飛行機雲が一筋流れる 空を見上げた その少年は あどけなかった あの頃の僕を 思わせるような蒼さに満ちて 大きな夢とたくさんの希望に 溢れてたあの日が蘇る いつの間にか バランスを変えてた 心にそっと語りかけてくるんだ 壊れた夢は また積み上げりゃいい 譲れない思いがある限り 繋がってゆく そうさ 僕らの願いは同じ未来へ 果てしない旅路のその途中で 僕らはこうして 時に振り返りながら 世界中の希望を掻き集めて その手のひらに 今日から 少しずつ手渡してゆこう 何も知らずに僕らは生まれて 何か求めて 歩んでゆく 嫌になるほど 抱える今だけど きっと余計なものなどないんだ いつかは 誰もが同じように 守るべき何かを見つけてゆく どんな風に 僕ら 伝えようか ここにある未来を もしもあの日の僕にたった1つ 伝えられるとしたら 迷いはしないよ 忘れないで きっとすぐそこにある 君の望みへ 願いへ 導いてくれる答えが 遥かな道を行く 僕らの物語を 彩るすべてが 今は愛おしい 思いが重なった この瞬間 追い掛けてみようか あの飛行機雲 …走れ! 同じ空の下で 果てしない旅路のその途中で 僕らはこうして 時に振り返りながら 世界中の希望を掻き集めて その手のひらに 今日から 少しずつ手渡してゆこう 発売日:2015-02-25 歌手:嵐 作詞:Trevor Ingram 作曲:Trevor Ingram
急な予定も 味方につけて 気がつけば 12時のベルが鳴る はしゃぎすぎては 声をあげてた あの頃が ちょっとだけ懐かしい 迷ってる この声もいつか 届け君のもと広がって 変わってく 今の気持ちすら 抱きしめたいよ そう思ってる 同じ空の下 笑えたら そう 素直に笑い合う 一人じゃないと気づいてほしい もう とにかく楽しんで 笑いも涙もため息も、同じ瞬間は無いからね 無いからね 正直少し カラフルすぎる 毎日にときどき無口になる ぐるぐる回る時間の中で 愛おしいもの全て吸いこんで 遠すぎる 星空にいつか 伸ばした手と手離さないでね 変わってく 目の前の景色 忘れたくない そう思ってる 同じ空の下 笑えたら そう 素直に支え合う 一人じゃないと気づいてく毎日 もう とにかく楽しんで 笑いも涙もため息も、同じ瞬間は無いからね そう 素直に笑い合う 一人じゃないと気づいてほしい もう とにかく楽しんで 笑いも涙もため息も、同じ瞬間は無いからね 無いからね 発売日:2016-12-07 歌手:トミタ栞 作詞:渡辺健二 作曲:渡辺健二
選ばれたわけじゃない 才能があるって保証もない ただ僕は僕らしく生きていたいだけさ レールなんて敷かれていないし 誰の足跡も残っていない 正しいのかどうかを確かめる術はない 目指した世界こそ違ったけれど 似てる境遇で頑張ってる君を思ってる 明日がそっぽ向いてても 今日がやるせなくても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく 人と少し違ったり 少数な方に属したら 蔑まれることも珍しくはないよ でも心配ないよ 腰抜けの戯言 歩みを止めなけりゃ 夢は逃げやしないから 望んでた成果はまだ得られない この高い壁の向こうに何があるだろう いつかまた会えたときは 胸を張っていたいな まだ笑うには難しい増えてくばかりの傷も 君と笑い飛ばせりゃいい その時まであとどれくらいの 涙が流れても 一人ぼっちでも 孤独とは違うよ 同じ空を見てる 明日も笑えるよきっと 何が待っていても この手伸ばして 一歩踏み出して「これだ!」って腹括って決めた 道無き道をどこまでも行こう 何度つまづいても 夢は叶うよ さぁ歩み続けよう やがて時は満ちてく いけるところまでいこう 同じ空の下で 発売日:2013-05-15 歌手:高橋優 作詞:高橋優 作曲:高橋優
ずっと眺めていたんだ 遠く流れる雲を なんか せつないけど 思い出がそこで笑ってる あの日も空は高く こんなモヤモヤした気分じゃ 何も手につかない 日々の繰り返し 嘆いても あの時から 誰のせいでもない たとえ見えない未来が不安でも 君だけじゃないんだよ 今、立ち止まる時じゃないんだ 風当たりの激しいこの世界で 手を差しのべる優しさ持って 声を枯らして叫び続けるのさ もっと遠くまでと 夢を乗せた紙飛行機 ひたすら ただ ひたすら がむしゃらに追いかけた 熱い思い胸に どんな悲しいニュースが この街に溢れても 時は戻らない 傷むほど 枯れるほど 泣いてしまえばいい だから躓き転んでも気にするな 僕たちは一人じゃない まだ立ち止まる時じゃないんだ 風当たりの激しいこの世界で ただひとつだけ言えることは 守るべきもの 抱きしめて歌うよ まだ立ち止まる時じゃないんだ 風当たりの激しいこの世界で ただひとつだけたしかなこと 愛すべきもの抱きしめながら いつの日か笑いあえると信じてる 風当たりの激しいこの世界でも 陽は昇り沈んでいく 歩いて行こう 同じ空の下で 発売日:2014-09-10 歌手:INSIDE OUT 作詞:岡崎昌幸 作曲:添田啓二
ひとつひとつ 灯りが消えて 夜空に星が瞬いた 明日(あす)いい日になりますように 今夜は「おやすみなさい…」 ホットミルクを飲んで 部屋から見ているMOON LIGHT ひとすじの光が 少し眩しすぎたMIDNIGHT 屋根の仔猫が あくびをしてる 風もおだやか 今日一日 みんな笑顔で良かった 同じ空の下 瞳閉じて 見える煌めき 誰かの夢が実りだす たいせつな 想い抱きしめて ゆっくり「おやすみなさい…」 カーテンを閉めたあと 読みかけの本を読もう 洗い立てのパジャマ おひさまの香りがしてる こんな小さな 手のひらだって 願いは届く 流れ星が 見つけられない夜でも 叶えられるから 人も街も眠りについて 輝く朝を待っている また明日(あす)も 笑えますように 静かに「おやすみなさい…」 ひとつひとつ 灯りが消えて 夜空に星が瞬いた 明日(あす)いい日になりますように 今夜は「おやすみなさい…」 発売日:2011-09-21 歌手:駆け魂隊 作詞:六ツ見純代 作曲:鳥海剛史
高い所が好きなのは 今日が小さく見えるから いつもの僕の街が地図のように 手のひらの上だけで動き出せる 君の家との距離なども 先を急ぐ車達も ここから見るとなぜか可愛らしい 擦り切れた毎日も愛おしくなる 指切りと二人の秘密 誘い出すように 野良猫が走る 今も君は同じ空の下で どんな海とどんな目をしてるの 逢いに行くよ君の所へ ラララ風の詩(うた)を伝って おもいどおりの毎日は きっとどこかがつまらない 流れ星が来るのを待ち続ける そんな時間(とき)が僕等を変えてくれる 口笛は何処かの風を 連れる合言葉 同じ夢を見た 次の25日には二人して 夢と同じ景色を訪ねて 大切だときっと言えるよ ラララ昔習った詩も 今も君は同じ空の下で どんな人とどんな目をしてるの 帰っておいで僕の所へ ラララ口笛を詩にして ラララ風の詩を伝って 発売日:2003-04-09 歌手:キンモクセイ 作詞:伊藤俊吾 作曲:伊藤俊吾
何度 涙を流してきたかな もう数えきれないけど やっぱり キミが恋しい ふたり 別の道と わかってたハズなのに 今も探してしまう 何かを信じて 大好きと叫んでみても この声は届かなくて 遠すぎる ふたりのキョリ さみしくて せつなくて それでもまだ 想ってる 同じ 空の下で ずっと キミの好きな曲が 流れてきた あんなに 好きだったのに いまはまだ 歌えないや ちょっとしたきっかけで ケンカしたりしたね ぜんぶ 忘れないよ 大切な思い出 枯れるほど叫んでみても 何ひとつ届かなくて 埋まらない ふたりのキョリ さみしくて せつなくて それでもまだ 想ってる 同じ 空の下で ずっと 大好きと叫んでみても この声は届かなくて 遠すぎる ふたりのキョリ さみしくて せつなくて それでもまだ 想ってる 同じ 空の下で ずっと 何度 涙を流してきたかな もう数えきれないけど やっぱり キミが恋しい 発売日:2015-07-14 歌手:上月せれな 作詞:zino 作曲:zino
さよならしやすいように ケンカでもしましょう 君はそう言って戯けてる 夢を追うためとはいえ それはあまりにも時期を間違えて 突然で 季節外れの肌寒い風に つないだ手を離さないで いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう 明日の朝 旅立ってしまっても 同じ空の下で つながっていられるように 見上げる夏の星空 ベランダにふたつ 並んだサンダル 月の影 この街も見納めだね 四角で囲んだ 指のキャンパスに 君の息 少し震えた声やしぐさに 君の強がり こぼれる 離れてても支え合う強さを 夜空の道しるべ あの星に重ねよう 一人で抱え込んだりしないで 潰されそうな夜は すぐ電話してくるんだよ 巡りゆく月日や 不安も全部越えて またここで君と笑い合えるから 安心して行っておいで 僕も負けないように 振り向かず歩んで行こう いつまでも揺るぎのない想いを 夜空の道しるべ あの星に誓おう たとえどんなに遠く離れても 同じ空の下で 君を守ってゆきたい 君を守ってゆきたい 発売日:2006-09-20 歌手:Sound Schedule 作詞:大石昌良 作曲:川原洋二
同じ空の下 同じ陽射し射す 違う屋根の下 違う角度で 君は闘う 君と闘う 誰も居ない 君の中で 君は闘う 君と闘う 助けの来ない 君ひとりだけで 痛みや嘆きや 怒りや憎しみや 恨みや嫉みや 感謝や祈りや k君は闘う 君と闘う 静まりかえった 君の中で 君は闘う 君と闘う 煮えくりかえった 君の中で 痛みや嘆きや 怒りや憎しみや 恨みや嫉みや 感謝や祈りや 過ちや謝罪や 終わりや始まりや 暦や試みや 送り火や眠りや 驕りや絶望や 重りや闇や 微笑みや愛や 木漏れ陽や光や 同じ空の下 同じ陽射し射す 違う屋根の下 違う角度で 君は闘う 君と闘う 発売日:2012-07-25 歌手:SION 作詞:SION 作曲:SION
終電間際 滑りこんだ 駅のホーム ため息まで 詰め込まれて 運ばれてく いつもの車両 揺られ 窓は朝と違う 景色を見せて流れる ふいに映る疲れ顔 ああ 君はあの場所で 今頃何してるかな? 同じ空の下 繋がってる その心に触れていたい どんな時だって 独りじゃない 教えてくれた 離れてたって 変わらないよ 君はそう言うけど そうかな? 体の距離と心の距離は 比例していくみたい いつも 週末はいいけど 日曜日は寂しいよ 独りの映画もいいけど ああ 君もあの場所で 私を求めてるかな 同じ空の下 繋がってる その温もり抱きしめたい どんな時だって 独りじゃない 教えてくれた 今年の開花は 例年よりも遅れるそうです そちらの桜は 今頃 何部咲きですか? 窓から ふと 君の声が そう 気のせいか したような 昨日 見た 夢の中に 君が急に 現れたんだ 黙って 微笑んで 僕のことを じっと見つめて 何かを そう 言いかけて 朝日と共に 消えていった 軽やかに 華やかに 舞い散る 桜に 消えていった あの時の 君の背中を 僕は ずっと覚えているよ 振り返らず 真っ直ぐ歩く 離れてゆく 2人の距離を この冷たい 春の風に触れ 今すぐ君に 走りだす 同じ空の下 繋がってる その温もり抱きしめたい どんな時だって 独りじゃない 教えてくれた 発売日:2014-06-11 歌手:Ms.OOJA 作詞:Ms.OOJA・BIKKE 作曲:TAZZ