ぐしゃぐしゃにの歌が含まれ

花に嵐-米津玄師

雨と風の吹く 嵐の途中で

駅は水面に浮かんでいる

轍が続いて遠い靄の向こう

ひとりで眺めて歌っては

そうだあなたはこの待合室

土砂降りに濡れやってくるだろう

そのときはきっと笑顔でいようか

もう二度と忘れぬように

わたしにくれた 不細工な花

気に入らず突き返したのにな

あなたはどうして何も言わないで

ひたすらに謝るのだろう

悲しくて歌を歌うような

わたしは取るに足りなくて

あなたに伝えないといけないんだ

あの花の色とその匂いを

そうだあなたはこの待合室

風に揺すられやってくるだろう

そのときはきっとぐしゃぐしゃになって

何も言えなくなるだろうな

悪戯にあって 笑われていた

バラバラにされた荷物を眺め

一つ一つ 拾い集める

思い浮かぶあなたの姿

はにかんで笑うその顔が

とてもさびしくていけないな

この嵐がいなくなった頃に

全てあなたへと伝えたいんだ

苦しいとか悲しいとか 恥ずかしくて言えなくて

曖昧に笑うのをやめられなくなって

じっと ただじっと蹲ったままで

嵐の中あなたを待ってる

悲しくて歌を歌うような

わたしは取るに足りなくて

あなたに伝えないといけないんだ

あの花の色とその匂いを

はにかんで笑うその顔が

とてもさびしくていけないな

この嵐がいなくなった頃に

全てあなたへと伝えたいんだ

花 あなたがくれたのは 花

発売日:2014-04-23

歌手:米津玄師

作詞:Kenshi Yonezu

作曲:Kenshi Yonezu

StarCrew-赤髪

空に流れた 光る星を追って

触れられない 届かない手 のばす

儚い光は 心締め付けるくらいに

冬の空 遠くなる

夜も深くなり 静まりかえる世界

星の記憶が 地上へ届く頃

見せたいものがあるんだ

おもむろに空を指差し

君を連れだした

雲のない夜空に 星屑きらめく世界

遠くの空を指差し 微笑んでる君

初めて握った手 握りかえしてくれた

時計もうたた寝はじめた 僕らの世界

星の記憶に 今 刻んだ

あの日 突然 かすめとられたように

僕が生きる意味すべてを奪った

ベットに眠る 包帯に身を隠す君は

すべて記憶 失った

笑うことを忘れ 泣くことも忘れた

失った 感情や思い出は

僕の記憶を否定して 星に刻んだ夜を

空にかえしてしまう

この世界で一番 孤独そうな目をした君と

この世界で一番辛い 孤独を知った僕

未来と向き合っても

君のいない明日は辛くて

悔しさ閉じ込めて 心で泣くんだ

空に描いたんだ 思い出を集めて

笑ったり怒った 本当の君を

強引に手を引き 連れ出した

息を切らし あの場所へ

夜空見上げた君の目に

ぐしゃぐしゃに溢れた涙

雲のない夜空に 星屑きらめく世界

止まらない涙もう全部 ぎゅっと抱きしめた

儚く揺らめいた 星の記憶溶け出し

頬を伝う星屑に 手が触れた

光が降り注ぐ 奇跡が満ちゆく世界に

永遠を願うこの手に 君を感じている

強く握った手を 握りかえす君のぬくもりが

強がる涙腺を解いた 僕だけの奇跡

星の記憶が 今 答えた

発売日:2012-12-19

歌手:赤髪

作詞:赤髪

作曲:赤髪

イッツノットオーヴァー-ARCAREAFACT

発売日:2016-11-23

歌手:ARCAREAFACT

作詞:RegaSound

作曲:Masayoshi Kawabata

天樂-+α/あるふぁきゅん。

発売日:2014-12-17

歌手:+α/あるふぁきゅん。

作詞:ゆうゆ

作曲:ゆうゆ

BOY-関ジャニ∞

発売日:2010-10-20

歌手:関ジャニ∞

作詞:藤井謙二

作曲:藤井謙二

瞳の先に-ORANGE RANGE

あの日の涙 かれて 今

瞳の先には

始めは 何気ない事をきっかけに人は夢を見る

でも現実に足をとられて もたつき 嫌でも「挫折」知る

きっと この時間も 眠る間も惜しんで 頑張ってる人もいる

皆生きてく時間と比例して 夢が目標に変わりだす

それぞれ皆 いくつもの部屋の中

ドアの向こうは 夢に続きそうで

そんな時また頑張って 僕はもう泣かないから

瞳の先にサンライズ 扉開けば 無限大に広がる未来に 心託して

走り始めた君たち それぞれまだ見ぬ世界へ

涙を翼に変えて飛び立とう さぁ

夢破れ 傷だらけ それでも立ち上がる その勇気思い出して未来を開こう

いつからか夢を追う事に意味求めだし

逃げ出した自分可愛がり いいわけ探して

理由なんてなかったはずだ あの頃は何も恐くなかった

遠回りしたけど あの場所までまた戻ろう

僕も君も同じ 時間の中

考え方や 過ごし方は 違うけれど

瞳そらさないで そこに壁はないから

瞳の先にサンライズ 扉開けば 無限大に広がる未来に 心託して

走り始めた君たち それぞれまだ見ぬ世界へ

涙を翼に変えて飛び立とう さぁ

真っ暗で 自分さえ 失いそうな時 その勇気思い出して未来を開こう

Day by Day 忘れないで 一人ではない事 どんな夜でも

Step by Step 胸に刻んで

新たなるスタート 何度でも

描いた夢を捨てないで がむしゃらに進む君へ

遠くからだけど 力贈るよ

悲しみのふちに溺れないで 崩れ落ちそうな君へ

少しの間 唄を贈るよ

いつか見た 遥かなる あの夢の向こうまで

その勇気振り絞って 空へ羽ばたこう

ぐしゃぐしゃに破いた いつかの地図

押し寄せる「リアル」に耐えられず 鏡の前で自問自答

込み上げるは 正直なMy Mind

頑張って ダメになって また立って 胸はって羽ばたいて

ほら 笑えるのが人なんだって

あの日の涙 かれて 今

発売日:2009-07-08

歌手:ORANGE RANGE

作詞:ORANGE RANGE

作曲:ORANGE RANGE

モノローグ-ラックライフ

発売日:2014-03-05

歌手:ラックライフ

作詞:PON

作曲:PON

kIRA○kIRA-MAAKIII

キラキラさせないでよ 完璧犯罪 ハメられちゃってる

傷つく隙もない まだ細い指に ちっとも似合わない

「話あるから」って 急に突然

無駄にハシャいぢゃった 頬っぺ(チーク)も濃いめ

なのに ちょっと あんた非道過ぎるじゃない

いったい誰なの!? マジになったって!?

別人みたいに現れちゃって 可笑しいんだから やめてよね!!!!

ふたりの名前 交互に いつも重なりあっていたのに

発信履歴も 着信履歴も きょうで終わり? 終わりなのね?

顔なんかずっと見てなくたって ただそれだけ 幸せだった

可笑しいでしょ 可笑しいでしょ 笑っちゃうでしょ 嘲笑っていいよ

簡単な別れじゃない 覚悟してる? 覚悟できてるの?

もうだめ 実は吐きそう 誤摩化せないし 全然祝えない

巡り巡ったって そんな素振り 見破れなかった 自分にビンタ

うっかり渡しそうになった焼き増し

ぐしゃぐしゃにしたい だけど 「思い出」

瞬時に時間を巻き戻してよ じゃなきゃ全部 壊してやる!!!!

あたし独りが あなたの 愚痴も聞けるって 嬉しかった

わかってたの? きづいてたの? 呆れるほど鈍いヤツ

ほんとはずっと、、、 なんて今更 ずうずうしくなれなかった

きらきらして 輝いていた 眩しすぎて 言えなかった

あたしだけのあなただったんじゃない!?

killer killer killer killer killer

あなただけのあたしだったんじゃない!?

killer killer killer killer killer

夢みただけ!! そう 信じたいだけ!!

きらいきらいきらいきらいきらい

あたしだけのあなただったんじゃない!!

他の誰かが知り尽くしてる 今のあなたは 知らないヒト

当たり前に 当たり前に 当たり前に さよならね

声にできない 泣き声も 声にならない 叫び声も

わかってたの? きづいてたの? 呆れるほどズルイ奴

あたしだって、、、 二度と掛けない

あたしだって、、、 二度と会わない

あなたになんか この想いは、、、 泳いでやる 光りのなか

発売日:2015-03-25

歌手:MAAKIII

作詞:MAAKIII

作曲:MAAKIII

横顔-平井堅

発売日:2000-10-01

歌手:平井堅

作詞:平井堅

作曲:平井堅

ノーザンクロス-シェリル・ノーム starring May'n

旅のはじまりはもう思い出せない

気づいたら ここにいた

季節が破けて 未発見赤外線

感じる眼が迷子になる

たぶん失うのだ

命がけの想い

戦うように恋した

ひたすらに夢を掘った

その星に降りたかった

君の空 飛びたかった

誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか

胸の鼓動にけとばされて転がり出た愛のことば

だけど 困ったナ 応えがない

宿命にはりつけられた北極星が燃えてる

君をかきむしって濁らせた

なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ

君がいないなら意味なんてなくなるから

人は全部消えればいい

愛がなくなれば心だっていらないから

この世界も消えてしまえ

ずっと苦しかった

命がけの出会い

もがくように夢見た

やみくもに手をのばした

その胸に聞きたかった

君と虹 架けたかった

誰か夜明けの感傷でぎゅっと抱いてくれないか

夢の軌道にはじかれて飛び散るだけの愛のなみだ

それが むき出しの傷みでもいい

宿命に呼び戻された北極星が泣いてる

どうせ 迷路生き抜くなら

君を尽きるまで愛して死にたいよ

そして始まるのだ

命がけの終わり

戦うように愛した

ぐしゃぐしゃに夢を蹴った

その星に果てたかった

君の空 咲きたかった

誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか

時の波動にかき消されて

救えなかった愛のことば

だから モウイチド 応えがほしい

宿命にはりつけられた北極星が燃えてる

君をかきむしって濁らせた

なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ

君をかきむしって濁らせた

なのに 可憐に笑うとこ 好きだったよ

発売日:2008-08-20

歌手:シェリル・ノーム starring May'n

作詞:岩里祐穂・Gabriela Robin

作曲:菅野よう子