あの店のケーキ 苺の数が減って 紅茶も何だか コクがなくなったよね そんなふうにきっと 変わっていくものを ちょっと淋しいけど 僕らは受け入れてく 甘い気持ちが急に苦くなっていく 変わっていくことを何故 僕らは恐れるのかなぁ 変わらないものを笑うくせに できるだけ僕のままで いたいと思える日々を 未来の僕はどんなふうに 振り返るんだろう 学生の時は パッとしなかった奴だ それが今じゃ全然 自分に輝いてる だから今はちょっと クラス会は行かない 比較されそうで 5年くらい いいだろう 前を向いたら急に風が強くなる 変わらなくちゃいけないのに おんなじ過ちばかり 同じような恋に落ち 傷つく できるだけ僕のままで いたいと思う気持ちは 甘えか 自分らしさなのか わからないけれど 甘い気持ちが急に苦くなっていく 変わっていくことを何故 僕らは恐れるのかなぁ 変わらないものを笑うくせに できるだけ僕のままで いたいと思える日々を 未来の僕はどんなふうに 振り返るんだろう 変わらなくちゃいけないのに おんなじ過ちばかり 同じような恋に落ち 傷つく できるだけ僕のままで いたいと思う気持ちは 甘えか 自分らしさなのか わからないけれど 発売日:2003-07-02 歌手:嵐 作詞:Takeshi Aida 作曲:Kosuke Morimoto
新しい自分に出会えたよ 空と私の間虹をかけて 憧れのあの人に近づきたい 気合入れてみたスカートの長さ まだまだ慣れないことも多いけど 少しずつわかってきた前向きさ 笑顔で始まって笑顔で終われば きっとこの世界の誰かを幸せにできるんだね 愛される女の子よりも愛する女の子がいいね 叶えたい夢があるのなら やれることをやって変わらなくちゃ お決まりのカフェでみんなで話した くだらないことにあつくなったね 自分に一番何ができるのか 私なりに今考えてみた 夢中になれる人 夢中になれるものを 見つけて昨日と違う私になっていく 知らずに受けていた優しさ 今更だけど気づいたんだ 何かが変わっていくことを 恐れないで前に踏み出したい 絶対失くしたくない 絶対手放せないもの 全力で守るために生きていきたいから いろいろ不安はあるけれど 仲間がいるなら大丈夫 七つの色に想いのせて 未来につながる橋かけよう 新しい自分を探したい 私だけのきれいな虹をかけて 発売日:2007-10-03 歌手:川嶋あい 作詞:川嶋あい 作曲:川嶋あい
変わっていくことを 笑わないでいてと望んでた 赤い靴があっても 履く勇気がなければ意味がない もうずっと前から探していたんだ ずっと先にあると探していたんだ もうすでに失ったことに 気づかなかった 踊らさせて 忘れさせて 開いた傷 足の指先の また酷く また痛みだす 何度も切り落としても この声がなくなって うたが歌えなくても 愛してる? あなたがもし嘘でも そうだというのならば付いてくよ 私が人より誇れるものを もうずっと前から考えてたんだ 人よりも優れるものなど 何もないのに 踊らさせて 忘れさせて 雨の水に傷が沁みても 踊らさせて 忘れさせて 白い服が泥で汚れても そうもっと まだ終われない 何度も転げ落ちても ここにも そこにも 雨は降る 変わっていくことを 笑わないでいてと望んでた 発売日:2002-04-24 歌手:鳳山雅姫 作詞:鳳山雅姫 作曲:鈴木優子
その眠った姿に懐かしさを覚える 別れの瞬間にはどうしたって切ない 月の明かりが照らす青い森を駆け抜けて 取り返したいものがここにあるはずと ― 想像のなかの僕はどんな魔法も使えて 夢に見たような旅をしている 信じられないようなこと信じてみればそこから 机上の空論を越えて (その向こう) さあ行こう 次のページへ ― Lost my name, I was alone in the world. あるいは必要とされるなら 奪われる時代さと諦めたボロボロの両手が 差し出すものもなく犠牲だけを重ね生きてはいけない 僕の存在は危うき罠にはまってこそ輝きだす旅人だろう 渡らずの吊り橋にその男は佇む 変わっていくことを恐れどこにも行けなくて 悲しいとか辛いとか大人になっていく事で 感じなくなると思っていた 持ったままの手紙だけ 色褪せて滲んだ文字 織りなした花を抱えて (伝えよう) 「もう一度あの日の君に会いたかった」 どんな名前だって呼んでくれる誰かがいてはじめて 大事なものになっていくんだ もう霧が晴れていく Lost my name, I was alone in the world. 同情でまくし立てるように 誰も知らない僕をスライドして作り上げていた 優しいことをはき違えて ただ気持ち良くなっているうちは 何度殴ったって痛みを分け合えはしないと君に出会い 気付けたから Lost my name, I was alone in the world. 望めばいつか 発売日:2014-09-24 歌手:VALSHE 作詞:VALSHE 作曲:MINATO
晴れた空なんて、久しぶりに見た 見渡すかぎりの青に目がくらむ いつもの道だって、知らない場所のよう 足取りは軽くゆらゆら歩いて 流れる世界は綺麗で (どうして私、ここにいるんだろ?) 日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましていく 微睡みのように 考えることも、止めさせるようだ 穏やかなように振る舞う時間は 受け止めることも、受け流すことも 意味を失ってただ浮かんでる 世界は優しく (どうして私、ここにいるんだろ?) 日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 日差しを浴びては、夕日をまた眺めている 気づいてしまうと 変わっていくことを知っている だから今日も明日も同じ道を歩くの? そのまま、美しいままで… (どうして私、ここにいるんだろ?) 日々は繰り返し、いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましている 今日は、何をたべようか 日々は考えることも止め繰り返していく 発売日:2016-12-21 歌手:上田麗奈 作詞:佐藤純一(fhana) 作曲:松井洋平・上田麗奈
きみの胸の音が好き きみの柔い髪が好き わたしはきみと歩いてきた いろんな風が 吹いたよ 変わっていくことをおそれた ずっとこのままでいれたらって でも始まるものばかりで 終わるものなどなかったね 好きでいてくれて 好きでいさせてくれて こんなにも続く感情に出会い 「幸せ」にたどり着いた それが今の心の名前 限りある命の中で 夢中でかけぬけてた日々を きみと共に過ごしたから ねえ、わたし強くなったよ 逃げたら楽な気持ちから 逃げずにいようと思えた 綻びが誇りに変わるの きみが認めてくれたから うまく言えなくて 時に飲み込む言葉 それが一番届けたい気持ち ぶつけるだけじゃなくて きみのことも幸せにしたい 旅は続くよ どこまでも 迷いそうなときもあるけど この心はまっすぐだよ ねえ、恋が愛に変わるよ 寂しさだって特別なんだ きみを想う時間なんだ 記憶も景色も 大事にするから 迎えにきて 始まりの種は 君のとなりで花を咲かす 夢が醒めても君はいる 時はたっても 色褪せない 声の意味は 変わらないよ どれだけ季節が巡っても 夢中で愛していた日々を 忘れないよ 共に進もう ねえ、ずっと一緒にいたい 発売日:2018-01-10 歌手:ZAQ 作詞:ZAQ 作曲:ZAQ
わたしは今、今を生きている 誰かに鼻で笑われても わたしは今、今を生きている 上手じゃなくてスピードも遅いけど 上手に生きれないことが 悪いことではないよね 嘘で笑ってはいるけど 心は笑ってはくれないね 風に吹かれて生きていたい 季節が変わって喜んでいたい わたしは真っ直ぐなままでいたい 誰かに求められても わたしが間違っていても きみは二十歳の初夏に わたしに電話をした 変わっていくことを嬉しそうに伝えていた 何かや誰かに囚われて君のことを 羨ましいより離れていく気がしていた 今ではろくに話もできないような君へ わたしが変わるときがきても 何も言えなかった 心は何を求めているの 心は何を受け止めているの わたしはもっと傷ついていたい 明るいうた歌うために 幸せを見つけるために 風に吹かれて生きていたい 季節が変わって喜んでいたい わたしは真っ直ぐなままでいたい 誰かに求められても わたしが間違っていても 優しいうた歌うために 幸せを見つけるために 発売日:2019-10-23 歌手:カネヨリマサル 作詞:千歳美那 作曲:千歳美那
「ハリネズミみたい」って言われた 私に針を刺したのは君だろ 「此処から飛ぼう」なんて言われてさ 試された私たち この街から消えてしまう街灯とリンクする 生まれた所も何もかも違うのに 同じものを求められる それで傷ついたんだ君も トゲが胸に刺さってしまうから心が塞いでいく それで誰かが傷つかないのならこのままが良い 君に「好き」と伝えてみても 同情とかしてくれる訳じゃないから伝えない方が得 前はこんな人じゃなかった 誰も知らない 誰も見ていない 人の悩みとか どうせ事が起きた頃に後悔するんだろう? 君のせいにした 間違えるのが怖くて 正義感がどうとか考える君が嫌い トゲが胸に刺さっているから誰も干渉してこない それが楽と答えてしまう私が存在してる 君に「好き」と伝えたとこで 何も変わらないんだろう? 感情を隠したハリネズミ それは私だ 「愛想笑いが可愛いね」そんな言葉言われても 弱いところが見えてしまう方が怖いだろう? トゲが文字に変わっていくことを考え出したらさ 本音を言うことが出来なくなっていく 君のせいだ あれもこれも 発売日:2021-05-12 歌手:Karin. 作詞:Karin. 作曲:Karin.
自分に自信のない君と 君を好きな僕と 妙に着飾っていたって 誰も勝てないのに 君のこともっと知りたい 深いとこも知りたい ただ夜を駆ける風がうるさくてさ いつでも純情を探し求めては いつの間にか黒く染まった 変わっていくことを怖がって いつからか変わってしまった 会いたい時にかぎって今日も 何もない夜だ 真夜中走り出した 君が泣いた夜に初めて 心の中まで分かったような気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の横で 優しい言葉を欲しがって 強い言葉吐いた 褒めて欲しいがために誰かを恨んだ もう一切の気がないと 前の恋人のこと 目一杯悪く言ったって虚しいな いつでも純情を探し求めては いつの間にか黒く染まった 変わっていくことを怖がって いつからか変わってしまった 会いたい時にかぎって今日も 何もない夜だ 真夜中走り出した 君が泣いた夜に初めて 心の中まで分かったような気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の 髪がぬるい風に揺れるたび どこか遠くへ消えてく気がした 呼吸が止まってしまいそうな 綺麗な君の横で 綺麗な君のままで 発売日:2022-01-19 歌手:moon drop 作詞:浜口飛雄也・坂知哉 作曲:浜口飛雄也
独りよがりで塗った 青くて赤にも見える信号機 また 君は 立ち止まっていた 放った言葉が 何かに変わっていく ことを 知らない フリで 過ごしている 別にいらないことを知って 君の胸を突き刺す狂剣が 糸を切ってしまうなら 僕が拾う 流れ落ちた 滲んだ全部背負って 君に映った空が 黒く染まりきって しまうなら ここで歌って 青く塗り潰すから だから 耳を 澄ましていてよ 振りかざした色が 心塗り潰す 大抵はどれも 綺麗とは言えない 何気ない無責任が 蔓延る道で 転がり続けてじっと 塞いでしまっても だから歌うよ 悲しみも全部背負って 君に映った空が ぼやけて灰になって しまったら 僕が歌って 青く塗り潰すから だから 目を 閉ざさないでよ 霞んでくすんだ 味気のない色味で 俯いて うずくまってしまう 淡々と描いて 間違っては描き直し 先へ進め 流れ落ちた 滲んだ全部背負って 君に映った空が 黒く染まりきって しまうなら ここで歌って 青く塗り潰すから だから 目を 凝らしていてよ 発売日:2022-03-09 歌手:藍色アポロ 作詞:ナガイレン 作曲:ナガイレン