秋でもないのにひとこいしくて 淋しくて黙っていると だれか私に手紙を書いて書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれるそんな気もして 秋でもないのにひとりぼっちが 切なくてギタ-を弾けば 誰か窓辺で遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたいそんな気もして 秋でもないのに沈む夕陽に 魅せられて街に出ると 誰か夕陽を悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ泣いているだろう 発売日:2008-06-04 歌手:本田路津子 作詞:細野敦子 作曲:江波戸憲和
燃え尽きて 一日を道連れに 太陽が死ぬ時 雲さえ泣いている 今の今迄生きて来た 何がどうやらやって来て 歌は夜空に消えてゆく 夕焼けよ この俺も連れて行け 背中に手を振る 笑顔の淋しさ 行こか戻ろか路地裏を 何が何やらやって来て 歌は夜空に消えてゆく 『明日また、陽が昇るなら、 笑えるさ。 笑ってみせるさ。』 何を儚む事があろう 何を失うものがあろう 歌は夜空に消えてゆく 発売日:1998-06-21 歌手:eastern youth 作詞:吉野寿 作曲:吉野寿
秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして 秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような 恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして 秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう 発売日:2015-04-08 歌手:やなわらばー 作詞:細野敦子 作曲:江波戸憲和