魔法が解けての歌が含まれ

君が叩いた胸の扉の音が悲しむ僕に呼びかけた

滲んだ記憶　新しい風が包んでくれた

その瞳に映る僕はどんな顔なのかな

こうして笑うこともきっと知らないでいた

信じることも分からないでいたかな

君に出逢えていなければ

MAGIC OF THE SMILE

あの日から変わらない真実を　この胸にいつまでも

君の笑顔ひとつで救われたんだ

MAGIC OF THE SMILE

聴こえる愛の響きの中　優しさすべてここにあって

光りだす　未来が変わっていく

すぐにぶつかってしまうと君は言うけれど

まっすぐなその生き方　その姿は僕の憧れさ

星が滲むような暗くて悲しい夜にも

君からもらった心で生きよう

履き馴れないブーツも　この足に少し馴染んで

遠く行けそうさ

MAGIC OF THE WORD

大丈夫　もしどんな明日に辿り着いたとしても

君の言葉ひとつで強くなれるから

MAGIC OF THE WORD

聴こえる愛の響きの中　生きる意味さえここにあって

変わってく世界が七色に

MAGIC OF THE LOVE

形にはならなくて触れない　見えないものでそれは

君と僕の心の中にあるから

聴こえる愛の響きの中　二人の距離埋める温もり

感じたい 1mm でも近くに

MAGIC OF THE MUSIC

沸き上がるこの想い声にして　奏で続けてゆこう

魔法が解けて無くなってしまわないように

MAGIC OF THE MUSIC

聴こえる愛の響きの中　優しさいつもここにあって

この未来　世界が廻るように

今響きあう歌に乗せた

想いを強く抱きしめたなら

目指した場所まで

抱えきれないほど膨らむ

心に耳を澄ませていた

踏み出した旅路の中で

出会えた奇跡は偶然じゃ無い

目の前に広がってゆく輝きを

ひとつ残さず受け止めて

迷いや後悔だって目を逸らさずに

どんな道のりも超えて行けると思えた

逃げ出した町の片隅で

ほどいた掌を見つめてる

胸を締め付ける記憶が涙に溢れていく

駆け抜けてきた足跡は

未来へ(刻んだ)

何時の日でも色褪せはしない衝動

わかったんだ世界中の魔法が解けても

この絆は消せやしない

傷ついても良い　ちゃんと向き合えたなら

今も変わらない夢を叶えて行けるよ

We can belive

目の前に広がってゆく輝きを

ひとつ残さず受け止めて

迷いや後悔だって目を逸らさずに

今も変わらない夢を目指して行くだけ

(僕らの奏でる)

(メロディが重なって)

(世界中に広がる)

今響きあう歌に乗せた

想いを強く抱きしめたなら

何処までも行ける　Ah

なぜ？　人は悲しみを

また　心で育てるの

過ぎてしまう　時間に逆らうように

後悔をしている

なぜ？　人は憎しみを

また　誰かのせいにして

同じような　あやまち　繰り返す

あわれな生きものだよ

あなたに触れただけで

胸の奥が熱くなる

わかるんだ

恋してる

抱きしめたら　すべて　消えてしまうの？

言葉は嘘をつく

こんなにも

愛おしく想うのに

なぜ？　僕はこんなにも

いま　運命を　信じたいんだろう

ねぇ神様　返事はいりません

時間だけ止めてよ

あなたに伝えたなら

このままの僕のこと

受け止めてくれますか？

抱きしめたら　すべて　消えてしまうの？

魔法が解けても

かまわない

愛おしく想うから

見つめ合った時から気がついている

小さく動いた

くちびるに

そっと目を閉じる

強く　抱きしめたら　すべて　消えてしまうよ

言葉は嘘をつく

こんなにも　

愛おしく想うのに

愛おしく想うから

どこか遠くへ僕を連れて行って

冷えた蝋燭が濁って動かなくなってしまったようだ

凝り固まった視線も共感もトランクに詰めて燃やしてくるから

Addicted to my noise　Addicted to my fake

抜け出さなくちゃ

どこか遠くへ僕を連れて行って

先入の感覚が僕に散蒔かれたんだ

蒼くスローモーションな雲を追い越せるあの瞬間に

時間が透明に変わる　僕は虚空の支配者さ

溶けて　溶けて　溶けて　僕は０になれた

経験と答えが僕を鈍らせる

探して　探して　「らしさ」の錯覚に堕ちた

研ぎ澄まして　分かったふりして　また濁っていく

Addicted to my noise Addicted to my fake

地平線の上　秘密のホワイトホールに

夢幻の魂を散蒔いてくるよ

誰も知らない街に僕を迎えに来てよ

魔法が解けて　消えたはずのあの日の錯覚が

踊った　踊った　溶けた僕の思考を包囲して

次第に侵して　巻き戻しながら自分が憑依する

Addictive Dancer

Addicted to my noise　Addicted to my fake

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女ごころは

恋の魔法が解けて

別れ際に泣いてすがる

そんな自分が容赦(ゆる)せない

ワイングラスに

言い訳注ぎながら

酔えば悲しい　涙ホロリ

だけど未練はないわ

いつの日か互いの愛が

消えたのを知ったあの時

他人の目の中で

愛し合うフリして

孤独なままであなたに抱かれてた

小雨に煙る

夜の舗道にひとり

街を彷徨う　闇に漂う

子犬みたいに怯え

あの頃ふたり

何も怖くなかった

希望に燃え　夢に溢れ

若さの限り生きた

テーブルに置かれた指輪

帰らないあの日あの時

冷たい雨が降る

夜更けの交差点

傘もささずに私は立っている

Wash wari wari...

いつまでも互いの愛を

受け止めておけば良かった

他人の目の中で

愛し合うフリして

沈む夕日が涙で滲んでた

今もあなたの幸せ祈っている

GO！ GO！ ゴーストパーティー

GO！ GO！ ゴーストパーティー

恋に落ちたらゾンビ

透明になって人目を避けている

傷つきたくないから臆病になってる

本当はもっと聞きたいこともあるのに

素直になれないなんてそんなのダサいでしょ

自分の仮面を外してみたら

意外と受け入れられるかもよ

Don't stop　魔法使いみたいに

君の心を操りたい

止まらない想いはまるで

恋したゾンビ

Don't stop　永遠の命を

手に入れたつもりでいるよ

言わせたいぜオーケーtonight

君に想いを伝えようlovin' you

いつでも何してても頭の中を巡る

寝不足で辛いのも君のせいなんだよ

止まったままの心臓が痛みだす

噛み付きたくなるほど愛しく思ってる

勇気を出して伝えてみたら

意外と君も同じ気持ちかも

Don't stop　魔法使いみたいに

君を困らせたりしてみたい

胸に矢が刺さったままで

恋したゾンビ

Don't stop　永遠の命を

手放すことも厭わないよ

後悔はしないぜtonight

君の心を奪いたいlovin' you

魔法が解けてく

午前三時まで 迫っているよ

このまま朝が来なきゃ良いのに

あと少しだけ君の側に居たいから

パーティーを止めないで

Don't stop　魔法使いみたいに

君の心を操りたい

止まらない想いはまるで

恋したゾンビ

Don't stop　永遠の命を

手に入れたつもりでいるよ

言わせたいぜオッケーtonight

君に想いを伝えたい

何度だって伝えたい

もう止められないゾンビ

古い美術館に眠る　大切な宝物

夏の陽に照らされて　魔法が解けてゆくように

新しい愛をいつでも　探し歩いている

求めてるその気持ちが町中をかけめぐる

愛する力を求め続ける勇気を

本当の姿を　見つける旅へ行こう

オレ達が目醒めて行く　静かすぎる夜明けに

毎日が少しだけ　悲しみを増すのはなぜ?

敗北と死に至る道が生活ならば

あなたのやさしさを　オレは何に例えよう

口唇に心にいつでも感じていたい

覚醒の裏腹にある本当のあなたを

愛する力を求め続ける勇気を

本当の姿を　見つける旅へ行こう

敗北と死に至る道が生活ならば

あなたのやさしさを　オレは何に例えよう

例えてゆこう

どうしてそんなに私にさえも　すべて見せてはくれないの

その凍った心をどうか　少しずつでも溶けさせて

外は雪が降ってても街が賑わってても

クリスマスの空気に私のこの心はまだ不安よ

一歩一歩でも　歩いて来てくれるまで

プレゼントに欲しいのはディナーでも指輪でもなくて

ただ　ただ　あなたの気持ち

来年より再来年より　ふたりが年をとった日に

今よりわかり合えるように

私の胸がいつも　あなたの帰る場所になるように

願いを込めて　メリークリスマス

その瞳を曇らせるなら　どんな悲しみもぬぐわせて

いつもの大通りがイルミネートされてても

やがて魔法が解けて　元通りの姿に戻るけれど

できれば永遠に心の灯は消さないでいて

プレゼントに欲しいのは　いつかなくなるものじゃなく

たしかなあなたの気持ち

あなたにとって　何よりもいちばん大切なものに

私が　もしなれなくても

それをずっと一緒に守ってく人になれますように

願いを込めて　メリークリスマス

私の胸がいつもあなたの帰る場所になるように

願いを込めて

プレゼントに欲しいのはディナーでも指輪でもなくて

ただ　ただ　あなたの気持ち

来年より再来年より　ふたりが年をとった日に

今よりわかり合えるように

私の胸がいつも　あなたの帰る場所になるように

願いを込めて　メリークリスマス

今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声。

何にも考えなくて済むこの時間が好き。

あの頃は私の全ては音楽だったし、ピアノが私そのものだった。

歌うことも大好きだった。

でも、いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた。

魔法が解けてしまった　と、そう思った。

総司と結婚したのもちょうどその頃。私は幸せだった。

眠れない夜、総司の枕元に転がっている鞠を触りながら

何となくメロディーを口ずさんだ。

「私は無敵だ。」

そう思った。何故だかはわかってる。

夜に魔法をかけられたから。

私は鞠をそっと元の枕元に戻した。

私は乱暴には扱わないからね。

誰かが「ふふっ」と笑った気がした。

「実はここだけの話君に魔法をかけた。」

突然の耳打ちに　くすりと軽く鼻で笑った

冷たい目をしないで　タネも仕掛けも無いから

週末の間だけ僕の虜になってしまう呪文さ

Monday　恋して

Tuesday　キスして

Wednesday　フラれても

まだまだ Thursday

Friday night　に遊び過ぎても気にせず

これからが Weekend Magic

願い事を端から順に叶えよう

ガラスの靴も忘れずに12時までには帰すからさ

唱えては叶えて　その度に見惚れて

しがない魔法使いに

どうぞこのまま騙され続けてはくれないかい？

time is upのアラームが鳴って

またいつかって離ればなれ

いつかのいつっていつだろう？

魔法が解けていく3・2・1！

Monday　恋して

Tuesday　キスして

Wednesday　フラれても

まだまだ Thursday

Friday night　に遊び過ぎても

結局元どおり Weekend Magic