何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ BLUE NOTE で始まる 六月の RAINY DAY 雨が奏でる SLOW BALLAD が終わり TWINKLIN TWINKLE 雨のしずく煌めいて 街中まるで 宝石のようさ 悩むことなどないさ どんな土砂降りの 雨でもいつかは晴れるさ WOW WOW 口笛でも吹きながら 濡れた通りを行こう 何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ スキャンダラスなハートに心まで濡らし 立ち止まった RAINY DAYS 雨の B.G.M TWINKLIN TWINKLE 街路樹も煌めいて 風に揺れて雨滴 踊るよ 解き放たれた 心の軽いステップ TAKE IT EASY,NOW 夢を抱きしめ WOW WOW 雨の SHADE に包まれ 何処へも行けず ポーチで膝を抱え 遠い空を見てた TWINKLIN TWINKLE 何かきっと始まるさ 雨雲をいま追い越して行け 悩むことなどないさ どんな土砂降りの 雨でもいつかは晴れるさ WOW WOW 口笛でも吹きながら 濡れた通りを行こう 何かいいことありそうな 雨上がりの街が好きさ 発売日:1996-09-13 歌手:JAYWALK 作詞:YABU 作曲:杉田裕
待ち合わせには まだ早くて 人波を眺めてた 久しぶりに約束した昨日は 嬉しすぎて眠れなくて もうすぐ あなたに逢える 待っていた 誰よりも 心許していられるよ 未来を変えてくチカラ あなたがくれた 雨上がりの この街で 出逢い・別れを 繰り返して 人は大人になってく 逃げられない 闘いをする意味は その笑顔を守りたいから 明日も あなたに逢える 奇跡だと思うんだ 世界は人で溢れてる 諦めかけてた夢を あなたとならば また見られる 気がした 街灯りの数だけ在るのだろう 不幸せも幸せも 誰よりも 大切な人 守ってく 今誓うよ もうすぐ あなたに逢える 待っていた 誰よりも 心許していられるよ 未来を変えてくチカラ あなたがくれた いま あなたを見つけた 雨上がりの この街で 発売日:2008-09-03 歌手:浅岡雄也 作詞:浅岡雄也 作曲:浅岡雄也
降り出した雨が いつかの悲しみを日々に流さないように 土に包まって芽吹きを待った 雨上がりの希望 雨降りに誰かのささやかな涙を辿り 晴れの日の道路で干涸びた小さな雨蛙 灰色を向こうまで追い出した青色が見える はじまりの合図が僕を今照らす 街路を飾るタイルを避けて 顔を出す小さな生命が眩しく光って ひび割れた底で いつかの踞る君が乾かないように 土に包まって芽吹きを待った 雨のない間も うす染めの藍 響くような空の 旅立ちのチャイムが鳴り出して 僕を呼んでいた 泣いたって怒って塞いだって 進まないだけ 街路を飾るタイルを避けて 顔を出す小さな生命が眩しく光って 降り出した雨が いつかの悲しみを日々に流さないように 今は此処で芽を出すことを誓う 降り続く長い雨の最後に 静かに種が顔を出すように 土に包まって芽吹きを待った 雨上がりの希望 発売日:2010-05-26 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:Masafumi Gotoh 作曲:Takahiro Yamada・Masafumi Gotoh
思い出にさよなら もう振り向かない そよぐ風が ほほをなでて通り過ぎてく どこまでも続いたまっすぐな道と にぎりしめた好奇心を ただ信じて いつも心に太陽を 描いて歩いていく あなたのいない毎日を 照らしてくれるように 前を向いて微笑んで明日を見つめたら 一度きりの私というドラマを今生きてる 雨に打たれ揺れる 野辺の花たちは ゆらぎながら 胸を張って空を見上げる 私だけが今日もひとりつまずいて 迷いながら 夢を抱いて ただ佇む 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 夢を追い続けることは すべて受けとめること 平坦でない毎日や ありのままの自分も 雨上がりの青空にかかる虹のように 人知れず流す涙の数だけ輝きたい 一度きりの私というドラマを今生きてる 発売日:2010-09-15 歌手:安倍なつみ 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して 朽ちた果実が種を落とす 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて ひとり立ち尽くす 痛みも失くして 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声は消えるだろう 我儘な僕は欲しがるばかりで あなたに何があげられるかなんて 考えたことすらなかった またあの場所で会えるなら 伝えたいことはひとつだけ もう一度だけ抱きしめて やっぱりきっと言えないんだろう 後ろ姿が遠ざかり 自由は僕の手の中に 笑う季節を追い越して あなたの声が消えてゆく 忘れていた日々を思い出す 雨上がり、空が青すぎて 発売日:2016-11-02 歌手:きのこ帝国 作詞:佐藤千亜妃 作曲:佐藤千亜妃
ジョークは笑うのが礼儀さ 呆れるなよ 笑ってよ 聞き飽きてるとしても 思ったより遠くまで来た 前ばかりを見てたから キミの顔忘れたけど 足跡の無い道を選んで ずいぶん歩いたな 幼い夢傷ついても 今も眺めてる そう 何度も何度も キミとともに 全てが変わるかもしれない 蜘蛛の糸をよじ登って 認め合った僕らは 時代も背景もそぐわない 遺物なんだと思い知った 抜け出した壁画の夢 千年後の雨になって 僕らは降るだろう 太陽とも解り合って 虹を出せるかな 叶ったら叶ったら 綺麗だろうな 踏み外した崖っ淵でも 手を掴んでくれた 雨上がりに見た幻を 今も覚えてる 足跡の無い道を選んで ずいぶん歩いたな 荒野の果て 何処かにきっと 足跡残ってる それだけが それだけが 生きた証 それだけが それだけが 僕らの誇り 発売日:2009-09-02 歌手:the pillows 作詞:山中さわお 作曲:山中さわお
燃える夏の太陽が眩し過ぎたせいかしら 胸を焦がす恋なんて今じゃお伽噺か冗談ね 惚れた腫れたの仲よりもずっと孤独なほうが好き もう惨めな恋なんてドラマだけの“お涙頂戴”ね 夏昼下がりのモーテルで陽に灼けた身体を愛し合い 茅ヶ崎あたりのローカルは今も口説き文句はこう言うの 「雨上がりにもう一度キスをして」 寄り添うような二人のシルエット 悲しい事も今じゃ素敵な想い出になったけど 「あの虹の彼方へと連れてって」 永遠に見果てぬ青い空へ 本当に何も怖くなかったあの頃は風まかせ 青い鳥が逃げたのも運命と他人は言うけれど いつの世にも神様が決めた粋な未来が待っている 出逢ったばかりのアイドルは忘られぬあの日も海にいた ため息まじりにライバルも熱い砂を枕にこう言うの 「夢の中へもう一度逢いにきて」 そして感じて風は Velvet サヨナラしてもあなた一人の幸せ祈っていた 「仲直りに笑顔で抱き寄せて」 でも二度と逢えるはずもない 過去へと続く扉を叩き降りしきる涙雨 「雨上がりにもう一度キスをして」 寄り添うような二人のシルエット 行き交う他人のよく似た仕草面影に苛まれ 「時間よ情熱の灯は消さないで」 青春は二度と帰らない 振り向かないで涙をふいて明日へと翔び立とう あの頃は風まかせ明日へと翔び立とう 発売日:2003-07-23 歌手:サザンオールスターズ 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
静かになった どうやら雨が止んだみたいだね 上手くたためない傘に付いた水滴残して 雲が流れてく 水嵩の増した川の脇 細い路地で見つけたのは 水溜まりに映る 空の色 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がり 行ってしまった雨の匂い なんだか懐かしいんだね 泥が飛び跳ねた自販機前 いつからか好きになってたコーヒー 移る景色変わる僕ら 思い出だけが増えていく 何に悩んだか忘れながら 雨のち晴れ模様 大事なもの胸ポケットの中 歩けばほら いい事が 起こりそうな気がする 雨上がり 濡れた街 濡れたズボン 吹き抜ける風は 震えるほどだけれど いつか 僕らは見えるかな 虹の架かる空を 雨のち晴れ模様 響くがまま僕らはどこまでも 歩けばほら道端の コケに咲いた花さえ 雨上がりのよう 発売日:2003-11-19 歌手:レミオロメン 作詞:藤巻亮太 作曲:藤巻亮太
ひとりで泣いたら 悔しかったら 私に涙の sympathy 訪れて 離れている程 強く感じた 心と心の中を結ぶ 笑顔でいつも元気にしたい 願いは力呼び寄せる筈 Hurry up! 光になりたい 悲しみを照らす一条の 夜明け前に 消えてしまうけど 目覚めの瞳に 雨上がりの花よ咲け 遠い虹の色を宿す new day... 頑張り過ぎても 倒れそうでも 私がここから telepathy 届けるよ 覚悟がいるよね 大きな夢は それでも叶える意思を刻む 裸足のままで進もう だけど 時には闇の釘が刺さるよ Pain of dream 痛みを抱えて 朝靄に眠る道 目指す 日が当たれば 空気も変わるよ 止まらぬ憂いも 流れる歌声の果て いつか空はあなたの手に fade in... 見えるでしょう? あなたの明日には 待ってるの 未知の喜びが 私に出来ることはただ 応え続けると誓うこと sing a song... 痛みを抱えて 光になりたい 悲しみを照らす一条の 夜明け前に 消えてしまうけど 目覚めの瞳に 雨上がりの花よ咲け 遠い虹の色を宿す new day... 発売日:2008-08-06 歌手:茅原実里 作詞:畑亜貴 作曲:菊田大介
夜明け前の空 雨音は遠くに消えた 誰にも話せない 秘密のお話聴かせて 今日、昼間晴れたら どこかに出かけようよ ぽつり ぽつり 落ちる雨だれに 染められた アジサイの花を ひとつ ふたつ 数えて歩こう ゆびきり交わしに行こう 雨上がりの虹 晴れない気持ちでいいから 電車に飛び乗って 気ままな冒険しようよ 長靴、赤い傘 置いてさぁ こっちおいでよ きらり きらり 光る横顔が いつの日も続きますようにと 僕は祈る 波間の向こうに 茜に染まってく空 キミの足跡は小さくても 続いてくから 夜の色が 街に降りる頃 星空は僕たちを包む 揺れる車窓 眠るキミの顔 眺めていた いつか キミが 大人になったら 思い出は影法師のように キミの側に 優しく寄り添うから 二つに伸びた影は 変わらない背丈で 発売日:2014-05-07 歌手:LiSA 作詞:園田智也 作曲:宮城裕次