消えて行ったのの歌が含まれ

赤い蝋燭と金魚-ALI PROJECT

発売日:2014-08-27

歌手:ALI PROJECT

作詞:宝野アリカ

作曲:片倉三起也

It's happy line-YUI for 雨音薫

発売日:2006-06-14

歌手:YUI for 雨音薫

作詞:YUI

作曲:YUI

ひきしお-石井竜也

発売日:2006-02-08

歌手:石井竜也

作詞:石井竜也

作曲:石井竜也

大都会-九州男

すがすがしいはずの朝も何故か妙に冷たくて

窓枠にはまった見慣れた景色を眺める

意味もなく鳴り響いた目覚ましを止めて

重いリュックを担ぎ階段を降りる

机の上には「頑張りなさい」と一言

俺は小さく「行ってきます」と一言つぶやく

決意と共に靴ひもを結び扉を開け

夢や希望のまばゆい中へ俺は消えて行ったの

車のクラクション、オーロラビジョンの画像、大勢の人ゴミの雑音の中

大切に持ってきた灯が消えぬよう抱きしめていた

ここは何もかも絡む糸 きっと俺もここではただの人だから

あの時に誓った灯が消えぬよう抱きしめていた

目の前にある現実は連日冷たく俺をあしらってく

でも綴られた鉛筆で元気づけてくれたのは実家からの手紙

こんなはずじゃなかったのに しがみついてた理想の背中に

薄暗い部屋にたたずむ一人 ここは夢みた大都会の片隅

たどり着いたこの世界に隠れた愛はないのかい?

のけものにされてるくらい映る景色は愛想無い

もう振り返っても戻れない

ほんの少しのバイト代握りしめて何を見つめる大都会

本当の俺はここにはいない

PASMOを手にし いつもの通勤電車に駆け込み 流れてく見慣れた景色の中

窓に映った自分の顔を長い間眺めていた

電車を降りて ホームへ 人ごみの中目線を落として流れに身をまかせ歩く中

ずっと抱きしめてた灯はもうすでに消えていた

部屋中には散乱する缶ビールの空き缶 日々酔いつぶれてく

ポストの中は封も開けられてない沢山の実家からの手紙

何故ここにいるのかなんて もうどうでもよくなってた

あの頃の俺が「思い出せ」と掴みかかってきた手を強く振りほどいた

立ちつくしたどれくらい この先に何かあるのかい?

望みも持たせないくらい映る景色は愛想無い

もう振り返っても戻れない

星ひとつとない夜空を見上げて何を想ってた大都会

本当の俺はここにはいない

ばからしい夢抱いた頃がまるで夢みたいさ

あの扉を開いた瞬間に今手を伸ばした

過ちの様なしがない日々 だけど人生は正解しかない道

だからさよならするよ これが俺が選んだ正解さ

前略、お久しぶりです。

俺は元気です。

返事しなくてごめん。

あれから5年くらいたったよね。

俺、軌道に乗り始めて順調です。

だから何も心配しないで。

健康には気をつけて。

また手紙書きます。

たどり着いたこの世界に本当に愛はないのかい?

涙ににじんでる視界に映る景色は愛想無い

もうふり出しには戻れない ゆっくり瞼を閉じて

全てに告げるさよなら大都会 本当の俺はどこにもいない

すがすがしいはずの朝も何故か妙に冷たくて

窓枠にはまった見慣れた景色を眺める

意味もなく鳴り響いた目覚ましを止めて

重いリュックを担ぎ階段を降りる

机の上には「頑張りなさい」と一言

俺は小さく「行ってきます」と一言つぶやく

決意と共に靴ひもを結び扉を開け

夢や希望のまばゆい中へ俺は消えて行ったの

発売日:2009-11-11

歌手:九州男

作詞:九州男

作曲:九州男

プリーズ プリーズ プリーズ-じゅん&ネネ

発売日:2009-12-09

歌手:じゅん&ネネ

作詞:松田晃

作曲:松田晃

crazy for you ―愛しすぎて―-高橋真梨子

発売日:2001-07-04

歌手:高橋真梨子

作詞:高橋真梨子

作曲:亀井登志夫

Over the rainbow-アメフラっシ

綺麗な虹が浮かんで消えた

夕暮れに思い出す帰り道

笑って歌って きみが好きだったあの曲は

今でも聴けないままなんだ

水たまり映るセカイにきみを捜してた

わかってるのに…おかしいな

Over the rainbow

雨上がり空の下 救いの唄はどこへ消えて行ったの

飲み込んだ言葉 溢れだしてくる想い

止まらない涙は誰のせい

綺麗な月が微笑んだ夜の中

なんでかな酷く冷たく見える

怒って悩んで喧嘩して仲直りをして

明日を彩るはずだった

ぬくもりを探し彷徨う ぼくの手のひらは

もう何にも…掴めないや

Over the rainbow

雨降らし空の上 涙を拭うこともできないよ

夜空の星はこんなにも近くで瞬くのに

届かない距離 どうして

いつかの記憶は、いまも胸の中で息をしている。

やり場のない気持ちは何をしても消えなかったけど。

嘆き俯いてばかりの日々に射した眩しい光と、雨の足跡。

ふと見上げた空にかかる虹は前に進みなよって

少しだけ背中を押してくれてる

そんな気がしたんだ

明けない夜は無い 必ず雨は上がるから

自分の足で歩かなくちゃ

Over the rainbow

雨上がり空の下 救いの唄はどこへ消えて行ったの

飲み込んだ言葉 溢れだしてくる想い

止まらない涙は誰のせい

Over the rainbow

消せない痛みも全部 どんな場所へも引き連れて行こう

大丈夫さ 重ねた時間が心にあれば

ゆっくり進もうよ

きっと未来には虹がかかるよ

発売日:2019-05-18

歌手:アメフラっシ

作詞:宮崎誠

作曲:宮崎誠