最初はほんのちょっと 遊びのつもりだった 華やかな孤独から 逃げ出したくて 肩の力が抜けるような 気軽さと優しさに いつかしら知らぬまに 恋をしてた 邪魔をし合わない約束で ハメをはずしたあとで 忘れられなくなった あの夜 彼女のもとへと 消え走る姿に おとな気ないほど やきもち妬いてた I'm a lonely woman, I'm a lonely woman 忙しさにまぎれて 忘れるつもりだった この街が冬仕度 始める頃に たぶんあなたは恋人連れ どこかで過ごす holiday かなわない想いほど 未練になる ひとりぼっちが似合いすぎる 強がりだけの私 いつかきっと 愛に出会いたい 誰かが偶然 うわさをしていると 名前を聞くたび 切なくなるのよ I'm a lonely woman, I'm a lonely woman クールに見えても 本当は淋しい 心のすきまを 涙で埋めてく I'm a lonely woman, I'm a lonely woman クールに見えても 本当は淋しい 心のすきまを 涙で埋めてく I'm a lonely woman, I'm a lonely woman 発売日:1996-11-18 歌手:竹内まりや 作詞:竹内まりや 作曲:竹内まりや