:KOHEI TODA 作曲:KOHEI TODA
どれだけ会えば この気持ち届く? どれだけ尽くせば君に届く? どれだけの想い ぶつけたらいい? 君の胸に響かない想い ひとり部屋でじっと待って 冷めた料理 刻む時計の針 このままそっと ドアを開け 逃げ出したくなった夜明け My Broke'n heart, when you didn't want to be with me My Broke'n heart, And all this time I was fool in love 胸の愛が 君の目から 消えてくわ 私の知らないどこかに… どれだけの孤独を 数えたらいいの この気持ちを誰にもいえないよ 私はなんて臆病 前にも後ろにも進めないでいるの 恋は迷路のよう ねえもう一度聞かせて 壊れたままの音色 君が私を欲しいと思ってくれたときは もう過去 このすり抜けてく気持ちの 言葉交わさないその心 雨に揺られる恋模様 二人の恋にピリオド My Broke'n heart, when you didn't want to be with me My Broke'n heart, And all this time I was fool in love 胸の愛が 君の目から 消えてくわ 私の見えない彼方に… まぶしい海 二人の未来 語り合った約束は遠く ずっと君に追いつけない それでも、君に 愛されたいの、oh My Broke'n heart, when you didn't want to be with me My Broke'n heart, And all this time I was fool in love 胸の愛が 君の目から 消えてくわ 私の知らないどこかに… 発売日:2006-09-20 歌手:Metis 作詞:Metis 作曲:Metis
僕の彼女はシンガーソングライター 今日もトレンド歌ってる 君は夢を追いかける 僕は君に追いつけない ステージの君は誰のもの? プライベートは誰のもの? 確かめたいこと聞けないままに 子猫のようにすぐ眠る 大きな器で受け入れたいけど こぼれる程の君に焦ります 僕の彼女はシンガーソングライター リアルな歌詞にヒヤヒヤしちゃう 僕らのストーリー ヒットチャート駆け抜け 今日のトレンド作り出す 君はギター掻き鳴らす 僕はシゴト駆け回る 君の笑顔を守るために 今日も1日 頑張るぞー 僕の右肩 頭をのせて すやすやすやとまた眠る うっかり寝顔 のぞきこんだら 起こさぬように僕は動けない 僕の彼女はシンガーソングライター 切ないメロディどきどきしちゃう 僕らのレシピはヒットチャート騒がせ 今日も誰かが歌うだろう 街のビジョンに現れた 君の声に振り返る ちょっと舌足らずな 甘いラブソング wow wow wow 僕の彼女はシンガーソングライター リアルな歌詞は 個人情報 僕らの明日は 君が描いた通り ハッピーエンドで決まりだね ハッピーエンドで決まりだね 発売日:2017-11-29 歌手:野田愛実 作詞:野田愛実 作曲:野田愛実
炎の中 君の声 決別の 言葉すらも キコエナイ 待ち続けてた 記憶辿り今 思い出す 最後の約束 こんなもんじゃ君を超えられない 傷つき血ヘドを吐けど 僕には遠いなんてわかったさ 君なしじゃ生きれない僕を 斬り裂くように 君を目掛け剣を突き刺す 紅蓮の炎 全てを包み込んで 僕の歌など無力だ 紅 血の滲む 魂の叫びも 信じた思いも この旋律にのせて 瞳の中の君 想いを火に焚べて 未練を断ち切って 奏でろ! 僕には 君の輝く 歌声も 描く理想も ワカラナイ こんな僕には 出来やしないだろう 思い込み 心を閉ざした こんなもんじゃ君に追いつけない 傷つき血ヘドを吐けど 僕には遠いなんてわかったさ 君の背中を見てる僕を 引き裂くように 僕の身に剣を突き刺す 紅蓮の炎 全てを包み込んで 僕は言葉を殺した 紅 血の滲む 魂の叫びも 理想も願いも 君に全て託した 心の中の僕 震える手を伸ばし 勇気の火を灯し 奏でろ! 君の手 僕の全てを包み込んで 夢も希望も見せるさ 誰にも 負けない君を超えるために 僕は誓う 君に…… 紅蓮の炎 全てを包み込んで 僕の歌など無力だ 紅 血の滲む 魂の叫びも 信じた思いも この旋律にのせて 瞳の中の君 想いを火に焚べて 未練を断ち切って 奏でろ! 発売日:2018-11-21 歌手:dubstar 作詞:田中俊裕 作曲:瀬島ハルキ・デブライオン
すっかり知らない朝になって、何事でもなくなった様です。 その言葉の意図は、その態度の意図はなに 安らかに、日常を過ごしてくださいな 一頻り歌った君は満足そうに眠って、 こっちの気を知らない君に追いつけない 憧れていたあの人は、天才なんかじゃなかった それでもいいから、どうか演じきってよ 今見える景色がこれで最後と知っていたら、約束のひとつくらい守れたな 張り巡らされている無数の光る糸をただ、 ひとつだけ大事に持っててくださいな やりたいことじゃない、やれることはある 夢は叶わない、日々は巡って行く その言葉の意図は、その態度の意図は、 その答えはいつか理解して君のものになる 発売日:2020-05-20 歌手:yonige 作詞:牛丸ありさ 作曲:牛丸ありさ