まぶしい光の中で 唄い続ける毎日 ただひたすら 夢追いかけて はきだすメロディ ふさぎ込んだ自分も ここまで 引きずってきたのさ でも寒い一人のホテル ベッドに寝ころんでいると どうしようもない やるせなさが こころをつき抜けてゆく LOVIN' YOU 君にあいたいよ 今すぐに もう声を聞くだけじゃ もの足りない LOVIN' YOU 離れてしまうと 僕は いつだって 愛し過ぎてしまう 人のいない静かな ライブハウスの片隅 やぶれかけた ソファーにすわる 明日のSTAGE 終わったら君のもとへ 帰りたいよ でも帰れない そのぬくもりを思い出し 夜ふけの短いTELEPHONE 冷たすぎる 受話器を 手のひらでそっと あたためた LOVIN' YOU 君にあいたいよ こんなに もう夢で見るだけじゃ 耐えきれない LOVIN' YOU 離れてしまうと 僕は いつだって 愛し過ぎてしまう でも寒い一人のホテル ベッドに寝ころんでいると どうしようもない やるせなさが こころをつき抜けてゆく LOVIN' YOU 君にあいたいよ 今すぐに もう声を聞くだけじゃ もの足りない LOVIN' YOU 離れてしまうと 僕は いつだって 愛し過ぎてしまう 発売日:1994-02-02 歌手:SMAP 作詞:山本英美 作曲:山本英美