『僕は今星を見ていたよ』 『ひとりじゃないってことは ひとりの夜に分かる』 これから君に伝えたいことがあるんだ 君のいない世界の中の ひとりぼっちの「正解」… 「僕ら」はいつの日か 「僕」と「君」になっていったんだね 君と走り抜けた光の世界 闇を切り裂いてさ 世界を照らすような「正解」を探して 灼熱の夢を見たよね 何度も「間違い」に追いかけられて 眠れない夜を過ごしたね 一番星のような君のいない世界で 僕は今星を見ていたよ いつか終わる旅に出るんだ ずっと怖かったけど 君がいなくても僕はきっと 僕でいられると思う 君が僕にくれた言葉 忘れずに持って行くよ 『終わりは始まり だけどずっと続いているものだよ』 僕らはいつでも「答え」を探した この美しい世界を 愛していくために たとえ一人になっても 生きてゆけるために 君と走り抜けた光の世界 闇を切り裂いてさ どんなに暗い闇の中でも二人で 「間違い」と戦ったね 何度も「正解」に追いかけられて 眠れない夜を過ごしたね 一番星のような君のいない世界で 僕は今星を見ていたよ 発売日:2013-06-12 歌手:関ジャニ∞ 作詞:Saori(SEKAI NO OWARI) 作曲:Nakajin(SEKAI NO OWARI)
君の欠片と 僕の欠片を 持ち寄って創る2人だけの世界を 君のスキ嫌いも 僕の好きキライも 2人で全部食べてしまえばいい In and out, out and in Breathe in the same air out and in Love芽生えて Love根付いて ずっと変わらず一緒に 君と僕と2人 そう思っていたのに 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 1番スキだった君ヘ 大丈夫だよ 一人は寂しいけど 君以上はいないから もう泣かないよ 今日も笑顔 君のいない世界の中 君の涙と 僕の涙を かき集めて創る君のいた世界を 君の好き嫌いも 僕の好き嫌いと 合わせて僕全部食べてしまうから もういない いないNoもう 何処を探しても いないNoもう Love切ない Love愛しい 僕、君の為に生きた 何だって出来た もうそれも意味はないのかな 別れは突然 何処からかやってくる 音も立てず 気配もなく ゆっくりと忍び寄る 君が望む僕になって 君が好きなもの好きになって 君から移った癖はそのままで どうしよ? どうしよ? 君のいない世界に残されて 君の欠片散らばったままで いっその事こんな世界なくなればいい 別れは突然 互いに誓った永遠 重なった小指と小指が ゆっくりとハズレてゆく 心配ないよ 平気だよ 愛しい愛しい君へ 振り向かないで 自分に言い聞かせ ゆっくりでいいから進むんだ もう泣かないよ 笑顔魅せる 君のいない世界の中 発売日:2009-06-17 歌手:キマグレン 作詞:KUREI 作曲:ISEKI
(Truly love forever. I never lost my wish. Just begin new world.) 数え切れない時を 紡いだ2つの願いは 鏡のように見つめあって ずっと 答え探してた 全てを知るのが怖くて 瞳 逸らし続けてた だけど今はこの痛みも超えて強くなれる 世界なんて ただの枷で 希望さえいつか消えてく 鍵をかけた 永遠の夢 約束した 未来(あす)を待ちわびて 見守り続ける たとえ 哀しみに引き裂かれても... (We cry to change the fate. I never forget you. Whenever I live.) 心にひとつだけ 繋がる記憶を辿れば 描いていた幸せに いつか出逢える気がしてた 微笑みあった風景に 蘇る 眩しい笑顔 私にはもう 守るものがある 運命超えて 君のいない世界の中 一人では感じ合えない 行き場のない 想い抱きしめ 傷つけても 傷ついてもきっと 思い通りの 未来(あす)は来ない でも待ち続けたい 迷いの中 信じていた 君の言葉 求めていた 君のことを 見つめ続けた... 涙落ちる 手のひらは霞んで 本当はただ 一緒にいたいと願ってるから... キミの選ぶ 結末へと 寄り添うこと 儚い夢 鍵をかけた 永遠の愛 約束した ずっと望んでいた 未来(あす)を迎えて どうか もう二度と離れないように... (Truly love forever. I never lost my wish. Just begin new world. We cry to change the fate. I never forget you. Whenever I live.) 発売日:2011-12-14 歌手:fripSide 作詞:Satoshi Yaginuma・yuki-ka 作曲:Satoshi Yaginuma
もう一度ドアを開けるまで ノルマで生き延びただけのような今日を 読まない手紙みたいに重ねて また部屋を出る 明け方 多分夢を見ていた 思い出そうとはしなかった 懐かしさが足跡みたいに 証拠として残っていたから 大通り 誰かの落とした約束が 跨がれていく この街は居場所を隠している 仲間外れ達の行列 並んだままで待つ答えで 僕は僕を どう救える 飾られた古い絵画のように 秒針の止まった記憶の中 何回も聞いた 君の声が しまっていた言葉を まだ 探している ビルボードの上 雲の隙間に 小さな点滅を見送った ここにいると教えるみたいに 遠くなって消えていった 不意を突かれて思い出す 些細な偶然だけ 鍵にして どこか似たくしゃみ 聞いただとか 匂いがした その程度で 臆病で狡いから 忘れたふりをしなきゃ 逃げ出しそうで 例えば未来 変えられるような 大それた力じゃなくていい 君のいない 世界の中で 息をする理由に応えたい 僕の奥 残ったひと欠片 時計にも消せなかったもの 枯れた喉を 振り絞って いつか君に伝えたいことがあるだろう それっぽい台詞で誤魔化した 必要に応じて笑ったりした 拾わなかった瞬間ばかり どうしてこんなに 今更いちいち眩しい この街は居場所を隠している 仲間外れ達の行列 並んだままで待つ答えで 僕は僕を どう救える 僕の奥 残ったひと欠片 時計にも消せなかったもの 枯れた喉を 振り絞って いつか君に伝えたいことが 失くしたくないものがあったよ 帰りたい場所だってあったよ 君のいない 世界の中で 君といた昨日に応えたい 飾られた古い絵画のように 秒針の止まった記憶の中 鮮明に繰り返す 君の声が 運んできた答えを まだ しまっていた言葉を 今 探している 発売日:2022-04-11 歌手:BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央 作曲:藤原基央