穏やかな風に 流れる雲 大切な人はどこで見てる 終わることのない雨などない 巡る季節を 信じればいい 長く冷たい夜が 祈る深さを試す 書いたばかりの手紙 破かせてしまおうと 脆い心の壁に もたれ突く手には どれほどの力が あるのか知りたい いま さぁ鳥のように 両手広げ なにもない空へ 飛び立とうか 何度も朝は 訪れるから 心を強く 抱きしめて かならず見える光へと たとえ離れていても 苦しい時でも 同じ願いつなぐ 明日があるから さぁ鳥のように 両手広げ なにもない空へ 飛び立とうか 遠く どこまでも 行ける どこまでも 心思うまま 抱きしめて 時はいつも誰にでも 新しい 発売日:2005-09-21 歌手:秋川雅史 作詞:松井五郎 作曲:ELGAR