何も知らぬままこの街飛び込んだ 早送りのような世界 この手に掴んだ夢の扉叩く 負けないように誓った日々を 今も 忘れない青空の下 二人で感じた 粉雪が降り始める あの懐かしい香りを 愛がいつか生まれた場所に ありったけの想いを乗せて 感じるすべてを歌うよ 君に届けばいいと もしも今君が夢を見失って 喩えようもなく不安でも 深い聞の底 見上げた空を往く 夜間飛行 僅かな光めざし 広がる世界には何一つ 手がかりはなくても ぬくもりが まだこの心を誘う明日へと 何もかもが始まる場所に 絆がまた結ばれる日に 負けるなと肩を叩く あの手を忘れないでね 忘れないあの懐かしい香りを 愛がいつか生まれた場所に ありったけの想いを乗せて 感じるすべてを歌うよ 君に届けばいいと 一番早く冬の足音が 聞こえる場所…。 発売日:2009-03-18 歌手:下川みくに 作詞:下川みくに 作曲:fumio yasuda
穏やかに よく晴れた朝 星は 間際に 取り込まれる 静かに うなだれたの は まばらな人影 失う声 強くたって 弱くたって 形 在るものなら 崩れて行く けど We've a right to deny it 愛すれば きっと しるされてるはずさ 生きてた 証し 思い通り はしゃいだ 後に 途方に暮れる こともあって いのち の 燃え尽きる 間に どれ位の 祈りが 叶うのだろう あがいてみたって あきらめたって 真実は 悪戯に やるせなくする けど We've a right to deny it ためらわぬ支え 陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく 光の 始まる場所に どれだけ 近寄ろうと したのか 叫んでみたって 呼んでみたって 形 在るものなら 崩れて行く けど We've a right to deny it 愛すれば きっと しるされてるはずさ 生きてた 証し We've a right to deny it ためらわぬ支え 陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく 確かに 顔を上げたら 心を かき鳴らして 「歩こう」 発売日:1995-03-25 歌手:SING LIKE TALKING 作詞:CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN SATOH 作曲:CHIAKI FUJITA & CHIKUZEN SATOH