なかなか冷めないインスタントを飲んでボクは静かに目を閉じた 旅立ちの朝 猫舌のキミは時計の針を眺めていた あの日のボクはひどく不器用で孤独な仮面を被っていたね 些細なことでもキミを傷つけてすべてに怯えてた 離れた距離を今 繋いでるのは ボクの弱さだとキミは笑った 遠い空へ撃ち放つメロディー 届け届けと 足らないコトバをかき集める 忘れないで いつの日も愛はココにあるんだよ 咲き誇れ永遠なる想いの詩 携帯電話の向こう側でキミはどんな夜を過ごしているの? 次の朝を迎えるたびボクは不安の影を重ねていた 信じ合うことに疑いも持たずありのままの二人がいたね “ただそばに居た”そんな毎日が愛しく思えるよ 離れた距離が今 問いかけている ボクが笑うのはキミがいたから 遠い空へ撃ち放つメロディー 響け響けと 足らないココロが叫んでいる 忘れないで いつの日も愛はココにあるんだよ 咲き誇れ永遠なる想いの詩 キミの好きなウタをポケットに入れ ボクはこの街で今日を重ねよう 遠い空へ撃ち放つメロディー 届け届けと 足らないコトバをかき集める 忘れないで いつの日も愛はココにあるんだよ 咲き誇れ永遠なる想いの詩 発売日:2008-02-27 歌手:アイドリング!!! 作詞:オーノカズナリ 作曲:松下典由
突然 君は泣いた 「こんな世の中なら 生きる価値はない」 電話の向こう側で 悲しみが何度も 寄せては返すだけ 「なぜに 真冬の海にいるんだ?」 僕はバイク 飛ばした 時を巻き戻して 君を守りたいよ あの日の愛しさが 心を責めるのさ 時を巻き戻して 何も変わらぬまま ずぶ濡れのその身体を この腕で抱いてあげたい 「いつもの防波堤まで ホントに来てくれる なんて思わなかった」と 前より痩せた君が 少し照れたように 泣きながら笑った 何か上手くいかない時は 過去に甘えていいんだね 時が過ぎ去っても 僕は見守ってる 素敵な思い出を 傷つけたくない 時が過ぎ去っても 愛が永遠だから 最後は男のけじめだ いつでも僕は駆けつける 時を巻き戻して 君を守りたいよ あの日の愛しさが 心を責めるのさ 時を巻き戻して 何も変わらぬまま ずぶ濡れのその身体を この腕で抱いてあげたい 発売日:2011-12-28 歌手:高橋みなみ(ノースリーブス) 作詞:秋元康 作曲:藤本貴則
夜のニュースでは新しい年の話題で 明日のお天気もろくに伝えやしない 短い休みは家の中で過ごした ポストの中には4、5枚の年賀状… 通りすぎていく時間 止まったままの日々 あの日のぼくと友達になってくれた人 名前も知らずにそれきりになった人 屁理屈ばかりで、吐き捨てたぼくの言葉を あきれた笑顔で許してくれた人 いまさら便りのひとつ 書けるわけもないし… たとえば夜の地下鉄で 誰もいない雨の公園で ぼくはもう一度だけ 君にあえるかな… カラぶりばかりで、みんなは笑っていたけれど 電話の向こう側で味方してくれたこと 他人のせいにして、うつむくぼくの背中を あの時無神経に押してくれたこと やさしい人ばかりに出会ったわけじゃないけど たとえば朝のバス停で ずっとあかない踏切で ぼくはもう一度だけ あなたにあえるかな… 発売日:2000-10-25 歌手:スガシカオ 作詞:スガシカオ 作曲:スガシカオ
季節が流れて行く中 今が消える前に この日々がやがて思い出になる前に 伝えたい 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を 昔からある公園のベンチで一人座り 当時を思い出し 空気吸い込み 目を閉じれば 今でも君たちが聞こえそうだ 学校抜け出してよく遊んだ 空き地も今ではビルが建った中 君たちとよく歩いた 道辿りながら 口ずさんでた友達との思い出の歌を よく歌ってたカラオケ屋は今 潰れちまった 寂しさの中 店前の階段たたずんでた 今じゃすっかり数も減った 意味もなくかかるダチからの電話 って思いながら 無意識にかけた電話の向こう側では... ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を マジ笑っちまうよな あんなにグレてた あいつが今じゃ ネクタイしめて就職したとか しかも今では二児のパパだそうだ そういや よく語り明かした 丘の公園で流した涙 彼女と別れたり 親と喧嘩したり 壁にあたり 悔しくって ガキみたいに泣いたりしてたお前が 大人になってから子供が生まれて流したその涙は 今までの悲しみがあるから流せた 雪がとけて花を咲かす水となる涙は 今じゃyour笑い声だけが残る 昔の丘の上で 気付けば 時の流れどこへ まるで 昔のあのベンチの上... 季節が流れて行く中 今が消える前に この日々がやがて思い出になる前に 伝えたい 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を 発売日:2009-01-21 歌手:SoulJa 作詞:SoulJa 作曲:SoulJa
季節が流れて行く中 今が消える前に この日々がやがて思い出になる前に 伝えたい 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を 昔からある公園のベンチで一人座り 当時を思い出し 空気吸い込み 目を閉じれば 今でも君たちが聞こえそうだ 学校抜け出してよく遊んだ 空き地も今ではビルが建った中 君たちとよく歩いた 道辿りながら 口ずさんでた友達との思い出の歌を よく歌ってたカラオケ屋は今 潰れちまった 寂しさの中 店前の階段たたずんでた 今じゃすっかり数も減った 意味もなくかかるダチからの電話 って思いながら 無意識にかけた電話の向こう側では… ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を マジ笑っちまうよな あんなにグレてた あいつが今じゃ ネクタイしめて就職したとか しかも今では二児のパパだそうだ そういや よく語り明かした 丘の公園で流した涙 彼女と別れたり 親と喧嘩したり 壁にあたり 悔しくって ガキみたいに泣いたりしてたお前が 大人になってから子供が生まれて流したその涙は 今までの悲しみがあるから流せた 雪がとけて花を咲かす水となる涙は 今じゃyour笑い声だけが残る 昔の丘の上で 気付けば 時の流れどこへ まるで 昔のあのベンチの上… 季節が流れて行く中 今が消える前に この日々がやがて思い出になる前に 伝えたい 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を ゆらりゆらりと 風にゆらりと 花びらのように 咲く友よ 涙よ去れよ 溶ける雪のよう 流れ川へと 咲かせよ花を 歌手:SoulJa 作詞:SoulJa 作曲:SoulJa
「ただいま」ドアをあける音が この部屋にはもう響かないけど 流した涙が幸せに 変わることを信じているの 肌寒い季節が今年も 温もり思い出させるから ふたり一緒に歩いた道 わざと歩かないで帰るね あなたが忘れた 置いてったマフラー 胸が胸が 張り裂けそう でもいまは光のさす方へ 歩いてゆけるよ 見慣れた街も あなたの横顔も きっときっと 思い出になる 世界でたったひとつの 宝物を愛していたい 何度も何度も思い出す あそこの駅で「バイバイ」手を振った日 あなたがまた戻ってきそうで 背中越しに期待していたの まだ呼んでない朝がやってきて 毎日がこんなにも苦しい。 寂しさ紛らわすものなど あたしにはひとつもなくて あなたが忘れた 置いてったマフラー 胸が胸が 張り裂けそう でもいまは光のさす方へ 歩いてゆけるよ 二人過ごした いくつもの思い出が 胸に胸に 溢れてるの 世界でたったひとつの 宝物を愛していたい 電話の向こう側で あなたの優しい 変わらない声が響く やっといま気付いたよ あなたはあたしの全てを わかっていた あなたが忘れた 置いてったマフラー 胸が胸が 張り裂けそう でもいまは光のさす方へ 歩いてゆける 二人過ごした いくつもの思い出が 胸に胸に 溢れてるの 世界でたったひとつの 宝物を愛していたい 宝物を愛していたい 発売日:2015-11-04 歌手:MACO 作詞:MACO 作曲:Takashi Yamaguchi
“Pulse”“Pressure”“Trigger”“Fire” don't go 哀しくて 恋しくて 切なくて 少しくらい crying cryingいいじゃない? 焼け付きそうに 逢いたくて 撃ち殺した 瞳閉じて screaming murder days あぁ残酷な妄想が 波のように押し寄せた 吐き出しそうな 善悪のカタマリ ベルベットにこぼれた弾丸みたいで ああ電話の向こう側でも同じ夜空を見あげてる 出逢ってからはじめてのkissまでで 二人の未来(あす)なんて 見えるものじゃ ないでしょ? don't go たとえ 次の瞬間 手と手 離れても 決して 最後までおそれない 哀しくて 恋しくて 切なくて 瞳閉じて screaming murder days 響き渡る轟音が 長い髪をすり抜けた 慟哭が溶け行けばマズルの光り鮮やかに (shout my name louder)火をくべて (shout my name louder)裸になって (shout my name louder)愛を歌う gonna take you down! 哀しくて 恋しくて 切なくて 少しくらい crying cryingいいじゃない? 焼け付きそうに 逢いたくて 撃ち殺した 瞳閉じて screaming murder days あぁ さっき降り出した雨が 焼けた銃身に落ちて消えた コンクリートにキスした僕は “上から“憂鬱”に押しつぶされたんだ” 今 強いビート 感じる 死の予兆 それを最後まで 聞いていて 巡る 走馬灯 返り血の君 瞳閉じて screaming murder days 発売日:2019-09-24 歌手:ZOMBIE POWDER 作詞:HIROMITSU 作曲:HIROMITSU・TSUMUJI・SARAPHINA