補欠だった僕の元へと カントクが歩いてきて 「お前 代打に立て」と突然言い放つ キョトンとした僕に向かって 続けざまに言った言葉は 腰を抜かしそうになる恐ろしいセリフ woo 僕はひざふるわせ woo バッターボックスに立った 当たって砕けろ!三振恐れずに(フレフレ三振OK) 憧れのあの娘が そこで見てるぜ(イケイケ打てばヒーロー) 見送ってるだけじゃ何も起こんないだろ ついでに腰もフレフレ 行けるとこまで やれるだけやってやるぜと 思いきり振ってみたけど 神様は少しも力を貸してくれない 憧れのあの娘の眼も 少しずつ離れてゆく 僕は1人きりでグランドに残った woo 泣きべそをかいてる woo 男にはなりたくない 当たって砕けろ!三振恐れずに(フレフレ三振OK) 憧れのあの娘 今スグ追いかけろ(イケイケダメでもともと) 1人であきらめてちゃ 何も変わんないだろう ついでにホテルの 予約忘れずに 当たって砕けろ!三振恐れずに(フレフレ三振OK) 憧れのあの娘が そこで見てるぜ(イケイケ打てばヒーロー) 当たって砕けろ!三振恐れずに(フレフレ三振OK) 憧れのあの娘 今スグ追いかけろ(イケイケダメでもともと) 思った事全て 思うようにやればいい やっぱり腰をフレフレ どこまでも…… 歌手:織田裕二 作詞:織田裕二 作曲:井上慎二郎
悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでくこの時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いている 発売日:1995-04-01 歌手:池田聡 作詞:秋元康 作曲:中西圭三
風が吹いているね 懐かしい香りだ それは遠い時間の ずっと向こうから 古い友を連れて やって来るみたいな 少し心ふるえる 気持ちにさせるよ ただ1つ 切ない事と言えば 恋の歌が 聴こえてこない事さ 僕は1歩だけ 前へと歩いて 胸いっぱいに それを受け止めた 吹いて行く風に 恋を探して 僕の心も一緒に 何か探して 吹いて行く風に 恋を探して 僕の心も一緒に 何か探して 雲が流れてるね 想いを運んで どこへ行く気なのか 誰も知らない どこから来たのかも きっと言わない せめてちょっと話して 遥かな旅の事 でもそれは 叶わない事なんだね 行くあて無いけど 急いでいるんだね 僕は1人きり 取り残されて 大きく息をつき 立ち尽くしている 流れる雲は 形を変えた 僕の心も一緒に 消えてしまった 流れる雲は 形を変えた 僕の心も一緒に 消えてしまった 僕の想いを今 覗いて欲しい 足りないものをスグ 送って欲しい 頬を過ぎ去る 時の行くまま 僕の心も一緒に 連れて行って 頬を過ぎ去る 時の行くまま 僕の心も一緒に 連れて行って 発売日:2012-06-20 歌手:吉田拓郎 作詞:吉田拓郎 作曲:吉田拓郎
この雨が止むまで待てずに君と唄い続ける“愛しい唄” 何気なく振り返る僕は1人きりで晴れない空を見てた もう行かなくちゃ 光が消える前に もう少し位やさしいなら あと少し位単純なら 誰も傷つける事はないのに 小さな心は食べてしまおう 愛しい場所はまだ僕らを待っているのか? ああ、君とひだまりの中 笑い合えればそれで良い この雨が止むまで待てずに君と唄い続ける“愛しい唄” 何気なく振り返る君は見た事ない笑顔で笑いかける めぐるめくる 夢はまだ 僕らを待つ この水の中は暖かくてこのまま眠っていたいけど 貴方の声すら分かりやしない それだけはもう止めにしなくちゃ 心に咲く花は美しく咲けば良い 目を覚ませひびく心で新しい唄をうたおう この雨が止むまで待てずに君と唄い続ける“愛しい唄” ゆるやかなカーブを曲がれば 今日は少し幸せな予感がする もう行かなくちゃ “光が消える前に”…!! Lalala… 発売日:2006-09-13 歌手:mount sugar 作詞:山里ありさ 作曲:森英臣
ハンガーが余った分 君のいないこの部屋で アンサーフォンを 巻き戻して 何度 声を聞いただろう 互いの思いに 自由を縛って 愛に酔えば エゴイスト 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでく この時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いてる あの夜は 真実より 嘘が やさしかったのか? こわれた何かに 気づかぬフリした 愛を知れば フェミニスト 後悔にアトがないよ 淋しくなるだけ サヨナラがあふれてた あの瞳 後悔にアトがないよ 僕は1人きり 君以外 どの女も 愛せないだろう 悲しみにキリがないよ 何もしたくない 思い出に沈んでく この時間 悲しみにキリがないよ 君を失って この胸のどこかしら いつも 泣いてる 発売日:1998-11-26 歌手:中西圭三 作詞:中西圭三 作曲:秋元康