壁に話しかける普通の朝、僕はただの男 過ちなら何度だって繰り返すことができる ファッションとしての音楽 大事なモノを端から切って なんだかんだ言ってるけど、最近では夜が僕に 新たな可能性を与えてくれてるって気がしてます 壁に話しかける普通の朝、僕はただの男 毒蜘蛛だけが知っている キミの脳ミソから電波 ありがたく悪知恵を拝借 神様の薄汚い丸々と肥った指が ドアの向こうを指している 活字が何も与えてくれないってキミは言うけど それって気のせいだと僕は信じているよ 壁に話しかける普通の朝、僕はただの男 今のところ、少しの不安もないよ 名前はダイヤルをつけてポケットの奥深くしまい込んである 服ならさっきガソリンスタンドに置いてきた 襟付きのナンバープレート グリコのネオンよろしく退屈すぎた一日に別れを告げる そろそろ答えが欲しいんだ 子供騙しの嘘ならもう要らない とっておきの僕の秘密と交換しよう 人生の怒りをあらわにして汗を流すなんて 最低の仕事 悩むって悪い事ばかりじゃないさ キミの望む狂気が過ぎ去った後も この手に感触だけは残っている 発売日:2006-11-08 歌手:髭(HiGE) 作詞:須藤寿 作曲:須藤寿
壊れた時計が話しかけるよ 全ての物も人も目を閉じて 全部夢だと 目覚めたとき思いたいと 君も僕も 古ぼけた言葉と 埃 被った思い出にまみれ ガラクタになって 前も後も 何も無い (Holy fallin') 肌に刺さる風は 砂を運んでゆく (Holy fallin') 目覚めれば 君も僕も ただの塊になる 壊れた時計は 話しかけるよ 壊れた時計は 話しかけるよ 壊れた時計は 話しかけるよ 壊れた時計は 見つめているよ… 発売日:1994-02-23 歌手:hide 作詞:hide 作曲:hide
つなぐ手 話しかける 小さな花 愛が包む 無限に広がる夢 陽射しはあたたかく 注がれる喜びが 愛の庭に その笑みが 歌う心が そっと その笑みが やさしい歌が その花に 風吹く 抱きしめる 小さな羽根 愛が包む あなたが描いたそらに 命分けた鳥が 羽ばたいてゆく 愛の空に その笑みが 歌う心が きっと その笑みが やさしい歌が その羽に 愛の庭に 愛の空に 愛の歌を その笑みが 歌う心が きっと その笑みが やさしい歌が その羽に その笑みが 歌う心が きっと その笑みが やさしい歌が その羽に 発売日:2006-11-08 歌手:aika 作詞:Aika 作曲:Aika
久しぶりに逢ったあなた 照れ隠しに髪を触った よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって 隣で歩くあたしにあなたは前を向き話しかける さり気ない返事装い あたしもよそ見をして 声を聞いて泣きそうになるけど 何故だか解らない もう戻れない悲しみなのか出逢えた喜びなのか 気付かないように 気付かれないように 急ぐつもりはないのだけれど色んな事聞きたかった きっと知らない事ばかりだとあなたの指輪に戸惑った このままだって充分じゃない 言い聞かせる手に爪の跡 勇気を出して笑って問いかけた 今の事 今の彼女 すごく好きだよと照れて髪を触る 昔のあなたを見た 気付かないように 気付かれないように あの時胸に刺さる程味わった 消えない後悔 ちゃんと飲み込んで生きてきたはずよ 出逢って別れた分 あたしだって前を向いてゆける 気付かないように 気付かれないように… 発売日:2006-08-23 歌手:aiko 作詞:AIKO 作曲:AIKO
小さな花 咲いてる丘 2人でよく寄り道したね 草花にも話しかける その笑顔は変わらないよね 「じゃあまたね」って手を振り 何気なく過ぎる毎日 宝なの 明日は夏の流星群 今年も一緒に観ようね 願いは1つだけあるよ ずっとずっとみんな友だち 小さな花 輪っかにして 子供のころティアラにしたね 背が伸びた分拡がる世界 ふと戸惑う私もいたよ 誰かのためチカラに なりたいと頑張る背中 守りたい 明日は夏の流星群 去年も一緒に観たよね 願いはヒミツだと叶う いつもいつもみんなダイスキ 夜空の星座のようにね 心はつながっているよ 泣きたい時も1人じゃない いつもそばにいるよ約束 いつもそばにいるよみんな ずっとずっとずっと友だち My best friend! 発売日:2013-07-17 歌手:相田マナ(生天目仁美)&菱川六花(寿美菜子) 作詞:青木久美子 作曲:林ももこ
背中に小さな羽根が生えている 思い出しては忘れ 繰り返し 生きてしまう 雨粒がきらきら光って チョウチョが透ける 鱗粉のカーテン 記憶の風向きを見ている朝日 現れては消え 漂い 繰り返し 惑わせる 正しさを失いながら 危うさに救われてゆく 気怠い午後に目覚め 影のような人々に話しかける ね 時間は何処に流れつくのだろう 発売日:2016-10-19 歌手:青葉市子 作詞:青葉市子 作曲:青葉市子
今日も君は1人誰とも関わらず ずっと窓の外見てたね なんでいつもそんな1人でいたがるの それがかっこいいとか思ってないよね!? もっともっともっともっと君の性格が知りたい でもこのままだと永遠にダメそうじゃん! 明日空が晴れたら勇気振りしぼって『おはよう』って元気に 話しかけるから少しだけ笑顔見せてよ 未来を変えるのは全てを信じられる力 学校の帰り道だいたい同じバス 君は気付いてないけどね 毎日会ってるのに近くて遠い距離 なんて残酷なの!ああ!神様!! ずっとずっとずっとずっとこんな悲しい状況で そろそろメンタル崩壊の直前だ! 恐い恐い恐い恐い嫌われたくないよ ヤバいヤバいヤバいヤバい不安になる でもほら今すぐどんな時だってね 未来は変わる自分次第で 明日空が晴れたら勇気振りしぼって必ず… くじけそうになってもきっと伝えるよ 明日空が晴れたら勇気振りしぼって『おはよう』って元気に 話しかけるから少しだけ笑顔見せてよ 未来を変えるのは全てを信じられる力 発売日:2015-06-24 歌手:青山☆聖ハチャメチャハイスクール 作詞:SWiNGiN 作曲:X.L.H
見上げれば そこには満開のさくらが咲いていた まるで 遠く旅立った あなたが話しかけるように 忘れない 今でも あの時の優しさだけは 記念写真を撮ったあの日に かわした約束も もう 会うこともない 悲しい記憶 薄れていく だけど このつぼみが花を開くように 私 生きていくから Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私はいつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで あの頃の私は俯いてばかりいたけど 「ひとりでも歩いて行けます」 たとえ辛くても どんな嵐の中でも 木枯らしにも耐えた さくら 春には さくらの下 あなたに会えたなら ずっと愛してるから Stay 大人になるほど人は変わっていくけれど いつの日も さくらの花のように 優しい人でいたい Stay そんな想い 涙さえ 力に変えていける 今日からは だから くじけてもあきらめないで Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私は いつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで 歌手:茜沢ユメル 作詞:茜沢ユメル 作曲:茜沢ユメル
先に目をつぶったのは どちらか1人なんだよ悲しいけど 返事が聞こえないことに 慣れていってしまうのも人間 写真との会話は この宇宙の果てと イコールなのかもしれないな 一番近いのに 一番遠くなる 銀河のような広い部屋で話しかける 優しさとはさりげない それを知らぬ人がまた人を恨む 目に映らぬのだから 手に残らぬのだから 逢えなくなる前に 今、今しかないんだよ 立ち上がらなくていいよ 情熱は無自覚な方がいいはず 暗く見えるかもだけど 君を照らすだけの闇はあるから まっさらなわけがないよ 人の心など 生きてきた分があるから 汚れながら愛とやらを 知る事ができたよ 汚れたから人でいられたよ 賑わいだけじゃ味気ない 僕は君の中に僕を探す 誰にも打ち明けない 尊いその寂しさの 真ん中をめがけて歌う 優しさとはさりげない 気づかぬまま僕はまた人を恨む 地には咲けぬのだから 空に舞えぬのだから 君と向き合うため 今 弱さを抱え 今 ここに立ってる 今 思い悩みながら 今 一本の葦のように 発売日:2016-12-14 歌手:Aqua Timez 作詞:太志 作曲:太志
深い深い 現実と境界線で 孤独が 僕に話しかける I wonder why he said“Hellow” 長い夜がまた始まった 闇をあやしだす 探してるんだ もう片方を 閉じそうな瞳 ひらいて 見つめている つぶしても消えない 君の影 生き続けて 笑ってたあの頃の二人が ゆっくりと目覚めていくんだ もう会えないのに 何度も願う 姿を見せて もう会えないなら あの夜に泣いて縋ればよかったの? 触れられない月見上げて 「ここにいるよ…」 ひらいて 見つめている 殺しても消えない 君の影 生き続けて 笑ってたあの頃の二人が 君が残したぬくもりは 僕と君を繋いでた 高く飛べない僕を強くしてたのに ない ない もうないよ 遠い光になっても 想い続けた 片方の Ring だけを抱いて眠るよ 発売日:2009-04-01 歌手:ANARCHY STONE 作詞:まき 作曲:まき