見上げればほら陽が沈む空 今日も終わりゆく 茜の夕焼けと煌めく星 小さな君 河原の道に湿った風が 種を運んでゆく 置き去りの自転車さえ照らした月 流れる時 ああ 街の灯が遠くで ぼんやり霞んでる ああ このまま二人で 風に吹かれないか 消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ 川の流れに映った君の 影が儚くて 噛みしめた切なささえ 愛しくて 愛しくて ああ 家路を急いだ 車が飛ばしてく ああ このまま二人で 日々を暮らさないか さよなら今日の日よ 帰らぬ日を讃えよう 僕らが紡ぎ出す声の中で 愛すべき人よ そのすべてを捧げよう 君こそ心で輝く太陽だよ 消えてゆく夏の日を 忘れてしまうのだろう 誰もが駈け抜けた蒼き日々を それでも振向かず 追いかけて行くのだろう 君こそ明日へと導く太陽だよ 僕の太陽だよ 発売日:2004-02-18 歌手:浅田信一 作詞:浅田信一 作曲:浅田信一
せつなくて せつなくて せつなくなる程 君を 思い出してる こんな私を君はどう思うの? 聞かせて欲しいよ…。 いつも2人 手をつないで 抱きしめたり Kissをして そばにいて笑って沢山ケンカもしたよね? 春の花や 夏の日射し 秋の香り 冬の空 同じ場所で君と過ごし見つけた景色 今年も君がいないまま また、ねぇ、、雪が降ってるよ…。 せつなくて せつなくて せつなくなる程 君を 思い出してる こんな私を君はどう思うのかな? 苦しくて 苦しくて 苦しくなるけど 今を 自分の足で 歩き出してるこんな私を まだ覚えてるのかな? どこにいても 何をしても 「癒えるはずない」そう思った。。。 時間だけが過ぎてく様な気がしてたけど…。 でもねっ、大丈夫 こうして ちゃんと笑顔でいるから 愛しくて 愛しくて 愛しくなる程 君を 愛した事に 後悔なんて何1つしてないけど。 寂しくて 寂しくて 寂しくなるからきっと また新しい 恋をするから 私 必ずまた幸せになるよ。 変わりゆく気持の中でも 数えきれない程いくつもの思い出と 「またね」って一言が 今も消えないまま… せつなくて せつなくて せつなくなる程 君を 思い出してる こんな私を君はどう思うのかな? 苦しくて 苦しくて 苦しくなるけど 今を 自分の足で 歩き出してるこんな私を まだ覚えてるのかな? また新しい恋をするから またね。 幸せになるよ 発売日:2012-10-31 歌手:AZU 作詞:AZU 作曲:藤本和則
愛しくて 愛しくて あなたを想っただけで ねぇ どうして こんなにも 暖かいんだろう? 見送る背中が 夜にとけて 瞳をとじた あなたに逢えて あなたを想って 愛は見つけるものじゃなく 生まれるものと知ったの 独りぼっちで見つめた夕日も あなたの隣で眺めると あんなにきれいなんだ 会いたくて 会いたくて 笑顔をみれた途端に ねぇ どうして 言葉さえ いらなくなるんだろう? 二人で見上げた なんにもない 青空のように あなたに逢えて あなたを愛して 遠回りした道のりも 優しくみえてくる あの悲しみを感じたからこそ わたしはあなたを何度でも 笑顔にしたくなるよ 遠回りして 傷付いて… それも皆 意味があったの あなたに逢えて 本当によかった それが言いたくて そのために ここまできたんだね あなたに逢えて… あなたに逢えて… 今 幸せなの 発売日:2005-03-16 歌手:arp 作詞:anzu Omiya 作曲:Takashi Hamada
常温で生きれば 胸など激しく揺さぶられる事は無い 寒くもなきゃ熱もない そう 健康的でいいのかも でも私は違うんだ そうなんだ あなたの声や一つの表情で 炎になり また凍り付いたり 極端を行き交うの 冷静に振る舞うあなたはいつも 落ち着かない私を複雑と言う 単純に燃え上がる火の元が 自分だと気付かない 恋しくて 恋しくて 気がくるうよ この愛に限度など無い 伝えたい 伝えたい あなたへの想い 大袈裟で丁度いい 卵の殻のように私は脆く あなたの言葉で一瞬に 一万の欠片に割れても 決しておかしくはない 誰かの空を飛び回るより あなたの大地を彷徨っていたい 荒れている生命の無い土地に 私の花を咲かせよう 愛しくて 愛しくて 美しいよ 私だけ 私だけ見て 伝えたい 伝えたい あなたへの想い 大袈裟で丁度いい 永遠に 永遠に あなただけに 満たされて 満たされていたい 伝えたい 伝えたい 届きますように 大袈裟に 大袈裟に “愛してる” 発売日:2006-06-14 歌手:アンジェラ・アキ 作詞:アンジェラ・アキ 作曲:アンジェラ・アキ
踊り続ける雪に今溶け合う幻よ ねぇ全ての罪を許して 愛しくて愛しくて 泣き出しそうな空仰げば 苦しくて苦しくて 凍えた孤独が窓を揺らしてゆく 舞い散る白い吐息 溜め息に 木霊する刹那 曇りガラスの向こうに あの日の君がいるから 踊り続ける雪に今 無色透明な偽り無き君はもういない 変わり続ける時代(とき)だけが 痛みを許しても 降り止まない雪の幻 いつの日かいつの日か この命もまた空へ帰るでしょう 愛される程に楽になれない 生まれゆく刹那 あの日閉ざした扉の向こうに 君がいるから 踊り続ける君はVenus 雪の妖精に包まれては遠く消えて行くよ 変わり続ける時代(とき)の中 不確か温もりを 照らし出した白い羽衣 踊り続ける雪に今 溶け合う幻 ねぇ全ての罪を流してほしい 変わり続ける時代(とき)だけが 痛みを許しても 遠い空の君は戻らない 発売日:2012-08-15 歌手:Anli Pollicino 作詞:Shindy 作曲:Yo-1
逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした 行き先はそれぞれに違う事 初めから知っていた二人だね それなのに あなたに触れる日は いつも永遠を感じていたんだ めぐり逢い どれくらい経ったかな? 苦手な笑顔もうまくなったかな? それからの二人はいつも一緒だった そして順に大人になった 待ちわびて 待ちわびて 大切な季節にそそぐ想い出は あなたで溢れている 恋しくて 恋しくて どれほどの勇気 あなたがくれただろう 今も抱きしめている 傷つけ合わずにはいられずに その痛み互いで治しあっていた 何もかもが無駄に見えたあの日々が 今は愛しくて 愛しくて 愛を探し、愛に迷い、愛を知り どこか似てるあなたの胸にいる かたわらにゆずれない夢がほら 二人をもっと大人に変えた 逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした こんな風に木洩れ日の中にいると 別れさえも美しく思えるから 悲しみを忘れてしまうことで 人はきっと強くなれるから もうすぐ此処にも雪が降り積もり 世界を白く染めるまで もう少しだけ… 待ちわびて 待ちわびて 大切な季節にそそぐ想い出は あなたで溢れている 恋しくて 恋しくて どれほどの勇気 あなたがくれただろう 今も抱きしめている 逢いたくて 逢えなくて 長すぎる夜に光りを探しては 独りたたずんでいる 誰ひとり 優しさと強さがなければ生きては行けないと 教えてくれたのは 去り行くあなたでした 行き先は違う事 初めから知っていた二人だね 発売日:2005-01-19 歌手:GLAY 作詞:TAKURO 作曲:TAKURO
明け方の街は凍りつくようで 君の手を握り朝へ歩いてる 果てしない長い時間を過ごして トキメキは失せて恋は愛となる 狭い部屋で 育み続けた 夢はきっと“今”だった 迷い更ける夜 雪が積もる朝 永遠を誓った君は ただ側にいて これからのトキが あまりに険しく 止まりたくなって 涙するその時も… 吐く息は白く 未来温める 平和な世界を 心から願う 時がやけに急ぎ足で 二人をただ追いかける 張り詰めた糸が 切れるときもただ 何も言わないで 変わらない君でいて 増えてゆく愛と 喜び悲しみと… めぐりめぐる命 愛しくて 愛しくて… 明け方の街は凍りつくようで 君の手を握り朝へ歩いている 何も変わらずに何も変わらずに 君を愛している クリスマスの夜 発売日:2012-01-25 歌手:松田樹利亜 作詞:松田樹利亜 作曲:鈴木慎一郎
やりたい事も見つからない 流行のシャツもネットもつまらない ah...こんな世界独りぼっちになった 気がしてた僕は席を立った 肩ひじ張って ガキの様に身勝手に 君の優しさ振り払って 「どうでもいいや」って部屋飛び出した でもなぜポロポロポロッて落ちる涙 ごめんね、いつも勝手ばっか言って ホントは素直になりたくて ひとりで生きてるだなんて言って ただ君を傷付けた それでも側にいてくれた 愛だって 君は笑うよ 嬉しくて、嬉しくて、ギュッと抱き寄せた 言えなかった大好きやありがとうが 教えてくれた 「もう君を離さない」 ずっと ずっと 風に酔いしれた小春日和 駅のホームで一人指折り 二人過ごした日々を数えていたんだよ 何度君を待たせたかな もし、君が死んじゃったら 僕は後悔して止まないだろう 伝えに行こう 言葉に出そう 今僕に何が出来るのだろう 運命 その儚さを知って 不安が君を襲っても 二人で歩いていけるさって ただ君を支えたい 君がしてくれた様に、ねぇ 愛だって 僕は叫ぶよ 愛しくて、愛しくて、また抱き寄せた 生きる事の意味さえ分からなかった あの日の僕に 光を照らしたのは あなたでした 季節は変わり移るのに 2人は同じ歌ばかり 約束なんていらないよ 僕らの明日が雨だって 夜明けを待てるよ 愛はなぜ 人を満たすの? やせていた胸までもほら、嘘の様に 変わらない 側にある深い愛 信じたい 泣き 笑い 揺れてたい 何度でも聞かせてよ 愛だって 君は笑うよ 嬉しくて、嬉しくて、ギュッと抱き寄せた 言えなかった大好きやありがとうが 教えてくれた 「もう君を離さない」 ずっと、ずっと、 愛奏で 君を守るよ いつまでも どこまでも 命の限り 君と永遠(とわ)に 歩いてく旅路(たび)の中で 僕は誓うよ かけがえのない君へ ずっと側で言わせて 愛してると 発売日:2012-04-11 歌手:Brand New Vibe 作詞:KEI 作曲:Brand New Vibe・TATSU
吸い込まれるだろう? 特別な表情で壊してあげる 君の瞳に映る 綺麗な花に酔いしれながら 回る世界は誰の物? 猫被っていないで 声に出しなさい 苦しんで 苦しんで 歪んだ君の全て 蹂躙して 無茶苦茶にしたい 愛しくて 愛しくて 快哉を頬張って 流れ込む 僕に 怯えた身を攀じらせて 回る世界は僕の物 猫被っていないで 全部出しなさい 苦しんで 苦しんで 歪んだ君の全て 蹂躙して 無茶苦茶にしたい 愛しくて 愛しくて 快哉を頬張って 流れ込む 僕に 怯えた身を攀じらせたまま 僕の弱さ ギュッと 抱きしめて 嬉しいのだろう? 永久に君を離しはしない ニヤリと笑った 綺麗な花に酔いしれながら 発売日:2012-11-28 歌手:THE KIDDIE 作詞:揺紗 作曲:そらお
私はまだね未完成 遠い過去から君を待つ この世で出会えると信じ 君を待つ 恋に破れて山河あり 早くここに来ればいい 逃げ出すなんて誰でも出来る 寂しくて 眠れない そんな日だってあるでしょ 悔しくて 泣いたって 良いから 時空(とき)を超え 宇宙(そら)を超え 結ばれる頃には この地球(ほし)は きれいになるかな 君はどんな顔で歌う 君はどんな声で笑う また次の世でも会えるかな 切ないよ 遠い未来はわかるのに 明日の事が決められない 優柔不断とは違う Oh My Heart 愛しくて 愛しくて 尊さを感じてる 瞳を閉じて 君の事 感じる 時空(とき)を超え 宇宙(そら)を超え 結ばれる頃には この地球(ほし)は きれいになるかな 風の独り言 He loves you 夢のその続き He needs it 愛しくて 愛しくて 尊さを感じてる 瞳を閉じて 君の事 感じる 時空(とき)を超え 宇宙(そら)を超え 結ばれる頃には この地球(ほし)は きれいになるかな 発売日:2014-04-16 歌手:モーニング娘。'14 作詞:つんく 作曲:つんく