果てしない僕らの夜空に 哀しみの涙はいらない ずっと手を伸ばしていた 夢の中描いたシナリオ いつの間にか当たり前に 選んだ言葉並べ合わせて ポケットに握り締めていた 継ぎ接ぎ僕の心臓(ココロ) 諦めた衝動と夜の中 遠く君へ届けるから ウソツキで臆病な僕の心を 闇にかざして 果てしない僕らの夜空に 哀しみのコトバはいらない ずっと手を伸ばしていた 夢の中描いたシナリオ 諦めた衝動が夜の中 飲み込まれてしまう前に この空に憧れた君の背中に 羽根を託して 果てしない僕らの夜空に 哀しみの涙はいらない ずっと手を伸ばして今 未来(アシタ)へと繋がったシナリオ 果てしない僕らの夜空に ずっと手を伸ばしていた 発売日:2010-08-04 歌手:UNLIMITS 作詞:郡島陽子 作曲:大月義隆・清水葉子
もう戻れないよ 世界中の時計を壊しても 二人の時間は未来へと動き出してる 君と手を繋ぐみたいにケータイ握り締めていた 指先の言葉じゃ物足りない この想いは 言葉にすればよくあるフレーズ なのにキー打つ手が震える うつぶせのまま放つ言葉の礫を 今日も握りしめた 空回る気持ちのまま 跨ぐ日付の中 ただ目を閉じたら君を感じれたから 夢の中で眠るみたい 君の隣はあたたかくて 何処に居ても真夜中でも 君のことを考えてる 逢いたいと想う理由を 変換してまた消して ただ逢いたいと伝えるだけで 何時間過ぎただろう そばにいると無敵になる 何も怖くなくなるから なのにいつも一人になると 君の声が聞きたくなる 君のために強くなるよ ツライこともがんばれるよ だけどいつも泣きたくなると 君の笑顔が見たくなる 逢いたいと想う理由が 君に恋してるせいなら 逢いたいと言えないワケは 恋が儚すぎるせいで もう止まれないよ この出逢いが何かの間違いで 別れの運命(さだめ)が未来まで続いていても 誰よりも君に似合う自分自身になりたくて なのに作り笑顔と嘘ばかり上手になる 一人部屋で無口になる 何をしてもイライラする 膝を抱え眠れないのは 君の声が聞きたいから 君のせいで弱くなるよ もう一人で歩けないよ だけどいつも強がってるよ 君の笑顔が見たいから 逢いたいと想う理由を 変換してまた消して 逢いたいと伝えるだけで 何時間過ぎただろう 逢いたいと想う理由が 君に恋してるせいなら 逢いたいと言えないワケは 恋が儚すぎるせいで 発売日:2010-05-05 歌手:AAA 作詞:Kyasu Morizuki・rap詞:日高光啓 作曲:Tetsuya_Komuro
もっと 話していたいよ ずっと 笑っていたいよ きっと いつまでも 変わることない 君のいない 日々など 想像も出来なかった ずっと 手を繋いでいたい ぎゅっと 握り締めていたい きっと いつまでも 変わることない 君といた 日々を今 もう一度だけで いいから もしも願いが 叶うのならば 僕はいつでも 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を 凛とした君の顔も ちょっと甲高い声も いつか 記憶から 消えてしまうなら 今すぐ 「さよなら」 それが出来ないから 歌うよ たとえ願いが 叶わなくても 僕は迷わず 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を 去年君がくれた リュックのポケットに 「がんばれ」って書いた手紙 いま季節が変わる 新しい風よ吹け この声届け もう一度 君のもとへ 君といた街 雑踏の中 君の面影 探してしまう ただ会いたくて ただ会いたくて いつまでも ただ 立ち竦んでた もしも願いが 叶うのならば 僕はいつでも 君に会いに行く 幾つもの夜 越えて来ただろう 君に捧げる ただ この歌を 発売日:2008-11-19 歌手:flumpool 作詞:山村隆太・百田留衣 作曲:百田留衣
一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は探していた 最高のGIFTを 君が喜んだ姿をイメージしながら 『本当の自分』を見つけたいって言うけど 『生まれた意味』を知りたいって言うけど 僕の両手がそれを渡す時 ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな 長い間 君に渡したくて 強く握り締めていたから もうグジャグジャになって 色は変わり果て お世辞にもきれいとは言えないけど 「白か黒で答えろ」という 難題を突きつけられ ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 迷ってるけど 白と黒のその間に 無限の色が広がってる 君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら ほら 一番きれいな色 今 君に贈るよ 地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ 「もうやめにしようか?」 自分の胸に聞くと 「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ 知らぬ間に増えていった荷物も まだなんとか背負っていけるから 君の分まで持つよ だからそばにいてよ それだけで心は軽くなる 果てしない旅路の果てに 『選ばれる者』とは誰? たとえ僕じゃなくたって それでもまた走っていく 走っていくよ 降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所にいても 光を感じれるよ 今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ 君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう 一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを いつまでも胸の奥で ほら ひかってるんだよ ひかり続けんだよ 発売日:2008-07-30 歌手:Mr.Children 作詞:Kazutoshi Sakurai 作曲:Kazutoshi Sakurai
いつも夢ばかりを見ていた 愚かな私に めざまし鳴らしたまま 立ち去る後ろ姿 「朝ですよ」 きっと暖かな陽射しも 甘い記憶も 麻酔をかけるように 私を甘やかしてた 小刻みに動く針は止まらない 私は一人置いてきぼりだ 探して探して 見つけたような気になって なんと惨めでちっぽけな 時間よ時間よ 世界は世界はああ 一体何処へ向かっているんだろう ぎゅっと握り締めていたはずの 指を放して 手を振りドアを締めて 歩き出した背中 過ぎ去った優しい時間は戻らない そろそろ鍵をかけなくちゃ 走って走って 掴んだような気になって 儚く消える光でも 照らして照らして 未来を未来をさあ いつか何処かで出会えるように まだ夢を見たいよ 笑い合う夢を 涙がとまらないよ あなたは、あなたは、 何処ですか? 探して探して 見つけたような気になって なんと惨めでちっぽけな 時間よ時間よ 世界は世界はああ 一体何処へ向かっているんだろう 一体何処へ向かっているんだろう 一体何処へ向かっているんだろう 発売日:2013-07-17 歌手:日笠陽子 作詞:YADAKO 作曲:YADAKO
「あのね」突然キミは少し照れくさそうに語り始めた 大きな夢 オレンジ色に染まる横顔にからまる髪をよける ふたつ 頼りない影 響く 嬉しそうに笑う声たち 近づく夜 気づけばなぜか 私まで白熱していた 手が届きそうな気がした 不安はいつも絶えないけれど キミがこぼすヒカリが差し込む 行くよ まだまだまだ ゴールまで遠い 地図もないよ だけど まだまだまだ 追いかけていける 一人じゃない だから 困難も恐れない 半分こにしようよ 何度だって立ち向かうのさ 行こう まだまだまだ たどり着けるって保証もない だけど まだまだまだ あきらめないんだ ともに行こう もっと 小さなワクワク集まって希望に変わるよ 大きな夢のつぼみ抱え 走り抜けよう きっと大人になると もっと現実を知り忘れ去るの 熱い思い 夢追うチカラ その輝きをいつまでも握り締めていたいんだ 未来はいつも手探りだけど キミの確かな声が聞こえる 走れ まだまだまだ 勝負はこれからだ 甘くないよ だけど まだまだまだ 止まったりしない 負けるもんか だから 全然ダメな時も 断念なんてしない 何度だって立ち上がるのさ 走れ まだまだまだ そびえ立つ壁はいくつもある だけど まだまだまだ 飛び越えていける ともに行こう ずっと 正解は何かなんて まだ分からなくてもいい 大きな夢咲かせ 未来に虹を架けよう 涙に濡れる日もあるけど 夢のまま終わらせない きらめく明日へ 行くよ まだまだまだ ゴールまで遠い 地図もないよ だけど まだまだまだ 追いかけていける 一人じゃない だから 困難も恐れない 半分こにしようよ 何度だって立ち向かうのさ 行こう まだまだまだ たどり着けるって保証もない だけど まだまだまだ あきらめないんだ ともに行こう もっと 小さなワクワク集まって希望に変わるよ 大きな夢のつぼみ抱え 走り抜けよう 届くよ 背が少し伸びた影 駆けて行こう 発売日:2015-12-02 歌手:水瀬いのり 作詞:絵伊子 作曲:渡部チェル
明るい日と名付けた 風が吹かないその日も 明るい日と呼んだ 暗闇の中でその日を ビルとビルの隙間に捨てられたみたいな 誰にも期待されない今日が終わる 今強い風が吹いて心細くなる 何かに抗いたくて上を向く ひとりぼっちの風船 どこまでも飛んでいけ 向かい風を選んで 遠く 見えなくなるまで 届かないならいっそ やめてしまおうとした日も 叶わないならいっそ 捨ててしまおうとした日も 世界が歪んで見えるような時も 変わらずそこに在ったひとつの言葉 今強い思いを抱いて空を見上げた 何かに抗いたくて手を伸ばす 届かなくてもずっと やめられなかったその日も 叶わなくてもずっと 捨てられなかったその日も 何もない手をずっと 握り締めていただけの日も 何もない手でいっそ 全部壊そうとした日も ひとりぼっちの風船は飛んでいった 向かい風を掴んで 遠く 遠く 彼方へ 届かないならいっそ やめてしまおうとした日も 叶わないならいっそ 捨ててしまおうとした日も 明るい日と名付けた 暗闇の中でその日を 明るい日と呼んだ まだ何処にもないその日を 届かない日もずっと 叶わない日もずっと 発売日:2012-02-15 歌手:LUNKHEAD 作詞:小高芳太朗 作曲:小高芳太朗
丸めた背中を 叩くような風に乗って “もういいよ 全部 分かってる” そんな言葉が聞こえた気がして 見慣れた景色に たどり着いた駅のホーム こんなに空が青いのは どれくらいぶりだろう 弱い自分を殴ろうとして 握り締めていた拳 ほどいていいよと許してくれた あなたにこの手 小さく振りながら 笑顔で「ただいま」言える場所が 今もここにあるよ 特別なことではなく ただあなたに会いたくなった あの時と同じ「おかえりなさい」その声が優しすぎるから 少しだけ 立ち止まって 涙を拭ったよ 難しい話は 今夜は横に置いといて お互いの初恋 打ち明けよう 居酒屋のカウンターで あなたの前では飾らずに 本当の僕でいられる 都会の街で生きているのが 嘘の自分という訳じゃないけど 笑顔で「ただいま」言える場所が 今もここにあるよ 特別なことではなく ただあなたに会いたくなった あの時と同じ「おかえりなさい」その声が優しすぎるから 少しだけ 立ち止まって 涙を拭ったよ 駅まで続く並木道 うろ覚えの鼻唄 あなたも同じメロディ 奏でていた 歌の名前も思い出せないけど ここでの全てのこと 僕はずっと忘れない それじゃ いってきます 今日あなたに会えて嬉しかった 最後まで 涙のワケ 聞かずにいてくれてありがとう いつもより大きい「いってらっしゃい」その声を心に灯せば これからも どんな時も 迷わないで行ける また会うその日まで… 発売日:2016-11-02 歌手:ファンキー加藤 作詞:ファンキー加藤・川村結花・soundbreakers 作曲:ファンキー加藤・川村結花・soundbreakers
泣き出しそうな顔で 差し出すその手を 今日も握り締めていた 天使みたいに眠る 君を見つめてた 何も感じられずに 弱くて幼かった僕らは強く結ばれた そして今、この部屋に僕の居場所などない 君にサヨナラを 告げるその時は 責めればいい 悪になる覚悟だって 虚像で固めた現在(いま)を生きるより 立ち向かえることさ 何も知らぬ顔で 気づいてたくせに 笑顔を貫いていた 歩み寄る足音に近づいてたのは 本当は自分だった 悲しみを分け合って抱きしめ合えば救われた 心の中では優越に満たされながら 僕にサヨナラを 告げるこの胸に 強さとは 悪になる時もある 虚像で彩る未来は望まず 立ち向かえることさ 痛くて凍えそうな夜に君だけ差し伸べた あの日見せてくれた勇気を覚えてますか? 君にサヨナラを 告げるその時は 責めればいい 悪になる最後まで 虚像で固めた思い出の中で 立ち向かえることさ 発売日:2010-11-03 歌手:川田まみ 作詞:川田まみ 作曲:中沢伴行
CAN’T STOP 憂鬱は眠らない ほどほどに傷だらけ 愛に懲りても恋するふたり もっと HARDに抱き合おう LADY BLUES 狂おしいKISSに塗れて この世の憂いを笑い 新しい夢に火を点けようぜ 迫る VIBRATION 溜め息が乗り込む SUBWAY 俺の影なんて 踏まれもせずに消えてく 冷めきった愛は損得だけじゃ割り切れない 握り締めていた未来も捨てきれない 正直に生きる悪者に なれずにいた小心者 DON’T STOP 憂鬱は眠らない 全てをチェラにして START AGAIN ギリギリでも輝いていたいね もっとルーズに踊ろうよSHININ’ GIRL 真赤な唇で歌って まいあがって駆け出そう 新しい夢が焦げ付くまで ”WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS” 君の笑顔が泣いてる ジョークの中で 誰か責めてる気がする やりたいことの現実に叩きのめされて 安らぎ選んだ過去と戦ってる 幸せだった思い出まで 悔やみたくないから…SHE GOT A SOUL どんな夜にも朝はやって来るものさ やり直せない人生なんてどこにもない ケジメはいつもドロドロだけど 目を反らすな YOUR DREAM CAN’T STOP 憂鬱は CAN’T STOP 憂鬱は眠らない ほどほどに傷だらけ愛に懲りても恋するふたり もっと HARDに抱き合おう LADY BLUES 狂おしいKISSに塗れて この世の憂いを笑い 新しい夢に火を点けようぜ 発売日:1993-11-26 歌手:織田哲郎&大黒摩季 作詞:大黒摩季 作曲:織田哲郎